ゆっくりのんびりと巻数を重ねている『神様の御用人』7巻目を読了。 久しぶりの長編でした。 今回の舞台はすぐにどこであるか分かってちょっとにんまり。 松尾大社の境内社月読神社。 中心はそのご祭神
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
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ゆっくりのんびりと巻数を重ねている『神様の御用人』7巻目を読了。 久しぶりの長編でした。 今回の舞台はすぐにどこであるか分かってちょっとにんまり。 松尾大社の境内社月読神社。 中心はそのご祭神
天久シリーズも新作に追いつかなくなってきている! 取り急ぎ、『羅針盤の殺意』。 3つの短編が連作になっています。 メインは鷹央の恩師である氷魚先生の亡くなった原因を探るというものですが、各短
お散歩記録が続きます。 が、これで一旦終了(笑)。 この日雨の中、夫と娘の日帰りサッカー応援遠征に帯同。 向かうは愛媛県今治市。 帯同した理由が今回は珍しくお参りではなくて、「しまなみ海道」。 もと
八つ岩を後にして、まずは県道38号線を南下。 目指すは天神社。 こちらは仲間内で建物が懸造りではないかという話題となり、私が確認にお参りしてきました。 この天神社にしろ、つぎのお参り先も公共の交通機関
西高東低の冬型の気圧配置ではあったのですが、週末は完全な雨という予報。 まだこの日の方が何とかなりそうと予感と自宅周辺では雨が逆にあがったばかり、ということでお参り決行! が、しかし天理市に入った位
たまたま新刊の広告を目にして手にしました『猫屋台日乗』。 著者の存在を知ったのはたまたま猫関係の本を集めた記事だったかを何年も前に読んだ時。 そのエッセイに著者の飼っている猫の話題が数多く出
帰省3日目。 この日は朝実家を後にして、「松笠観音寺奥之院」へ。 この近くにある峠道は大学に通学する際原付で何度も通った道です。 松笠観音寺奥之院は松笠山の中腹にあります。 駅近くのコインパーキング
15日から実家に帰省。 とりあえず、実家に戻る時に頑張って撮った福山城のお風呂(笑)。 懸造りです。 いつもならズムスタ側のA席を予約するのですが、今回は初めて反対側へ。 そして、頑張って撮りました。
お散歩はしているものの、記事のアップが滞っています。 今日からしばらくお散歩記事が続くこととは思いますが、ご了承ください。 この日は西高東低の気圧配置と天気予報ではアナウンスされましたが、明け柄雨が
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月18日の記事) 今回は『災害にあったペットを救え』を取り上げました。 今回の能登の地震で気になったのが家族の一員である動物
「最新版」ではありません、『最新版 奈良・大和の古寺あるき』(笑)。 なぜなら、これが刊行されたのは、2007年なんですよ。 当時は最新版だったでしょうけど。 でも、これガイドブックでありながら
なんだこの表紙は……と表紙に圧倒されて連れて帰ってしまったのが『マンガ京・妖怪絵巻(2) 』。 いやーーー、驚きました。 制作が「京都精華大学(京都国際漫画ミュージアム)事業推進室」とありました
思わず連れて帰りましたよ、「地球の歩き方」はここまで領土を広げているのかと。 それが『4 世界のすごい建築物図鑑 』。 タイトル通り「図鑑」です。 しかも「特別堅牢製本図書」と表紙にありますし
ガイドブックではあります、『企画展だけじゃもったいない日本の美術館めぐり』。 タイトルの頭にもあります「企画展だけじゃもったいない」というのが肝でして、「企画展だけじゃない」ということは、つ
自閉症スペクトラムを持つ息子とその家族の育児日記『 はだしの天使』。 私はいつも利用するとことは異なる図書館で目にして連れて帰ってきました。 初版を確認すると2004年となっていましたので
冒頭を読んで再読かもーーーと思ったのですが、再読ではありませんでした(笑)。 という訳で『ぼくのお父さん』を読了。 オールカラーですが、全てのページが淡いパステルトーンで統一されていて、それだ
間で1つ登拝系を挟みます、『古代日本の宮都を歩く 』。 古代から平安京に至るまでの日本の都についての背景や考察を記したものが本書です。 冒頭では古代日本における「峠」について、著者自身が興
以前から気になっていた本の1つ『戦争は女の顔をしていない 』を1巻のみですが、読了。 原作があることは知っていたのですが、ただ「知っていた」というだけで、どのような内容のものなのかということす
一回猫関係になるとたくさん連れて帰ってしまうので、このように偏った「徒然」になってしまいますが、ご了承ください。 今回連れて帰った1冊が『ねこのようしょくやさん 』。 タイトル通り、ねこが
再び猫本♪『ねこの5ふんご 』。 これ、猫様を用いた「数の絵本」かと思っていたのですが、全く思い違いでした。 明確に、はっきりと、猫様「あるある」! これだけ、端的にしっかりと画だけでも十分伝
昨日、『キミのお金はどこに消えるのか』の令和版『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編]』が出版されていると書いたのですが、更にその続きとなる作品『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれない
脳みそをクールダウンするために別分野の本に着手しているはず……。 なのに、私の中ではちょっと苦手分野に近い経済学の本を手にするとはどういうこと(笑)? この作品『キミのお金はどこに消えるのか 』がコミッ
かなり脳みそが自然崇拝関係で飽和状態になってきましたので、目先の変わるもので、クールダウンさせています。 その最初が『アートになった猫たち 』。 2017年に開催された全国巡回展「アートになった
3連続の巨石三昧のお散歩の合間に読んでいたのが『石の宗教 』。 「石」とありますから、私の好物の1つでもある「磐座」や「巨石」について書かれてあるのだろうということは安易に予想がつき、それ自身
青春18切符を利用して中津川市までお散歩してきました! 往路:5時間、復路:4時間かかりましたが、もうお腹いっぱいになるほど大満足したお散歩となりました。 目的は「苗木城跡」。 ここのお城の柱が復元され
平日です。 眼科定期健診のため仕事を休みクリニックへ。 9:00から診察開始の9:00予約なのですが、なぜか9:00診察終了という神業。 せっかくですので、この日はちょっと更に遠くに足を延ばしてみようと、しばし
お散歩記事がまたまた溜まってきました(笑)。 いやーー、お散歩のし過ぎで画像の整理ができないのが要因。 「役行者」にどっぷりはまって以来、このワードで検索をかけることもしょっちゅうで、その中で引っ掛か
いつも利用する図書館ではないところにひょっこり行ってみたら『五木寛之の百寺巡礼 奈良 第1巻 ガイド版 』がありました。 エッセイの方は読んでいるのですが、そう言えばガイド版の方は未読だったなー
この本『ネズミなんびきでゾウになる?』は表紙の下部に「イギリス学校図書館協議会インフォメーション・ブックアワード受賞(2021年8-12歳向け)」ってあり、気になったんです。 「イギリス学校図書館協
『大峯今昔』の「大峯」はもちろん役行者の本拠地、大峯山、もしくはその周辺の大峯山系のことです。 なんですけどねーー、役行者の話というよりは、大峯山にまつわる話がてんこ盛りです。 最初こそ、役
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月16日の記事) 今回は『翻訳できない世界のことば 』です。 日本語しか話せない私ですが(その日本語もかなり怪しい……)、言
古代史にロマンを感じるのは事実ですが、どこまで史実なのかを思考する時はさすがにロマンで読み解きません!とタイトルに突っ込みつつ、『ロマンで古代史は読み解けない 』を読了(笑)。 著者はヒトの脳
仏像マニアの姉が妹に仏像について専門家と一緒に教えていく『マンガで学べる仏像の謎 』。 姐と妹という組み合わせとこのイラストに見覚えがあるなーと思って奥付を見ると、以前読んだ『真言密教の聖地
童話の読み物としては読んでいたのですが、絵本という形式ではこのシリーズは初めましてです。 『くまの子ウーフのたからもの 』。 もともと、この物語はウーフの幼さとあどけなさがの中の日常を描いた
すでに既刊13巻となっているこのシリーズ、読み切ることできるかなーと心配しながらですが、今のところ楽しく読んでおります。 で、今回は『薬屋のひとりごと 3』を読了。 再び、猫猫は上級妃の懐妊の
3月最初にお散歩した記事が抜けておりました。 4日のお散歩記事をここに差し込みます。 3月最初のお散歩はまたまた初公開となる「上徳寺」からスタートしました。 この「上徳寺」は徳川家康側室であった阿茶
役行者関連本が少し落ち着いたので、雑多な読み方に戻ってきました。 が、寺社関係に興味が広がったため、寺社関連本がどうしても多くなります。 まぁ、この1年はそのような感じではありますが。 さて、今回は
昨日の続きです。 東京2日目。 この東京のいちばんの目的は『ハリーポッターと呪いの子』の舞台鑑賞でした! が、その前に会場の赤坂周辺の神社をお散歩♪ 日枝神社。 でーーん! 山王鳥居がドン!
3月5日、6日と東京までお散歩に出かけておりました。 6日に最大の目的なものがあるわけですが、せっかくですので前乗りしました。 車窓からの富士山は綺麗でした♪ 旅行会社のフリープランでの東京行きでし
『神様の御用人』は私が毎日覗いている「寺社」関係のブログで紹介されていた作品です。 私が覗いているブログというのが、とてもマニアックな寺社を廻っており、それが私にとってはドツボ。 丁度このブ