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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『かわ』。

    図書館でブックリサイクルを行っていました。 そこには加古里子さんの『​かわ​』がありましたので、連れて帰ることにしました。 ​​​ すでに何度も読んできた本ですが、改めて読み直すとまた新たな発見があり

  • お散歩(2024年12月7日・後編)/『大澤寺』『安生寺』。

    後編です。 さて、下山した後は、大澤寺を参拝。 大澤寺は日本遺産葛城修験の構成文化財でもあります。 と言うことは、その通り! 役行者開山です。 こちらでは住職の奥様としばし歓談をさせて頂いた

  • お散歩(2024年12月7日・前編)/『大澤寺』『神福山(葛城修験第19経塚)』『行者杉』『不動山巨石群』。

    2週続けて五條市(笑)。 今回は地図上では草谷寺のお隣の山の山腹にある大澤寺が起点。 前回の反省を活かして、ここには7:30に着くように、家を出る時間を遅くしました(笑)。 しかし、当然お寺はまだ空い

  • 読書/『秘境神社めぐり』。

    再読だと思うのですが、自分のブログに検索をかけたのですが、出てこないので「初めまして」ってことにしておきます、『​神々だけに許された地 秘境神社めぐり​』。 ​​ ←私が読んだのは紙のものです。 ここで

  • 読書/『この音とまれ!』1~30巻。

    一年前にお琴に関心のある妹から借りていた『​この音とまれ!​』にようやく着手。 ​​​ ​ 1年前に借りた時は30巻まで既刊だったので、そこまでを借りましたが、現在は31巻まで、そして32巻は3月に刊行予定ら

  • 読書/『雪の結晶ノート』。

    秋からいきなり冬になって、すぐに初雪の便りを聞き、秋はあまりなかったけど、冬はしっかりあるなーと感じていたら、またまたいきなり3月上旬の暖かさ。 もしや、冬はもう終わりかなーとも思いつつ、やはりこの時

  • 読書/『日本建築集中講義』。

    こちら『​日本建築集中講義 ​』は寺社関係の仲間内で読むべし本として話題にあがったので読んでみました。 ​​ 飛鳥時代に築造された法隆寺から時代を下るように全部で昭和の時代までの全13棟を著者二人の会話

  • 読書/『新・ちいさいひと』13、14巻(最終巻)。

    先日購入して読了した『​新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語​』でしたが、13巻、14巻を購入し忘れていることに気が付き、慌ててポチっとしたのが届き、ようやく最後まで読み切りました! ​​ ​​​​ この2巻に

  • お散歩(11月30日・後編)/『藤岡家住宅』『地福寺』『一背尾神社』『市立五條文化博物館』。

    後編は、「龍伝説の道」の前後の話となります。 この日は、明け方早くに家を出たわけですが(どちらかというと夜中:笑)、思った以上に道路が空いていて(そりゃそうだろう)、まだ空が白みかかりだした頃に駐車

  • お散歩(2024年11月30日・前編)/『龍伝説の道』。

    この日も満を持しての「龍伝説の道」。 龍伝説の道は役行者に由来する道であります。 この地にはかつて龍が住んでおり、その集落の人々を襲っていたそうです。 その龍を退治したのが役行者。 そしてこの龍の体を

  • 読書/『新・ちいさいひと』9~12巻。

    『​新・ちいさいひと​』も同様に、本棚をチェックして、未購読のものを一気に購入。 ​​​ ​​ ​​ なのですけど、先ほど再度チェックをしたら、全14巻で完結してるんですねー。 なぜ、12巻までしか購入して

  • 読書/『健康で文化的な最低限度の生活』13巻。

    ずっと購入してきてたのですが、どうしても新刊から次の新刊までの発売時期が長くなってしまうと、自分が何巻まで購入したのか、書店に並んでいるいちばん新しいと思われる巻をすでに購入したのかどうなのか、分から

  • 読書/『アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本。』

    寺社好き界隈で話題となっていたので読んでみました、『​アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本。​』。 ​ ここに掲載されている全ての建造物を知っているのではないので(つまりここに取り

  • 読書・『図典 「大和名所図会」を読む 奈良名所むかし案内』。

    お山に入るようになってから、「名所図会」の存在を知りました。 そして、今回『​​図典「大和名所図会」を読む 奈良名所むかし案内​​』が目の前にひょっこりと現れたので連れて帰って楽しみました。 ​​ ペー

  • お散歩(2024年11月24日・後編)/『中尾坂』『安楽律院』『飯村奈良坂』『日吉大社』。

    さて、一昨日の続きです。 横川をお参りして、比叡山を下山。 そのルートとして選んだのが、千日回峰行道の一部となっている中尾坂。 事前情報で、下山口のところが荒れているということなので、最初から慎重を

  • お知らせ/『かくれ里』。

    今日は昨日のお散歩記事(2024年11月24日)の後編をアップする予定でしたが、​木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​(​1月15日の記事​)を更新して頂きましたので、そちらを間に挟みます。 後半は明日というこ

  • お散歩(2024年11月24日・前編)/『日吉大社』『比叡山行者道』『比叡山横川地域』。

    以前から横川には是非参拝したいと思いながら、なかなか機会のないままに来ていたのですが、ようやく……というよりも、この日内陣公開の最終日に何とか調整して滑り込んで参拝することができました! まぁ、横川に

  • 読書/『おおきなスイカ』。

    あまりにも強烈な猫様が表紙に君臨されておりましたので、思わず連れて帰ってしまいました、『​おおきなスイカ ​』。 ​​ この二人兄弟らしいです。 夢は大金持ちの家の暖炉の前にベッドがあり、そこで眠り、

  • 読書/『標本バカ』。

    博物館の研究員の仕事なんて、ほぼ一般人にとってはブラックボックス。 その1つに「標本の作製」があるそうです。 それに関して綴ったのが『​標本バカ ​』。 ​​ そもそも、著者は標本作成の職人が本来の仕事

  • 読書/『大峯こぼれ話』。

    未読の修験関係の本『​大峯こぼれ話​』を発掘♪ 本書は大峯山系の自然、風土、修験、宿坊、修行者などに関して綴られたものです。 この中で、深く興味を惹かれたのは、日本で最古の和漢であり、役行者が創

  • 読書/『図書館ホスピタル』。

    タイトル『​図書館ホスピタル​』に惹かれて読んでみました。 ​​ 就活に全敗して大学を卒業しても就職できなかった悦子。 年度が変わり、叔母の紹介でようやく就職できたのが、私設図書館、通称「図書館ホスピ

  • 読書/『近江の滝』。

    滝はきらいじゃありません、むしろ好物。 山岳信仰にのめり込むようになって、より滝に関心を持つようになりました。 行場としての滝という意味合いが大きいですが、その滝を目にするようになって、実は落ち口が気

  • お散歩(2024年11月21日)/『「法華経絵巻と千年の祈り」in 中之島香雪美術館』。

    施福寺の方から頂いていた招待券を持ってるんるんで鑑賞に行ってきました! そもそも法華経って何かすら分かっていなかった私……。 とにかく、「お経」であることだけは分かっておりました。 訪問した時期

  • 読書/『これなんてよむ?』。

    この作品『​これなんてよむ?​』は予想通りではありますが、予想を超えて楽しく読むことができました。 ​​ これがシリーズになっているのは、知らなかったのですが、他のシリーズを読みたいなと思わせてくれる

  • お散歩(2024年11月17日)/『隆彦院』『三嶋神社』『西福寺』。

    年内のお散歩は年内にアップしようと思っていたのですが、全くできませんでしたーー。 年を越してしまいましたが、頑張ってアップしていきますので、よろしくお願いします。 早く、追いつきたい! さて、この日

  • 読書/『聖護院 大峰・葛城の行者』。

    写真集です、『​聖護院 大峰・葛城の行者 ​』。 ​​ 聖護院門跡の山伏のみなさんの一年を追いかけたものです。 当然、大峯や葛城での修業の場面もあります。 ただただ、それに関しては萌えております(笑)。

  • 読書/『トドにおとどけ』。

    タイトルと表紙に惹かれて連れて帰った『​トドにおとどけ ​』。 ​​ しろくまさんが、トドさんの誕生日だからケーキを届けてほしいと、カモメさんに頼むところから物語はスタートします。 カモメさんはトドさ

  • お知らせ/『紫式部の娘。賢子がまいる!』。

    木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​1月3日の記事​) 今年最初の作品は『​紫式部の娘。賢子がまいる! ​』です。 ​​ 何が凄いって、大河よりも8年も前にこの作品が刊行

  • 読書/『すきなひと』。

    『​すきなひと​』は、カテゴライズ的には絵本になるのですが、作者が桜庭一樹ということで、惹かれて手にしました。 ​​ ページをめくって、惹かれたのは文章ではなくて、挿画の方でした。 まるで海外の人が描

  • 読書/『漫画 君たちはどう生きるか』。

    流行に乗り遅れて、遅ればせながらで『​漫画 君たちはどう生きるか ​』を読んでみました。 ​​ 流行したにも関わらず、予備知識は主人公の名前が「コペル」ということだけ。 そもそも、コペルというのを知っ

  • 明けましておめでとうございます。

    本年もどうぞよろしくお願いします。 ←うちの可愛い子♪ にほんブログ村

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