寺社界隈のお仲間さんの間で流れてきた『世界の断崖 おどろきの絶景建築 』。 実は世界の建築にはあまり関心を持っていなかったのですが、まぁそれでもと思い、目にしました。 やっぱりヨーロッパのは
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
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寺社界隈のお仲間さんの間で流れてきた『世界の断崖 おどろきの絶景建築 』。 実は世界の建築にはあまり関心を持っていなかったのですが、まぁそれでもと思い、目にしました。 やっぱりヨーロッパのは
著者の書作は同じタイトルのものが多いので、読者としての私はちょっと脳みそがバグりますが、本書『古代史謎めぐりの旅−神話から建国へ』はまだ未読のものでした。 日本古代史の話に触れながらの軽めの
名前だけはよく承知してましたが、作品は初めましてのゴフスタイン。 なぜこれまで未読だったのか、謎すぎです。 ということで、ゴフスタインの初読は『ねむたいひとたち 』。 ゴフスタインの作品の多
お山に入るたびに県境に出会ってしまうので、「県境」も今では超関心事の1つです。 で、今回手にしたのが『県境マニアと行く くるっとふしぎ県境ツアー 』。 ここに取り上げられている県境の半分とは全く
実はとっさの言葉が出ない私。 たまたま『これでカンペキ!マンガでおぼえるコミュニケーション 』を手にしたので、読んでみました。 対象が小学生もしくは中学生でしたーーー。 うん、ぶっちゃけこれく
王塔から地図も無事回収しながら下山し、御船の滝でアイゼンを外し、再び林道を下ります。 そして、岩戸の滝にたどり着くまでの途中、右手奥にるのが、井光神社奥宮です。 ↑このような看板があります。
3月20日に参拝予定だった井光地区へ、2日後のこの日、再トライ。 で、前日の21日に急遽購入したのが、アイゼン。 と言うのは、20日に参拝した鍾乳洞のオーナーさんが私が参拝したい井光地区の、とある場所へは恐
司馬遼太郎さんが「街道」について書かれているということは知っていたのですが、どれもこれも未読。 たまたま今回「十津川街道」について書いてある『街道をゆく(12)新装版 十津川街道 』の存在を知り、手にし
『大人のための離島探訪』というタイトルに惹かれました。 「大人のため」ではなくて「離島」という方にです(笑)。 ページをめくると私好みの構成でわくわくしながら、ページをめくらせることができま
今回も猫本、『せかいでいちばんおおきなネコ 』。 この作品を手にしたのは、「猫本」というのもあるのですが、絵がひろかわさえこさんだったからというのは大きかったです。 ひろかわさんの描いた作
猫本は癒されます。 と言うことで久しぶりに猫本『ばけねこ ぞろぞろ』を手にしました。 自分の家で飼っている猫をいじめる男の子とその猫が主人公。 いつものように家の猫をいじめていたその夜、飼い猫
白洲正子の寺社仏閣に関する随筆が読みたくて、リサーチしたら『近江山河抄 』がヒットしたので読みました。 読み始めたら、本書に出てくる場所を知っているだけにその光景が思い浮かぶのですが、彼女が
この日、実は川上村の中でも吉野の首長ゆかりの井光地区を巡る予定にしていたんです。 そうしたら、前日関西は雪がそこそこ降り、かつこの地区にあるライブカメラを見た所、がっつり積もってる!!!! そこで村役
木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月16日の記事) 今回は『西行』を取り上げました。 まさか、私が西行に関心を持ってしまうなんて、推し活の力、恐るべし! な
『石割技法をめぐる飛鳥時代の石材技術]』を読了。 自然崇拝の場所を巡っているととんでもない巨石、つまり磐座に出会うことしかない(笑)のですが、これらの中でも天然のものなのか、人工的に加工された
『異界を駆ける』を読了。 刊行は1995年でかつルポタージュなので、取材されている人が今では鬼籍に入られている年齢だろうという方が多いのではありますが、山岳信仰の行を知るということでは、私としては貴
後編は九行所の周辺をお伝えしいます。 山側の龍田街道、つまり龍田山ですが、ここには三室山古墳があります。 同じ規格の長方形の方墳を南国に並べ、それぞれ2つの横穴式石室を持つ、双児・双室墳で、飛鳥時代
前の週に龍王社参拝時に目に入ってしまったのが、これ。 推し活している身としては、見過ごすしてはいけない案件となってしまいました。 と言うことで、再びこの日も龍田街道周辺を巡ることにいたしました
作者が「きむらゆういちとゆかいななかまたち」とあったので、どういうこと?と思い手にしました、『にこにこぽかぽか』。 結論から言えば、この作品は、東日本大震災をはじめとした、過酷な状況にある子
ゆるい雰囲気にそそられて『うみがめのおじいさん 』に手を延ばしました。 海に生まれて海でおおきくなって、そのまま年を取ったうみがめのおじいさん。 ただただ今は波に漂いながら過去の記憶に思いを
今日は5月3日の中編。 車を北上させます。 福知山市というよりは大江町と言った方が分かりやすいかもしれません。 (市町村合併で本来持つその地域の名前の由来の価値が揺らいでしまっていると私は思っています
GW後半は京都北部のお散歩からスタートしました。 この日の記録は3回に分けて記事にしていきます。 まずは福知山市にある棚田不動尊。 こちらは、ここにあるとある建築物が懸造りではないかという話題が仲間内
脳梗塞より高次機能障害となる、現在この障害に関する著書を出している鈴木大介氏がおススメの『日々コウジ中』と続編の『続・日々コウジ中』。 ←私は紙で読んでます。 鈴木氏が高次機能障害を発
本書『役小角読本』を検索でヒットした時には、まだまだ役行者関連本は出てくるだろうなと改めて感じました。 本書はこれまで読んできた役行者の学術本とは視点が少し異なっていました。 著者の主張によ
とあるブロガーさんが紹介していた『まほろばの王たち』。 ←こちらは電子書籍ですが、私が読んだのは紙。 そのブロガーさんの記事によると、一言「小角さまが出てきて」とあった訳ですよ。 しかも、あら
脳梗塞が発症し、その後高次機能障害を持つことになってしまった著者と高次機能分野の研究者の対談となっている『壊れた脳と生きる』を読了。 以前にも書いたと思うのですが、私は著者が脳梗塞を患う前か
実習も終わり、ようやく安心して遠出ができるようになりました。 目指すは再び吉野山蔵王堂。 1カ月前にも参詣したばかりですが、今回は実習の無事の終了報告とお礼を兼ねて。 と言う理由付けはありますが、結局
SNSのタイムラインで流れてきたのが本書『建築の誕生』。 建築関係の本のように思えますが、表紙を見ても分かるように、宗教関係の本です。 内容までタイムラインでは分からなかったのですが、私が関心
実習も残すところ2日となったこの日、やはり息抜きが必要と午前中こちらの特別展に行ってきました。 バーミヤンの大仏はタリバンによって今は破壊されてしまっていますが、それ以前に京大などの調査チー
私がかかりつけとなっている接骨院でお借りしたのが『歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ 』。 ここの接骨院は待合室に置かれてある本を次回の施術までの間お借りすることができるんです。 院長の趣
ようやくガイドブックではない『百寺巡礼 第一巻 奈良』を読みました(笑)。 著者である五木寛之氏がお寺を訪ねて、そこでご自身が感じたものを綴るというお寺をテーマとしたエッセイです。 室生寺、
お散歩記事が滞っていますが、お散歩しております(笑)。 実習も真っただ中でしたが、気分転換が必要と勝手に思って(笑)、近場で、かつ以前から気になっていたお山に登拝してきました。 それは「嵐山」! 現在
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月16日の記事) 今回は『ルビーの一歩 』を紹介します。 本文にも書きましたが、本を読めば読むほど何も分かってなかったとい
やはり『図書館さんぽ 』のような本は自分の中の情報及び知識をアップデートさせるために必要です。 と言いながらも、本書の刊行年は2018年ですから、最新という訳ではないのでしょうが、私にとってはそ
奈良県に関する見識者が県内の各所をそれぞれの視点から紹介する『奈良・大和路 まほろば巡礼』。 このような本の場合私の好きな吉野あたりは取り上げられることが少ないのですが、本書はがっつりと。
タイトル『怖い仏像』は購買意欲をそそるためのタイトルで、実際はかなり真面目な内容です。 カラーでその仏像の画像ががんがん掲載されていますが、それについての説明もしっかりされています。 ま
現在介護施設を運営している看護師の著者がどのような過程でここに至ったかを記録した『起業家ナース』。 高校卒業後はデザイン系の学校に進学したかったのにそれを打ち砕かれ、プー太郎になる著者。 そ
『神になった日本人 』はタイトル通り、神として祀られるようになった人たちを取り上げています。 いちばん分かりやすいのが、菅原道真。 本書によると、神に祀られた人には菅原道真のように「祟り神」
『五木寛之の百寺巡礼 ガイド版(第六巻) 関西 』を手にしました。 役行者霊蹟札所の中でまだお参り出来ていない弘川寺がこにに掲載されていたのがいちばんの理由なのですが、それとは別に昨年お参りした
図書館で1年待ちでした(笑)。 それが『天才たちの未来予測図』。 1年も経ってしまったら今やテレビ番組でそこそこお見かけするうになった方々も。 その中で成田悠輔さんに関しては、以前見たテレビ番