気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
72回 / 365日(平均1.4回/週)
ブログ村参加:2011/03/26
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ますます引きこもる日々。 外出は仕事と日々の食材のためのスーパーと息子の病院。 そして、滞在時間10分以内としての図書館。 今回も大量に借りてきました。 ジャンルも様々。 その中の1冊『もっと!夜行バ
木下明美氏blog内「Kimuraの読書ノート」を更新していただきました。 (1月16日の記事) 今回は『猫だましい 』。 筆者の言葉を借りれば「トンデモ本」。 でも、生きるということを含めて、医療
「鬼籍通覧」シリーズ、既刊最終巻『南柯の夢 鬼籍通覧』を読了。 女子高校生が自宅のお風呂場の水の張った浴槽に腕をつけたまま亡くなる。 その傍らにはもう一人の女子高生がおり、彼女は友人の手を握
明けましておめでとうございます。 本年も更新回数は少ないとは思いますが、ぼちぼちやっていきたいと思いますので、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 (周囲の背景などまだ2020年のままですが、そのうち
古事記異聞の完結編です、『古事記異聞 鬼統べる国、大和出雲 』。 出雲という国の謎を古事記に基づいて解き明かしたと思われる最終巻。 興味深く読むことができました。 島根県の出雲が京都や奈良と
個人経営の本屋さんは厳しいとは聞くけれど/『続 日本の小さな本屋さん』。
このコロナ禍で本屋さん巡りも出来ないので『続・日本の小さな本屋さん』で楽しみました。 大型書店の台頭で個人経営の本屋さんがお店を閉める中、それでも頑張っている本屋さんがあると思うと感慨深いで
あっという間に今年胃も残すところ5日余り。 息子さんの病態も安定せず週3日の通院が常態となっております。 櫛木理宇さんの作品が気になり続いて手を出したのが『鵜頭川村事件』。 とある村で起こっ
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (12月19日の記事) 本年最後の本は『ビブリア古書堂の事件手帖II 〜扉子と空白の時〜』。 余りにもとげとげしい1年でしたので、それ
息子の介護に追われ、本当に新書や学術書を読むことが難しくなり、軽く読める小説を手当たり次第積読状態の今日この頃。 刊行された時にあちこちの本屋さんで平積みにされていたのを思い出し、今回手を出したのが
「わたくし、宮城県警塩釜警察署刑事第一課の山下と申します」という第一声が深夜著者の携帯にかかってきたところから話が始まる『兄の終い 』。 これは小説ではなくエッセイではあるのですが、エッセイ
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (12月3日の記事) 今回は『首都崩壊』。 本当に偶然にネットをうろうろしていたら作者のインタビュー記事を目にして、しかも作者の
ミステリーとしても福祉・社会系としても凄い!/『虜囚の犬』。
「鬼籍通覧」シリーズの『 隻手の声 』を読んだ時にネットで様々な方々の感想をサーフィンしていた時に、似たような内容だけど、更に深く掘りこんでいる作品があるとして、紹介していたのが、今回読んだ『虜囚
無理があるけど、伝えたいことはよく分かる/『魔界京都放浪記』。
ここ何回か、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」で西村京太郎氏の作品を取り上げましたが、その内容が戦争に関連するものでした。 何年か前に上梓されたエッセイで戦争のことを戦争を体験した者として語らなけ
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月16日の記事) 今回は『サラリーマン球団社長 』。 今年は異例の日程でペナントレースは進行しましたが、なんとか無事に終了。
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月2日の記事) 今回は『コロナ黙示録』。 「桜宮サーガ」の最新刊。 今回はフルメンバー登場です。 それだけでもわくわくする
今月後半は息子さんに褥瘡が発症。 更にそれが裂けて流血の惨事。 夜中に動物救急センターで診てもらい、朝になりかかりつけ医に再度受診。 あの手この手で処置してもらっていたのですが、今度は褥瘡の反対側が、
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月16日の記事) 今回は久々にラノベ『俺の妹がカリフなわけがない!』。 この作品を読めばもしかしたらイスラムのことが分かるか
シリーズとなった「賞金稼ぎスリーサム!」の第2弾『二重拘束のアリア 賞金稼ぎスリーサム!』読了! 第1弾よりもパワーアップしていました。 第1弾はそもそも薮下、淳太郎、一花の出会いやら背景やらを
「鬼籍通覧」シリーズ、跳んでいた第4弾『隻手の声 鬼籍通覧 』をようやく入手し読了。 第3弾まではオカルトじみていて、間違いなくオカルトミステリーだ!と騒いでいたのですが、この第4弾は、ほぼミス
絲山秋子さんの作品はまだ未読なのに、手にして中をぺらっとめくったところ、彼女が18年間双極性障害に罹患していたことが書かれてあり、惹かれて読んだのが『絲的ココロエ 』。 18年間かけてこの病気を彼
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノートして頂きました。 (10月1日の記事) 今回は『ドナルド・キーン わたしの日本語修行』。 コロナウイルスの拡大に
「鬼籍通覧」シリーズ第7弾『池魚の殃 鬼籍通覧 』を読了。 いきなり、ミチルさんと伊月君が拉致されて真っ暗なとある場所に監禁されている場面から物語は始まります。 彼らを監禁したのは誰なのか、そ
やっぱり話を2つに分けた方がいいのでは(笑)/『古事記異聞 京の怨霊、元出雲』。
「古事記異聞」シリーズの最新作がようやく手元に! 実は『古事記異聞 京の怨霊、元出雲』を最初に本屋さんで目にして、購入しようとしたらこれがシリーズの第3弾だったということを知り、半分仕方なく第1弾から
先に第6弾『亡羊の嘆 鬼籍通覧 』を第5弾に引き続き読了。 こちらもカルトではありません。 有名な料理家が殺されて法医学教室に運ばれてくるのですが、このご遺体は刃物でめった切りだけでなく、恐
第4弾が手元にこなかったので、順番前後して第5弾『新装版 禅定の弓 鬼籍通覧』を読みました。 オカルトミステリーと言ってごめんなさい。 第4弾が未読なのでどうかは分かりませんでしたが、オカルト
初めましての作家さん、濱嘉之氏の『院内刑事』を読んでみました。 作者はもともと公安や内閣情報調査室などなどで働いていた方で、この作品を読むだけで一般人がなかなか分からないそれらの部署の諸々が
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (9月15日の記事) 久しぶりに酒井順子さんのエッセイを読み、いやびっくり! ということで、今回は彼女のエッセイ『家族終了』。
やっぱりオカルトミステリーなのか?/『鬼籍通覧 壺中の天』。
もうやめられません「鬼籍通覧」シリーズ、第3弾『壺中の天 鬼籍通覧 』。 今回の舞台は法医学教室のあるO医科大学近くにあるゲームセンターが舞台。 ここで、DDRをしていた女性が足を滑らせこけ、打ち
引き続き「鬼籍通覧」シリーズを読んでおります。 第2弾『無明の闇 鬼籍通覧 』。 ミチルさんの小学校の出来事が話の中心になります。 彼女が小学校3年生の時に、目の前で同級生がひき逃げされるので
アンナチュラルとまではいかないけど/『鬼籍通覧 暁天の星』。
読みたいシリーズを見つけました『暁天の星 鬼籍通覧 』。 もともと20年前に刊行され、一度文庫になって更にこの度新装版となったらしいです。 大阪O医科大学法医学教室が舞台のミステリー。 警察か