パトリス・ルコント監督が、「仕立て屋の恋」と同じ原作者ジョルジュ・シムノンの小説を映画化しました。 主演はジェラール・ドパルデュー。 オーロール・クレマンなどが出演しています。パッケージ写真のイメージからくるポップさは、本編からは感じられません。 だけどミステリー映画としては面白いです。
映画「レイダース / 失われたアーク <聖櫃>」あらすじと感想【ネタバレあり】
原案・脚本ジョージ・ルーカス&監督スティーブン・スピルバーグで初タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目です。 ヒロインをカレン・アレンが演じ、4作目にも登場します。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス = デイヴィスも登場。
映画「マルケータ・ラザロヴァー」あらすじと感想【ネタバレあり】ピュアな少女じゃいられない
チェコ映画最高傑作と言われている1966年の歴史映画です。 日本では2022年に初めて公開されました。 548日間も、極寒の山奥での撮影を敢行したという、気合の入った作品です。拠り所を失くしても逞しく生きていく女性の強さを表現している映画でした。
映画「野いちご」あらすじと感想【ネタバレあり】半日で出来る罪の赦し
イングマール・ベルイマン監督のヒューマンドラマです。 スウェーデンの重鎮ヴィクトル・シェストレムを主演に起用し、死と老いについて見つめさせます。 「第七の封印」で主演したマックス・フォン・シドーも出演していました。 心の終活について考えさせられました。
今年1月に実写映画が公開され、秋からはWOWOWで続編が放映される、野田サトルさんの人気漫画です。 映画公開に合わせて、1月にヤンジャンアプリやピッコマなどで全編無料公開されたのを機に読んだら… 沼りました。 連載終了から2年くらい経っているので今更感満載ですが、久々にオタ全開で楽しんでます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
映画「サウンド・オブ・サイレンス」(2001年) あらすじと感想【ネタバレあり】
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
映画「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」あらすじと感想【ネタバレあり】
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」あらすじと感想・英語メモ
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作を、海外版「青空文庫」のようなサイトで見つけたので、Microsoft One Note にコピペしながら読みました。 名探偵エルキュール・ポアロ初登場作品です。いろんなサイトの助けを借りてなんとか完読しました。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」あらすじと感想【ネタバレあり】
イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をこなした感動作です。 カンヌをはじめアカデミー賞やセザール賞などでも多くの分野で受賞しており、ベニーニの代表作にあたります。 ヒロインを、ベニーニの妻ニコレッタ・ブラスキが演じました。
映画「天河伝説殺人事件」あらすじと感想【ネタバレあり】シリーズ化には無理だった
内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」のひとつを、「金田一耕助シリーズ」の市川崑監督で映画化しました。 主演は榎木孝明さんで、ヒロインを財前直見さんが演じます。 市川版金田一でお馴染みの石坂浩二さんと加藤武さんコンビも顔を出し、岸恵子さんや岸田今日子さんなどベテラン女優も登場です。
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パトリス・ルコント監督が、「仕立て屋の恋」と同じ原作者ジョルジュ・シムノンの小説を映画化しました。 主演はジェラール・ドパルデュー。 オーロール・クレマンなどが出演しています。パッケージ写真のイメージからくるポップさは、本編からは感じられません。 だけどミステリー映画としては面白いです。
俳優イヴァン・アタルが、実際の妻シャルロット・ゲンズブールをヒロインに、監督・脚本・主演をこなしたフランス映画です。 共演にはテレンス・スタンプなどベテランの他、リュディヴィーヌ・サニエが少しだけ出演しています。面白かったかと言われると微妙ではありますが、俳優の仕事の大変さも描いているのが興味深かったです。
ベルナルド・ベルトルッチ監督、ジャン = ルイ・トランティニャン主演のサスペンス作品です。 ヒロインをドミニク・サンダが務めました。演出面がところどころ気になりましたが、ストーリーのほうはまあまあでしょうか。 特に面白かった、ということはなかったです。
「鍵泥棒のメソッド」の内田けんじ監督作品です。 主演は今年7月に急逝した中村靖日さん。 他、山中聡さん、山下規介さん、板谷由夏さん、霧島れいかさんなどが出演。 一晩の出来事を、複数人の視点から追うコメディです。「目新しいシチュエーションではない」と感じますが、それでも楽しんで観られました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。ついにファイナルシーズンもラストです。 A.D.の正体は誰なのか。 それぞれの恋の結末は? すべてに答えを出していきます。これで最後なので、まとめとして感想を書きました。
今期の秋アニメから「ダンダダン」を観始めました。ストーリー面白いですね。ようやく第5話でエンディングの猫が、中身ターボババアとなって登場してより楽しんで観ていましたが、第7話で、多少の覚悟はしていましたがその覚悟する超えてボロ泣きしてしまいました。
ケネス・ブラナーが探偵エルキュール・ポアロを演じる第三弾です。 原作のタイトルは「ハロウィーン・パーティー」。 脚本家としても活躍しているティナ・フェイや、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、「フィフティー・シェイズ」シリーズのジェイミー・ドーナンらが出演しています。
シリーズ最後は、何気にブレイク前の人たちが登場して、今観ると豪華です。 容疑者役にリーアム・ニーソン。 殺され役にジム・キャリーが登場し、ガンズ・アンド・ローゼスのメンバー5人も、彼のお葬式シーンに出ています。 そしてヒロインには「アンタッチャブル」などにも出演しているパトリシア・クラークソンが配されました。
小学館ファンタジーノベル&コミック原作大賞の奨励賞を受賞した作品だそうです。 すごいですね。 作者名は「やきいもほくほく」さん。 ほっこりした作者名ですが、内容は結構ハードモードです。1話ごとの文章も丁度いいし、最後まで一気読みできる話数も良く、2時間くらいで読めたし面白かったです。
この4作目は主演のクリント・イーストウッド自身が監督をしています。 そのためヒロインは当時の彼女ソンドラ・ロック。 公私混同がひどいな~。 「赤ちゃんはトップレディがお好き」などにも出ているパット・ヒングルが、出向先の署長役で出演しています。
アリアは脅迫され、A.D.の手先として動かされます。 仲間たちを裏切ることに罪悪感を持つ彼女ですが、もうすぐエズラと結婚することもあり、自分の幸せを優先することになりました。 刑事のマルコも事件を追うことで、いい仲だったスペンサーのことも追い詰めていきます。
シリーズ3作目では、女性刑事が相棒になり、これまでと少し毛色が変わります。 その女性刑事を演じるのは、ドラマ「女性刑事キャグニー&レイシー」でタイトルロールのレイシー役で有名なタイン・デイリー。 というか、この映画がきっかけでレイシー役をオファーされたそうです。
思っていたよりも早くセクション3を駆け抜けました。 このあたりは、未来形や現在完了形なども入り、少し考えてから解答することも多くなります。やはりランキングで、次のリーグに行きたいと切望したらかなりハイペースで進まないと上位に食い込めないと実感しました。 結構なデッドヒートになったことがセクション3での一番の思い出です
クリント・イーストウッド主演シリーズ2作目です。 ドラマ「スタスキー&ハッチ」のハッチ役で有名なデヴィッド・ソウルが悪役で出ています。 他にも「ザ・ファーム / 法律事務所」のハル・ホルブルックや、ドラマ「ダーマ&グレッグ」のミッチェル・ライアンなども出演していました。 脚本には、マイケル・チミノが参加しています。
実在した修道女のノンフィクション小説を原作にしたポール・バーホーベン監督作品です。 監督の前作「ELLE」に出演したヴィルジニー・エフィラがタイトルロールの主人公を演じました。 若手のダフネ・パダキアも、大ベテランのシャーロット・ランプリングやランベール・ウィルソン相手に体を張った演技を見せます。
ジャン・ベッケル監督、ジャン = ポール・ベルモンド主演のフィルム・ノワールです。 原作はジョゼ・ジョヴァンニ。 「わが青春のマリアンヌ」のピエール・ヴァネック、トニー・カーティスの元妻クリスティーネ・カウフマンらが共演しています。状況がコロコロ変わっていくので、芯が通っていないフワフワした感じの作品に思えました。
メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリスの三人が主演した、ロバート・ゼメキス監督のブラック・コメディです。 イザベラ・ロッセリーニもセクシーな衣装でストーリーを引っ掻き回します。 当時のSFXの見せつけがこの映画の一番の見せ場なので、畳みかけてきています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。結婚に浮かれるアリアですが、問題は山積しています。 そしてアリソンの兄ジェイソンがローズウッドに戻ってきました。 ワイルドな見た目になっていてビックリです。 エミリーの元カノ・ペイジも再登場。 こちらは見た目あまり変わっていません。
野村芳太郎監督が撮った松本清張作品のうちのひとつです。 主演は丹波哲郎さんと加藤剛さん。 いぶし銀のおふたりに、まだ若手だった森田健作さんが軽やかさを持ってきます。 ヒロインを島田陽子さんと山口果林さんが演じました。 その他にも重鎮の佐分利信さんや笠智衆さん、加藤嘉さん、いろんな作品で引っ張りだこの緒形拳さんも登場。
俳優ベン・アフレックが、弟のケイシーを主演に据えた初監督作品です。 原作は「ミスティック・リバー」のデニス・レヘイン。 ヒロインをミシェル・モナハンが演じ、モーガン・フリーマン、エド・ハリスなどベテランが顔を揃えます。 「ビバリーヒルズ・コップ」でタガート刑事を演じたジョン・アシュトンが、こちらでも刑事役をしています。
ハリウッド・リメイクの話も出たドイツ映画です。 ラストのどんでん返しが話題になりました。かなりのアップテンポでストーリーが進み、ビート感がある映画です。 その勢いで観客を煙に巻き、あちこちに散りばめられたトリックを瞬時で見破るのは、アホの私では無理でした~。
エズラが撃たれて病院に運ばれました。 それでもAのアリソンへの攻撃は止まっていません。 5人は一致団結してAを炙り出そうとし… アリアがシャナを殺してしまいます。 そしてアリソンの母まで殺され、スペンサーの家の庭に埋められていました。 初っ端から、かなり血なまぐさいseason5のスタートです。
ジョン・キューザック主演のヒューマンドラマです。 ワンシーンだけ、マリサ・トメイが出演しています。 クリント・イーストウッドが音楽を手掛けました。大きな山場というのは特になく、妻の死を娘たちに伝えられず自身の心の整理もつかない父の葛藤と、そんな父に振り回されて何があったのか分からずに戸惑う娘たちの姿を追っていきます。
ジャン = ポール・ベルモンド主演のコミカルなアクション・アドベンチャーです。 監督は「まぼろしの市街戦」のフィリップ・ド・ブロカ。 ヒロインをフランソワーズ・ドルレアックが演じます。ありがちなストーリーを多彩なアクションで持たせる、ベルモンドありきの作品です。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason8の第13話~第17話です。season8は話数が少なく、第17話で終わりです。 ウォリック… (ノД`)・゜・。罠にかかり逮捕され、銃撃を受けて次のシーズンに持ち越しですが…彼はこれで亡くなります。
「ミッション・インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグが主演したSFコメディです。 テリー・ジョーンズがメガホンを取り、宇宙人役の声優たちにはモンティパイソンが揃います。 そして、主人公の愛犬の声をロビン・ウィリアムズが演じ、これが最後の出演作となりました。 ヒロインをケイト・ベッキンセイルが務めます。
特捜部Qシリーズの映画化5作目です。 主要キャストが一新されました。 カール役は「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のウルリッヒ・トムセンが演じます。 アサド役はザキ・ユーセフ、ローセ役はソフィー・トルプにそれぞれ変更です。面白かったですが、前作と比べてしまって違和感に馴染めないまま観終わった、という感じです。
実際の事件を、五社英雄監督×緒形拳主演のタッグで映像化しました。 ヒロインを演じた藤真利子さんがブルーリボン賞を獲得。 刑事役の川谷拓三さんも日本アカデミー賞にノミネートされました。 浅野温子さんや浅利香津代さん、宮下順子さん、松本伊代さんなどが緒形さんを取り巻き、竹中直人さんや大村昆さんなども出ています。
ロマン・デュリスとジュリエット・ビノシュを中心に、パリで生きる人たちの生活を映し出すセドリック・クラピッシュ監督作品です。 出演は他に、ファブリス・ルキーニ、フランソワ・クリュゼ、メラニー・ロラン、アルベール・デュポンテル、ジル・ルルーシュ、カリン・ヴィアールなど、かなりの豪華キャストを揃えています。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。 第7話でサラが降板。 長寿番組にありがちなレギュラー入れ替えが始まった感があります。 ウォリックは、マフィアと真っ向から対立する姿勢を露骨に出したことで事件に巻き込まれます。
1960年代に絶大な人気を誇ったカトリーヌ・スパークが小悪魔を演じるイタリア映画です。 「荒野の七人」のホルスト・ブッフホルツが、彼女に振り回される主人公を演じました。 主人公の母役の大女優ベティ・デイヴィスが、流暢なイタリア語を披露しています。
1970年公開の映画「大空港」の続編という位置づけの作品です。 前作から続投しているのはジョージ・ケネディのみ。 チャールトン・ヘストンの名前が一番上にクレジットされていますが、実質の主人公はカレン・ブラックです。 グロリア・スワンソンが本人役で登場しています。
前作から3年後に公開された続編です。 主要人物に大きな変更はありませんが、今回は舞台をジェノビア王国に移しています。 アン・ハサウェイの相手役もクリス・パインに変更。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでドワーフのギムリを演じたジョン・リス = デイヴィスが悪役を演じます。
アン・ハサウェイの映画デビュー作です。 「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督らしいロマンティック・コメディに仕上がっています。 ハサウェイの祖母を演じるのはジュリー・アンドリュース。 シンガーのマンディ・ムーアもこの作品で銀幕デビューを飾っています。
前シーズンの模型殺人から続きます。 サラのピンチにグリッソムは焦り、レギュラー総出で彼女を捜索します。 そして第4話でプロポーズ。 普通に仕事している真っ最中にポロッと言ってるからビックリしたぁ~。 ドラマチックなサプライズとかにしないところがグリッソムらしい。
M・ナイト・シャマラン監督の出世作です。 主演はブルース・ウィリス。 子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの他、ミーシャ・バートンもこの作品から出世しています。ラストのオチは最初観たとき、本当に驚きました。 今回は数年ぶりに、オチが分かっている上での視聴でしたが面白かったです。
それぞれ違う都市で芸術活動をしていた4家族の、約40年間の物語です。 クロード・ルルーシュが監督・製作・脚本を担い、「男と女」に並ぶ代表作となりました。 親子を同じ俳優で演じている人たちもいますが、それでも登場人物が多いです。早逝したダンサー、ジョルジュ・ドンが、冒頭とラストで圧巻のダンスを見せつけます。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画です。 原作はアガサ・クリスティー作品「そして誰もいなくなった」とのことですが…まったくクリスティ味のない、ひどい駄作でした。設定もストーリーも、言われなければ「そして誰もいなくなった」を元にしているだなんて気づかないレベルです
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。アリソンを殺したのは自分ではないのかと怯えるスペンサー。 エズラがAだと悲しむアリア。 だけどついに全員の前に姿を現したアリソンが、失踪した夜の真相を話します。
今回は鈴森ねこさんの悪役令嬢転生ものです。 全109話で完結しており、1話ずつの文章も長くはないのでサクサク進みます。 読むのが早い方なら1日で読了できるかもしれません。 緩急の効いたストーリーと読みやすい文章で、どんどん読み進められました。 勝ち気な格闘令嬢になったアウラリーサが悪を成敗するスカッと感があります。