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豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート・美人画あれこれ https://blog.goo.ne.jp/pahsuke2

名作文芸、和洋名画を編集した自作豆本、及びその資料として集めた東西の美人画の紹介をしております。

豆本は、すでに330作品を越えており、樋口一葉・伊藤左千夫の記念館に置かれている豆本、非公認ながらその作品としては日本最初、最小の豆本、ボストン・ニューヨークの市立図書館に寄贈した豆本もあります。「広重 豆本」の検索で、「別サイト豆本」も見られます。

pahsuke
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2011/06/24

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  • 雪と女性

    歌川豊広・歌川国貞・菊川英山歌川豊国・月岡芳年・?歌川広重・歌川豊国歌川国貞・歌川豊国渓斎英泉・喜多川歌麿月岡芳年この一年有難うございました。特にmryagame様、cforever1様、big-moon-sun様、mimoronoteikoku様を始めとする毎回支援して下さる方々のお蔭でなんとか継続出来ました。十年一日のマンネリ化したものですが、浮世絵等の不揃いの組物、セット作品の欠けた物を何とか探し当てて纏まった形にするという私自身の楽しみの場でもありまして、当初の「自作豆本紹介」はすっかり影を潜めてしまいました。何時まで続けられる事やら解りませんが、今後も同じ形で継続したいと思っておりますので宜しくお願いいたします。なお、私の豆本でご覧になりたいような作品がありましたら、コメント欄は非公開に出来ますのでこ...雪と女性

  • 雪中風景

    歌川豊国歌川豊国歌川豊国歌川国芳歌川国貞菊川英山楊州周延にほんブログ村雪中風景

  • Coffee time

    年末煤払い、御苦労さんです。一息いれてください。皆、元美人でありんした。にほんブログ村Coffeetime

  • クリスマスの女性

    こういうものはどうしても通俗的になつてしまいましてね。にほんブログ村クリスマスの女性

  • Mela Koehler のクリスマスカード

    ママとクリスマスのお買いもの帰り日本でクリスマスの植物と言えば「樅の木」が第一で、次いで柊とポインセチアぐらいだろうが、海の向こうでは「宿り木」も欠かせられないらしい。下の左端が宿り木、中と右は柊を手にしている女性、背後に樅が描かれている。にほんブログ村MelaKoehlerのクリスマスカード

  • 冬の女性

    西洋女性は以前には冬になるとマフという防寒具で手を温めていたようで、冬の女性の絵を探すとたいていこういう絵が集まってしまう。マフの絵画は過去にも取り上げている。以下三点は「メラケーラー1885-1960」というオーストリアウィーンの画家イラストレーターの作品。こういう類いの絵ハガキ等をたくさん描いている。にほんブログ村冬の女性

  • 豊原国周 「開花人情鏡」 3

    劇覧・割店・秋雨望雪・茶の湯・権妻写真・孀婦・弄絃須磨琴・満開・舞※始めに、このシリーズは全作36枚か不明だが、おそらく36枚だろうと申し述べた。偶然下掲の目次を見つけて確認したところ、36作揃いで間違いないことが分った。一番下の桜花が今日の掲載分で、赤丸内の数字は解らないが最後のあたりは「すまこと」「まんかい」「まひ」とあって「大尾」となっているから確定的である。それにしても「秋雨」を「阿喜能阿免」を崩した変体仮名で書かれたりするからもうお手上げである。にほんブログ村豊原国周「開花人情鏡」3

  • 豊原国周 「開花人情鏡」 2

    勇婦・迎風・孝行娘迎客・傾城・新造衆楊弓場・野遊・弄爐花覧・勉強・閑心にほんブログ村豊原国周「開花人情鏡」2

  • 豊原国周 「開花人情鏡」 1

    さまざまな階層の女性の心情を絵にしたもののようで、額縁の文が説明文のようだが、例によって解りづらい文字と文言で歯が経たない。画中の小さな丸の中に一から三十六までの漢数字が書かれていて36枚あるが、これで全作揃いなのかは不明。ただし、現代の人には中途半端な36という数も、浮世絵では「三十六歌仙」をベースにした「○○三十六佳撰」のようにシリーズ物にはよくつかわれ、国周も以前紹介した「善悪三十六美人」のほか「東京三十六会席」「開化三十六会席」などよく使っている。それにもっと多いシリーズならば、新しい方の三十七以降の作が全くないということでもあり、36で全作揃いなのではないかと考えられる。雲上・官女・傾盃朦憤・傾城・弄業焼艾・船宿・浴場蕾色・眩懐・納涼にほんブログ村豊原国周「開花人情鏡」1

  • Coffee time

    珈琲梟Coffeetime

  • Bradshaw Crandell 雑誌「コスモポリタン」表紙 3

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  • Bradshaw Crandell 雑誌「コスモポリタン」表紙 2

    にほんブログ村BradshawCrandell雑誌「コスモポリタン」表紙2

  • Bradshaw Crandell 雑誌「コスモポリタン」表紙 1

    BradshawCrandell1896-1966アメリカの画家。我がブログではピンナップ画家などの形で登場していて重複するものもあるが、何遍見ようと美人は目の保養、目の薬なので健康を害することなし。にほんブログ村BradshawCrandell雑誌「コスモポリタン」表紙1

  • 菊川英山 雪月花 3

    肉筆雪月花風流娘雪月花月と花を欠く。下掲二点はタイトルが無いが駒絵に「吉原の花」「品川の月」とあるので、多分「子宝雪月花」とでも称する作品と思われる。にほんブログ村菊川英山雪月花3

  • 菊川英山 雪月花 2

    風流雪月花丸い駒絵に「高輪月」「吉原花」「隅田川雪」とあり、その下に「げいしゃふう」「おいらんふう」「娘ふう」とある。青楼美人雪月花タイトルは同じだが、月が無く花が二枚ある。しかも左端の絵にはには花という文字が書かれている。多分このタイトルは二種類の版があったと考えられる。にほんブログ村菊川英山雪月花2

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