先日終了したNHK大河ドラマ「光る君へ」はその当時の天皇にも焦点が当たっていたように思えます。 さほど、天皇の背景には気にも留めなかった(失礼にはあたるのかも)のですが、大河のお陰でなかなかに当時は複雑
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
先日終了したNHK大河ドラマ「光る君へ」はその当時の天皇にも焦点が当たっていたように思えます。 さほど、天皇の背景には気にも留めなかった(失礼にはあたるのかも)のですが、大河のお陰でなかなかに当時は複雑
後編です。 第五経塚からピストンで遥拝所まで戻り、そこから東へてくてく。 牛分かれで南(左)へてくてく。 土佛峠合流地点あたりで地元のご年配の男性に出会ったのですが、この方、かつては大峯や葛
この日は満を持しての入峯と言っても過言ではないでしょう。 役行者霊蹟札所巡りもいよいよ最後のお寺となりました。 ここのお寺に参詣するだけでしたら、そんなに問題はなく、ぶっちゃけさっさと済ませていたと
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」、今年最後の記事を更新して頂きました。 (12月16日の記事) ついに終わってしまいました『光る君へ』。 平安時代つながりで『日本語あそび学』を取り上げます。
言われれば確かに……なのですが、本書『メサ・ヴェルデのひみつ 』を手にするまで、コロンブスが北米にたどり着く前から人が住んでいたということに思いが至りませんでした。 本書はその人たちがかつて住
このタイトル『ぜつぼうの濁点』のことは幾度となく十年以上前から耳にしていましたが、実際にじっくりと味わったのは初めてかも知れません。 昔むかしあるところに 言葉の世界がありまして その真ん中
こちらの記事をアップしていたと思ったのに、下書き途中で、そちらのフォルダーに残ってたーーー(涙)。 昨日のと前後しますが、宜しければご覧ください。 止まらなくなっております『とめはねっ!』。
もう、たまらなくなって図書館に駆け込んで続きを借りて一気読みな『とめはねっ!』。 最後の最後の段階になって古代日本のことがでてくるなんてもう驚きとしか言いようがありません。 大仏を造った聖武天
もう、表紙に一目ぼれ! 『きょうふのおばけパンツ』は速攻で連れて帰りましたよ。 見ての通り、モノトーンに栄光黄緑のパンツ。 いや、ページをめくってもパンツ以外はモノトーンなんです。 例えば、うさ
いやーーー、この日のお散歩は予定を大幅変更となるものとなりました。 が、その顛末は折々と(笑)。 とりあえず、施福寺。 こちらは西国三十三ヶ所第四番札所となります。 が、私は三十三ヶ所についてはまだ巡
読書/『モブなのにすごいことしちゃった!日本史の偉人たち』。
そもそも「モブ」って何よと気になって手にしてしまった『モブなのにすごいことしちゃった!日本史の偉人たち』。 で、「モブ」とは「モブキャラ」のことで、「無名ではないけれど、ちょっと目立たないキ
実家である広島を出て、関東や関西で住んで驚いたことの1つに、日常的に県境を越えるということ。 逆に関西から出たことのない友人たちが広島を旅行する時、県境を超えないため、想像もつかないような旅行行程を立
表紙の挿画からだと物語が想像できない『ねこどけい 』。 ただ、この時計が鳩時計だとすぐさま理解した方はがっつりと物語が想像できます(笑)。 もう、それは「ねこあるある」。 確かにそれをするだろ
「禁足地帯」って色々とあるのねーと、タイトル『禁足地帯の歩き方』と表紙を見て、連れて帰ったのですが、まんまと騙されました(笑)。 もはや脳みそが寺社でいっぱいになっているので「禁足地帯」と言え
実家へ帰省の最終日は、とっとと実家を出て、目指すお山へ(笑)。 まさか広島が巨石信仰がてんこ盛りの場所だって気が付いたのは、1年前のことですので、地元に戻ったら戻ったで、お参りせねばと思う訳です。 今
お散歩というか、9月27~29日まで帰省していました。 とりあえず、この2日間はカープ尽くしの内容になりますので、興味ない方はスルーしておいてください(笑)。 実家に向かうバスがカープのラッピングバスでし
またまた中途半端な手の出し方をしております(笑)。 なぜなら『とめはねっ! 鈴里高校書道部【電子書籍】』が丁度1巻~3巻まで並んで図書館に鎮座されていたから。 中学生にあがるまで、習字
お知らせ/『食べた!見た!死にかけた!「運び屋女子」一人旅』。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (12月2日の記事) あーーー、もう12月かーーーって昨日気付くべき! 師走とは全く関係のない本ですが、かなり面白くて、でも行間を読むと観光
以前、このシリーズの真言宗に関して読んだので今回は『うちのお寺は天台宗【電子書籍】』。 真言宗の方はすでに新装版が出版されているのですが、天台宗はまだのようです。 私は紙版で読んでいますが、
お散歩(9月23日・後編)/『崇道神社』『三明院』『三宅八幡宮』。
昨日の続きです。 東山連峰を下山した後に向かったのは、高野川を渡った対岸にある崇道神社。 崇道神社は私の住まう地域ではかなり有名な神社です。 京都観光のサイトよりその由緒を引用すると、 奈良
この日はバプテスト病院脇から東山を比叡山方向に縦走とプラスアルファ。 この東山にはちょこまかちょこまか見どころがあるので細かくタイトルを付けずにおおざっぱに東山縦走としました。 そして、この東山縦走は
修験や山岳宗教に関わりなくても手あたり次第読んでます。 何か読めば修験に当たる? という訳で今回読んだのは『奈良の寺社150を歩く【電子書籍】』。 私が読んだのは当然紙のものですが、もう電子書
こっそりと修験に関係する本が出版されておりました『図説 ここが知りたかった!山の神々と修験道』。 修験道とは何かというところから始まり、メインは修験に関係する山の説明、そして現在まで受け継が
読書/『美大とかに行けたら、もっといい人生だったのかな。』。
あらいぴよろさんの著書はこれ『美大とかに行けたら、もっといい人生だったのかな。【電子書籍】』を最初に読んだのになぜかアップし忘れていた! ←読んだのは紙本です。 タイトルから美大には行って
もう一冊あらいぴろよさんの借りていた著書が『母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた』。 ここで作者がかつて親から受けた虐待についてのことが書かれていました。 彼女は父親からの虐待を受
一昨日書いたあらいぴろよさんのもう1つの作品『ワタシはぜったい虐待しませんからね!』を読了。 ここに彼女の生い立ちが触れられていました。 父親からの虐待があったようです。 しかし、それにつ
お散歩(9月16日)/『大河内山荘』『福田どうぶつえん in 福田美術館』。
11月も下旬となったにも関わらず、お散歩記事がまだ9月って季節感ずれてくるわーー。 年内のものは年内に全てアップしたいんだけど……。 さて、嵐山には幾度となく足を運びますが、大河内山荘が学生時代に1度足
よく分からないのですが、私が常館としている図書館のコミックのラインナップがコミックエッセイなのですが、その中でも当事者としての病気に関する内容を扱ったものが多くて、このラインナップか市内各館の話し合い
先にアップした『山の神々』を書いた著書が山伏のなった頃のエッセイ『山伏と僕』。 著者は大峯修験ではなくて、東北の羽黒修験の方です。 大峯に没頭中の私は、なかなか古修験といわれる羽黒修験のこ
猫本発令(笑)! 今回は『ねこは まいにち いそがしい』。 これ「ねこあるある」を1日の物語にしたものでした。 朝、家の人たちを起こすためにやること……人を踏んづける。 家族が出かけると……自分の
熊野古道に関する本ならかなり出版されているのえすが、吉野や大峯山系、つまり奥駆け道に関しての本はなかなか見つけることが出来ません。 という訳で、再び『吉野・大峯の古道を歩く』を手にしてしまいました。
絶対読んでるよなーと思いつつ連れて帰ってしまいました『山の神々 』。 山岳信仰の場となっているお山には伝承や伝説が数多くあり、それを紹介しているのが本書です。 著者は修験の道に入られ、修行と
本書『山伏があなたの人生に喝!!』のような啓発本とも思える本を手にすると、自分はどこを目指しているのかとふと苦笑してしまいますが、「山伏」という点において、推し活目線ではやはり外せない本です。
まだ未読だったんですよ『3月のライオン 』。 丁度図書館に1巻からあり、3巻までは続いていたので、ここまで借りました。 面白いわ。 続きを早く読みたい。 一気に事故で自分以外の家族を
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月15日の記事) 今回は『京街道』です。 京街道とは東海道の追分の分岐から伏見宿を経由して大阪高麗橋までの約44km。 一般的
復帰しましたー。 今後ともこれまでと変わらず宜しくお願いします。 東大寺の建立となれば、何故か流罪となった行基が協力することになり、そのことに当然触れているだろうと予測して手にしました『東大寺の
14日(木)まで秋休み継続中です。 15日(金)より復活しますので、よろしくお願いします! にほんブログ村
お散歩(9月14日・後編)/『菅生寺』『菅原神社』『戸隠神社』。
秋休み最後の更新です。 後編です。 龍門岳を後にして駐車場に向かい、目指したのは菅生寺。 と言っても龍門岳麓から歩いても可能な場所です。 と言うか、むしろ徒歩をお勧めします。 お寺には駐車場もありま
しつこいですが、秋休み中です♪ この秋休み中に「後編」だけはアップしたいと思います。 どちらにしろ今しばらくお待ちください。 宜しくお願いします。 にほんブログ村
お散歩(9月14日・前編)/『吉野山口神社』『龍門寺跡』『龍門岳』。
秋休み中ですが、お散歩記録をアップします♪ さてさて、この日はさすがにそこそこのお山にお参りせねばなるまいと意を決しての登拝です。 しかし、まだまだ暑い日が続く9月。 とにかく熱中症にはなってはなるま
再び秋休みに戻りました。 今しばらく再開までお待ちください。 宜しくお願いします。 にほんブログ村
お知らせ/『呉・江田島・広島戦争遺跡ガイドブック 令和版』。
秋休み中ですが(←しつこい)、お知らせです。 木村明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月2日の記事) 今回は私の地元、ローカル本に近い形ではありますが、全国でも普通に
繰り返すようですが、只今秋休み中です♪ 折り返し地点に来ました。 悔いのないように得るものは全て得て終えたいと思います。 にほんブログ村
お散歩(9月7日・後編)/『旧東海道・島ヶ原宿及び大和街道』の周辺。
11月になりました。 残すところ今年も後2か月、速いわーーー。 前回(10月28日)の続きです。 後編、まさに丁度正午を廻った頃からは駅の北側を散策という形になりました。 最初に向かったのが、薬師堂摩崖仏
後編は数日以内にアップします。 とりあえず秋休み中なので連続で投稿できないことをご承知下さいませ。 にほんブログ村
お散歩(9月7日・前編)/『旧東海道・島ヶ原宿及び大和街道』の周辺。
まだ、秋休み中です。 ようやく実習1/3が終了。 なかなかタフな街日です。 が、お散歩記録がますます滞るーーーーー。 とりあえず、何とか1つメモできましたので、宜しければ御笑覧ください。 さて、本日は
再び秋休みです。 いや、こちらが正しい(笑)。 何とかお散歩記事が書けたら、また途中で更新します。 にほんブログ村
お散歩(9月5日)/『特別展 ネコ in 大阪市立自然史博物館』。
只今秋休み中です! が、お散歩記事が滞ってますので、ぼちぼちと(笑)。 まだ「秋休み」を強調しつつ、もしよろしければ御笑覧くださいませ♪ 昨年、名古屋で行われた「特別展 ネコ」。 行きたくて計画ま
再度、秋休みに戻ってます(笑)。 秋休みが本当の姿! 宜しくお願いします。 にほんブログ村
秋休み詐欺になってしまいます(笑)。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月15日の記事) 今回は『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』です。 ドキュ
本日より秋休みを頂いています。 間で時々更新するかもしれませんが、来月15日より復活しますので、その時は是非読んでくださいませ♪ にほんブログ村
赤木かん子さんが記す本の紹介の文章が好きで一時期一気読みをしてたのですが、その護なかなか新刊が出ず。 そうこうしているうちに私も別の本に追われて失念していたのですが、ばったりと久しぶりに出会ったのが『
このような本まで手を出してしまって、自分自身どこに向かうのか、自分のことながら全く予想付かない今日この頃(笑)。 で、手を出してしまった本が『【日本ロングトレイルガイドブック 』。 この言葉を
お散歩(9月1日・後編)/『水飲み地蔵』『霊光院(奥之院)』。
さて、後編。 生駒山山頂にほど近いところにある「水呑み地蔵」。 こちらは空海が加持祈祷をして水が涌いたところらしい。 そして十三峠。 この峠道はかつて河内から龍田へ荷物を運ぶための証人の道だ
お散歩(9月1日・中編)/『八尾市立歴史民俗資料館』『愛宕山古墳』『玉祖神社』。
引き続き中編をお送りします。 続いて、生駒山の麓を北上。 八尾市立歴史民俗資料館に向かいました。 展示内容を全く知らずに見学だったのですが、私の知りたかった内容のことが展示されていてもう食いつきでし
お散歩(9月1日・前編)/『岩戸神社』『天照大神高座神社』。
今回のお散歩記事はお参りに立ち寄った場所が多かったので、3回に分けてアップします。 まずは前編。 この日、台風が紀伊半島沖で停滞。 そのまま垂直に北に上がってくるという予報だったのですが、動くのは午
お散歩記事が追いついていない状態ですが、先日西国三十三ヶ所の1つであるお寺にお参りしてきました。 まだ私の中では西国三十三ヶ所の巡礼は先の話ですが、気になるお寺でもあり、かつ後学の為に手にしたのが『
まだまだ未読のものがありました『修験道 日本の諸宗教との習合 』。 主に修験道が日本における他の宗教とどのように合わさっているかということを論述したものです。 いやーーー、ハードすぎました。
2週連続で大文字山。 というのも、暑すぎてとっとと自宅に帰宅でき、かつ役行者か懸造りに出会えるところとなったんです。 したらば、大文字山銀閣寺登山口に役行者像があるという情報を得て、再び大文字山となっ
昨年も酷暑と言われていましたが、過去の記録を見直すと、それでも普通にお山やあちこち遠出をしているんですよね。 しかし、今年の夏は日々プチ熱中症な感じがして、万が一本格的な熱中症になったら自宅までが遠い
原爆の起きた当日、広島の人々はどのような状況だったのか、その実話を基に漫画として描いた『あの日、ヒロシマで 』を読了。 この本は、先日実家に帰省した時に本屋さんで見かけたものです。 京都の場
以前新聞だったか、雑誌の記事から著者夫婦のことが書かれているのを読み、気になっていましたがなかなか著書『東大教授、若年性アルツハイマーになる 』を読む機会がなくようやく着手できました。 衝撃
お散歩(8月15日)/『稲荷山』『今熊野観音寺』『鳥戸野陵』『剣神社』『智積院』。
この日は登拝というよりも平地が多かったので、巡礼って感じでしょうか。 スタートは伏見稲荷大社。 年末にお参りした時とほぼ同じ7:30過ぎに到着したのですが、あの時よりも人が多く、結果としては鳥居がすでに
木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月1日の記事) 今回は『富士下山ガイド 』。 富士山を下山しながら堪能するなんて、盲点だった! 毎年のように映像で流される
図書館の認知症コーナーにあったもう1冊が『いつか あなたを わすれても』。 これ、違うわーー、認知症という毛皮を被ったジェンダーな話。 恐らく認知症を扱わなくても十分に伝わる内容ではあるけれど
この日夏の特別公開をしている八坂神社へ。 本殿の内部が特別公開部分。 八坂神社の本殿下には「龍穴」があると言われています。 あわよくば、それを拝観できるのではないかというそれだけのために参詣してきま
別に我が家は『うちのお寺は真言宗』ではないんですけどね(笑)。 修験に近いところにあるのが私の中では「真言宗」だろうなと感じているので、こちらを読んでみました。 他のシリーズは未読なのでそれら
お散歩(8月11日)/『下賀茂神社』『古書まつり in 下賀茂神社』。
この日は古書まつり参戦のために下賀茂神社へ。 古書まつり開催時間まで下賀茂神社を散策。 今回はまだ散策をしていなかった糺の森の東側を歩きます。 こちらは古代祭祀跡の説明板。 実際の跡は、この画
いつも利用している図書館で「認知症」に関する特別コーナーが出来ていました。 意外にも絵本が多くみられましたので、幾つか借りてみることにしました。 その1冊が『じいちゃん、出発進行!』。 表紙
お散歩(8月10日)/『泉州松尾寺』『意賀美神社(岸和田市)』『意賀美神社(泉佐野市)』。
この日は暑すぎるので車でドライブ。 最初に向かったのは泉州松尾寺。 役行者開山であり、「役行者霊蹟札所」の1つです。 重厚な楼門でした。 こちらが金堂。 この中に役行者がお祀りされていま
結局「ブラックペアン」シリーズの読み直しになっています『ひかりの剣1988 』。 こちらはその後極北病院で活躍する速水先生がまだ医学生の時のことが中心となる物語。 先の「プラチナハーケン」は1980
この日より六道珍皇寺にて六道まいり。 あの世からご先祖様が帰ってくる日ということになります。 我が家の場合、ご先祖様というよりは、息子を迎えるためのお参りです。 息子の初盆の年は早朝6:00にお参り。
現在大河ドラマの影響で「源氏物語」もしくは紫式部ゆかりの地がブームになっていますが(少なからず関西では)、本屋さんも軒並みその関連本で連なっています。 その中の1冊がこちら『京都たのしい源氏物語さん
作家である著者が自身がADHDであることを公表。 そのことについてまとめられた『あらゆることは今起こる 』を読了。 すでに自身が大人になってから発達障害であると診断され、それを今回のように著書で
今年中には、役行者霊蹟札所を満行したいと思っていたのですが、この時点で残すところ5つ。 で、いちばんネックとなっていたのが、伊吹山の山頂にある伊吹山寺。 何がネックなのかというと昨年登山道が崩壊して、
友人と本の話題をやり取りしていた時に「もう読んだ?」と言われたのが『文化の脱走兵 』。 友人はこの著者に今はまっているそうで。 私ははまるほどではないけど、やはり『夕暮れに夜明けの歌を 文学
まだ子育てをしていた頃しばし読んでいた著者の子育てのコミックエッセイ。 そこから随分離れていたら、図書館の棚に『50代からのお仕事探しアタフタ日記]』がありました。 ←こちらは電子書籍 年齢的には
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (9月17日の記事) 今回は本ではなく、久々の映画『ラストマイル』です。 いやーーー、全く予想外の展開でびっくりしました。 ただただ
今年は夜間参拝に参加するぞーーーと意気込んでそのための調整を計画しつつ、愛宕神社のサイトを確認したのが6月下旬。 なんと、今年から夜間参拝を中止すると案内が目に飛び込んできました。 「腰砕け」ってこの
テレビドラマ『ブラックペアン2』が最終回だったその夜に『プラチナハーケン1980』を読了。 タイムリーというよりは偶然で、しかも本来なら1週間以上前に読了していてもおかしくなかったのに、何分にも
まだ細々と読んでます『宇宙皇子 6』(笑)。 地上編が全10巻なので、役行者がその辺りで昇天するのかなーと想像していたのですが、この6巻目で昇天されたとされる年の2年前の出来事、つまり伊豆に人を惑わ
お散歩(7月21日)/『きのしたブックセンター』『甲子園』。
この日のメインは友人と甲子園での阪神戦。 もちろん、応援はビジター席でのカープ♪ とその前に箕面市にある「きのしたブックセンター」にお邪魔しました。 こちらは、作家の今村翔吾さんが経営されている本屋
コロナ禍以降、地球の歩き方シリーズはますます独自路線を突っ走っている感じがあります。 『ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~ 』もその1つ。 「日本の異世界スポットを表と裏から徹底解説」と裏表紙には
お散歩記事はまだ7月にお参りしたところだーーー(汗)。 6月に神峯山寺と本山寺にお参りに行った時、本山寺から更にお山に30分上がった所に「天狗杉」があるのをその時に知りました。 この天狗杉の付近で役行
広島県三次市に伝わる「稲生物怪録」を京極夏彦さんバージョンで描かれた『もののけdiary 』。 「稲生物怪録」は絵本で知り、実際に帰省した時には三次市を訪れ、江戸時代の絵巻物では目にしましたが、絵
寺社巡りをするようになって古事記が気になるというか、ご祭神が気になるので神様関係の本にはつい手を出してしまいます。 今回は『まんがで読む古事記 』。 相も変わらずなかなか神様の名前が頭に入りませ
読み応えありすぎの『日本の古代山寺』。 ここでいう、「山寺」は山形県の立石寺のことではなく、一般に「山岳寺院」と言われているものです。 第1部は「山寺」とはどういうものを指すのかというところ
出版された時にかなり話題になった『ケーキの切れない非行少年たち 』の著書が書いた『境界知能の子どもたち 』を読了。 因みに私は「ケーキの切れない……」は未読のままです。 その著書とこちらが
久々ですかねー、がっつりとした役行者関連本は、『 蔵王権現入門』。 画像は中古版で値段も吊り上がっていますが、本書は新版『新 蔵王権現入門』が出てます。 恐らくがっつりと内容が変わっているも
タイトルを目にして脳みそ???となったので連れて帰りました『三びきのやぎのどんけろり』。 作者によると「このお話はノルウェーで語りつがれている話です」と表紙の袖に書かれていましたので、間違い
サブタイトルが「世界一美しい死ぬかもしれない場所」となっている『 世界危険旅行』。 もうこういうの大好物。 行きたい!!!とそそられてしまいます。 ここに取り上げられている場所は観光地だっ
本屋さんがあいついで閉店しているというのは分かっていましたが、いやーーこれは現実的に危機感を持っていいかもと本好きの私は思ってしまったのが『ルポ書店危機』。 全自治体の27%に1軒も本屋さんが
小説ではありません『アイアム精神疾患フルコース 』。 著者自身が自分自身のことを記録したものです。 と言ってもがちがちの学術的なものではなく、エッセイのように綴ったものです。 著者が精神疾
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (9月1日の記事) 今回は芥川賞となった『バリ山行』です。 「バリエーションルート」は魅力的ではあるんですよ。 でも危険。
読書/『ちょびヒゲ診療日誌 京都暮らし編 精神科医の見た人間模様』。
夏休みが終了! なんとか、スクーリングは無事に完走。 だけど、講義中での試験の出来は……知らんけどーーー。 さて、夏休み明けの最初の1冊はスクーリングに関係した本からスタートです。 スクーリングの講
もう少し夏休みしてます。 今しばらくお待ちください。 そして台風にはお気を付けくださいませ。 にほんブログ村
夏休み中ですが、お散歩記事をまたまたアップします♪ この日は役行者ゆかりの場所があれやこれやとある二上山へ。 右が雄岳、左が雌岳。 二上神社口駅からのスタートです。 登山口入口手前にあ
後、1週間程夏休みさせて頂きます♪ 9月からは宜しくお願いします。 にほんブログ村
お散歩(7月12日)(後編)/『ろうそく能 in 大槻能楽堂』。
昨日の続きです(まだ夏休みですよーーー!!!)。 この日は、大槻能楽堂で初めて能を鑑賞。 これまで一切「能」というものに関心を持っていなかったのですが、金峯山寺のサイトに紹介されておりまして、飛びつ
夏休み中ですが、お散歩記事をアップします。 この日は後編がメインだったのですが、せっかくですので近くに寺社はないかと探したところ、こちらが私の中できらりーーんと光りました。 それが玉造稲荷神社
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先日終了したNHK大河ドラマ「光る君へ」はその当時の天皇にも焦点が当たっていたように思えます。 さほど、天皇の背景には気にも留めなかった(失礼にはあたるのかも)のですが、大河のお陰でなかなかに当時は複雑
後編です。 第五経塚からピストンで遥拝所まで戻り、そこから東へてくてく。 牛分かれで南(左)へてくてく。 土佛峠合流地点あたりで地元のご年配の男性に出会ったのですが、この方、かつては大峯や葛
この日は満を持しての入峯と言っても過言ではないでしょう。 役行者霊蹟札所巡りもいよいよ最後のお寺となりました。 ここのお寺に参詣するだけでしたら、そんなに問題はなく、ぶっちゃけさっさと済ませていたと
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」、今年最後の記事を更新して頂きました。 (12月16日の記事) ついに終わってしまいました『光る君へ』。 平安時代つながりで『日本語あそび学』を取り上げます。
言われれば確かに……なのですが、本書『メサ・ヴェルデのひみつ 』を手にするまで、コロンブスが北米にたどり着く前から人が住んでいたということに思いが至りませんでした。 本書はその人たちがかつて住
このタイトル『ぜつぼうの濁点』のことは幾度となく十年以上前から耳にしていましたが、実際にじっくりと味わったのは初めてかも知れません。 昔むかしあるところに 言葉の世界がありまして その真ん中
こちらの記事をアップしていたと思ったのに、下書き途中で、そちらのフォルダーに残ってたーーー(涙)。 昨日のと前後しますが、宜しければご覧ください。 止まらなくなっております『とめはねっ!』。
もう、たまらなくなって図書館に駆け込んで続きを借りて一気読みな『とめはねっ!』。 最後の最後の段階になって古代日本のことがでてくるなんてもう驚きとしか言いようがありません。 大仏を造った聖武天
もう、表紙に一目ぼれ! 『きょうふのおばけパンツ』は速攻で連れて帰りましたよ。 見ての通り、モノトーンに栄光黄緑のパンツ。 いや、ページをめくってもパンツ以外はモノトーンなんです。 例えば、うさ
いやーーー、この日のお散歩は予定を大幅変更となるものとなりました。 が、その顛末は折々と(笑)。 とりあえず、施福寺。 こちらは西国三十三ヶ所第四番札所となります。 が、私は三十三ヶ所についてはまだ巡
そもそも「モブ」って何よと気になって手にしてしまった『モブなのにすごいことしちゃった!日本史の偉人たち』。 で、「モブ」とは「モブキャラ」のことで、「無名ではないけれど、ちょっと目立たないキ
実家である広島を出て、関東や関西で住んで驚いたことの1つに、日常的に県境を越えるということ。 逆に関西から出たことのない友人たちが広島を旅行する時、県境を超えないため、想像もつかないような旅行行程を立
表紙の挿画からだと物語が想像できない『ねこどけい 』。 ただ、この時計が鳩時計だとすぐさま理解した方はがっつりと物語が想像できます(笑)。 もう、それは「ねこあるある」。 確かにそれをするだろ
「禁足地帯」って色々とあるのねーと、タイトル『禁足地帯の歩き方』と表紙を見て、連れて帰ったのですが、まんまと騙されました(笑)。 もはや脳みそが寺社でいっぱいになっているので「禁足地帯」と言え
実家へ帰省の最終日は、とっとと実家を出て、目指すお山へ(笑)。 まさか広島が巨石信仰がてんこ盛りの場所だって気が付いたのは、1年前のことですので、地元に戻ったら戻ったで、お参りせねばと思う訳です。 今
お散歩というか、9月27~29日まで帰省していました。 とりあえず、この2日間はカープ尽くしの内容になりますので、興味ない方はスルーしておいてください(笑)。 実家に向かうバスがカープのラッピングバスでし
またまた中途半端な手の出し方をしております(笑)。 なぜなら『とめはねっ! 鈴里高校書道部【電子書籍】』が丁度1巻~3巻まで並んで図書館に鎮座されていたから。 中学生にあがるまで、習字
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (12月2日の記事) あーーー、もう12月かーーーって昨日気付くべき! 師走とは全く関係のない本ですが、かなり面白くて、でも行間を読むと観光
以前、このシリーズの真言宗に関して読んだので今回は『うちのお寺は天台宗【電子書籍】』。 真言宗の方はすでに新装版が出版されているのですが、天台宗はまだのようです。 私は紙版で読んでいますが、
昨日の続きです。 東山連峰を下山した後に向かったのは、高野川を渡った対岸にある崇道神社。 崇道神社は私の住まう地域ではかなり有名な神社です。 京都観光のサイトよりその由緒を引用すると、 奈良
サッカー協会のシンボルマークになっている「八咫烏」、熊野系の寺社に参詣すると必ずやどこかにいらっしゃる「八咫烏」。 この烏は本来何を表しているのだろうというのが本書『ヤタガラスの正体』です。
本日から登拝系(笑)。 先日高野山女人道を歩いてみて、改めて自分が古道を歩くことが好きだということをはっきりと認識しました。 その場に行ってみて「マジかーーー」と半分だまされた感いっぱいで歩くことがほ
猫本(笑)『こねこのチョコレート 』。 バレンタインデーの話かと思ったら違ってました。 絵本の場合、表紙の絵やタイトルから内容を妄想することができて、それも1つの楽しみ方ではないかなーと思いま
今年2度目の醍醐寺。 もちろんメインの行き先は上醍醐。 左が女人堂、右奥が上醍醐への参詣道。 分かってはいることですが、ここもかつては女性禁止のお山。 今はありがたく登拝してます。 上醍醐に着
表紙がインパクトありすぎの『このほんよんでくれ!』。 ってこの台詞は別の本でも言ったかも(笑)。 それ位ジャケットって大切だなと思います。 もちろん、人それぞれ好みはあると思うので、この表紙の
つい最近第2弾が出版されているのを知り急いで入手した『かわいい江戸の絵画史 第2版 』。 スタートは俵屋宗達の「犬図」からのですが、これは私としては「可愛い」というよりは「きもかわ」って感じ(
著者である鈴木大介氏は私が好きなルポライターのお1人です。 が、8年前脳梗塞を患い、その後遺症として高次機能障害となってます。 その後は自身のこの障害についての体験記を綴られており、それらも読んできまし
本書『浮世絵でみる!動物図鑑』は友人の推し本です。 友人はこれを眺めていると穏やかな気持ちになるのだそうです。 ここに描かれている全ての動物たちが癒しだと話してくれました。 実際に私が手に
登拝系から一般本に変わります(笑)。 思わず足が止まってしまったこの表紙に書かれたタイトル! 『えほんのしゅやくはなにたろう?』って正直意味不明。 表紙をめくったところに出てきた食べ物各種の
さて、奥の院でお参りした後は、奥の院の授与所裏にある登山口から上り女人道に合流しました。 が、この登山口からの道がそこそこきつい(汗)。 ほぼまっすぐ尾根まで上がるからかなかと思っていたのですが、これ
小春日和以上の暖かさになるという天気予報を信じて高野山に行ってきました。 目的は高野山外峰に造られている女人道。 ここには女人堂跡があります。 高野山も明治時代に入るまで女人禁制のお山でありました。
近頃はテレビで放送されているグレートレースが大好きになっちゃって。 それとは関係あるかもしれないし、ないかもしれないけど『トレイルランニング 』。 以前はガイドブックを読んだのですが、それは
寺社仏閣を中心とした記事を書いているブロガーさんが紹介していた『地名の原景』読了。 本書は地名を構成している言葉のそもそもの意味を紐解いて、古代日本におけるそこの景観がどのようなものだったの
昨日の続きです。 御破裂山から飛鳥方向に山を下ります。 下山したところに書かれてあった説明板に私が下った道が飛鳥から談山神社への表参道であったことを知ります。 その表参道の画像をどうぞーーー!!!
懸造りのある社殿を持つ談山神社にはいつかお参りせねばと思っていたのですが、ほんの半月前にここが明治政府が出した神仏分離政策前は完全なるお寺(妙楽寺)だったこと、更に遡れば自然崇拝が行われていたところを
タイトル通り読み終えるまで眠ることを許してくれませんでした『眠れないほど面白い日本の「聖地」 』。 そして、タイトルからすればトンデモ本かなーという印象もあったのですが、案外そうでもなく、ま
ついに手を出してしまいました! それが『新版・関西トレイルランニングコースガイド』。 どこを目指しているんかいって自分でも突っ込みたくなります。 しかも登拝本関係の方にカテゴライズするとか(
本書『地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方』の制作現場の番組をかつて観た記憶があるんですよねーー。 この時は「ムー」とのコラボがメインではなくて、地球の歩き方の出版社が学研へ移行したというの
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (12月2日の記事) 以前から金田一秀穂さんの著書を読みたかったのになかなか縁がなく、ようやく今回初めて彼の著書を手にすることができま
ほぼガイドブックの『歩いて旅する熊野古道・高野・吉野』。 ←私が読んだのは紙本です。 こちらの刊行年は2015年なので、世界遺産の機運とは全く関係なし。 そのためでしょうか。 タイトルに「吉野」