chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ https://blog.goo.ne.jp/pahsuke2

名作文芸、和洋名画を編集した自作豆本、及びその資料として集めた東西の美人画の紹介をしております。

豆本は、すでに330作品を越えており、樋口一葉・伊藤左千夫の記念館に置かれている豆本、非公認ながらその作品としては日本最初、最小の豆本、ボストン・ニューヨークの市立図書館に寄贈した豆本もあります。「広重 豆本」の検索で、「別サイト豆本」も見られます。

pahsuke
フォロー
住所
千葉県
出身
東京都
ブログ村参加

2011/06/24

arrow_drop_down
  • 雑誌表紙 Pictorial Review 3

    にほんブログ村雑誌表紙PictorialReview3

  • 雑誌表紙 Pictorial Review 2

    にほんブログ村雑誌表紙PictorialReview2

  • 雑誌表紙 Pictorial Review 1

    1899年~1939年に発刊されたアメリカの女性ファッション誌。にほんブログ村雑誌表紙PictorialReview1

  • 池田輝方 拾遺

    お夏狂乱・八百屋お七にほんブログ村池田輝方拾遺

  • 池田輝方 「江戸の錦」 2

    この輝方作品、今回新たに見つけた2点を加えて13点なのだが中途半端な数なので全作揃いではないと思う。にほんブログ村池田輝方「江戸の錦」2

  • 池田輝方 「江戸の錦」 1

    明治から大正期の日本画家、浮世絵師。女性画家池田蕉園の夫。にほんブログ村池田輝方「江戸の錦」1

  • Coffee time

    四月もすでに半ばになってしまいましたが、年度も改まったことでもあるし、十年一日、陳腐で変わり映えもしない当ブログも隙間風にもならない新風を入れる意味で、日曜のお茶の時間に、お姉さん達と一緒に珈琲でも飲みながら風景画を眺める事にしました。ただ風景画の手持ち画像はあまりないので、日本の向井潤吉とアメリカのトーマス・キンケイドの二人に限定しました。本日の珈琲のお相手美女。コンスタンチン・ラズモフ本日は新装開店の特出しで、両画家の「春夏秋冬」の四景です。●向井潤吉1901~1995民家の向井として、日本各地の民家を描く。※この画家の作品の自作豆本を、2011年5月20日の当ブログで紹介しています。春塘川越草原六月石狩秋風の中の水車洛北新雪●トーマス・キンケイド1959~2012著名な風景画家でディズニーの公認画家。※こ...Coffeetime

  • Nicolas Arnoult 3 「四時代」 「五感」

    本日の二組のシリーズも「凧」の絵をきっかけにして新しく探し出したものである。●「四時代」これははギリシャ神話によるもので人類の歴史を「黄金時代」「白銀時代」「青銅時代」「黒鉄時代」の四つに区分し、平和平穏の豊かな時代から次第に厳しい闘争の荒んだ時代になっていく姿を描いたものである。●五感このシリーズも最後の絵のように四点と嗅覚が別れていて、サイズの大きな揃ったもの五点を集めるのには苦労した。視覚・聴覚・嗅覚触覚・味覚にほんブログ村NicolasArnoult3「四時代」「五感」

  • Nicolas Arnoult 2 「四元素」「四季」「四大陸」

    過去に上掲のようなテーマで多数の画家の作品を並べた時には気付かなかったが、一人の画家がいろいろなテーマを似た手法で描いている事に気付いたのは前回の「凧上げ」で(今日の最初の絵)である。前回の遊戯の仲間と思い込んでいたが、タイトルが「凧」ではなく「Air」ということで「四元素」の一枚と気付いた訳である。因みに「四元素」とは西欧古代の思想の「大気・火・水・土」のことで、インド思想の五輪「空・風・火・水・地」、日本や中国の五行「木・火・土・金・水」と通ずるものである。●四元素気空を飛ぶ鳥、蝶等で示す・火焔や鞴で示す・水流水や魚などで示す・土土地の産物で示す●四季ところがNicolasArnoultの「FourElements」として集まったのが五点で「火」が二枚、よく見ると「冬」の絵が「火」とされていたので、ならば「...NicolasArnoult2「四元素」「四季」「四大陸」

  • Nicolas Arnoult ゲーム・遊戯

    NicolasArnoult17世紀から18世紀フランスの版画家、出版業チェス・チェッカー・ダイスバドミントン・ボール当て・ボーリング(のようなものらしい)後二枚は別シリーズのものの転用ビリアード・ブランコ・凧上げにほんブログ村NicolasArnoultゲーム・遊戯

  • 歌川国芳 「妙でんす十六利勘」 2

    このシリーズは、しっかりした画像十六枚が揃っている。左は「一文惜しみの百知らず」、右は「早起きは三文の徳」として判りやすいが、前者は絵の意味が解せない。小利大損者朝寝者損者食乱損者・煩悩損者・因果損者金奈羅損者・迷者損者・多弁損者にほんブログ村歌川国芳「妙でんす十六利勘」2

  • 歌川国芳 「妙でんす十六利勘」 1

    「十六利勘」は、釈迦の高弟の「十六羅漢」のごろ合わせで「利勘」は「損得勘定」の意味であろうか。画面右上に「誰々尊者」を「何々損者」と変えて「何々は損だ」の意味を持たせ、画中に細かい説明があってその内容の女性が描かれているのだが、例によって損者名の意味も判りにくいし関連付けは難しい。最初の絵は羅漢筆頭の長野善光寺で有名な「賓頭盧尊者」のごろ合わせなのだが、「貧困は損だ」と言う意味なのか、そうだとしても絵との繋がりが分らない。右の絵は、「者」を「何々は」と読む漢文語法で「短気は損気」の諺そのものであるし、腹立ち紛れに茶碗を煙管で叩き割ったらしい女の絵で、これはなんとか理解出来る。貧須盧損者短気者損者欲連損者・我慢損者・借越損者奢羅損者・通損者・降那損者にほんブログ村歌川国芳「妙でんす十六利勘」1

  • 歌川国芳 「四季の内」 「四季心女遊」

    にほんブログ村歌川国芳「四季の内」「四季心女遊」

  • Tea time

    東は東西は西にほんブログ村Teatime

  • Viola da gamba 3

    音楽と関わり深い美女として描かれる古典絵画には、セントセシリア、神話のミューズの神、音楽のアレゴリーがあり、絃楽器としてハープ、リラとともにこのビオラダガンバが登場する。他にも宗教画の中で天使・小天使が奏している。St.Cecilia三点NicolasColombel・GuidoReni・DomenichinoPaoloVeroneseセシリア?JacopoTintorettoミューズ??音楽のアレゴリー・EustacheLeSueurミューズ・?CarlevanLoo音楽のアレゴリー・??・JosephWerner音楽のアレゴリー?にほんブログ村Violadagamba3

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、pahsukeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
pahsukeさん
ブログタイトル
豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ
フォロー
豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用