日本最大級の地滑りの地が大阪にあると知ったのは昨年の夏のこと。 各地で集中豪雨が起こり、その際に「地滑り」と「土砂崩れ」の違いをニュースで説明していたのを偶然目にしたのです。 その時に、上記のことを知
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
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日本最大級の地滑りの地が大阪にあると知ったのは昨年の夏のこと。 各地で集中豪雨が起こり、その際に「地滑り」と「土砂崩れ」の違いをニュースで説明していたのを偶然目にしたのです。 その時に、上記のことを知
サブタイトルが「陰陽道・修験道のルーツもここにあった」というのに惹かれて『日本の道教遺跡を歩く』を読みました。 そもそも、「道教」とは何ぞやと思っておりました。 分かっていたようで、でも、他
連れて帰った時は「春」だったのに、積読に交じってしまっている間に「新緑」の季節になってしまったー(汗9。 と、焦りを感じてしまうタイトル『あ、はるだね 』。 これまた、タイトルでミスリードさ
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月2日の記事) 今回は『ピアノ調律師 』です。 元気がいいけど、とても優しい作品となっています。 調律師の話ではあるので
「はりねずみのおいしゃさん」シリーズの最新刊『さるくんはヒーロー』を読みました。 まさかねーーと思ってしまいました。 このシリーズが始まった頃って娘が幼い時のことです。 まだシリーズとして続
後編です。 昨日書きましたように、後編では戦争遺構をお届けします。 いわゆる友ヶ島が「ラピュタの島」と言われる所以です。 まずは第4砲台跡。 。 第3砲台跡。 第2砲台跡。
ようやく3月分のお散歩記事に突入。 でも、今日で4月は終わり! まだ記事が追いつかない!!! と言うことで、2年越し、ようやく入島できました、友ヶ島! 葛城修験第1経塚がある場所。 もちろん、役行者ゆ
表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『猫星夜』。 読んでいてとても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本ともファンタジーとも言えぬ、でもかつとても優しい空気を醸し出す作品です。 あえ
表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『猫星夜』。 とても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本とファンタジーの世界を上手く融合しているという感じでしょうか。 がちがちの科学絵本でない
出てくる、出てくる山岳信仰系書籍(笑)。 今回は『神仙境吉野の謎に迫る』を読了。 古代吉野、つまり奈良時代位までの吉野に関連した解明されていない謎を考察したものです。 その謎は14にも及んでいま
この日は醍醐寺の「五大力」の行事がある日。 当然、醍醐寺に向かいました。 まずは、私のフォームマウンテンともなっている(笑)、上醍醐に参拝。 7合目からまさかの雪道でした! 定点観測とな
最新刊の『よつばと!(16)』をようやく入手♪ メインは高尾山への登山で、超ツボ。 とは言っても、純粋な登山なので、山岳信仰とは全く関係がないのですが、それでもよつばちゃんがるんるんで登山している
この日は、創建が醍醐寺と全く同じ年で、しかも開基がそれこそ醍醐寺と同じ理源大師というお寺があることを知ったので、その地に行ってみました。 現在は三宮神社となっていました。 恐らく、これは鎮守
考古学を中心として、史料や文学などの視点も交えて「吉野地域」を探った論考『吉野仙境の歴史』を読了。 今から20年以上前に刊行されたものなので、今現在の考古学の発掘がどこまで進んでいるかは不明ですが
後編です。 高天彦神社から葛城古道は下りとなります。少し下ったところにあるのが、高天原伝承の地です。 山の中腹ながらとても空間が広く、空が高く感じます。 宮崎県の高千穂が高天原としては有
国内では最古の道の1つ、「葛城古道」を歩きました。 役行者のお膝元でありながら、なかなかその機会に恵まれずようやくでした。 というのも、案外ここを歩くのは不便なんですよ、起終点の場所までが。 現在「
まだまだ発掘される山岳信仰関連本(笑)。 数日前に『霊峰の文化史 』を読了。 古代より人々は山をどのように捉えて、信仰の対象として文化を築き上げてきたかというもの。 最初は、全体的な話から、個
はぴはぴに続いて、『ねこのみぞしる 』が、くるねこ大和さんの新刊として刊行されていました。 (猫友さんから教えてもらったんです) 猫様の行動について、人が予想していることと、猫の真実について
読んでいるはずと思いつつも、読み始めても全く初めましての字面だったので、勘違いかーーと思いながら読み進めていた『よくわかる山岳信仰』。 しかしです。 半分まで読み進めた時に、私が挟んでいたと
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (4月17日の記事) 今回は久々の映画について書きました。 『片思い世界』です。 清原果耶ちゃんが好きだという理由もあったのです
改めて「お寺とは?」とか「神社とは?」と問われると果たして明確に答えられるのかという思いをもたらしてくれた『神社とは何か?お寺とは何か?』。 誰でも分かる「鳥居」と「山門」、「神職」と「僧侶
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月4日の記事) 今回はちょっと遅ればせながらではあるのですが、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 』です。 遅れ
人生は様々だなーーーとくすりと笑いながら読んだ『きょうも厄日です』。 作者の不幸話を集めて構成された作品。 しかし、人というのは生きていると思わぬことに遭遇するものです。 作者の場合、作品が
全10巻完全に読了しましたよ、『神様の御用人』。 面白すぎてラストスパートをかけてしまいました。 9巻、10巻で1つの話でした。 現在日本は活動期に入ったためにしばしば地震が起きていると気
ゆるゆると読んでいる『神様の御用人8 』もいよいよ8巻目。 今回は再び短編に戻っての構成となっています。 全部で三柱。 最初の舞台は奈良。 私にとっては初めましての神様「久延毘古命(くえびこ
無事に実習を完走し、その後のレポートなどなども全て提出。 もちろん、この後これらを全て合わせての実習判定がありますが、ここまで来たら、後は野となれ山となれ! 次の実習までは再びレポートに意識を向けて机
昨日無事に実習を完走。 まだ、事後学習などがありますので、今月いっぱいは予定通り「徒然」はお休みです。 3月最後の散歩記事は、前回の「お知らせ」でも触れました奈良県立考古学研究所附属博物館についてで
まだ、お休み中ですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、お知らせいたします。 (4月17日の記事) 今回は『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる 』です。
実習はめちゃめちゃ鍛えられている感あり。 学ぶことが多すぎ!!!! それよりも何よりも通勤電車に揺られてるので足がパンパン! さて、お散歩の後編です。 足摺の宿からピストンして、奥千本まで戻ってき
何とか実習をこなしております。 実習よりも何よりも、実習先への往復がいちばん辛い。 週末はお山で2万歩は確実、場合によっては3万歩歩いているにもかかわらず、電車内で片道1時間強ただ立っている方がめちゃ
4月はお休みですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、予定通りアップします。 (4月4日の記事) 今回は『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 』です
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。 年明けにちらっと書いたのですが、現在学生をしております。 毎日レポートに励んでいるのですが、今月は単位取得のための実習があります。 これは実際に現場
なんと言ったらよいのでしょう、『ポケットねこ』。 ただただ、「可愛い」だけを連発していたいこの作品。 タイトルは「ねこ」なんですけどね、主役は「こねこ」。 そして、ページをめくれば、「こねこ
大阪に所用があったため、その帰りにあべのハルカス美術館で行われている「円空展」に行ってきました。 開館時間10:00に間に合ったのですが、そこそこの人手。 私が入館した後もぞくぞくと人が集まってきま
悩んでいましたがついに購入! 『山と高原地図 大峰山脈 2024 』がそれ。 『奈良県の山 (分県登山ガイド)』を眺めていた時、これまで知らなかった奥駆道へのアクセス方法が幾つか出てきました。 そ
ゆっくりのんびりと巻数を重ねている『神様の御用人』7巻目を読了。 久しぶりの長編でした。 今回の舞台はすぐにどこであるか分かってちょっとにんまり。 松尾大社の境内社月読神社。 中心はそのご祭神
天久シリーズも新作に追いつかなくなってきている! 取り急ぎ、『羅針盤の殺意』。 3つの短編が連作になっています。 メインは鷹央の恩師である氷魚先生の亡くなった原因を探るというものですが、各短
お散歩記録が続きます。 が、これで一旦終了(笑)。 この日雨の中、夫と娘の日帰りサッカー応援遠征に帯同。 向かうは愛媛県今治市。 帯同した理由が今回は珍しくお参りではなくて、「しまなみ海道」。 もと
八つ岩を後にして、まずは県道38号線を南下。 目指すは天神社。 こちらは仲間内で建物が懸造りではないかという話題となり、私が確認にお参りしてきました。 この天神社にしろ、つぎのお参り先も公共の交通機関
西高東低の冬型の気圧配置ではあったのですが、週末は完全な雨という予報。 まだこの日の方が何とかなりそうと予感と自宅周辺では雨が逆にあがったばかり、ということでお参り決行! が、しかし天理市に入った位