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豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ https://blog.goo.ne.jp/pahsuke2

名作文芸、和洋名画を編集した自作豆本、及びその資料として集めた東西の美人画の紹介をしております。

豆本は、すでに330作品を越えており、樋口一葉・伊藤左千夫の記念館に置かれている豆本、非公認ながらその作品としては日本最初、最小の豆本、ボストン・ニューヨークの市立図書館に寄贈した豆本もあります。「広重 豆本」の検索で、「別サイト豆本」も見られます。

pahsuke
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東京都
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2011/06/24

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  • ハロウィン魔女

    なにしろ読書週間中の上に魔女資格二級検定試験が来週あるし・・・一見若そうだが、彼女達は全部百歳以上。黒馬に乗った魔王子様は何時来るかしら・此の恋叶うべし・ハイチーズ以前はこういうのがスタンダードスタイルだったんだがのう。十四の春に帰るすべなし昔の姿今何処・・・にほんブログ村ハロウィン魔女

  • 読書

    にほんブログ村読書

  • 連続折鶴 ( 連鶴 )

    折鶴の発展したものに、一枚の紙で複数多数の繋がった鶴を折る連鶴という技法がある。勿論接着材は一切用いない。これだと或る程度自分の作品と言っても嗤われないと思われるので、日曜の我褸芥作品コーナーで小分けして紹介したい。連鶴は通常正方形用紙の角が2,3mm程度で繋がった複数用紙で折る訳で、単純なものなら洋紙でも可能だが、やはり和紙が適していて切れにくい。初歩の四連続作品で左の用紙から右のような作品になる。角の白が接点。上・左・右と三点接続・二点接続・一点接続である。そしていずれもむ尾頭と羽根をとりかえた形も可能である。ただこの程度では我が作品などとはとうい呼べない。複数の大きさは同じでなくてもいいので大小の親子鶴もいろいろ作れる。この図では大鶴の左下くちばしの先端が少し欠けた形になるが繋ぎ目をL字形にすれば問...連続折鶴(連鶴)

  • Sensu Geisha

    至極真っ当なものから傘の一部分かと見間違えるような大扇子、反対に玩具のような扇子ありで様々。下中央は何が変なのかお分かりですよね。にほんブログ村SensuGeisha

  • 変な芸者

    おそらく海外の人の作品。◎これは完全な化け猫化け狐。ところで狐の右の建物はよく描けているが、明らかな可笑しな点をお分かりかな。◎左は本日のタイトルとは関係ない噴飯もの。右は絵としては特にないが、上部左右の陰陽太極図が不自然。なんで芸者の絵にこんな物が描かれているのだろうか。韓国の人の作とでもいうのだろうか。変な芸者

  • 日本人であるような、ないような ?

    にほんブログ村日本人であるような、ないような?

  • 折鶴

    折り紙で鶴を折って「私の作品」と言って見せたら、言葉としては間違っていないが、まずは嗤われると思う。しかし誰もが矢鱈に折らない、あるいは折れないような折鶴ならどうか。そんなことで、挑戦してみた結果が下の写真。最小が8mm平方で次が10mm、私としてはこの程度だったが、世の中には2mm平方を素手で折る人がいるので自慢にも何にもならない。にほんブログ村折鶴

  • お断り

    申し分けありません。今週来週の二週間、都合により臨時休業とさせていただきます。にほんブログ村お断り

  • 謄写版印刷

    写真やイラストなどの複写・印刷が家庭で簡単に出来て謄写印刷なるものを知らない現在では、下のような印刷物を作品と称する意味が判らないだろう。謄写版(俗称ガリ版)という簡易印刷機は19世紀末にエジソンが発明し、たちまち改良されながら世界中に広まって、日本でも役所・学校・会社などで多用され、1970年代ぐらいまではおなじみのものであった。製版から印刷まで全てが手作業で持ち運びが出来るほどの器具の手軽なものだから誰でもどこでも印刷が出来た。ただ文字と線画ぐらいの黒一色で広い面積を塗り潰すことは普通には出来なかった。つまりそのような時代に手描き手刷りで多色印刷や阿修羅のような一色でも濃淡を出した絵は珍しかったから、こんな物でも文化祭出品作品とでかいツラが出来たのである。※なお、画中の濃淡の縞目はモアレという微細な点...謄写版印刷

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