『新・ちいさいひと』も同様に、本棚をチェックして、未購読のものを一気に購入。 なのですけど、先ほど再度チェックをしたら、全14巻で完結してるんですねー。 なぜ、12巻までしか購入して
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
「ブログリーダー」を活用して、幻の民さんをフォローしませんか?
『新・ちいさいひと』も同様に、本棚をチェックして、未購読のものを一気に購入。 なのですけど、先ほど再度チェックをしたら、全14巻で完結してるんですねー。 なぜ、12巻までしか購入して
ずっと購入してきてたのですが、どうしても新刊から次の新刊までの発売時期が長くなってしまうと、自分が何巻まで購入したのか、書店に並んでいるいちばん新しいと思われる巻をすでに購入したのかどうなのか、分から
寺社好き界隈で話題となっていたので読んでみました、『アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本。』。 ここに掲載されている全ての建造物を知っているのではないので(つまりここに取り
お山に入るようになってから、「名所図会」の存在を知りました。 そして、今回『図典「大和名所図会」を読む 奈良名所むかし案内』が目の前にひょっこりと現れたので連れて帰って楽しみました。 ペー
さて、一昨日の続きです。 横川をお参りして、比叡山を下山。 そのルートとして選んだのが、千日回峰行道の一部となっている中尾坂。 事前情報で、下山口のところが荒れているということなので、最初から慎重を
今日は昨日のお散歩記事(2024年11月24日)の後編をアップする予定でしたが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」(1月15日の記事)を更新して頂きましたので、そちらを間に挟みます。 後半は明日というこ
以前から横川には是非参拝したいと思いながら、なかなか機会のないままに来ていたのですが、ようやく……というよりも、この日内陣公開の最終日に何とか調整して滑り込んで参拝することができました! まぁ、横川に
あまりにも強烈な猫様が表紙に君臨されておりましたので、思わず連れて帰ってしまいました、『おおきなスイカ 』。 この二人兄弟らしいです。 夢は大金持ちの家の暖炉の前にベッドがあり、そこで眠り、
博物館の研究員の仕事なんて、ほぼ一般人にとってはブラックボックス。 その1つに「標本の作製」があるそうです。 それに関して綴ったのが『標本バカ 』。 そもそも、著者は標本作成の職人が本来の仕事
未読の修験関係の本『大峯こぼれ話』を発掘♪ 本書は大峯山系の自然、風土、修験、宿坊、修行者などに関して綴られたものです。 この中で、深く興味を惹かれたのは、日本で最古の和漢であり、役行者が創
タイトル『図書館ホスピタル』に惹かれて読んでみました。 就活に全敗して大学を卒業しても就職できなかった悦子。 年度が変わり、叔母の紹介でようやく就職できたのが、私設図書館、通称「図書館ホスピ
滝はきらいじゃありません、むしろ好物。 山岳信仰にのめり込むようになって、より滝に関心を持つようになりました。 行場としての滝という意味合いが大きいですが、その滝を目にするようになって、実は落ち口が気
施福寺の方から頂いていた招待券を持ってるんるんで鑑賞に行ってきました! そもそも法華経って何かすら分かっていなかった私……。 とにかく、「お経」であることだけは分かっておりました。 訪問した時期
この作品『これなんてよむ?』は予想通りではありますが、予想を超えて楽しく読むことができました。 これがシリーズになっているのは、知らなかったのですが、他のシリーズを読みたいなと思わせてくれる
年内のお散歩は年内にアップしようと思っていたのですが、全くできませんでしたーー。 年を越してしまいましたが、頑張ってアップしていきますので、よろしくお願いします。 早く、追いつきたい! さて、この日
写真集です、『聖護院 大峰・葛城の行者 』。 聖護院門跡の山伏のみなさんの一年を追いかけたものです。 当然、大峯や葛城での修業の場面もあります。 ただただ、それに関しては萌えております(笑)。
タイトルと表紙に惹かれて連れて帰った『トドにおとどけ 』。 しろくまさんが、トドさんの誕生日だからケーキを届けてほしいと、カモメさんに頼むところから物語はスタートします。 カモメさんはトドさ
木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (1月3日の記事) 今年最初の作品は『紫式部の娘。賢子がまいる! 』です。 何が凄いって、大河よりも8年も前にこの作品が刊行
『すきなひと』は、カテゴライズ的には絵本になるのですが、作者が桜庭一樹ということで、惹かれて手にしました。 ページをめくって、惹かれたのは文章ではなくて、挿画の方でした。 まるで海外の人が描
流行に乗り遅れて、遅ればせながらで『漫画 君たちはどう生きるか 』を読んでみました。 流行したにも関わらず、予備知識は主人公の名前が「コペル」ということだけ。 そもそも、コペルというのを知っ
全国津々浦々「観音寺」という名前のお寺はたくさんありますが、今回参詣したのは、広島市佐伯区にある「観音寺」。 ちょっと実家に用事があったので日帰りで帰省。 実家の所用を口実に以前から「確認しに行くよ
もみじちゃんが亡くなって、その後のもみじちゃんの回想録みたいな著書が出て、それは読んだのですが、それっきりになっていたら、新しい家族のことが書かれた『命とられるわけじゃない』が刊行されていました。
ようやく、一般書を取り上げられる(笑)。 と言っても、少しだけ猫本が続きます。 登拝系の本をがっつりと読んでると、私を纏う猫の空気が薄くなりやたらと猫本が読みたくなります。 その第一弾は『ももと天空』
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (1月17日の記事) 今回は『うちの犬(コ)が認知症になりまして 』です。 本文にも書いたのですが、犬でも猫でも人間でも介護者
まさか天川大辨財天社のみの内容となっている本が出版されているとは思いませんでした『天河大辨財天社の宇宙』。 役行者が開山したと言われているこの神社がまさか1本の本になっているとは……。いや、1本じ
お散歩記事が立て続けになっております。 市内図書館を全て制覇していくことを目標にして10年以上。 制覇するには自分の中で縛りを課しているため、なかなかに進みませんが、それでも残すところ数館になりました
この日は朝から用事がありお散歩の予定はなかったのですが、予定より早く用事が終わり……。 はてはて、どうしようかと思ったのですが、またまた醍醐寺と言いますが、上醍醐にお参りすることにしました。 と言うの
この日の朝、この「徒然」を打っているパソコンさんに不具合が発生。 自宅で復旧作業をしていましたが、埒があかず、急遽修理をお願いしたところ、1泊の入院となりました。 そんな訳で、翌日14日の更新が遅くなっ
役行者を通じて「修験の世界」は見てきた気がしますが、本書『修験の世界』のように「修験」のど真ん中からの世界は本書が初めてかも。 最初からこのように記されています。 日本の仏教史、あるいは宗
本書『中央分水嶺を旅する 』の最初のページを開いた時、その半月前に観たテレビ番組を思い出しました。 それは冒険家野村良太さんが北海道の中央分水嶺を縦断するというものでした。 まさにその歩いた
お参りした箇所が多すぎて、「秋津洲の道」一言でまとめてしまいましたが、かなり盛りだくさんな道でした。 ただ、ほぼアスファルトを歩いたので、お山での登拝と距離的には変わらずほぼ平坦でしたが、足が痛かった
ようやくお参りすることができました、役行者誕生の地「吉祥草寺」。 JR御所駅からお寺に向かっていると、 「行者道」という石標。 そこから、吉祥草寺までにも石標がありました。 そして、
昨年もここに綴りましたが、登拝をさせて頂くようになり山岳系のコミックを読めるようになったことは私にとっては意外な出来事でした。 そして、今回も満を持して『岳 傑作集』手にしてみたら、あらーーーっすら
これっていつもどっちに分類してたっけ? どちらにしろ一般書扱いならこれで一般書はしばらくお休み。 「登拝」系なら、ここからしばらくスタートということで……。 今年の大河の影響で続々と平安時代の本が目立
自分の仕事に近いところにある『保育士よちよち日記』。 基本的に本書はお仕事本です。 著者の仕事内容についての記録を軽快に自虐的にかつ暴露的に……という感じのエピソードがてんこ盛りです。 このシ
「紙鑑定士」シリーズの第3弾目『紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と 』を読みました。が、実は第2弾を読んでません。これを手にして連れて帰ってから第2弾がすでに出ているということを知った次第。
朝、こんなに素敵な虹がかかったのに、その後も雨が降ったりやんだりでどうしようかなーと思いつつ、何となくお参りした方がいいぞ!と体全体がそう言っているような気がしたので、傘をリュックに入れて家を出ました
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (1月3日の記事) 新年最初は『もしも徳川家康が総理大臣になったら 』です。 丁度1か月前だったかに映画化され夏に公開という記
柚月裕子さんの初エッセイ『ふたつの時間、ふたりの自分 』を読了。 彼女の作品は最初にデビュー作を読んだのですが、その時はありきたりだよねーというまぁ上から目線で実はちょっとがっかりしたんです
元旦に起きた能登の地震、そして翌日羽田での救援物資輸送の航空機とJALの衝突事故。 謹んでお見舞い申し上げます。 1月2日、もともと登拝始めとしてお参りに行く予定にしておりました。 併せて、これ以上の被