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雲は完璧な姿だと思う。。 https://blog.goo.ne.jp/amenouzmet

千変万化自由自在。現れ消える雲が好き。晴れ、のち珈琲。所により神社。トトロ時々アインシュタイン。

amenouzmet
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世田谷区
出身
深谷市
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2013/01/12

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  • 梅雨の気配

    「こりゃぁぁーーーーーーっ!コニャぁぁーーーーーっ!あれほど“J”字型持ち手の傘は家に置くにゃぁーーっ!と言っておったろぉがぁぁーーーーっ!アホものめがぁぁーーーーっ!」と。最近コニャ(奥ちゃま)にプンプンしていたアチキ。理由は玄関にこんな傘が置いてあったからなのでつが......「天然でんねん」というかなり前の記事に書いていた通りなのですが、我が家では「J」字型の持ち手の傘を「玄関」に置くことに関して禁止条例を引いておるのでつ。ま、あくまで玄関界隈のお話ですけど。ええ。ええ。理由としては上の過去記事にある通り、傘の形が魚を獲ったり釣ったりする際の針やフックの形に似ているからというわけでして......海幸彦と山幸彦の神話などとも少し関係していたりとか......僕さん変わり者なんす。(*´ω`*)ごく普...梅雨の気配

  • 大統領

    ルール1。世界はめちゃくちゃだ。反撃して身を守るしかない。攻撃。攻撃。攻撃。ルール2。真実とは何か。誰もが勝手にそれぞれの真実を主張する。お前も俺も彼も。だからそんなものの意味などない。全てを否定しろ。自分の真実が真実だ。ルール3。どれだけ劣勢でも、決して負けを認めるな。常に勝利を主張しろ。常にだ。アリ・アッバシ(AliAbbasi)監督「アプレンティスドナルド・トランプの創り方」という映画の中に出てくるセリフでありルール。大型スクリーン系では年初にわずかな館と期間で上映され、その後は単館系スクリーンへと移行していたのですが、最近、ようやくサブスクに入って来ました。公開時には当の本人から「公開差し止め」の要望が出されたことでも話題となった作品で、原題は「TheApprentice」。「アプレンティス」とは...大統領

  • マニアなステーキ店

    いつ覗いても異常に人が並んでおりまして。特に最近はエグ過ぎのような......いったい、どうしちゃったの?でしょうか。最早「伝説のステーキ店」と言ってもよいくらいのお店。東京は目黒区にある「ステーキハウスリベラ」さん。プロレス界と格闘技界を中心にスポーツ界の皆さんからこよなく愛され続けているお店。大元の五反田店よりこちらのお店の方が何故か?混むのですけど......ガオーッ!1ポンドなんかペロリだぞー!ガオー!どれだけ食べてもとても軽いステーキなんだぞー!コーンスープは外せないんだぞー!ライスも大盛りはマストなんだぞー!ガオー!と。無性にステーキが食べたくなると伺ってしまうお店さんなのですが。ええ。ええ。このパワフル系レジェンドさん達の名を冠したオリジナルメニューなどが人気の秘密!?だったりもするのでしょ...マニアなステーキ店

  • 陽が昇る寸前

    暴君などと呼ばれるような男性君主は大きくは二つに分けられるでしょうか。一つは生粋の、生まれながらにしての暴君。もう一つは、本質が善良なる故に、魔が魔を食する世界で生きる為にそうならざるをえなかった暴君。ある暴君は、ある日の早朝、夢とも現実ともわからない、どちらとも取れる時空の中に入り込んでいました。彼にとってのその時空は、もし、世界に神なるものがいるとして、そんな存在の言葉や声や景色を聞けたり、見せてもらえたりもする空間。そんな空間はいつも夢とも現実ともとれる不可思議な時空となっているのでした。そして、ここ最近の彼には説明のつかない不思議な出来事が数多く起き続けてもいました。中でもつい先日に起きたことは特に印象的で。彼が都会の街中にいた時に、突然、彼の国では絶滅しているはずの狼(オオカミ)が現れたのでした...陽が昇る寸前

  • ソソラレル地図

    ふとつけたTVで「令和県民教育大学」という番組をやっていたのですけども。その中で紹介されていた番組独自の「偏県マップ」なるものが面白おかしく。笑いながら見入ってしまいました。なんでも、関東の一都数県のイメージを徹底調査して、他県への偏見を「偏県」と銘打ち、地図としてまとめたのだそうです。さらにその「偏県マップ」なるものを各地の皆さんに見せて、アンケートまで実施して地図を仕上げたのだとか。少し前にネット上で盛り上がっていた「よくわかる都道府県」「偏見地図」などをパクった企画か!?などとも思いましたが、地図内容の完成度が「さすがに地上波TVやな......」と思わされるほどに詰められていて、かなり楽しめました。どの地図も在住者や近隣住民の方々でないとわからない?笑えない?ようなものだとは思いますけども。ええ。...ソソラレル地図

  • Hilma af Klint

    「作品の公開は自分の死後20年は控えてほしい.....」という遺言を残したスウェーデンの画家「ヒルマ・アフ・クリント(HilmaafKlint)」さん。1944年に逝去(せいきょ)されて以降、長い間マニア向けの!?知名度の低い画家さんでしたが、ここ数年は時代の潮流もあってか、驚くほどの世界的ブレイクを果たしています。彼女の作品を取り巻く状況が劇的に変わったのは2013年。スウェーデンのストックホルム近代美術館で開催された回顧展。以降、その回顧展は2015年迄ヨーロッパ各地を巡回し続け、多くの賛辞を受けることになりました。そして、世界的な名声を決定的にしたのは、ヨーロッパでの成功を受けて2018年に開催された、ニューヨークの「ソロモン・R・グッゲンハイム美術館」での回顧展でしょうか。動員は60万人を超え、ニ...HilmaafKlint

  • 距離感

    人と人とが「長く」良きお付き合いをしていく場合、互いの距離感というものがとても大切なことになるのではないかと思うのです。この場合の「距離感」とは、多分に「自由なスペース」という意味でもありますが。そんな距離感は家族や親しい人との間とか、会社や組織やチームとの間とか、人間社会との間とか、あれやこれやの場合にしても同様のことのように思え。その距離の取り方や保ち方に関してはとても上手な人と、ちょっと苦手な人と、まぁ、なんとか普通にこなせてますかねぇ、、、なんてという人と様々にいらっしゃるかとも思います。かく記す、呑気でハグレ者でポンチキンな僕さんのような人間でさえも、そんな距離感なるものを考えさせられるようなことがよく起きたりもするのですが。先日も少し考えさせられるようなことがあったりもして......思うに、...距離感

  • ウナギクライシス 14

    このところ色々なことでヘロっているから?なのか、なんだかウナギさんを食べたくなっているのでつ。ええ。ええ。少々意外?なお話となるかもしれませんが、長野県の松本市などはウナギの美味しいお店が多くありまして。こんな時に食べにいきたくなったりするのですけど......中でも「まつ嘉(まつか)」さんは格別でしょうか♪(^^)名店中の名店。通常であれば、おそらくは開店後1時間ほどでその日の受付は終わってしまうのではないかと。SNS時代になって最早そんな感じであると聞いておりますし、アチキも何度もそんなメにあっております......事前予約もできないお店なので直接行って並ぶ必要がありますが、おそらく、開店と同時にその日分が売切れになると思われ。「確実に食べたい!」なんていう方は開店の1時間前ぐらいから待つのが良のでは...ウナギクライシス14

  • 人格と性格と

    仕事に関わらず、何事においても、まぁ、ホントに、想像も出来ない驚くようなトラブルが起きたりします。どうしてか?そんなことが間断無く起きてしまったり。よくも、まぁ、、と。ぶぇ(T。T)そして、時折、同じような間違いを何度も何度も繰り返し起こしてしまう人がいたりもするのですけど。幾度コトを起こしても、起こっても、都度都度様々な人が丁寧にお話をしまくっても同じ過ちを繰り返しやってしまう。かくいう僕さん自身もそうなのかも!?しれませんけど......人格と性格なるものは言葉も違うので異なるものでしょうから、そんなトラブルメーカーさんに関しては、僕は人格の問題と捉えていたりするのですが。性格の問題と捉えたら、それは、即ち、決して変わらない天性の部分ともなってしまうかとも思うので。先天的なものを変更するようなことに労...人格と性格と

  • 金曜日のキーライム

    今日は金曜日ですけども。金曜日にしか作られない!食べれない!という特別なパイが存在しておりまして。近くのお店さんのパイなのですが。ええ。ええ。その美味しさたるや、もう、あの世を垣間見せられるほどでして。絶望的っす。命を奪われます。「キーライム」というパイ。とにかくふんわりと軽く。爽やかに甘く、酸っぱく。口に入れた瞬間、つかの間の青春のように甘く切なく溶けて無くなって......「あれ?今?僕さん食べてたよね?パイ。食べたよね?食べてなかったのかな?おかしいな。もう一回確認で食べてみようかな。パクッと......アレ?やっぱり食べてない気がするんすけど......軽過ぎてどっかいっちゃってるのかな?ぬぬ?もしかして!?これ無限にイケけちゃうパターン!?」そんなパイを出してくれるお店のコースターにしてもこんな...金曜日のキーライム

  • 7月5日界隈

    「今年の7月5日って何か起こるのですか!?」「私たちは大丈夫なのでしょうか!?」「東シナ海に大きな隕石が落ちて、台湾や南西諸島は全て大きな津波にあうようなんです!」「その衝撃で台湾から南西諸島のあたりは土地が隆起して、陸続きになっちゃうみたいなんす!」「既にNASAはこのことを感知していて、皆がパニックにならないように少しづつ隕石の情報を出しているみたいなんです!」「隕石は人口衛星かもしれないんだって!」「霊視芸人の霊能友達が人を霊視していると、沢山の人の2025年以降の未来が見えないと言ってるみたいです!」「uzmetさんはどう思うのですか!?私は心配で心配で、、どうしたら良いでしょう、、、」なんて。昨年末ぐらいからそんなメールやら、お話やらがやたらと届くのです。「アメリカ大統領がトランプになったから5...7月5日界隈

  • あいつ

    山が白いうちに.....と、特別な山並みを眺めながら入れる温泉へと向かってみました。長野県は白馬村にある「みみずくの湯」さん。700円!( ̄▽ ̄)露天風呂から正面に臨む2900メートル級の北アルプスの山並みはこんな感じ。サイコー♪(^ν^)湯上がりはすぐ隣にあるスターバックスさんでおくつろぎ。そして、さらにヤバイ温泉に入るべく「白馬姫川温泉白馬ハイランドホテル」さんにチェックイン。こちらのホテルさんは白馬村の高台にあって、眼下に広がる村の景色と、天の屏風(びょうぶ)のように聳え連なる山々を一緒に見渡せる絶景露天風呂があるのです。宿泊者専用は「わらび平の湯」。格別の湯♪(^^)「ランプの精の湯」というシリーズ過去記事などで記しているように、僕さんは日本中の温泉を巡ったりなんかしているのですが。雪の白馬の山並...あいつ

  • 未来の神

    「未来の神はいない、、、」と言っていたプリリンねーさんが、つい最近、蔵王権現さんに関して自分のブログにこんなコトを書いていたのですが......=============================<ねーさん>やっぱり過去を司っているのはミクネの神(天之常立神)で現在がスサノオノミコトということになりますか?<蔵王権現>そうなるな。未来がミナカヌシ(アメノミナカヌシ、天之御中主神)だ。もうすぐ、吉野に桜が咲くな。=============================この文を見た僕さんは、ねーさんにこんなLINEをしました。=============================未来の神はいない、って言っていたのに、今日の記事っておかしくない?===========================...未来の神

  • 羅臼徒然 2

    次回はねーさんがナニカト降ろし続けている「羅臼の神」や「国後の神」「ツカヘイ(座敷わらし)」さん達の言葉を幾つか記し置いておこうかと。もう一回だけ続かせていただきます。==============================<ラウスの神(羅臼の神)>知床から国後島は、土地の気が感じられたと思うよ。かつては同じ郷土だったのだがな。テラ(地球)の未来は人にかかっているのだよ。利他の心で伝えてくれよ。北斗七星のUZMETは北極星の回りを回っているということだ。寄り過ぎずにぐるぐる回ることが良い関係ということだよ。羅臼とウトロは全然違う景色だっただろう。============================================================<クナシリの神(国後の神)>忘れないで...羅臼徒然2

  • 羅臼徒然

    「フクロウの羽」という富良野のお話を記した時、昭和の名作TVドラマ「北の国から」のことを思い出しまして。なので今回は少々マニア向けの記事になっちゃうのでつけど。ええ。ええ。僕さん!わざわざ!ドラマの中で「内田有紀」さんがアルバイトをしていた!羅臼(ラウス)のコンビニ店に行って!店のレジカウンターに立って!KUさんと一緒に!人気者の店主さんと写真を撮ったりしていたのでつ!浮かれ過ぎて!お店の帽子までかぶったんす!見せれたもんじゃない顔をしてるんす。恥ずかしすぎっす。お店の名前は「あずまや(AZUMAYA)」さんというのですけど。ええ。ええ。冒頭にテキストリンクした「フクロウの羽」に書いた通りで、富良野の神様というのは、どうも、クナシリの神(国後の神)様の弟さんとのことでして。アイヌの神様達の一柱。そして、ク...羅臼徒然

  • 財布 2

    「財布」という過去記事を見てみると、長いこと財布というものを使っていなかった僕さんのダメダメさと、それを初対面のMさんに会うなりに見抜かれた一件と、そこから自己成長すべく購入した財布の少々不思議な物語!?とが記されています。その記事の最後に載っている2代目印伝となった赤い財布を買ったのは、記事の日付からすると2015年の6月頃だと思われますが。となると、その赤財布はかれこれ10年ほど使い続けて来たようです。なので、流石に最近は経年の「味」とは別にヘタリ感も滲み出て来てしまい、昨年末に新調することにしました。何度か記してきましたが、今回買った財布も2025年に向けて自然と刷新することになった多くのモノモノの一つともなるでしょうか。これまでと同様に甲州印伝(こうしゅういんでん)の印伝屋さんモノをチョイス。今回...財布2

  • フクロウの羽

    伝承によれば、アイヌの神様は黒雲に乗って現れる、と。そう伝わっているようです。そして、アイヌの神はフクロウ(梟)でもあると。そんな伝承もあるようです。この辺のことは以下にリンクした全13話のシリーズ過去記事に記していました。中でも「2」や「3」がわかりやすい?でしょうか。「鍔とアイヌ」少し前に北海道の富良野に行っていました。極上の雪。景色。空気。温泉。食事。もう東京に帰りたく無い病にかかる僕さん。お気に入りのスキーリゾートホテル。新富良野プリンスホテル。外国人客の異様な多さと共に、スキー場の至る所で「第二のニセコ化」の波を強く感じてしまうのですが。ここのプリンスはまだまだ健在感があります。名作TVドラマ「北の国から」のパネルがあったりもして。五郎さんもおります。勿論。ええ。ええ。このホテルに行くと必ず寄っ...フクロウの羽

  • 天の逆手 3

    そして「逆手」なる部分に関しては、今に至る迄多くの研究がなされてきてもいるようなのですが。無理やり国を譲ることになった事代主の恨みや反逆の呪(しゅ)ではないか......と。そんな方向の考え方が主流となってもいるようです。しかし、高い山々を見渡せる爽快な露天風呂の上に現れた大きな神様は「違う」と僕に言うのです。お話はもう少し続かせてもらいます。(^^)先ず、神様からは「逆手」の所作のイメージが伝わってきました。それは、これまで色々なところで語られてきた形とは微妙に違う、語られてきたこと全てを併せたようなフォームでした。基本、手は後ろ手になります。全てが通常の柏手と完全に反対となるような形。そこまでがここで記せることでしょうか。そんなフォーム。そして、たった1人の露天風呂で素っ裸♡でそのフォームを実践してみ...天の逆手3

  • 天の逆手 2

    そして、その面白いことというのは、どうも、この国の神話に書かれている「天の逆手(あまのさかて)」のお話しであると。そういうのです。続きまする(^^)「そういえば、昼間、スキー場で虹色の彩雲が出ていたし、日輪もあったよなぁ......お酒も届いたのかなぁ......」......と、昼間の出来事を色々と思い出しつつ、僕はお風呂に浸かりながら感覚を研ぎ澄ませていきました。ねーさんのおかげで、後で大山祇神(オオヤマズミノカミ)様だとわかったのですが、この時は天空を横断するほどの大きな青い剣にも見えていた巨大な神様がおられて。その神様が言われる「天の逆手(あまのさかて)」とは、記紀神話に書かれている「言代主神(ことしろぬしのかみ、事代主神)」が行なった「呪(しゅ、まじない)」のこと。神話によると—————————...天の逆手2

  • 天の逆手

    新潟県の湯沢町に「岩原スキー場(いわっぱらすきーじょう)」というゲレンデがありまして。以前「とっておき」という記事に記していた大好きなイタリアンレストラン「ピットーレ」さんがあるところなのですが。そのピットーレさんのすぐ近くに、これまたお気に入りの「シェラリゾート湯沢(SIERRARESORTYUZAWA)」というホテルさんがあるのです。こちらのホテルさんも、以前「ホテル好き好き3」という記事で少しだけ触れていたのですが、長野県は白馬村にある大好きなホテルさんの元となるホテルさんとなります。やはり白馬同様に居心地抜群!のホテルさんでして♪(^^)ええ。ええ。温泉もこんな感じで。撮影禁止なのでホテルの公式写真なぞを......露天風呂も心地よいのでつ。スキー場の真っ只中にあるロケーションなので、真冬はこんな...天の逆手

  • 欠点

    若くて果敢なその男性音楽クリエーターさんは、オフィスで仕事の打ち合わせをした後に、車で来ているので僕を家の近くまで送ります......と言ってくれました。「にゃぬ!?それは楽ちんで嬉しいっす」「いえいえ。ちょうど帰り道の途中なので全然問題ないです」「マジきゃ!?ありがとー(^^)」そうして、しばらく車で走っていると、そのクリエーターさんが最近ぶち当たってしまった理不尽!?なトラブルの話になりました。そのトラブルは本来ミュージシャンであり作家でもある彼が初めて「音楽プロデューサー」として頑張っていたプロジェクトの中で起きた問題のようでした。彼はある女優さんの楽曲制作をすることになって。その女優さんと共に幾人かでチームを組んで、一緒に楽しく楽曲を作っていたようなのですが。いざその楽曲を「リリースしよう!」とな...欠点

  • Shark

    「一旦、戻れ2」という記事で——————僕に関しては昨年末から今に至るまで、神様モノの諸々が自然と刷新されていく状況となっています。その刷新アイテム数が異様に多い年——————などと記していましたが。そんな刷新モノの1つに掃除機!なんてモノもありまして。ええ。ええ。神様モノとは別ですけども。昨年の冬至以降は何かと刷新モノが多くなっておりやして。長年使っていたダイソン(dyson)さんのコードレスタイプの掃除機も昨年末に一新!いたしまちた。今回わ!サメ!鮫!シャーク!「SharkEVOPOWERSYSTEMNEOⅡ」「エボパワーシステムネオ2」まぁ、正直、これ以前のモデル迄はそれほどソソラレていなかったのですが......今回のモデルは一度使うと、その使い勝手の良さに涙こぼるる!ほどの感銘を受けてしまったの...Shark

  • 深呼吸

    少し心を落ち着かせてあげれれば......と。つい先日、そんなふうに思った人がおりまして。今回の記事はその時にその人と話していた呼吸法のお話なぞをここにも記し置いておこうかと。僕個人としては日々とても助けてもらっている心を鎮められる呼吸法で、なんといってもとてもシンプル。誰でも出来ますし、理解も出来るようなもの。体調に対する良き効果も実感出来るようなものとも思いまする。ちょー簡単なのでつ♪(^^)よく言われているように基本は鼻で吸って、口で吐く呼吸。以前記した「ウジャイ呼吸」の僕さんアレンジバージョンとほぼ同じ。それをより簡単にしたもの。鼻で吸う際は「背骨や背中側を意識」して。吸った息を胸から丹田やお尻の穴♡の方に届くまで、体内を下方に落としていきます。吐く際は、吸った息を体の一番下......丹田より下...深呼吸

  • 高いお米と高い海苔

    このブログのトップページには直メアドもあるので、日々、皆様から様々なメールを頂いたりもしているのですが。その中で近頃とても多いのが「最近、色んなことに絶望しています。日本は終わってしまうのでしょうか......」という、そんな感じのもの。そして、そんなブログの直メールとは別に、親しい友達からもLINEでこんな言葉が届いたりもしまして......「ほぼひとりごとになってしまうのですが、、、最近日本が終わってしまう危機感がすごいです。もう乗っ取られてしまっているのかな。戦争に負けてからジワジワやってきていたのでしょうね(o´_`o)日本人の人間性?日本人らしさ?良いところが失われてきているし、どこ行っても海外の方が多くて、経済的にも仕方のないことだと思いますが、なんか辛いです(´;ω;`)」そんなふうに思って...高いお米と高い海苔

  • 南極のペンギン

    「南極のペンギン」かの大俳優、高倉健さんのエッセイ集。つい最近出会った本なのですが、とても気に入ってしまいました。僕の世代では、ケンさんはリアルタイムスターというわけではないのですが。個人的な出会いの歩みとしては、最初は劇場で「ブラックレイン」という映画を見て、痺れ。「鉄道員(ぽっぽや)」で泣かされてしまい。過去作品を少しずつ見ていったり、周囲の方々からのお話などを色々と聞いていくにつれ、少しづつ、確実に好きになっていった方。この本にはそんな敬愛するケンさんが記した「10篇のお話」が収監されています。構成的には絵本ともいえるような形。散りばめられている絵は「唐仁原教久(とうじんばらのりひさ)」さんによる柔らかで温もりのあるもの。文章は短くてシンプル。どんな人にも読みやすく、わかりやすい。しかし中身は深く、...南極のペンギン

  • 毅然

    「報道」という言葉を辞書で調べてみると、===========================「報道(report、news、coverage)」とは、ニュースや出来事、事件、事故などを取材し、記事や番組や本を作成して広く公表し、伝達する行為であり、言論活動のひとつである。===========================とあります。一方、「シャーナリズム」を調べてみると、===========================「ジャーナリズム(journalism)」とは、新聞や雑誌、放送などで時事問題の報道や解説、批評などを行う活動。また、その事業。===========================とあります。===========================独立国家では政府はジャーナリズム...毅然

  • Snow Monster

    「金峯山寺徒然(きんぷせんじつれづれ)」という記事に記した通り、少し前に奈良県、吉野山の巨大秘仏「金剛蔵王大権現(こんごうざおうだいごんげん)」さんにドドーーン!と伺っていたもので。となると。やっぱり。今季の雪山ゲレンデは山形県の「蔵王温泉スキー場」には行っておかねばならぬ!なんて。ええ。ええ。僕さん、スキー板を担いで山形蔵王に登場するの巻。蔵王というのは蔵王連峰のことでして。山形県と宮城県にまたがる山々の集まりの総称であり、実際は蔵王山という単独峰があるというわけでもなく。その「蔵王」という呼称に関しては、大昔に奈良県、吉野の蔵王権現さんをこの連峰に分祀したことに由来するようなのです。伝承では分祠したのは役行者(えんのぎょうじゃ)さんで、飛鳥時代のことだったとか、いや、平安時代に役行者さんの叔父さんが祀...SnowMonster

  • ウナギクライシス 13

    こちら。「まるはんへそ曲がり」という鰻屋さん。静岡県は焼津市の話が少し続いたので、その流れで少し記したくなった西焼津にあるお店さん。予約のみというお店なので、門にかかっている看板は常に「本日の分終わりです」土間のある古民家を利用したお店に入ると、お店の名前が入った障子と、ウナギさんの入った「立て込み」があります。ウナギさんは国産ものを使用しているようで、時々で良きものを選んで仕入れているとのこと。「立て込み」の水も清廉。お店にメニューなどは一切なく、出される料理は唯一品のみ。座敷に上がると、その一品が届くのを待ちつつ、座布団に座って出されたお茶をゆったりといただく......という流れになります。ゆったりのんびりとしたあたたかさと、その裏に漂う不思議な緊張感。緊張感を感じるのは、お店のご主人のこだわりをお...ウナギクライシス13

  • 開運 4

    「さて、と、神の岩、神石は......あるのかな......」などと呟きながら海の方へと出てみると.......ありまちた!神石!確かに水没してる!ねーさんやるな!」お話はもう一回だけ続きます。(^^)もう一つ、崖のような岩山「当目山」の下にあるらしい「御座穴(ござあな)」なるものも見てみようかと、崖下から伸びている堤防の突端に出て行ってみると......「富士山や!マジか!絶景やんけ!」「あ!アレが御座穴か!見れた!スゲ!」僕さんは誰もいない、来ない堤防の先端に、繋いできた「開運」のお酒とミカンと苺大福をセット。御座穴と神の岩と富士山と、それぞれに拝礼をして、「神の岩」の方に向かって祝詞(のりと)を捧げることに。祝詞が終わり、一息つくと、「神の岩」の上に沢山の鳥さん達がいることに気づきました。なんだか感...開運4

  • 開運 3

    「来年は開運だな、こりゃ(^^)」などと都合の良い解釈をしてみた僕さん。どこかしら心は大満足。奏上した祝詞もご機嫌仕様。お話は続きます(^^)その後、境内摂社さん達にもご挨拶。市杵島姫命社(イチキシマヒメさんの社)には、やはりスーパーで買ってきた甘いものとお茶などを。主祭神とされているヤマトタケルさんの像もあったので、もちろん開運!のお酒を。神武天皇の像や焼津天満社、お稲荷さんなどなど、境内の社(やしろ)さん達にも全て参拝。勿論、捧げたものは全てすぐに下げて、持ち帰って後でいただきますのです。ええ。ええ。さて。今回焼津に来た目的はこの神社への参拝ということだけではなく。もう一つ、ねーさんがポロッと送ってきた神様の言葉にあった場所に行ってみたかったのです。その言葉は初回の記事に記していましたが、今一度以下に...開運3

  • 開運 2

    ということで。着きまちた♪焼津神社さん。通称「入江大明神」。倭姫さんとの関係なども含めて、お話は次回へと続かせていただきまする。(^^)焼津神社の主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)さん。初期の大和朝廷の列島支配のために、天皇の命を受け日本各地を平定して回ったと伝わる勇猛果敢な朝廷の武将。しかし、あまりに強かったため、その力を恐れた時の天皇に様々な策略を仕掛けられ、いつも遠くに追いやられてしまっていた人物でもあったようで。その足跡は今も日本各地に様々な形で残っています。特に焼津神社のある地においての伝承は有名で、神話には以下のような物語が記されています。=============================ヤマトタケルは九州の熊曾(くまそ)を平定した後、出雲の出雲建(いずもたける)を倒し、大和へと...開運2

  • 開運

    「FLORAL」という過去記事に記したように、このところ富士山の女神様であるコノハナサクヤヒメさんとの縁?が深まった感がありまして。それと、年初の「一旦、戻れ2」という記事で記したように、伊勢神宮で内宮の拝殿幕が全開し、つい、その幕と握手をしてしまった......なんていうことからの流れなどもあって。神宮を創建した倭姫(やまとひめ)さんの導きも得られつつ、少し前、昨年の末に、僕は静岡県の焼津へと向かうこととなりました。その時のポンチキーズとの会話は以下のような感じで。最初は僕さんからみゆきちゃんにアホな話をしたのが始まりだったのですが。その時のLINEをそのまま転載しますと......「みゆきー。草薙剣(くさなぎのつるぎ)が飛んできてる感じが、、、焼津。都築神社。熱田神宮。アメノムラクモ。トヨクモの神。焼...開運

  • 続、運!?

    雑誌「Number(ナンバー)」1111号。お値段も1111円。特集は「大谷翔平4つのNumber1」今回はその特集記事にある本人インタビューの一部をほんの少しだけ抜粋して以下に記させて頂きます。以前記した「運!?」という記事の続編的なものでしょうか。ま、「備忘録(びぼうろく)」ということで。ええ。ええ。(^^)==============================——————ツキを取り戻すために、何かしていることはないんですか。一生懸命、落ちているゴミを探すとか(笑)「それはないですね。ツキはもう、どうにもできない。短いスパンで見たときのツキは、運の良し悪しでしかないと思うんです。これが10年、20年、30年となれば、ゴミを拾うとか、普段の行いが周りとの関係を作ってくれて救われることもあると思いま...続、運!?

  • ブリッジ中

    「最近どうっすか?」なんて聞かれますと、近頃の僕さんはこんなお返事をしているのでつ。「めっちゃブリッジやっとる」すると、大抵は「へっ?(*゚・゚)」という反応が返ってくるんすけど......ええ。ええ。今更なんすけど。この動画を見ちゃったんス。「山本由伸:150キロ中盤の豪壮っ級の秘密①」MLBはドジャースの山本投手のトレーニング風景。②とかもあるんすけど。僕さんすっかり影響を受けちゃいまちて。おもむろにブリッジをやってみたら......子供の頃は出来ていたはずなのに!ぜんぜん出来ないの!マジか!?どーしよ!?......ということで、今ひたすら頑張ってるんス。ブリッジ。ええ。ええ。(●´ω`●)ゞテレ「で?出来るようになったの?ん?」となると、僕さんの状態としてはこの動画がバッチリと伝わる感じでして。山...ブリッジ中

  • 一旦、戻れ 2

    だからなのか?年末に導かれた場所は僕が一番最初に神道の世界観に敬服してしまった、三重県、伊勢市にあるThe!神社。神宮(じんくう)。外宮(げくう)。内宮(ないくう)。いわゆる伊勢神宮(いせじんくう、いせじんぐう)。言わずと知れた国家神道の本宗(ほんそう)の地。かれこれ一巡もした新年恒例のポンチキ干支話は続きます。(^ν^)このポンチキな新年の干支話は2013年の巳年(みどし、へびどし)から記し始めたので、今年のこの記事で完全に一巡したことになります。そんな一巡を果たしたからなのか、昨年末に一旦基本に戻るかのように訪れることとなった伊勢神宮。——————そうです。実は、このお話は、昨年末の「金峯山徒然」という記事の終わりに===============================この時は、この地から直接...一旦、戻れ2

  • 一旦、戻れ

    今年も明けたようでつ!明けましたのでおめでとぉぉーーーっ!ヽ(*´∀`*)ノ.+゚新年最初の記事は最早恒例ともなった!?毎年、神々の出雲会議の後から冬至ぐらいにかけて天空から舞い降りて来る超大雑把な!一年のイメージのお話です。無責任さも極まる干支(えと)絡みのポンチキトーク。今年は巳年。蛇年。ヘビさんイヤー。例によって、これまで記して来たことのダイジェストから始めますと......いやはや......一周していたのですね。この恒例記事も。12年目!っすか......すげーっす。アホすぐる。ええ。ええ。2013年。巳年。みどし。ヘビ年。蛇年。過去記事は「ウネリと螺旋」伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。「8」の内...一旦、戻れ

  • ジャジャン! 2024

    ジャジャン!(`・∀・´)/今年の超私的ヒットもの特集!完全無欠の自分勝手グルーヴ!日経トレンディなんきゃと比べないでねん♡なぜなら!ポンチキだから!よろしくなのでつ!( ̄^ ̄)ゞビシまね。まね。昨年末に初めて記したらかなりウケちゃったもので。ちょーしこいて今年も1年の超個人的まとめでやっちゃおうかと。ええ。ええ。ひとちゅめ!ジャジャン!(`・ω・´)/50-50!フィフティ-フィフティ!シーズン50ホームラン&50盗塁!大谷翔平さんの前人未到のMLB大記録!偉業!手術したヒジのリハビリ中なのに!アホや!アホすぐる!地球人離れしとる!最後には54ホームラン&59盗塁だって!来年はオイラが達成しちゃうど!(・∀・)シーズン50ポンチキ&50ラーメン!ジャジャン!(`・ω・´)/「うしまぶし」!「うし重てらお...ジャジャン!2024

  • FLORAL

    少し前に長々と記していた「飛騨高山徒然」。そのシリーズ記事にもチロチロと登場していた富士山の女神「コノハナサクヤヒメ」さん。(コノハナノサクヤビメ、木花之佐久夜毘売、木花開耶姫......)この女神様に関する僕さんの個人的な認識は過去記事の「富士山上々3」「雲見徒然」「雲見徒然2」「龍の門」「龍の門2」「ニコニコBAR14」「木花咲耶姫」「木花咲耶姫2」あたりに記していたかと思いますが、最近、「飛騨高山徒然」記事にある諸々の出来事以降、この女神様との距離がとても近くなったような感覚があるのです。今回、上にテキストリンクした過去記事さん達に加えて、新たにこの女神様のことを少しだけ記しますと、とにかく、近くにいらっしゃるととても良い匂いがするのでつ♡(*´ー`*)ええ。ええ。惚れ惚れしちゃう香りをまとっている...FLORAL

  • 金峯山寺徒然

    ポンチキさも極まりますし。皆様におかれましては変人に思われないよう、心の奥にそっと仕舞っておいてもらえたら......という感じのお話でしょうか。ただ、「間違いないことだろうな......」という実感は確固としてありまする。そんなこんなの徒然話しはまた次回にでも。今日のところは一旦、おやすみなさいです。(^^)——————などと前回記事の終わりに記していましたので、今回はその続きのお話なぞを。「金峯山寺徒然(きんぷせんじつれづれ)」という感じでしょうか。ええ。ええ。(^^)奈良県は吉野の名刹「金峯山寺(きんぷせんじ)」。今に伝わる伝承では、かの役行者(えんのぎょうじゃ、役小角)さんが開いた寺院とされています。行者さんは全国の霊山を開山した後に、熊野から大峯山脈の稜線伝いに吉野で修行をすること33度。最後の...金峯山寺徒然

  • 五嶽神鏡

    いわゆる「お守り」というものに関しては「Omamori」「御来光守」「Twilight」という過去記事に記していましたが、特に「Twilight」という記事は「かも、しれません。」という記事とも深い関連性があります。全てとても個人的な記事ではありますが、いつも大切に思っていることを置いておこうと記していました。そして、そんな御守りさん達の中で特に強力!と思えるものが「玉置徒然2」という記事に記したとおり「弓神楽の木札(ゆみかぐらのきふだ)」というもので。和歌山県は熊野の最奥地に鎮座する「玉置神社(たまきじんじゃ)」で頂けるもの。「御守り」というよりは「護符(ごふ)」というものでもあるでしょうか。更には!クセが強いので!?これまで記していなかったもう一つのツワモノ御守りがありまして。それがコチラ.........五嶽神鏡

  • 有り難し

    日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されることになった......というニュースが少し前に流れていましたが。そんな話題に乗って、最近の僕さんが気に入っている日本酒のお話なぞを。ええ。ええ。「風の森露葉風(かぜのもりつゆはかぜ)807」奈良県のお酒。現在の日本酒における「清酒」に関しては、その製造技術の根本的なものは、室町時代末期の奈良で確立されたと言われています。そんな日本清酒発祥の地である奈良県のお酒の中でも、油長酒造(ゆちょうしゅぞう)さんの作る「風の森」シリーズはどれもこれもお見事!な逸品。発売当初から個人的にはとても好きなお酒でした。が、東京では手に入れるのがなかなか大変で。それが、少し前に醸造元の酒蔵さんと特約を結んでいる酒屋さんを見つけまして。贅沢にも...有り難し

  • 正しく立つ。歩く。

    よーやく、最近、このブログでも胸を張って言えるようになったことに「立つ」ということがあるのです。実は僕さん、この「立つ」ということをめっぽう研鑽していた時期というのがありまして。その時期はそれまで一度も考えたことの無かった「正しく立つとはどういうことか」ということを日々研究し、試行錯誤し、トレーニングや確認を自己満足的にし続けていたのです。この間、何が正しいのか?ひどくこんがらがっていた僕さんの妙な話に付き合ってもらった友達も数知れず。このブログを見てくれている方々にも相当数いらっしゃるかと思いまする。ええ。ええ。かなり申し訳なし。ごめんなさひ。そんなバカげた!?ことをやり始めたキッカケとなると「ガラスの靴の物語」という過去記事に記している通りなのですが。その記事にある出来事がきっかけで「つま先で歩く」と...正しく立つ。歩く。

  • Salt & Earthenware 3

    「Salt&Earthenware」「Salt&Earthenware2」という過去記事でも記していましたが、僕さんが自宅で塩を盛る時に愛用しているお皿は「かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器のお皿でして。最近、そのお皿に関して「今更!?なの?」とも言われそうな発見があったので、備忘録程度にココにも記し置いておこうかと。ええ。ええ。僕さんとても浅はかなもので。メモ残しということで。この素焼きカワラケ(土器)さん。いつも塩や場の空気を鋭敏にリフレクトしてくれるので僕のようなポンチキヤローにはとても役に立つものなのですが、ある時、皿の湿り気が消えなくなって、塩皿の下にある檜(ひのき)の板も、皿の周辺から広範囲に湿ってしまう状態になってしまったことがあったのです。これまでも幾度かあったことなのですが、少しすると自然...Salt&Earthenware3

  • 地震村

    「ふてほど」が「流行語大賞」とのことですけど。ノミネートされていた他の言葉さん達を見てみると「南海トラフ地震臨時情報」なんていうものも入っていましたが......個人的には「今年、最も笑えない大賞」です。ええ。ええ。原子力発電事業を中心とする、いわゆる「原発村」的な政府機関と企業群。学会。その予算捻出の為の政治体制とシステム。ソレを盲目的に許してしまっている?いた?我々国民の愚かさ。そんな原発村問題と全く同じ問題が、今年の馬鹿げた国家的アラート発出の背後に横たわっているわけです。「ゲラーさん。ニッポンに物申す」地震学者で東大名誉教授でもあるロバート・ゲラー(RobertGeller)さんの意義深い著作。上記したことが簡潔に理解できるであろうこの本。以下には、その中のほんの一部を抜粋して記し置いておきます。...地震村

  • 大きな森 2

    「れれ!?三峰神社って、本殿横にあるこの社?鉄柵で囲われてて入れないじゃん。しかもデッカイ南京錠まで!?かかってるし、、」もう一回だけ続かせていただきます。(^^)「入れないし、入っちゃいけない。入っちゃいけないし、入れない。でも、神様に呼ばれてきているし......むぅぅぅ......」と悩んでいた僕さんの目に入ってきたものは、赤い鉄柵の端と、神社の敷地を区切る壁との間にあった、ちょうどヒト一人が出入り出来るくらいの隙間。入っちゃいけない......と強く思いつつ.......入ってないっす。ええ。ええ。スマホには望遠レンズというモノがついてるんス。ぼうえん。ええ。ええ。入れるわけないっす。全てが気のせいっす。世の中わそんなもんす。ちゃんと、誰もい来ない本殿の前でねーさんと二人で「アマテラス祝詞」を奏上...大きな森2

  • 大きな森

    「朝から荒熊の神が、品川にある神社に行って欲しいと言ってきたの」10月の末頃。プリリンねーさんからそんなラインが届きました。続けて、以下のようなお言葉がドシドシと......「調べたら、東関森稲荷神社(とうかんもりいなりじんじゃ)らしいのです。そこの三峰神社に行って欲しいとのことです。できれば、あなたとと言われたので、よろしくお願いします」「熱海から、横浜に帰っている途中なので、もう少し詳しく聞いてみるね」「やっぱり、この神社の三峰神社に行って欲しいと言われました。行くだけで、繋がるからとのこと。by荒熊の神」「スカイウェイが繋がると言っていたよ」「昔、森だったみたい」僕さんの返事はこんな感じで......「何で俺が必要なんだろうね、、、」ねーさんが神様に聞いて、返ってきた答えはこんな感じでして........大きな森

  • 紅しょうが♪

    おそらくわ、僕さんは「紅生姜」が好きなのです(*´ー`*)その「紅しょうが」の天ぷら!?なんてものがあるのを知ったのは、コチラの揚げたて天ぷら定食のお店さんでして。「まきの」さん。大阪や兵庫では数軒の展開をしているお店だと伺っているのですが、関東には東京の武蔵小山という街にしか無いようで。カジュアルな定食屋さんなのに一品一品揚げたてで提供!という福岡の天ぷら定食屋スタイルで食べれるお店さん。とても美味しくてお得なお店なのです。いつも行列ができているのがタマにキズなんすけど。で、このお店で季節メニューとして出されていた「紅しょうが天ぷら」をイタク気に入ってしまった僕さんは、その後、紅しょうが天ぷらの美味しいお店を探す旅に出ることになります。意味不明さも極まる、オチの見えない不毛な旅路。その旅路の果てに見つけ...紅しょうが♪

  • 日枝と日吉と比叡 2

    写真は東京、赤坂の日枝神社さん。次回は、今回の流れで滋賀の日吉大社と赤坂日枝神社のお話を少しだけ。ええ。ええ。(^^)東京都、千代田区にある赤坂日枝神社(あかさかひえじんじゃ)さんの象徴的な大鳥居。エスカレーターがあることでも有名な参道であり鳥居。この鳥居は「山王鳥居(さんのうとりい)」と呼ばれるもので、全国山王神社の総本宮である滋賀県、大津市の「日吉大社(ひよしたいしゃ)」さんの鳥居の形をそのまま模して建てられているもの。ちなみに、上の赤坂の街側に向いた有名な鳥居は裏鳥居でして、神社の正面となると、東に向いたコチラの鳥居となります。前回記事に記した理由?意図?でもって?それがわかるような人が昔にいて?国会議事堂や永田町に向いてもいるわけです。ええ。ええ。答え合わせっす。正面の表参道から入って参拝したい!...日枝と日吉と比叡2

  • 日枝と日吉と比叡

    少々長い連続記事となってしまった「飛騨高山徒然」に届いていたコメントシリーズとなりまちゅが。その「7」の方には「ナナさん」からこんなコメントを頂きまして。そのままコピペをしますと......==============================「日枝神社は御祭神が大山咋神(おおやまくいのかみ)様とされている神社が多いようなので検索してみましたが大山咋神様についての記事は出てこず(T.T)見落としてたら申し訳ないのですが、これまでどこかで記事にされてましたでしょうか?大年様のお子様(スサノオ様のお孫さん)とされている神様だと東京の日枝神社のHPには記載がありましたが謎の多い掴めないイメージでして。(ー̀ωー́).。。日枝神社は東京の日枝神社しか行ったことはないのですが一緒に国常立神様がいらっしゃるので...日枝と日吉と比叡

  • 飛騨高山徒然 12

    アメリカ大統領選挙ではトランプさんが勝ちましたが。そのまんま、8年前にヒラリーさんに勝利した時に書いた記事が思い浮かぶわけでして。以下にテキストリンクなぞを。ええ。ええ。「衝撃!?」そんなこんなのこのブログさんでは、少し前までシリーズで記していた「飛騨高山徒然」の、その「10」に「こもりくさん」や「satokoさん」からコメントを頂きまして。ポソポソと返答をしているうちに、ふと、「この話は......飛騨高山徒然の12のような感じだな......」などと思いまして。「11」の記事から間も無いタイミングではありますが、その時の会話をそのままココにも置いておこうかと。ええ。ええ。なにとぞのご容赦を!なのです。(^^)===========================【こもりく】飛騨のおはなしに稗田阿礼が出...飛騨高山徒然12

  • 予想外

    予想外に長いシリーズ記事となってしまった「飛騨高山徒然」。なので、少々タイミングがズレてしまうのですが、少し前に公開された映画がなかなか面白かったのです......「シビル・ウォーアメリカ最後の日(CivilWar)」アレックス・ガーランド(AlexGarland)監督作品。過去の映画記事を読んでもらっている方々は感じられているかと思うのですが、僕さん、結構、映画は監督さんで見るかどうかを決めていたりします。で、この映画は僕さんはあまり良く知らなかった監督さんでして、脚本家のイメージの方が強かった方。それでも前評判がとても高かったということもあり、見てみると......予想外!?にとても引き込まれてしまいました。分断が進んだアメリカ社会の成れの果て、内戦にまで発展した国家の姿を描いている作品なのですが、見...予想外

  • 飛騨高山徒然 11

    今回で一旦仕舞うはずだった飛騨高山の徒然話ですが、折角なので、大好きな高山の街の美味しいものでも記し残して仕舞おうかと思いつきまして。ええ。ええ。もう一回だけ。追加で♪(^^)盆地らしい優しい自然とニギニギとした街が絶妙にマッチした高山の街には、美味しくて心地よいお店が沢山あるのです♪先ずは、今回のシリーズ記事にも幾度か登場したこのおにぎり屋さん「日々是好日(ひびこれこうじつ)」僕さんの高山朝食スタイルに欠かせないお店。街の中心を流れる宮川の河川敷に座って食べるおにぎり。この時間が好きで、高山に泊まる時は僕はいつも宿の朝食はつけないのです。変わり者なんす( ̄▽ ̄)パン好きな方にはすぐ近くにある「アンデルセン(Andersen)」さんのクロワッサンもありまする。こちらも高山朝食スタイルでいただきまする♪宮川...飛騨高山徒然11

  • 飛騨高山徒然 10

    ということで。飛騨高山の徒然話は、最後にこの一件で確信を得た「私的なことでない部分」を記し残して一旦仕舞おうかと思います。もう一回だけ続かせていただきます。日本最古の書と言われる「古事記」。「日本書紀」に遡ること8年前、712年に完成された古書。現在に至るまで「大部分」史実が記されている歴史書としての価値も認められています。編纂(へんさん)の始まりは、天武天皇が焼失してしまった「天皇記」や「国記」に代わる国史の書の作成を命じたことで、その編纂方法は、当時28歳で高い識字能力と記憶力を持っていた「稗田阿礼(ひえだのあれい)」に「帝紀」や「本辭(ほんじ)」などの多くの文献を誦習(しょうしゅう=読み聞かせる)させ、その後「太安万侶(おおのやすまろ)」が阿礼の誦習したものを聞き取りながら編集し、完成させたものと伝...飛騨高山徒然10

  • 飛騨高山徒然 9

    「天気あまり良くないみたいで、、ごめんなさい。結局、熱出しながら寝ます。明日、YUさんは運転の用意をおねがいですー(*´ω`*)」2人に迷惑かけまくりな極々私的なポンチキ話は、もうちょっとだけ続きます。今回はグネグネの山道を避けて、距離はありますが高速がダイレクトに繋がる名古屋から飛騨高山に入るルートを選択。なので皆とは名古屋駅集合。綺麗な富士山を横目に見ながら新幹線で向かうことに。しかし僕さん、この日の朝になっても熱は下がらず。かれこれ5日以上こんな調子で体はズタボロ。「しょうがないな......熱の様子を見ながら行くか......いざとなったらその辺の病院に駆け込むべ......」そう考えた僕は体温計を持って出かけることにしました。朝起きた時の熱は下の写真の通り。新幹線に乗ろうと、駅のホームでぐったり...飛騨高山徒然9

  • 飛騨高山徒然 8

    神社を出ても、相変わらず上空には大きな日輪が輝いています。「......帰ったら、早めに行こう。富士山本宮浅間大社......」日輪の美しさに僕は改めてそんな決心をして。この日、東京へと戻りました。続きます。飛騨高山から戻り、早々に向かった富士山本宮浅間大社。この頃やたらと「富士山、富士山、、」と言っていたプリリンねーさんも、ここまでの飛騨高山の経緯を話したら同行してくれることに。それと、「富士宮焼きそばがたべたーーい!(^ν^)」とうるさすぐるコニャ(アホの奥ちゃま)も連れての参詣。焼きそばは鳥居横にある「ここずらよ」さんでいただきさん。コノハナサクヤヒメさん(此花昨夜姫)らしい「花の舞」という日本酒と、甘いものとお茶を差し入れ。勿論、直ぐに下げて後で皆でいただきます。この日は社殿補修の募金もやっていた...飛騨高山徒然8

  • 飛騨高山徒然 7

    後からわかったことなのですが、飛騨山王宮日枝神社はこの高山陣屋の鎮護神でした。お話はもう少し続きます。高山市内のホテルに宿泊した翌朝。僕は朝食をとろうと街の名物でもある宮川沿いの朝市に向かいました。高山名物「宮川朝市」なるもの。ここには高山に来ると必ず行くお気に入りのおむすび屋さんがあるのです。そのおむすび屋さんのほど近くには、秋の高山祭を主催するもう一つの市内重要社である「櫻山八幡宮(さくらやまはちまんぐう)」があるので、僕はおむすびを食べた後に、朝のゆったり散歩で伺おうと思っていました。春の高山祭は前回記した通り「飛騨山王宮日枝神社(ひだたかやまさんのうぐうひえじんじゃ)」の主催なのですが、秋の高山祭のほうはこちらの神社さんが主催となります。こちらの神社さんも街の人にとても愛されている重要社。僕はゆっ...飛騨高山徒然7

  • 飛騨高山徒然 6

    この富士神社の案内板を見た瞬間、僕は再びTBさんとねーさんの言葉を思い出し、背筋が凍りくような感覚に襲われ、しばらくその場に立ちすくんでしまいました.......お話はもう少し続きます。僕は驚きつつも、ここまでの経緯を思い、背中のゾワゾワ、ゾクゾクが止まらないまま掲示板の通りに神社の拝殿奥の方へと進みました。するとまた掲示板が出て来て......そこは拝殿の真横で、壁の中に小さな入り口がありました。入り口の先は壁で覆われているので外からは全く見えない一角。中に入ると、拝殿を真横から見る、神社の中庭と呼べるような空間があって、そこに富士神社と呼ばれる社殿がありました。「なぜ山王神社(さんのうじんじゃ)の中に?こんな神社があるんだ?」僕は社(やしろ)の前でしばし呆然と立ち尽くしてしまった後、目前にあった説明書...飛騨高山徒然6

  • 飛騨高山徒然 5

    —————————と、そんな感じで、僕が初めてこの地を訪れた時のことを思い出しながらのドライブ。やがて、見えて来ました......飛騨一宮水無神社(ひだいちのみやみなしじんじゃ)。これまでも幾度か訪れてきた場所。久々の参詣。お話は続きます。到着♪水無神社。今回、久々にココに来ることを決めたきっかけとなったTBさんに言われた言葉が頭の中をグルグルと回ります。そんな参拝......獅子とは違う容姿の狛犬さん。本来は秩父の三峯神社さんのように狼さんであったのではないかと思われます。右に巨大な御神木を見ながら入る境内は広々としていて、隅々まで行き届いている掃除が清廉な空気を生んでいます。その清廉な空気は不思議となぎの海のようにフラットで、実は、強い神気は感じられない感覚。そして「水無」という名前とは真逆に、常に水...飛騨高山徒然5

  • 飛騨高山徒然 4

    水無神社に向かう道すがらに思い出していた昔話は、もう少しだけ続きます。水無神社(みなしじんじゃ)から位山(くらいやま)に向かうと、途中、山の入口となる道の端に「位山白銀神社(くらいやましろがねじんじゃ)」という小さな神社がありました。社(やしろ)の背後には祭祀に使われていたような雰囲気の巨石があります。ココは外せない関所的な場所だな......と感じた僕は車を降り、これから山に入らせてもらうことを報告。古い神様なので濁り酒を捧げつつ、お許しと加護をお願いしました。祭神名は分からない神社のようでしたが、「シロガネ」という名前からしても、やはり、ここでもニギハヤヒ(饒速日命)さんを感じさせられます。東京都港区の白金もそうですが、僕の認識では「白銀」とはニギハヤヒさんと強く結びつく金属であり、改めて、この地はニ...飛騨高山徒然4

  • 飛騨高山徒然 3

    —————————次回、車で移動する最中に思い出していた、この時の水無神社での出来事をもう少し記しておこうかと思います。続きます。(^^)この場所に立った瞬間、僕は「祝詞(のりと)か......」と思い。誰もいなかったので、「チバカの桂(千心力の桂)」の前にある小さな社(やしろ)にお酒を捧げ、その前で懸命に祝詞を捧げました。すると、あくまで私的な感覚ではありますが、辺りが異様にキラキラと眩しいほどに光り出し、その光に自分が包まれるような感覚に陥りました。そして、その時、目前に美しい、わずかにミドリがかった大きな青い石があることに気づいたのです。僕は手を合わせたまま、その石をよくよく見ようと心眼を凝らすように頑張っていたのですが、あまりに強く光るその石は、その輝きで輪郭がよくわからず。ただ、なんとなく、少し...飛騨高山徒然3

  • 飛騨高山徒然 2

    それと、その後に......なんでしょうか......富士山が見えるのです。富士山の神社......表?の方?メインで中心となるところ。高山から戻ったらソコにも行くと良いかと思います。順番はそれで......無理はしないでくださいね。もし行けるようなら、で————————」そんな飛騨高山をめぐる極々私的な徒然ポンチキ話は、次回へと続かせていただきます☆(^^)この話をTBさんにされた時、「流石にこの人ポンチキすぐるなぁ、、、」と、とても驚いてしまったのは、ちょうどその頃、僕はまさに飛騨地方の一宮である水無神社(みなしじんじゃ)に久々に行きたいな......と思っていたからなのです。それをドンピシャで言われてしまった感じで。それともう一つ、TBさんと上記したような話をしている最中に、お馴染みのプリリンねーさ...飛騨高山徒然2

  • 飛騨高山徒然

    このブログには初登場の方となるのですが、中部地方に1人、ポンチキ力が異様に高いTBさん(♀)という方がおりまして。どちらかというと宇宙系!?の方。しかも、かなりのレベル。日本有数のセンス!?ではないかと思うほど。ただ、僕が何よりも信頼するのはその人生の歩みと人柄でして。とても理知的な方でもあります。元々は座敷童(ざしきわらし)のツカヘイさんがいたからこそ繋がったという感じの縁なのですが、なぜかと言うと、実は、TBさんの家にも座敷童さんが居ついていたのです。そして、彼女と最初に話した時のことは鮮明に覚えていて。それは以前記した「Mさん」との出会いの時と全く同じような衝撃でした。「——————UZMETさん。UZMETさんて......よくここまで生きてこられましたね。本当にヒドイことばかりだったのではないで...飛騨高山徒然

  • やたらとチキンライス

    ようやく秋の気配が感じられてきた!?のかな!?......と、微妙な感じですけども。関東の南の端ではまだまだ暑苦しい毎日が続いておりまする。そんな異様な暑さが続いた今年の夏に僕さんを支えてくれた食べ物がアジアン料理だったりしてまして。元々好きな料理ジャンルではあるので、季節を問わず食べてはいますが。特に暑い夏や、「食欲が落ちてるな、、落ちそうだな、、」なんていう時には好んで食べてしまう料理だったりもします。ただ、今年はなぜか?そんなアジアン料理の中でも「カオマンガイ」とか「シンガポールチキンライス」に注力しまくったイヤー♪となった感が強くありまして。いつもは「ガパオ炒めライス」とかに注力するハズなんすけど......なんででしょ......(・ω・)キョトンコチラさんは「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンシ...やたらとチキンライス

  • シューマン共振

    世に「シューマン共振(シューマンきょうしん)」「シューマン波(シューマンは)」と呼ばれる人の可聴範囲を超えた低い音があるのですが。Wikipediaや諸々にある記述や画像を一部転載しますと......==========================シューマン共振、あるいはシューマン共鳴は、地球の地表と電離層との間で極極超長波(ELF)が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の1に一致したものをいう。その周波数は7.83Hz(一次)、14.1Hz(二次)、20.3Hz(三次)……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。====================================================地球を一周する定在波。1952年、ドイツの物理学者であ...シューマン共振

  • 伝説の打撃練習

    歴史的な偉業「50−50(シーズン50本塁打/50盗塁)」に向かって爆進している大谷翔平さんですけど。つーか、リハビリ中の投手だよね!?今。たしか。ね?そんな大谷さんに関する記事で、9月7日にプレジデントオンラインというWEBメディアに掲載された記事を読んだのですが。ちょっと感動してしまいまして。ここに「備忘録」として残しておこうかと思います。あくまで全文でなくダイジェストなので、興味を持った方はよりマニアックな本記事や書籍を探して読んでいただければよいのではないかと。ええ。ええ。何卒。(^^)====================================【それを見た後、私の瞳からは涙が溢れ出た…大谷翔平がWBCの試合前の練習で見せた「伝説の打撃練習」とは】——————スポーツライターの広尾晃さ...伝説の打撃練習

  • 質的栄養失調

    「プロテイン(Protein)」というと、筋肉ムキムキの人やそうなりたい人が摂取するもの......なんていう印象と理解とが僕さんにはあったのですが。その印象と理解が大間違いだった!ということに気づかされたのがこの本でして。藤川徳美(ふじかわとくみ)さん著。「医者や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」とても良い本でした。何よりも文章から伝わってくる藤川さんの人間性?キャラクター?が素晴らしい感じで。本全体にとても信頼できる香りが漂っています。読後、自分のことに思いを巡らせてみると、僕個人の体質としてはスポーツ系で。代謝量や筋肉量は一般基準値よりもかなり高い感じ。で、そのことは以前から色々な方々に指摘されたり、言われてもきましたが、ただ、肝心の僕さん自身がそのことの意味をちゃんとわかっていなかったよう...質的栄養失調

  • 聖地巡礼 5

    和風パスタ、和風スパゲッティと言えば、僕さんの場合「壁の穴」というお店が昔からのお気に入りとなるのですが。最近、お笑い芸人の小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが激賞している和風パスタメニューがあると聞きまして。それがコチラ。「タコのペペロンチーノ」意外や意外!?「壁の穴」と双璧をなす和風パスタチェーンの「洋麺屋五右衛門」さんのメニューとのこと。僕さんも時々行くお店ですが、一度も食べたことが無かったメニュー。ちなみに、その噂の発信源がコチラ。「ざっくりYoutube」小藪さんと千原ジュニアさんと、フットボールアワーの岩尾さんと後藤さんの動画チャンネル。————パスタ好き小籔が激推しするペペロンチーノとは!?【洋麺屋五右衛門】—————————というタイトルの回と......————【洋麺屋五右衛門】小籔イチオシ...聖地巡礼5

  • 全てはお金

    まだ続けるのでしょうか、ね。ロシアさんとウクライナさん。勿論、イスラエルさんに関しても、あまり伝えられていない他の戦争に関しても、ですが。戦争ですから、詰まるところ軍需産業さん達は大儲けで。その辺の方々からすれば人の命はお金に見えるのでしょうか?ね。戦争はお金。政治もお金。国家もお金。人間は労働力というものに定義して、労働力もお金とする。人の病気だってお金になるし。コロナもお金。なんでもお金。全て金額換算する世界。みんな大好き♡ウォルト・ディズニー(WaltDisney)さん♪そんなディズニーさんが持っているメディア会社といえば......「ABC」「ESPN」ニュースとスポーツにおける世界的スケールのメディア。そのディズニーさんの上位株主を見てみると......「バンガードグループ(TheVanguar...全てはお金

  • USA +(plus)

    「———————今回のお話は一旦ここで終わりますが」と、前回記事に記していたのですが。その前回記事を見てくれた方から、このブログのコメント欄とは違う所で質問を頂きまして。そのままテキストを転載させていただきますと......「ココペリとは知りませんでした(^^;)日本の神がアメリカを治めることにも何か意味があるんでしょうかね~。」簡易的な僕さんの返答は以下のような感じで。「ネイティブ・アメリカン......インディアンと呼ばれる人達は、その後、ヨーロッパ移民の白人さん達に隅に追いやられましたよね。迫害もされましたし。今もそんな部分があるかと思います。でも、日本でも同じことが起きていて、この国では蝦夷(えみし)とかサンカとか隼人とか熊襲とか、アメリカ大陸と同じような歴史を辿っているかと。ということは、今のア...USA+(plus)

  • USA 3

    「八幡さんというより、高木神(たかぎのかみ)との縁が強い人なんだよ。彼女。USA」「???」———————少々長いやり取りとなってしまったこの時のLINEの会話は、もう少し続きます。「高木神(タカギノカミ)とは高御産巣日神(タカミムスビノカミ)。記紀神話においては天地開闢の時に現れた別天津神(ことあまつかみ)の一柱で、造化三神(ぞうかさんしん)と呼ばれる神の一柱でもある。で、この神様。僕らポンチキーズの間ではちょっと特殊中の特殊の神様で、この国の始原神の一柱なのに、国作りの途中で、突然、勝手に日本を出て、アメリカ大陸に行ってしまった神様と聞いてるんだよ。だから普段はこの国にはいない感じ。でもって、この国古来の神々からは結構嫌われているし、心証もかなり悪い感じ。裏切り者的な。強い霊能を持っている人とか、場合...USA3

  • USA 2

    「ここにもちゃんとお酒あげるから。一緒に手をあわせてくんろ。この神様はスゴイから。神社の大小とかは関係ないから」———————お話はもう少し続きます。「何故タイトルがUSAなのか?」というお話にもなるかと思いまする。ええ。ええ。(^^)その後、本殿の参拝も終えた僕らは、目的の氏神様検証が果たせたので帰ることにしました。「まぁ、さ。YUさんは長い付き合いで俺のことは色々見てきているからなんとなく信じてくれるんだろうけど、そのお友達は俺のことなんてよく知らないじゃん。だから今日、この後ネットとかで調べられる情報とかあったら証拠としてまとめてメールするよ。LINEとかで。そんなものが見つかるかわからないけど、比較的新しそうな八幡さんだから何か情報が転がっていると思うよ。ソレと一緒に伝えてあげれば信じてもらえるだ...USA2

  • USA

    「今住んでいる所の氏神様がわからないので教えて欲しい」なんていう相談を受ける時があります。特段、僕さんは「その道」の人ではないので、そんな時は、多くの場合、「都道府県別に神社本庁のホームページがあるから、そこに住所を入れて検索してみるとわかると思うよ」という感じで答えていたりするのですが、ただ、時折、その検索結果とは違うケースがあるようでして。それは単に神社本庁の「氏子区域制」という規則的で政治的な区分けに収まらない事象がある、ということなのですが......少々前のお話となりますが、そんな氏神様探索をお願いされたことがありました。依頼人はこのブログにも時折登場してくれるYUさん......と思いきや、彼女の話をよくよく聞くと、YUさんの親しいお友達(♀)からのお願いとのことで。そのお友達と僕とは一度だけ...USA

  • 両利き

    お試しで。普段と違う方の手でお箸を持って食事をしてみます。利き手と反対の手で箸を使ってみるということ。少し食べたら、元の利き手に戻してパクリンコ。また少し食べたら、もう一度持ち替えてパクリンコ。すると、あーーーら不思議。「んん!?なんか、味が微妙に違うな......」と、おそらくはそんな感覚を味わえるのではないかと。不思議なことに、使っている手が利き手かそうでないかで少しだけ味が変わるのです。おそらくは主だって使ったり、繋げていたりしている神経が左右で違うからなのだと思いますが、僕さんに関してはそんな味覚の違いを感じたりします。そして、こんなお試しゴトをしてみた時に、いつもとても大切に思えることが、左右で違う感覚を統合的に捉えたり、扱えたりできるようにすることだったりもしまして。どちらの手や足や目や耳を使...両利き

  • BLIND

    パリオリンピックが始まってから、現政権や首相のやることや、選挙以降の都知事が相も変わらないことの諸々などがかなり影になっているかと思うのですが......「未来が見えて来ないなぁ......」という日本社会や政治への「閉塞感」が僕には未だに強くあるのです。ま、オリンピック前に行われた東京都知事選挙の結果などには「無力感」しか残らなかったですし。前回から上がったと言われる投票率も60.62%でしたし。そもそもこの数字はとても低いハズなのに、そんな投票率の選挙がどれだけ続いていても、投票方法や法律などを一向に変えようともしない政治家さん達ですし。職業政治家さん達の精神性は保身が全てでしょうし。結局、どれだけ個々人が国のことを思おうが、考えようが、動こうが、そんなモノは企業や団体の組織票の前にはただのゴミのよう...BLIND

  • 戦場のヨーグルン

    「ヨーグルン」の「瀬戸内産レモン」っす。ドトールさんの夏メニューっす。すこぶる美味しいんす♪(*´ー`*)ウットリ...とにかく暑い夏となっていますけど、コヤツは僕さんお気に入りのリフレッシュな一杯。この国の夏は、いつからか心身を護るために格闘するような季節となっていて。僕の住む関東の南の端では命の危険を感じてしまうほどの暑さ。「もうこの国では暮らすことなど出来ないのではないか......」なんて思ってしまうほど。どこかの島国などは海面上昇でなくなりそうとも聞きますし。世界の各地からは「観測史上最高気温を更新!」なんてニュースも頻繁に届いてきます。それなのに戦争や暗殺などのニュースは絶えなくて。こんな世界で僕らはまだそんなことをやるのでしょうか。まだ自己の利得を第一として考えていくのでしょうか。だとしたら...戦場のヨーグルン

  • 水に流して 2

    「しばらく行ってないし、お守りもお返しして新しくした方が良さそうだしな。とにかく皆でいってみっぺ。なにか意味があるんだろ。ね。ええ。ええ。」そんな感じで、お話は水が流れるように!?もう1話だけ続きます。(^^)寒川神社さんに行く日は休日でもあったので、渋滞を避けるべく皆で朝早くに駅集合。そこからは僕さんの車に乗り込んでブイイーーーン♪と向かうことにしました。途中、ナナさんのコメントにあったカツサンド屋さんに寄ろうかと思ったのですが、思ったより早く着いてしまい。まだお店はやっておらず。「朝食がてら、参拝前にひと休みしようぜぇぇ......」と入った神社近くの「コメダ珈琲」さんにカツサンド!を発見!そやつをテイクアウトして寒川さんに持って行くことに決定。久々の寒川さん(^^)梅雨の合間の晴れ間となって、相変わ...水に流して2

  • 水に流して

    そもそもは「ちーちーぶーーー!3」という記事に入ったナナさんのコメントから始まったことなのですが......============================(前略)こちらの記事とは関係ないコメントで恐縮なのですが、寒川神社に行かれる際に「カツサンド」をと以前お見かけしたのですが、一の鳥居の近くに「三代目とんかつ栄泉」というテイクアウト専門店を発見しましたので共有させて頂きますっ☆既にご存知でしたらごめんなさい(汗)============================カツサンドに関して「?」となっている方は、コチラの過去記事の方を見ていただければと。申しわけないでつ。ええ。ええ。「寒川徒然」「寒川徒然2」「寒川徒然3」「寒川徒然4」そして、このコメントを頂いた次の日のこと。僕さん。突然。胸の真ん...水に流して

  • 12

    ==========================12年は、12という数字は、ひとつの確固たる区切りに思います。10とかよりも全然、本当に本当の、真の、大きめのターム。巡り。宇宙のリズム。==========================——————なんて、前回の「へ?(゚▽゚;)」という記事で記していましたが。その部分に関して幾つかメール等を頂いていたので、今回はその返答代わり的な?お話でも記せればと。人によっては退屈してしまうお話かもしれませんが、なにとぞ、そんなことでご容赦くださいませ。皆さん感じていらっしゃることだとは思いますが、僕らが普段の生活をしている中では、なんとなく「10進法」が基軸となっているように思えているのではないでしょうか。少なくとも、実生活で便宜的に使っている数字に関してはそ...12

  • へ?( ゚ ▽ ゚ ;)

    「ラジオ番組の話が来てるんだけどさ。どうする?螢。やりたい?」メジャーシフト後、プチ・ブレイクの状態にあった14歳の少女詩人に、全国キーのFM局からレギュラー番組のオファーが届きました。2000年が始まる直前の頃?の話だったでしょうか。「うーーーん、、、」「やっぱり?やめとくか?ラジオは実は難しいしな。螢はめっちゃ喋れるわけじゃないし。プロモーションにはとても良い話だとは思うけどね」「......」「断っとくよ。気にせんといて」「やってもいいよ」「え?ナニ言ってんの?マジか?」「うん」「なんでよ?また。そんな」「私だから、深夜で、暗い時間ならいい。それ以外だったらやらない」「ま、そりゃそうだろよ。螢が昼間に喋るなんて想像もつかんしな............って!おまいさん!未成年やんけ!深夜に働かせるわけ...へ?(゚▽゚;)

  • 表に出したら

    この本に書かれていることに対しても、この本の著者に対しても、自己の感情はできるだけ排除して、冷静さと客観性とを軸に簡素に記そうと思いますが、この本の「あとがき」には筆者である森永卓郎(もりながたくろう)さんのこんな言葉が載っていました。==============================2023年12月、私はすい臓がんステージ4の告知を受けた。告知の瞬間、私は、何かを食べたいとか、どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった。なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。そのことだけを考えた。その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ。==============================これは、そんな本のようです。「書い...表に出したら

  • E.SHIBUSAWA

    20年ぶりに新紙幣が発行されましたが。僕さんの手元にもいらっしゃってくれまちた。渋沢栄一さんの1万円札。エイちゃん。E.SHIBUSAWAE.YAZAWA的な。御大、矢沢永吉さま。アイ・ラヴ・ユー,OK的な。ええ。ええ。以前「春の日」や「ウナギクライシス9」という記事にも記していたように、僕さんの生まれ育った家は、渋沢えいき......渋沢栄一さんの生家のご近所さんでして。ひたすらノドカなド田舎さん♡おかげさまで、そんな栄ちゃんのことは地元の偉人さんとして、郷土教科書的なもので子供の頃からみっちりと色々なことを教えられていました。その頃は一般的にはほとんど無名に近い方だったので、幼心に「本当に栄ちゃんわ偉人さんなのきゃ!?」なんていうふうに思っていたこともまた確かなことでした。しかし、そんなこともあって、...E.SHIBUSAWA

  • 良き心地

    ユニクロ(UNIQLO)さんの今期の新作「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」ユニセックス品で、正確には「UniqloU(ユニクロユー)」というアーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールさんがディレクションを行うユニクロ内の別ブランドのようです。コヤツ。とにかく着心地が素晴らしい♪今期の僕さんのお気に入りもの!Tシャツ界隈では久々のヒット!なんて感じになっておりまちて。個人的に。ええ。ええ。勿論、色々なTシャツと着比べたりもしていたのですが、今年に関してはコヤツがベストっす。カラーバリエーションも豊富で、どれも奥ゆかしい色味。素材感もデニムとの相性が抜群。ユニクロさんには元々「エアリズム」という生地がありますが、その生地の長所である速乾性機能を抜き出すように取り込んでいて、その...良き心地

  • 風林火山 3

    そんな感じで僕らは恵林寺に参詣しました。次回、もう1話だけ、美しき恵林寺の様子などを記し置いておこうかと思います。(^^)盆栽がそのまま大きくなったような、完璧な手入れをされた松がとても印象的な入り口。入り口に立つ総門。黒門と呼ばれているようです。門を潜ると素晴らしい自然の気が満ちた参道が続きます。漂う気はお寺というより神社のソレ。一帯の龍穴。気の質は歩いているだけで癒される優しい系のチカラ。この地がパワースポットであることを表しているような、幹がウネルように捻れた杉。やがて見えてくる珍しい形の四脚門(しきゃくもん)。赤門と呼ばれているようです。重要文化財。赤門の横には信玄餅のお店さんが。信玄さんの為に一つ購入(^^)門をくぐると美しい庭園が広がっています。やはり、松が素晴らしく。庭を管理している庭師さん...風林火山3

  • 風林火山 2

    信玄さんの墓所というのは、どーも、「恵林寺(えりんじ)」という甲斐武田氏の菩提寺にあるそうなのです。————お話は次回へ続きます。恵林寺に向かうまでにねーさんが下ろしていた言葉はこんな感じで......==============================甲斐の国に行ったら、私の寺へ来てくれ。調べたらわかるよ。私の墓があるところだ。酒が欲しいな。甲斐の酒でいいよ。============================================================実は一階層落とされていたのだよ。働きが悪かったからじゃないか?だから、返り咲きしたいのだよ。(中略)恵林寺だな。そこに酒を頼むよ。富士の危険は避けたいからな。ねーさんは行けたらでいいよ。UZMETが行ってくれるだろう。==...風林火山2

  • 風林火山

    世に「風林火山(ふうりんかざん)」という言葉がありますが。この言葉に関する僕の個人的な思い出としては、以前勤めていたレコード会社の辣腕部長さんの1人が、自分の席の後ろに、この言葉をプリントした大きな旗を掲げていたオフィスの風景というのがあります。モダンでオシャレだったビルのフロアで一際異質で目立っていたことを覚えています。その旗というのはマサにこんな感じで......その時のその部長さん曰く、「おーおー。。まぁ、気合いだ。気合い。武田信玄(たけだしんげん)。最強の戦国武将の最強部隊だよ。この旗は本物だからな。石原プロの連中と一緒に甲府の本家本元でもらって来たんだよ。な!とにかくヒット作るぞ!な!」僕としてはどこか楽しく、「この業界らしい方だなぁ、、、」なんて思っていたのですが。今回、例によって、例の如く。...風林火山

  • ちーちーぶーーーっ!4

    過去記事に記していなかったグルメなお店としては、少し前にバナナマンの設楽さんがブレイクさせてしまった「たぬ金亭」さんの豚玉丼とか.......——————あ、長くなっちゃってる......グルメ系はもう一回だけ、のんびりと次回に続かせていただきまする。(^^)「たぬ金亭」さんの豚玉丼。全国丼グランプリの金賞を10年連続受賞しているそうで。卵をプチッ!と割ったりなんかしたら、もう完全試合っす。お手上げ♪っす。ええ。ええ。とろ~りチーズで覆うバージョンの「チチブ丼」なんてものも。絶望的♡っす。それと、ホテルから歩いても行けてしまうお蕎麦屋「秩父肉汁そば山寿(さんじゅ)」さん。なんといっても、蕎麦粉の多い太い田舎そばと、二八バランスの通常的細さの麺との2つを半々で頼める「あい盛り」が抜群の美味しさとお得感。上が...ちーちーぶーーーっ!4

  • ちーちーぶーーーっ!3

    よし子台風が吹き荒れた前回記事を記している時に、テキストリンクを貼ろうと過去記事の「ちーちーぶーーーっ!」「ちーちーぶーーーっ!2」を久々に見返すことになったのですが。改めて読んでみると、かなり前の記事のため惜しまれつつも今は無くなってしまったお店さんとか、少し変わってしまった情報などが少しあって。なので今回は最近の秩父事情トークとさせていただこうと思った次第です。過去記事とダブるようなことは記しませんので、何卒なのです。ええ。ええ。先ずはこちら。僕さんが最近やたらと秩父に行くようになった最大の要因。昨年出来たばかりの「ホテルルートインGrand秩父」さん。勿論、言わずと知れたビジネス系のホテルチェーンさんですが、コチラのホテルに関してはコンセプトがビジネスとリゾートとの中間といった感じで、どちらにも使え...ちーちーぶーーーっ!3

  • HARBS

    「用事があるんねーー。こっち来れないかねーー、、、」と、実家のよし子(おかあちゃま)から連絡が来ました。よし子台風の過去の被害状況は以下の記事にある通りでして......イヤな予感しかしないっす。「るーるーるーるー」「平凡は非凡なり」「撃退術」「ジェネリック携帯」「ヨシコ無双」「手紙」「ぶらっくぱっぺーagain!」「なんだよーー。。今、ちょっと忙しいんだからよぉぉ.......」と僕さんはボヤキつつ、最初に調整して出したスケジュールが仕事の都合でダメになり。その後、新たに出し直したスケジュールを伝えると......「じゃぁ、その日でいいかねー。あぁ、ちょうど、その日はお母さん誕生日なんねー」「し、しまった、、、Σ( ̄ロ ̄lll)ガビーンなんて日を出してしまったんだ......」と、僕さんこっぴどく後...HARBS

  • 南無阿弥陀仏 2

    「川崎大師で?南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の札?それって法然さんじゃん。浄土宗やんけ。なんで?空海さんの密教寺院で南無阿弥陀仏なのよ?」このポンチキ話はもう少しだけ続きます(^^)そんな疑問を持ちつつも、そのラインをもらった僕はこんな返答をして......「お、よいねー。なんかあるね」そして、やはり今日はそんな日だったのか、と。僕はその日の朝、天から降り注ぐ力を感じて、近所の公園に出かけて撮っていた写真を彼に送りました。「今朝の公園の太陽。空海さんのお寺でなぜ?南無阿弥陀なのか、、、とかね(^^)君の縁だろうね」上にある川崎大師からのLINEをもらった日の朝の写真は、撮った時にねーさんとみゆきちゃんとのグループラインに送っていたのものでもあるのですが。実は、その時も同時にみゆきちゃんから写真が送られて来...南無阿弥陀仏2

  • 南無阿弥陀仏

    視覚的なポンチキ能力において、みゆきちゃんの才能の高さにはいつも驚かされているのですが。最近はそのチカラに更に磨きがかかっている感もありまして。特にいつも驚かされるのは、僕が「今日は神様が動いてるなぁ、、、降りてるなぁ、、」なんて感じていたり、神棚の前で毎日の祝詞を上げている最中にそんなことを思い感じている時などには、もう、ホボ100%。確実に。そんな時の直後に。ねーさんとのグループLINEに撮れたてのポンチキ写真が飛んできて「今、神様が来てますぅぅーーー!なんでしょーかぁーーー?」的なことが起こります。この辺はこのブログを見てくれているかもしれない?ねーさんのコメントフォローなどがあったりしたら「嘘じゃないのよん♡」感も少しは薄まるとは思うのですが......まぁ、ホント、彼女のポンチキ能力にはいつも驚...南無阿弥陀仏

  • 聖地巡礼 4

    おにぎり食べるのに1時間半待ち!(=゚ω゚)ノ聖地すぎじゃね!?並びながら息絶えそうになっちゃいまちたわん!おにぎりの聖地。言わずと知られまくった「ぼんご」さん。東京都は文京区、大塚駅のほど近く。僕さん無類のおにぎり好きですから。過去記事にも何かと登場しますけど。「定義徒然」「聖地巡礼2」「筑波徒然」「戸隠徒然2」「石垣島徒然」「御所徒然2」「穴が無い」「北緯35度」「のりのり」「のりのり2」「やらかすよね6」「鞍馬徒然」「鞍馬徒然2」「鳥海山徒然」「ぎょーむす」「あぁ、天むす」「まるごと半熟煮卵!」久々の聖地巡礼っす。シリーズ過去記事はこちらっす。「聖地巡礼」「聖地巡礼2」「聖地巡礼3」まね。まね。誘導員なんていう大勢の人の列をガイドする専任者がいるくらいの聖地でありまして。待ち時間にはお茶が配られたり...聖地巡礼4

  • お札のお返し

    「神社のお札を返す時は、お札をもらったところで無いとダメですか?」時たま聞かれることなのですが。僕さんは特段、神職さんでもなんでも無いので。なので、プロの神職の方々の通常的な見解を記せば「受付けているところであればどこでも大丈夫」となるようです。一般人の僕さんもそう思います。そして、そうした後に、これまたよく出てくる質問が「お寺のお札とかもソレでいいのですか?」ということ。しかし、お寺は神社とは違うので。頂いたところにお返しするのが良いかと思います。詳しくは以下の過去記事の通りでございます。「深川徒然。。おまけ」「Omamori」そもそも神社と寺院とでは崇めている対象が違いますし、仏教寺院が崇めている仏様とは、大元は「お釈迦様=ブッダ」さんであったりもするわけです。「人」ということです。もしくは、ブッダさ...お札のお返し

  • 一神教

    「開経偈(かいきょうげ)」という過去記事に青鈴猫さんからこんなコメントを頂いていました。============================祖父が毎朝お経を上げていたので、聴いていた言葉が入ってますね。元になるのが有るのに何故わざわざ宗派を創ったのだろう?と常々思っていましたが、色んな星から集まって来ていると考えると・・・。猫一緒についてきてーーと云ったのは何方でしょうか、画像の微笑んでらっしゃるイケメン神様?ピノのチョコミント・・・おやすみにゃさぁぁい(失礼致しました。)============================ピノのチョコミント!(((*゜υ゜)ノ......という部分は、この「なんとなく」という記事を丁寧に読んでくれていたからでわないのか?なんて思っておりますが。勝手に。ええ。ええ...一神教

  • レンジでチン

    いやぁ、、、今回の太陽フレア。ヤバカッタっす。僕さん。少々特異体質なもので。太陽黒点の状況が体調に関わってくるなんてこともあって、国立研究法人さんが運営する「宇宙天気予報」というサイトは昔からよくチェックしていたりするのですが。ブラウザのブックマークにも入ってますし。ただ、Xクラスのフレアが短期間にコレほど連続して発生するなんてことは記憶になく。公式発表にしても観測史上初!とのことでして。SNSでは「太陽フレアのせい」なんてキーワードがトレンド入りもしていて。その8割方が冗談系でしたけど。「この値引きは太陽フレアのせい?」とか。「彼女にフラレたのは太陽フレアのせい」とか。そんなお遊びなつぶやきも百花繚乱していました。しかし、そんな中、ポンチキなアチキは冗談も言えないほどの体調不良に陥ってしまって。「科学的...レンジでチン

  • 体質は別よん♪

    少し前のTV番組の中で、バナナマンの設楽さんがこんなことを言っていました。「......年とるとさ、確かに髪の毛が細くなって、ヘニャってなるよね......」その発言に対し、周りの出演者さん達もいちように共感していました。コヤツ。「coconeクレイクリームシャンプー」ここねくれいくりーむしゃんぷー。なかなかに良いでする。この子の最重要ポイントは「界面活性剤不使用」というところ。界面活性剤(かいめんかっせいざい)とは、要は石鹸とか洗剤の成分のこと。本来分離する水と油をくっつける溶剤。ソレこそが汚れを落とす元のチカラなのですが、それが一切使われていないのです。だからアワが立たない。全く。全然。じゃ、どうやって汚れをとるの?そんなのシャンプーじゃないやん!?となると、泥と活性炭で吸着して落とす!ということらし...体質は別よん♪

  • 開経偈(かいきょうげ)

    この「東寺」という記事を書いて以降、なんだか空海さん周りのお話しが多くなっていますが......世に「真言(しんごん)」なるモノがありまして。Wikipediaあたりの説明文を簡略化しつつまとめてみると、こんな感じでしょうか。==========================真言とは、サンスクリット語のマントラの訳語で「(仏の)真実の言葉、秘密の言葉」という意味。「大日経」などの密教経典に由来し、浄土真宗を除く多くの大乗仏教の宗派で用いられる呪術的な語句である。漢訳経典では「真言」の他に「密言」「呪」「明呪」等とも訳され、法華経では呪術的な語句が使用されている。仏の真実の教えは、この宇宙の真理(法)や隠された秘密を明らかにするもので、本来は人間の言葉で表すことはできないが、方便として世俗の文字や言語を借...開経偈(かいきょうげ)

  • 五鈷杵(ごこしょ)

    五鈷杵(ごこしょ)。密教の宝具である金剛杵(こんごうしょ=ヴァジュラ)の一種で、両端の尖った部分が5本あるので五鈷杵と呼ばれています。尖った部分が1本のものは独鈷杵(どっこしょ)、3本のものは三鈷杵(さんこしょ)と呼ばれているようで、よく絵などで空海さんが手にしているモノは五鈷杵が多いようです。写真の置物は、先日、その空海さんのお膝元である京都の東寺で購入したミニチュアモノ。一眼見て、気がついたら買ってしまっていました。今は家の空海さんのお札の前に置いてあります。この五鈷杵を手にしたすぐ後のこと。ポンチキなプリリンねーさんから連絡をもらい、「川崎大師に行きたいので一緒にどう?」というお話でした。ねーさんとしてはいつも持っている川崎大師の御朱印を新しくしたかったようで、その交換に訪れたいとのことでしたが、僕...五鈷杵(ごこしょ)

  • 東寺

    身は高野、心は東寺に納めおくみはこうや、こころはとうじにおさめおく—————晩年の空海さんが京都の住居を離れ、高野山の金剛峯寺へと身を移した際に詠んだ......と伝わる歌。その後、空海さんは高野山の奥之院で入定します。若くして遣唐使という形で唐にわたり、帰国後は高野山を開いて様々な活動をしていた空海さん。その活動が時の天皇(嵯峨天皇)にも認められ、皇都である平安京(現京都市)の鎮護のための寺として下賜(かし)されたのが東寺。その後、東寺は空海さんが教え広めた真言密教の根本道場として発展し、今に至ります。実質的に最盛期の空海さんの住居であり、執務に勤しんだ地......ということになります。敷地内にある五重塔などは、今や京都に訪れる誰もが見知る、街のシンボルの一つではないでしょうか。そして、そんな東寺に踏...東寺

  • Turquoise Blue

    ターコイズブルー。個人的にとても好きな色なのですが、Wikipedia(ウィキペディア)では、下にある様なモルディブの美しい海の写真で表されていました。まさにターコイズブルーの海。明るい緑みの青。コーラルな海の色っす。ええ。ええ。(^^)日本だと石垣島の川平湾とか波照間島とか。八重山諸島のマボロシの島、浜島とか。コレはカメさんが護っている島なので......黒島。(^^)プールの色とかも。なにげに。ええ。名前の由来は「トルコ石の青色」ということで。個人的な印象としては少し女性的な感覚を受けていたりもします。そんなこんなの部分も含めて、僕さんとしてはケッコウな癒しの色となっていて。グレーな東京砂漠の街中では、この「LINASTORES(リナストア)」さんの色味がかなり好きなのです。ストレスがたまったりすると...TurquoiseBlue

  • プロトタイプ : 2014

    日本酒はちょいと苦手(;^_^A......という僕が、その味に心底衝撃を受けてしまった「鍋島」という銘柄のお酒の話はこの「鍋島ニュームーン」という記事で記していましたが、今回はその続編?ともなる話でしょうか。「飲みやすい白ワインのようだ......」と記した鍋島「ニュームーン」の衝撃は、その後の僕の中に「こんな日本酒があるのだったら他にも飲んでみたいぞっ!(=゜ω゜)ノ」「こんなスゲー酒を作る蔵元さんって、一体どんな感じなのか見てみたいぞ!(・ω・)」という二つの欲求を生み出しました。当然!?鍋島さんに匹敵するような味にはその後ナカナカ出会うことはできず。しかも、その鍋島さんのお酒自体も一般市場ではもうまったくといっていいほど手に入らない......という始末。業を煮やした僕さんはキチガイにも!?「なら...プロトタイプ:2014

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