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山川草木 鐵道紀行 https://montake1.blog.fc2.com/

全国の鉄道路線を巡り、写真を撮影しています。 ローカル線の風景や季節の中を走る列車をお楽しみください。

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2012/11/05

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  • 歳末の賑わい (山手線)

    2024.12.28 JR山手線 御徒町-上野 上野駅と御徒町駅の線路沿いに広がる 通称「アメ横」と呼ばれるアメ横商店街。 コロナ禍の影響で減少していた来客数も、 今年の年末は多くの外国人観光客をはじめ、 買い物客で賑わいを見せていました。 毎年恒例のこの年末の光景を見ると、 年の瀬を感じます。 皆様、よいお年をお迎えください。...

  • 荒川冬景 (秩父鉄道)

    2024.12.17 秩父鉄道 親鼻-上長瀞 冬の季節風に運ばれてきた雲の隙間から、 荒川橋梁の向こうに沈む夕陽は、 冬の訪れを感じさせる光景となりました。 12月に入り、一段と寒さが厳しくなり、 河原の風が身に染みます。 関東地方は乾燥した晴天が続いており、 インフルエンザなど体調を崩しやすい時期です。 体調に気を付けて過ごしたいものですね。...

  • 晩秋の彩り (津軽鉄道)

    2024.11.22 津軽鉄道 金木-芦野公園 芦野公園駅前に広がる芦野公園には、 葉を落とした桜の樹々の中に、 ひときわ鮮やかな黄金色のイチョウが輝いていました。 春には主役の座を桜に譲るイチョウですが、 秋にはその黄色が際立ち、 訪れる人々の目を楽しませてくれます。 深まる秋が過ぎれば、津軽鉄道の冬の風物詩 「ストーブ列車」の運行が始まります、 晩秋の空の下、冬の足音が聞こえてくるようです。...

  • 『駅舎』 (津軽鉄道)

    2024.11.22 津軽鉄道 芦野公園駅 津軽鉄道の芦野公園駅には、 鉄道開業当時からある旧駅舎が 喫茶店『駅舎』として活用されています。 店内に入ると、かつて駅務室と待合室を隔てていた カウンターなどがそのまま残されており、 木製の窓枠越しに列車が入線する様子は、 まるで時間が止まったかのような、懐かしい光景です。 国の登録有形文化財にも指定されたこの駅舎は、 古き良き時代の鉄道の面影を色濃く残し、 訪...

  • 冬への序章 (五能線)

    2024.11.21 JR五能線 十二湖-陸奥岩崎 日暮れの時間が短くなってゆく晩秋の西津軽。 時刻が午後4時近くになると 辺りが少しづつ赤く染まり始めてきました。 岩山のトンネルに吸い込まれてゆく「リゾートしらかみ」は レールの音を響かせながら、終着の青森へと旅立ってゆきます。 これから本格的な冬を迎える五能線沿線、 冬の季節風が吹きつける海岸沿いでは 雪や風との闘いが待つ長い冬がやってきます。...

  • 銀色の道 (五能線)

    2024.11.21 JR五能線 陸奥岩崎-十二湖 日本海に突き出た小さな岬を回り込むと 五能線を望む場所に出ることが出来ます。 どこまでも深い藍色をした晩秋の日本海を ステンレスの車体が反射した眩い光が水面を照らし、 海の上に銀色の道を映し出していました。 穏やかで美しい日本海を望めるのもあと僅か 灰色の世界に閉ざされる厳しい冬の前の 一瞬の煌めきかもしれません。...

  • 青海列車 (五能線)

    2024.11.21 JR五能線 深浦-広戸 午前中に降っていた雨も上がり 青空が覗く海岸線にやってきました。 穏やかに広がる日本海を背景に やって来た普通列車は、キハ40・48形から 置き換えられた新型のGV-E400系 車体の鮮やかな青いラインが印象的で、 思っていた以上に五能線の景色の中に 溶け込んでいました。...

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