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山川草木 鐵道紀行 https://montake1.blog.fc2.com/

全国の鉄道路線を巡り、写真を撮影しています。 ローカル線の風景や季節の中を走る列車をお楽しみください。

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2012/11/05

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  • 水仙の花 (八高線)

    2025.3.26 JR八高線 小川町-明覚 ここ数日は寒気が流れ込み、 気温も10℃に届かない日が続いているせいか、 八高線沿線の桜の見頃は まだ少し先のようです。 沿線の桜が咲き始めるまでの間、 線路際を明るくしてくれるのは 土手に咲く黄色い水仙の花たち。 今年は少し株が少ないようですが、 元気に咲いてくれた水仙の花に 普通列車のエンジン音が響きます。...

  • まだまだ主役 (八高線)

    2025.3.26 JR八高線 明覚-小川町 日中の気温が25℃を超えて 初夏のような陽気になり、 東京では桜の開花宣言が出されました。 都会より幾分気温が低い八高線沿線は 桜のつぼみはまだ固く 遅咲きの紅梅が満開の花を咲かせていました。 桜の花が見られるようになるまでは 主役の花はまだ梅の花です。 黄砂で煙った春霞の中を いつものディーゼルカーが通過して行きました。...

  • サヨナラ単行 (八高線)

    2025.3.14 JR八高線 明覚-小川町 今年の3月15日のダイヤ改正で、 八高線を走る列車はすべて2両編成となり、 1両編成の列車はなくなりました。 単行列車特有の「カタン、カタン」という音を立てて走る姿は、 首都圏とは思えないローカル線の風情を 醸し出していました。 秋には新型車両が登場する八高線の非電化区間ですが、 線路沿いに咲く梅の花は来年も変わらず 美しい姿を見せてくれるでしょう。...

  • 春を告げる大樹 (八高線)

    2025.3.14 JR八高線 小川町-明覚 梅の木の寿命は、一般的に70~100年ほどですが、 中には200年を超えるものもあるそうで、 大きいものでは樹高が10mにもなります。 八高線沿線で見かけた大きな梅の木は、 大きくうねるような野趣あふれる形をして、 たくさんの花を咲かせていました。 梅の花と共に、一足早い春の陽を受けて、 一両編成のディーゼルカーが 小さな峠を駆け上がってきました。...

  • 早春の雪化粧 (八高線)

    2025.3.05 JR八高線 竹沢-折原 普段は雪が降らない関東地方ですが、 春先に低気圧が八丈島の南付近を通過すると、 北から寒気が流れ込み、太平洋側の地域に 雪をもたらすことがあります。 関東平野の西端を走る八高線もその影響を受け 降雪時の沿線は美しい雪景色に変わります。 まるで雪国のような景観を見せる 線路沿いの小さな池の周辺で、 年に一度あるかないかの雪化粧を 静かに楽しむことができました。...

  • 春の兆し (八高線)

    2025.3.02 JR八高線 明覚-越生 3月に入り、4月並みの暖かさになったかと思えば、 一転して雪が降るなど、 寒暖差の激しい日々が続いています。 そのような中でも八高線沿線では、 暖かな南風に誘われて 梅の花が開花していました。 まだまだ寒の戻りもありそうですが、 白く可憐に咲く姿が 春の訪れを告げてくれています。...

  • 雷都を未来へ (宇都宮LRT)

    2025.2.11 宇都宮ライトレール 芳賀町工業団地管理センター前 宇都宮ライトレールのデザインは、 「雷都(らいと)を未来へ」というコンセプトに基づき、 芳賀・宇都宮の地域特性や歴史、文化を表現しています。 車両のメインカラーは、雷を連想させる黄色 公募によって最終決定されたデザインは、 流線型の先頭部分に「L字型」のデザインを配置した 特徴的なものになりました。 黄色と黒の美しい側面を見せながら、 交...

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