フジテレビが無くなる瀬戸際になっている今現在。 うちの本棚にはなぜか、フジテレビの女性アナウンサーにスポットを当てた「アナ本」というタイトルの本があります。もう40年近くも前の本ですが、改めて読んでみるとフジテレビの女子アナがタレント化していった流れが見てとれます。
映画「レイダース / 失われたアーク <聖櫃>」あらすじと感想【ネタバレあり】
原案・脚本ジョージ・ルーカス&監督スティーブン・スピルバーグで初タッグを組み、ハリソン・フォードが主演した「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目です。 ヒロインをカレン・アレンが演じ、4作目にも登場します。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのジョン・リス = デイヴィスも登場。
映画「マルケータ・ラザロヴァー」あらすじと感想【ネタバレあり】ピュアな少女じゃいられない
チェコ映画最高傑作と言われている1966年の歴史映画です。 日本では2022年に初めて公開されました。 548日間も、極寒の山奥での撮影を敢行したという、気合の入った作品です。拠り所を失くしても逞しく生きていく女性の強さを表現している映画でした。
映画「野いちご」あらすじと感想【ネタバレあり】半日で出来る罪の赦し
イングマール・ベルイマン監督のヒューマンドラマです。 スウェーデンの重鎮ヴィクトル・シェストレムを主演に起用し、死と老いについて見つめさせます。 「第七の封印」で主演したマックス・フォン・シドーも出演していました。 心の終活について考えさせられました。
今年1月に実写映画が公開され、秋からはWOWOWで続編が放映される、野田サトルさんの人気漫画です。 映画公開に合わせて、1月にヤンジャンアプリやピッコマなどで全編無料公開されたのを機に読んだら… 沼りました。 連載終了から2年くらい経っているので今更感満載ですが、久々にオタ全開で楽しんでます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season10 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
映画「サウンド・オブ・サイレンス」(2001年) あらすじと感想【ネタバレあり】
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
映画「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」あらすじと感想【ネタバレあり】
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
【洋書】クリスティー「スタイルズ荘の怪事件」あらすじと感想・英語メモ
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作を、海外版「青空文庫」のようなサイトで見つけたので、Microsoft One Note にコピペしながら読みました。 名探偵エルキュール・ポアロ初登場作品です。いろんなサイトの助けを借りてなんとか完読しました。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」あらすじと感想【ネタバレあり】
イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をこなした感動作です。 カンヌをはじめアカデミー賞やセザール賞などでも多くの分野で受賞しており、ベニーニの代表作にあたります。 ヒロインを、ベニーニの妻ニコレッタ・ブラスキが演じました。
映画「天河伝説殺人事件」あらすじと感想【ネタバレあり】シリーズ化には無理だった
内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」のひとつを、「金田一耕助シリーズ」の市川崑監督で映画化しました。 主演は榎木孝明さんで、ヒロインを財前直見さんが演じます。 市川版金田一でお馴染みの石坂浩二さんと加藤武さんコンビも顔を出し、岸恵子さんや岸田今日子さんなどベテラン女優も登場です。
「ブログリーダー」を活用して、ポムりんごさんをフォローしませんか?
フジテレビが無くなる瀬戸際になっている今現在。 うちの本棚にはなぜか、フジテレビの女性アナウンサーにスポットを当てた「アナ本」というタイトルの本があります。もう40年近くも前の本ですが、改めて読んでみるとフジテレビの女子アナがタレント化していった流れが見てとれます。
ジョン・トラボルタが不遇の時期に出演したロマンティック・コメディです。 ちょうど赤ちゃん映画がブームになっていた頃の1本になります。 主演はカースティ・アレイ。 そして肝心の赤ちゃんの声を、ブルース・ウィリスが担当しました。 他ジョージ・シーガル、オリンピア・デュカキスなどが出演
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。猟奇的な事件が続きますが、恋愛模様も変化あり? ホッジスはようやくウェンディのことを吹っ切って前を向きそうな気配です。 長年フリーだったグレッグも彼女が出来そうな気配でしたが…
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督による “労働者三部作”の三作目です。 主演はカウリスマキ作品常連のカティ・オウティネンが務めます。1時間ちょっとの短い作品ですが、セリフを極力排除して雰囲気や表情などで心情を出す、淡々としつつも濃い内容でした。
ジャン = ポール・ベルモンド主演のアクション映画です。 ヒロインをマリー・ラフォレが演じました。 かなりハチャメチャな映画です。 この邦題の素っ気なさに、なんとなく渋くてハードボイルドな作品っぽさを感じますが、蓋を開けたらただの主人公がやりたい放題のおバカ作品でした。
ファンタビ・シリーズ第三弾です。 キャスト・スタッフ等の大半は前作までと同じなのですが、諸事情により重要キャラのグリンデルバルド役がマッツ・ミケルセンに変更になりました。今回は「ダンブルドアの秘密」というタイトルだけあって、ダンブルドアが中心になっています。
人気テレビシリーズの劇場版アニメ1作目です。 メイン声優らは変わらず、ゲスト声優に俳優の中村倫也さんと賀来賢人さんが出演しています。 いやこれ、分からなかったわ…ファミリー向けの映画なので、ちゃんと後味のいい終わり方になっています。 アーニャの変顔も炸裂していました。 ……ちょっと多すぎな気もしますが (;・∀・)
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ジョー・ダンテ監督、クリス・コロンバス脚本、という豪華スタッフで作られたパニック映画です。 主演はザック・ギャリガン。 ヒロインをフィービー・ケイツが演じました。 ジャッジ・ラインホルドやコリー・フェルドマンなども出演しています。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。前シーズンラストで爆発に巻き込まれたニックと、凶悪犯ハスケルに刺されたラングストンの二人が重傷です。 ボロボロ状態で始まるseason11。 ラボのレギュラー、ウェンディも第2話でお別れとなり、なんとも寂しいスタートです。
“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンが主演・製作総指揮のミュージカル映画です。 悪役をジョー・ペシが演じ、ジョン・レノンの息子ショーン・レノンの映画初出演作になります。マイケルの当時の新アルバム「Bad」の販促プロモーションだと思って観ると楽しめます。 というか、それが正解だと思います。
パトリス・ルコント監督が、「仕立て屋の恋」と同じ原作者ジョルジュ・シムノンの小説を映画化しました。 主演はジェラール・ドパルデュー。 オーロール・クレマンなどが出演しています。パッケージ写真のイメージからくるポップさは、本編からは感じられません。 だけどミステリー映画としては面白いです。
俳優イヴァン・アタルが、実際の妻シャルロット・ゲンズブールをヒロインに、監督・脚本・主演をこなしたフランス映画です。 共演にはテレンス・スタンプなどベテランの他、リュディヴィーヌ・サニエが少しだけ出演しています。面白かったかと言われると微妙ではありますが、俳優の仕事の大変さも描いているのが興味深かったです。
ベルナルド・ベルトルッチ監督、ジャン = ルイ・トランティニャン主演のサスペンス作品です。 ヒロインをドミニク・サンダが務めました。演出面がところどころ気になりましたが、ストーリーのほうはまあまあでしょうか。 特に面白かった、ということはなかったです。
「鍵泥棒のメソッド」の内田けんじ監督作品です。 主演は今年7月に急逝した中村靖日さん。 他、山中聡さん、山下規介さん、板谷由夏さん、霧島れいかさんなどが出演。 一晩の出来事を、複数人の視点から追うコメディです。「目新しいシチュエーションではない」と感じますが、それでも楽しんで観られました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。ついにファイナルシーズンもラストです。 A.D.の正体は誰なのか。 それぞれの恋の結末は? すべてに答えを出していきます。これで最後なので、まとめとして感想を書きました。
今期の秋アニメから「ダンダダン」を観始めました。ストーリー面白いですね。ようやく第5話でエンディングの猫が、中身ターボババアとなって登場してより楽しんで観ていましたが、第7話で、多少の覚悟はしていましたがその覚悟する超えてボロ泣きしてしまいました。
ケネス・ブラナーが探偵エルキュール・ポアロを演じる第三弾です。 原作のタイトルは「ハロウィーン・パーティー」。 脚本家としても活躍しているティナ・フェイや、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、「フィフティー・シェイズ」シリーズのジェイミー・ドーナンらが出演しています。
シリーズ最後は、何気にブレイク前の人たちが登場して、今観ると豪華です。 容疑者役にリーアム・ニーソン。 殺され役にジム・キャリーが登場し、ガンズ・アンド・ローゼスのメンバー5人も、彼のお葬式シーンに出ています。 そしてヒロインには「アンタッチャブル」などにも出演しているパトリシア・クラークソンが配されました。
小学館ファンタジーノベル&コミック原作大賞の奨励賞を受賞した作品だそうです。 すごいですね。 作者名は「やきいもほくほく」さん。 ほっこりした作者名ですが、内容は結構ハードモードです。1話ごとの文章も丁度いいし、最後まで一気読みできる話数も良く、2時間くらいで読めたし面白かったです。
この4作目は主演のクリント・イーストウッド自身が監督をしています。 そのためヒロインは当時の彼女ソンドラ・ロック。 公私混同がひどいな~。 「赤ちゃんはトップレディがお好き」などにも出ているパット・ヒングルが、出向先の署長役で出演しています。
「ゴースト / ニューヨークの幻」の脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの初監督作品で、マイケル・キートンが主演したヒューマンドラマです。 共演はニコール・キッドマン。 「キリング・フィールド」のハイン・S・ニョールや、クイーン・ラティファも出ています。
ブルース・ウィリス主演作ラストです。 おそらく本当に最後なので心して鑑賞。 マクレーンの今回のバディは息子。 演じるのは「ターミネーター : 新起動 / ジェニシス」のジェイ・コートニーです。 そして彼らに守られる人物をセバスチャン・コッホが演じます。
12年ぶりに公開された、ブルース・ウィリスの代表作の第4弾です。 今回はジャスティン・ロング演じるハッカー青年がバディになります。 敵役はティモシー・オリファントやマギーQ。 メアリー・エリザベス・ウィンステッドがウィリスの娘役を演じました。
ペイジが去り、エミリーがバイトしているカフェの新オーナーがエズラに代わりました。 そこで新しく雇われたシェフ・タリアとエミリーの恋愛が始まりそうです。 そしてホルブルック刑事をアリソンの共犯者だと4人は考えますが、逆にモナ殺害犯の濡れ衣を着せられそうになっています。
アラン・リックマン主演のヒューマン・コメディです。 息子役をジョシュ・ハートネット、元妻役をナターシャ・リチャードソンが演じます。 その他ライバル役にビル・ナイも出てきました。思っていた以上に面白かったです。 シェリーが末期がんのため、もっと「お涙頂戴」的なものかと思いましたが、お笑い要素多めで楽しめました。
鹿賀丈史さんが金田一耕助を演じる横溝正史作品です。 篠田正浩監督がメガホンを取り、監督夫人の岩下志麻さんをはじめ、古尾谷雅人さん、室田日出夫さん、伊丹十三さんなど豪華なキャストが揃います。 他作品 (本陣殺人事件) で金田一を演じた中尾彬さんも出演。 そして岸本加世子さんが一人二役を演じました。
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞ともに外国語映画賞を受賞した、ペドロ・アルモドバル監督のスペイン映画です。 主演はセシリア・ロス。 国際的に活躍するペネロペ・クルスや、「ライフ・イズ・ビューティフル」のマリア・パレデス、「ミツバチのささやき」のフェルナンド・フェルナン・ゴメスなども出演しています。
1982年に大ヒットしたスピルバーグ監督作品です。 主人公の少年をヘンリー・トーマスが演じました。 妹役のドリュー・バリモアが注目され、主人公の兄の友人の中には、後に「アウトサイダー」「ヒッチャー」などで主演を張るC・トーマス・ハウエルがいます。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。嘘が多すぎて「アリソンこそが “A”」と考えるアリア、スペンサー、エミリー、ハンナ、そしてモナ。 協力し合っていた矢先に、第12話でモナが殺されます。 第1シーズンからずっと出ていた準レギュラーの死にビックリです。
ケネス・ブラナーが監督・主演したシェイクスピア作品です。 イアン・ホルムやクリスチャン・ベール、ハリポタ・シリーズのロビー・コルトレーンなどが共演。 当時の妻だったエマ・トンプソンも出演しています。壮大な音楽で重厚な世界に入り、語り部デレク・ジャコビの案内で補足説明が加えられます。
9周年と言うロング配信を続けている人気乙女ゲーム「天下統一恋の乱 LOVE BALLAD」。 ゲーム制作会社ボルテージのポイントサイト「ボルパス」との連携で、キャラ一人分を無料で最後まで読める特典をつける、とのお知らせを同社主力コンテンツ「100シーンの恋+」で見つけてはじめてみました。
ウェズリー・スナイプス主演のホラー・アクションです。 敵役はスティーブン・ドーフ。 クリス・クリストファーソンが主人公の味方役を演じます。ところどころで日本を意識している部分が見られるのですが、日本人ほとんど出ていなくて、文化的にも大陸や半島と一緒くたにしている感がありました…
数年前「映像翻訳」の通信講座を受けていました。 そのときのテキストに、英米はキリスト教文化圏のため聖書からの引用が良く出てくるので聖書を読んでおくこと、と書かれていました。信者じゃないのに教会までもらいに行くのがハードル高かったので、子供向けに書かれた聖書のサイトがあったので英語に切り替えて読んでみました。
ゲイリー・オールドマン主演の、小人症の人々を題材にしたラブストーリーです。 ケイト・ベッキンセイルがヒロインを演じ、その恋人役はマシュー・マコノヒー。 「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジや、パトリシア・アークエット、「ツインピークス」のマイケル・J・アンダーソンなども出演しています。
ハリウッド・リメイクの話も出たドイツ映画です。 ラストのどんでん返しが話題になりました。かなりのアップテンポでストーリーが進み、ビート感がある映画です。 その勢いで観客を煙に巻き、あちこちに散りばめられたトリックを瞬時で見破るのは、アホの私では無理でした~。
エズラが撃たれて病院に運ばれました。 それでもAのアリソンへの攻撃は止まっていません。 5人は一致団結してAを炙り出そうとし… アリアがシャナを殺してしまいます。 そしてアリソンの母まで殺され、スペンサーの家の庭に埋められていました。 初っ端から、かなり血なまぐさいseason5のスタートです。
ジョン・キューザック主演のヒューマンドラマです。 ワンシーンだけ、マリサ・トメイが出演しています。 クリント・イーストウッドが音楽を手掛けました。大きな山場というのは特になく、妻の死を娘たちに伝えられず自身の心の整理もつかない父の葛藤と、そんな父に振り回されて何があったのか分からずに戸惑う娘たちの姿を追っていきます。
ジャン = ポール・ベルモンド主演のコミカルなアクション・アドベンチャーです。 監督は「まぼろしの市街戦」のフィリップ・ド・ブロカ。 ヒロインをフランソワーズ・ドルレアックが演じます。ありがちなストーリーを多彩なアクションで持たせる、ベルモンドありきの作品です。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason8の第13話~第17話です。season8は話数が少なく、第17話で終わりです。 ウォリック… (ノД`)・゜・。罠にかかり逮捕され、銃撃を受けて次のシーズンに持ち越しですが…彼はこれで亡くなります。
「ミッション・インポッシブル」シリーズのサイモン・ペッグが主演したSFコメディです。 テリー・ジョーンズがメガホンを取り、宇宙人役の声優たちにはモンティパイソンが揃います。 そして、主人公の愛犬の声をロビン・ウィリアムズが演じ、これが最後の出演作となりました。 ヒロインをケイト・ベッキンセイルが務めます。