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豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ https://blog.goo.ne.jp/pahsuke2

名作文芸、和洋名画を編集した自作豆本、及びその資料として集めた東西の美人画の紹介をしております。

豆本は、すでに330作品を越えており、樋口一葉・伊藤左千夫の記念館に置かれている豆本、非公認ながらその作品としては日本最初、最小の豆本、ボストン・ニューヨークの市立図書館に寄贈した豆本もあります。「広重 豆本」の検索で、「別サイト豆本」も見られます。

pahsuke
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2011/06/24

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  • 鳥居清峯 青楼四季之詠 ・ 新板今様四季花

    ◎青楼四季之詠は花魁の一年各月の姿を描いたもののようなので、当然12枚のはずだと思うがどうしても二枚が見つからない。それに花魁の名は有るのに各月名の記入もなく、梅、桜、時鳥等で勝手に判断したので誤りはご容赦。二月梅・三月桜・四月時鳥五月薬玉?・六月蚊帳七月七夕八月月見?・九月菊・十月名残りの風炉・十二月雪結局、正月と十一月が欠けているようです。◎新板今様四季花これも、春桜・夏菖蒲・秋朝顔となっているので、冬を欠いている作品にほんブログWine&鳥居清峯青楼四季之詠・新板今様四季花

  • 鈴木春信 風俗四季哥仙

    以前に半分ほど使用しているが、その後の追加などで一年が揃ったようなので改めて纏めて掲載。ただし、この十五点が完全な揃いなのかは私には判らない。立春・正月・二月二月・三月・弥生卯月・卯月・五月雨水無月・立秋・仲秋神無月・神楽月(七五三)・十二月にほんブログWine&鈴木春信風俗四季哥仙

  • ワク付き、ワク有り美人 3

    さぁさぁ,寄ってらっしゃい見てらっしゃい。ワクあり美人の大放出、いずれをとっても逸品揃い。選り取り見取りの早いもん勝ちだよ。◎纏め買いなら、こちらがお得。にほんブログWine&ワク付き、ワク有り美人3

  • ワク付き、ワク有り美人 2

    にほんブログWine&ワク付き、ワク有り美人2

  • ワク付き、ワク有り美人

    イワク付き、ワケ有りのキズもの美人ではありませんので念のため。また枠と申しても額縁状のものとは限らず、花などで囲んだようなものもありますのでこれまた念のため。にほんブログワク付き、ワク有り美人

  • Wine & Coffee

    にほんブログWine&Wine&Coffee

  • 細田鳥文斎栄之 六歌仙

    一昨日の英山の六歌仙は元の歌人とは無関係のようだったが、本日の栄之のは歌人名と和歌が添えられた正統的六歌仙である。業平月やあらむ春は昔の春ならむ我が身ひとつは元の身にして小町色見えで移らふものは世の中の人の心の花にぞ有りける遍照思ひつつ寝ればや人の見へつらむ夢としりせぱ醒めざらましをと、七転八倒奮闘努力してなんとか読んだのだけれど、だとするとこれは小町姉さんの和歌のはず、読み間違いでしょうかね。喜撰「我が庵は」と康秀「吹くからに」は百人一首の歌で絵も、山道を行く女性、強風に晒される女性と関連も判りやすい。黒主思ひいでて恋しきときは初雁の鳴きて渡ると人知るらめや絵では五句目が「人は知らずや」となってる。にほんブログ細田鳥文斎栄之六歌仙

  • 菊川英山 美人六哥仙

    サブタイトルが無いので具体的なことは判らないのだが、なぜ一枚だけ違う構図なのだろうか。にほんブログ菊川英山美人六哥仙

  • 喜多川歌麿 教訓親の目鑑

    歌麿の描く女性は必ずしも美人や美しく着飾った町娘や遊女などばかりではなく、世間的には肯定されないような性悪女や低俗な女も描いた。そしてそうしたはしたない様なとに教訓を垂れると言うのが今回の絵のようなのだが、何しろ細かい解説が読めないし、サブタイトルからして意味が分らないものもあるので、いつものように、無念無想で観賞されたし。ばくれん・酩酊[酔っ払い]・ぐうたら物好き・不作者?・浮気者憎振[憎らしい様]・理口者・本性者?正直者腕に糸を巻き付けて何か願掛けをする娘のようだが、なぜそれが正直者なのか、またなぜ正直者に教訓を与えなければならないのか判らない。たわいもないことを真に受けて「馬鹿を見る」ことを用心しろとでもいうことだろうか。にほんブログ喜多川歌麿教訓親の目鑑

  • 宝石の美女 ・ 色彩の美女

    おまけカードの老舗LiebigCardの二組◎宝石宝石名は絵の右上◎色彩色名は足元◎おまけカードのおまけ説明不要の舌切り雀にほんブログ宝石の美女・色彩の美女

  • 花の美女

    一昨日と同じ菓子会社のアールヌーボーのおまけカード絵の下部に花の名前が出ているのだが最後の花は何の花だか分らなかった。すみれ・蘭・薔薇百合・パンジー・桜草菊・テュベルーズ[月下香]・ポピーチューリップ゜・アイリス・Oeilletにほんブログ花の美女

  • 天空の美女

    フランスの菓子会社のおまけカード月・虹・太陽双子星・流れ星二点にほんブログ天空の美女

  • 七草 ・ 人日

    人日は五節句の一番目ながら現代では単に七草粥の日という程度になってしまったが、古き良き時代ではまだまだ正月気分ののんびりした光景が描かれい居る。特に今年は元旦二日の大災害大事故とあって、直接の被害が無くても正月気分どころではなかった。尤もこんな非常時なのに、新年会を三つも梯子をして、その後テレビで日本国中に自身の抱負を喧伝した無神経の異次元人物が我が国のソーリダイジンなのだから呆れてしまう。官邸をとく空け渡すべし三代目[正月早々から愚痴になって済みません。]七草を刻む。以下いずれも五節句正月の絵。にほんブログ七草・人日

  • 正月風景

    にほんブログ正月風景

  • 正月の景

    元旦、二日ととんでもない出来ごとで、日本中から正月気分が吹っ飛んでしまいましたね。まずは湯島の天神様にお詣りしていきましょう。にほんブログ正月の景

  • 明けましておめでとうございます

    高畠曄宵作品で、本年も宜しくお願い致します。にほんブログ明けましておめでとうございます

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