chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
との、ごRUN心でござる http://t-tono.seesaa.net/

町の駅伝からフル、ウルトラ、はたまたトレイルランニングと、見境いなく走りまわっている“との”です。

との
フォロー
住所
大山町
出身
大山町
ブログ村参加

2013/04/06

arrow_drop_down
  • 2024 淡路島一周マラニック(その3・コース後半)

    夜間走で見えるのは、ヘッドライトの灯りが照らし出す狭い範囲に限られます。美しい景色も目障りなものも、その多くを捉えることができなくなり雑念も消えて、意識は走ることだけに集中できます。ほぼ暗黒の中を無心で駆ける時間を、私は嫌いではありません。しかし、そんな経験をすることが最近はあまりなかったため、今回は大事なツボを忘れてしまっていたようです。 夜間走で重要なポイントの一つが、眠気対策。250キロ以上の超ウルトラマラソンや、100マイルのトレイルレースの場合は2晩徹夜のランになるので、その間にはたとえ短くとも効率的に睡眠を取ることが必須です。一方、1晩徹夜のランであれば、眠気を克服して一気に..

  • 2024 淡路島一周マラニック(その2・コース前半)



    まずは島の東側を、海岸線に沿って北上します。 7キロほど進んで、明石海峡大橋が近くなったとき、並走していたランナーが、「私たちが最後尾ですかね?」と聞いてきました。そう言われて振り向いてみると、確かに後方にランナーの姿はありません。しかし、ここまではキロ7分ほどで走ってきており、どちらかと言えば早過ぎると思っていたので、「そうみたいですけど、このペースで十分ですよ」と答えました。
 それから少し進んで島の北端を回り込み、西岸へと入っていきます。しかし相変わらず周りのペースは早く、私は後ろから3番目あたりの順位で走っていました。 ところが20キロくら..

  • 2024 淡路島一周マラニック(その1・スタートまで)

    3月16日(土)から17日(日)にかけて行われた、『2024 淡路島一周マラニック(アワイチ)』へ参加しました。 淡路島の外周約150Kmを右回りに一周するコース、およびこれを走破することは「アワイチ」と言われています。今やサイクリストの聖地となったこのコースの路面には、ところどころにこれを示す表示も描かれています。 「アワイチ」は自転車でやるのが定番ですが、『淡路島一周マラニック』は、自分の足で走って回ろうというもの。自らもウルトラランナーであるダブルさんが主催されている手作りの大会です。初めて参加した昨年はアワイチ正規の右回りでしたが、今回は左回りの逆コースなので違う景..

  • 第29回大社はまゆうマラソン大会


    
3月10日(日)は、出雲市で開催された『第29回大社はまゆうマラソン大会』に参加しました。 私は2回目ですが、前回出たのが2011年なので13年もご無沙汰していたことになります。ゴール後にぜんざいや豚汁が振る舞われるなど、手作り感たっぷりのほのぼのとしたイベントだった記憶がありますがその後、この大会のことは忘れていたというのが正直なところです。しかし昨秋、出雲の走友が「大社はまゆうは美味しいぜんざいが食べれて嬉しい」と言うのを聞いて、「そうだった」と思い出し、久々にエントリーしたというものです。 ところがこの日、受付でいただいたナンバーカードは、「いざジジイ(1322)」。この間の加..

  • 第35回 岡の里名水マラソン大会(アフターは「地獄」を見た話)

    さて、お約束の「地獄」を見た話です。 ゴール後は早々に、車で別府温泉へ移動しました。予約していたホテルは、別府で最大規模のもの。こんな大きなところへ泊まるのは、初めてです。 高台にあるので展望は抜群。眼下に別府の街並みが見下ろせました。 ところで別府に来た目的のメインは温泉でしたが、もう一つ、「地獄を見る」ことも狙っておりました。なにぶん生まれながらの善人なので、死んでも地獄へ行くことはなさそうです。可能であれば生きているうち一度は見ておきたいということで翌日、地獄への招待状と入場券を手に、七つの地獄巡りに出かけたというものです。 はじめに訪れた..

  • 第35回 岡の里名水マラソン大会(後半)

    
 ところで、この大会のエイドはほぼ5キロ毎。水分は水とポカリとかぼすジュース、食べ物はバナナやおにぎり、その他に飴やチョコ等も提供されていました。地元産品のメニューは特にありませんが、必要かつ十分な内容です。私はエネルギー切れにならないよう、バナナや飴を何度かいただきました。 沿道で、桜の花を目にします。ソメイヨシノのように見えましたが、時期的には早すぎるので、早咲きの河津桜だったのかもしれません。 武将の仮装をしたランナーさんを見た時は、前日に散策した岡城跡のことを思い出しました。 とまあこのように、下りで走りが楽になったこともあり、のんびりした..

  • 第35回 岡の里名水マラソン大会(前半)

    
 3月3日(日)は、大分県竹田市で開催された『第35回 岡の里名水マラソン大会』に参加しました。 
初めて訪れた竹田市へは前日に入り、岡城跡を散策。「難攻不落の堅城」と謳われたこの城の石垣は、荒々しく雄大な光景でありながら、どこか哀愁を漂わせています。瀧廉太郎の「荒城の月」は、この城をイメージしたものだそうですが、それも頷ける話だと思いました。 さて、マラソンの種目は私の出たフルの他にハーフと10キロもあり、さらに史跡巡りウォークの部門まであります。全体の定員は2,000名ですが、参加者数はその半分にも満たない980人。同じ日にあった38,000人の『東京マラソ..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、とのさんをフォローしませんか?

ハンドル名
とのさん
ブログタイトル
との、ごRUN心でござる
フォロー
との、ごRUN心でござる

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用