▼パッサカリア BWV582：フーガ部分を先にやることにした…(^^;)

バッハのパッサカリア、20の変奏部分の途中で何となくフーガを弾いてみたら面白かったので、フーガ部分を先に練習することにした…(^^;)。

《2023年来日ピアニスト公演カレンダー》更新しました

《2023年来日ピアニスト公演カレンダー》更新しました。聴きに行きたいコンサートもいくつかあるけど、コロナは大丈夫なのかな？

小川典子さん初演：Richard Dubugnon のピアノ協奏曲 Klavieriana 面白い ♪

ヴェルビエ音楽祭の動画でリシャール・デュビュニョンという作曲家を知り、そのピアノ協奏曲を小川典子さんが初演したことを知った。なかなか魅力的な面白い曲だ ♪

▼パッサカリア BWV582：20の変奏譜読み終盤、次々と難所が…

バッハのパッサカリアBWV582、20の変奏部分はほぼ譜読みを終わったが、次々と難所が出てくるので、挫折寸前かも…(^^;)。音楽鑑賞の方は順調 ♪

アルゲリッチ＠コロン劇場：ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲は神領域 ♪

ブエノスアイレス（コロン劇場）でアルゲリッチ音楽祭が開催中である。22日にアルゲリッチが弾いたショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番が実に素晴らしく「神領域」と言ってもいいくらいだった ♪

ツォトネ・ゼジニゼ君＠Verbier音楽祭のシューベルトが素晴らしい ♪

ヴェルビエ音楽祭のツォトネ・ゼジニゼ君のリサイタルを聴いた。ラヴェルや自作曲も良かったのだが、シューベルトの即興曲は本当に素晴らしい演奏だった♪

トリフォノフが弾く Mason Bates のピアノ協奏曲はアメリカン現代音楽 ♪

たまたま知ったメイソン・ベイツというアメリカの作曲家のピアノ協奏曲、トリフォノフのために書かれた作品のようだが、美しくノリが良くて、ちょっと気に入ったかも…(^^)♪

第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール、日本人は最多の10人出場 ♪

第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの出場者が発表された。35人のコンペチタの中で日本人は最多の10人で、地元ポーランドの6人より多い。前回の川口成彦さん 2位入賞が影響？

🎹T.エスケシュ 1965- 最新のピアノ協奏曲はチョ・ソンジンに献呈

マリー＝アンジュ・グッチのインタビュー記事で知ったのが、フランスの現代作曲家・オルガニストのティエリー・エスケシュ。ラヴェル、メシアン、デュティユーなどのフランス音楽の流れをくむ人気作曲家のようだ。最新のピアノ協奏曲はチョ・ソンジンに献呈されている ♪

シドニー国際ピアノコンクール Finalist：Wynona Wang がいい感じ ♪

シドニー国際ピアノコンクールのファイナリスト6人が発表されたので、演奏を聴いてみた。あまり好みのピアニストはいなかったが、中国のWynona Wangはいい感じだと思った ♪

▼パッサカリア BWV582 譜読み大変、弾けそうで弾けない？

バッハのパッサカリア ハ短調の練習を開始してから 1週間。とりあえず、テーマと最初の 5つの変奏を譜読みして、部分練習などやっている。オルガン曲の編曲なので指使いを決めるのが大変。感触としては、弾けそうで弾けない…。

記事引越し2017年1-2月：シューベルトのピアノソナタ第14番で四苦八苦

久しぶりの旧ブログ記事引越し。2017年1〜2月はシューベルトのピアノソナタ第14番の第1楽章。やや無謀な選曲だったかも…。でも、技術的な課題の克服で一定の成果があったと思う…(^^;)？

▼次はバッハ - ダルベールのパッサカリア ハ短調（の途中まで？）

「お勉強弾き」を続ける中で、突然バッハのパッサカリア（とフーガ）ハ短調を弾きたくなった。ダルベールによるピアノ編曲版。後半の変奏とフーガはとても難しいので、多分途中までということになるかも知れない…(^^;)。

ブリタニア音楽の父ウィリアム・バード William Byrd 没後400年

今年は「ブリタニア音楽の父」ウィリアム・バードの没後400年のアニバーサリーで、4日前の 7月4日がその 400回目の命日であることを知った。ミサ曲等の合唱曲が有名なようなので2つほど聴いてみた。なかなかいいが、やはりピアノ曲（鍵盤音楽）が聴きたくなりソコロフとキット・アームストロングを聴いた♪

反田恭平くん Newsweek の表紙に登場！♪「現象」になってる…(^^;)

反田恭平くんが Newsweek 日本版最新号の表紙になっている ♪「反田恭平現象」！しかも「ニューズウィーク日本版が近現代のクラシック音楽家をカバー特集するのは、1986年の創刊以来初！」とのこと。

チャイコン終わったらしい、入賞はロシアと韓国が多い…

いつの間にかチャイコンが終わり入賞者が発表になっていた。ロシアが多いのは当然として韓国勢が多く入賞しているのには驚いた。今回の入賞者には興味はないが、報道などの反応をざっとみてみた。

▼バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、一応終了、トリルの練習は継続？

バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章、十分に弾けるまでにはかなり遠いところにあるが、昨日で一旦終わることにした。ただ、一週間前から取り組んでいたトリルのところは、ここだけの部分練習を続けようと思っている。基礎練習の一つみたいな形で。