活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
イランのアッバス・キアロスタミ監督が描く、コケール村を舞台にした三部作の第一作目です。 この後に「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続きます。 プロの俳優は起用せず、出演者は全員、現地の住人たちです。 家屋や街並み、学校などもそのまま撮影しています。
19世紀の作家ナサニエル・ホーソーンの代表作「緋文字」を映画化した、1996年の作品です。 主演はデミ・ムーア。 彼女と不倫の恋に落ちる牧師をゲイリー・オールドマンが、夫役はロバート・デュバルが演じました。ゴールデンラズベリー賞にいっぱいノミネートされた作品ですが、退屈しませんでした。
2024年2月22日から4日間、限定上映 (一部劇場では上映が延長されました) されている、1981年カナダ・モントリオールでのQUEENのライブ。 高解像・高精度のIMAXでの上映ということで、DVDを持っているのですが大画面で観てみたいとも思い、地元の映画館でも上映されたので行ってきました。
ブライアン・シンガー監督の出世作になったクライム・サスペンスの傑作です。 この作品でケヴィン・スペイシーがアカデミー助演男優賞を獲得し、注目されるきっかけになりました。 他にもガブリエル・バーンやスティーブン・ボールドウィン、ベネチオ・デル・トロ、チャズ・パルミンテリなど、地味ながら良い俳優を揃えています。
レギュラーだったウォリックの死亡というショッキングな始まりです。 スタイルの良さと、落ち着いた話し方で好きだったんだけど… 演じている人がこんなにもウォリックと全然違う中身だったのが本当に残念 (ノД`)・゜・。 第3話から新しくライリー・アダムス捜査官が穴埋めで入ります。
ゴダールや押井守監督に多大な影響を与えた、クリス・マルケル監督の短編SF作品です。 1995年のブルース・ウィリス主演映画「12モンキーズ」の原案にもなっています。静止画の連続なのですが、そのひとつひとつのショットが洗練されていて目を奪われます。 大塚明夫さんのイケボ・ナレーションも加わって、全体的に芸術的です。
嶽本野ばらさんの原作小説を、「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が脚本も担当して映像化しました。 深田恭子さんと土屋アンナさんの主演で描く青春ガールズ・コメディです。 深田さんの身内役に宮迫博之さん、樹木希林さん、篠原涼子さん。 阿部サダヲさんが二役を演じ、他にも濃ゆいメンツが揃っています。
フランスの文豪エミール・ゾラの原作を、1960年代当時にアレンジしたロジェ・ヴァディム監督作品です。 主演は当時の妻ジェーン・フォンダ。 ミシェル・ピコリが共演です。豊かな金髪の美女が、身勝手な男に「してやられる」というのが、ヴァディム作品の特徴に見受けられます。
モナ殺害犯として逮捕・収監されたアリソン。 しかし彼女の冤罪に気づいた他4人は、なんとか潔白を証明しようと奔走しますが、Aの企みはアリアの弟マイクも巻き込み、真実を言えないまま追い込まれてしまいます。 そして裁判が始まり、5人とも窮地に陥ってseason5の幕は下ります。
ブロードウェイ・ミュージカルを原作にした、オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつに挙げられる作品です。 もうひとりの主役レックス・ハリソンと、オードリーの父を演じたスタンリー・ホロウェイは原作舞台から続投。 ジョージ・キューカーが監督し、アカデミー監督賞を受賞しました。
こちらも何故か家に置いてあったので読んでみました。 孤独な女性の心理を描写した恋愛サスペンスです。文章が読みやすいです。 スルスルと入ってくるので、私にしてはハイスピードで読めました。 読むのが早い人なら数時間で読み切れると思います。 でもミステリーとしては弱いです。
ヨハネの黙示録を題材にした、イングマール・ベルイマン監督の作品です。 主演は「エクソシスト」で有名になり、国際的に活躍したマックス・フォン・シドー。観る前は難解そうに思えて、ちょっと構えてたのですが、そうでもなかったです。 ちゃんと話についていけました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第16話~第20話です。ファイナルシーズンでこれでラストになります。巨悪レックス・ルーサーとニクスリィとの最終決戦です。 最終回には旧レギュラーも集まって旧交を温め、懐かしい話に花を咲かせます。
アガサ・クリスティー原作「白昼の悪魔」を映画化した作品です。 今回のポアロはピーター・ユステイノフが演じます。 容疑者には、マギー・スミスやジェームズ・メイスン、ジェーン・バーキン、ロディ・マクドウォールらが配され、被害者役はダイアナ・リグです。
ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本・出演の作品です。 前半はクライム・アクション、後半はホラーアクションに変わります。 他出演者はジョージ・クルーニー、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、サルマ・ハエックなど豪華です。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。科学者のはずのレナが魔法使いになります。 でも魔導書が難しくて四苦八苦。 スーパーガールは、トーテムというアイテムをニクスリィと取り合います。 それにはレナの魔術にも期待するのですが… と、いろんな新要素が出てくるファイナルシーズン後半です。
安達祐実さんが遊女役で新境地を開いた悲恋ものです。 相手役は淵上泰史さん。 津田寛治さんが相変わらずのクセの強さで搔きまわします。 他に高岡早紀さんが姉女郎を、五社マニアの友近さんが女将役を演じます。 感想が辛口になっているのでご不快になる可能性があります。閲覧注意でお願いします。
スタンリー・トゥッチとキャンベル・スコットが共同で監督したハートフルコメディです。 トゥッチは脚本と主演も担当。 もう一人の主演は「名探偵モンク」のトニー・シャルーブが演じます。 ミニー・ドライヴァーとアリソン・ジャネイがダブルでヒロインを務めました。 他にもイアン・ホルム、イザベラ・ロッセリーニらが脇を固めています。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第7話~第10話です。ファントム・ゾーンから脱出です。 その際にレナとニアは、自身の母親に会う必要を感じます。 そしてニアは、その先大混乱を巻き起こすとんでもないミスを犯してしまいます。
ポール・バーホーベン監督が久しぶりに故郷オランダで撮った戦争映画です。 主演はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で を演じたカリス・ファン・ハウテン。 「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが共演しています。 無駄がなくてサクサク進みます。 裏切りの応酬に、先が読めなくて集中して見入りました。
アラブ独立闘争に尽力した実在のイギリス人将校を描くデヴィッド・リーン監督の大作映画です。 主演はピーター・オトゥール。 他にアレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クインらがメインを張ります。 女優がまったく出てこない稀有な作品です。
松本零士先生の追悼企画として、1979年に公開された劇場版が一週間限定でYou Tubeに無料公開されました。 テレビ版同様、主人公を野沢雅子さん、ヒロインを池田昌子さんが声をあてています。 監督は「幻魔大戦」のりんたろうさん。 「石坂版・金田一シリーズ」の監督である市川崑さんが監修についています。
大デュマが書いた「ダルタニアン物語」から、「鉄仮面の男」の部分を抜粋して映画化されました。 レオナルド・ディカプリオが一人二役で演じています。 物語全体の主人公であるダルタニアンをガブリエル・バーン、三銃士をジョン・マルコヴィッチ、ジェレミー・アイアンズ、ジェラール・ドパルデューの演技派が揃いました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。いよいよファイナルシーズン開幕です。 レックスによってスーパーガールはファントムゾーンに送られ、フレンズたちは彼女を助ける手段を模索。 カーラの本当の父や、ニクスリィという新キャラクターも登場します。
1995年公開のSFパニックホラー作品です。 ナターシャ・ヘンストリッジ演じるエイリアンを追うのは「ガンジー」のベン・キングズレーの他、フォレスト・ウィテカー、マイケル・マドセン、アルフレッド・モリーナ、マーグ・ヘルゲンバーガーです。 まだ子役時代のミシェル・ウィリアムズが少女姿のときのナターシャを演じています。
ロマン・ポランスキー監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のサイコ・ホラーです。 1965年公開。 「シェルブールの雨傘」と同時期で、まったく違うタイプのヒロインを21歳の若さで演じ分けています。男性への恐怖と憧れの相反する心を持っているヒロインが、孤独感から生まれる妄想に苛まれる姿を、猟奇美たっぷりに魅せている作品です。
ケヴィン・ベーコンの出世作になった青春ダンス映画です。 彼と対立する厳格な牧師をジョン・リスゴー、その妻をダイアン・ウィーストが演じます。 友達役にクリストファー・ペン、そしてまだ「SATC」でブレイクする前のサラ・ジェシカ・パーカーが仲間に入ります。
リタ・ヘイワースの代表作であるフィルムノワールです。 名作「ショーシャンクの空に」の原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」で、劇中ではこの映画が流れたり、ピンナップポスターが登場しました。 ハリウッドのアイコン的な映画です。 主人公を演じたグレン・フォードの出世作にもなりました。
人気海外ドラマ「スーパーナチュラル」から英語表現を抜粋して紹介しています。ファイナルシーズンのラストです。 チャックに追い込まれる兄弟ですが、その戦いも第19話で決着。 最終回は兄弟ふたりの絆を見せるエピソードです。 ラストは主演二人からのメッセージと、スタッフが集まって視聴者に感謝を伝える締めになっています。