木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
この日はバプテスト病院脇から東山を比叡山方向に縦走とプラスアルファ。 この東山にはちょこまかちょこまか見どころがあるので細かくタイトルを付けずにおおざっぱに東山縦走としました。 そして、この東山縦走は
修験や山岳宗教に関わりなくても手あたり次第読んでます。 何か読めば修験に当たる? という訳で今回読んだのは『奈良の寺社150を歩く【電子書籍】』。 私が読んだのは当然紙のものですが、もう電子書
こっそりと修験に関係する本が出版されておりました『図説 ここが知りたかった!山の神々と修験道』。 修験道とは何かというところから始まり、メインは修験に関係する山の説明、そして現在まで受け継が
読書/『美大とかに行けたら、もっといい人生だったのかな。』。
あらいぴよろさんの著書はこれ『美大とかに行けたら、もっといい人生だったのかな。【電子書籍】』を最初に読んだのになぜかアップし忘れていた! ←読んだのは紙本です。 タイトルから美大には行って
もう一冊あらいぴろよさんの借りていた著書が『母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた』。 ここで作者がかつて親から受けた虐待についてのことが書かれていました。 彼女は父親からの虐待を受
一昨日書いたあらいぴろよさんのもう1つの作品『ワタシはぜったい虐待しませんからね!』を読了。 ここに彼女の生い立ちが触れられていました。 父親からの虐待があったようです。 しかし、それにつ
お散歩(9月16日)/『大河内山荘』『福田どうぶつえん in 福田美術館』。
11月も下旬となったにも関わらず、お散歩記事がまだ9月って季節感ずれてくるわーー。 年内のものは年内に全てアップしたいんだけど……。 さて、嵐山には幾度となく足を運びますが、大河内山荘が学生時代に1度足
よく分からないのですが、私が常館としている図書館のコミックのラインナップがコミックエッセイなのですが、その中でも当事者としての病気に関する内容を扱ったものが多くて、このラインナップか市内各館の話し合い
先にアップした『山の神々』を書いた著書が山伏のなった頃のエッセイ『山伏と僕』。 著者は大峯修験ではなくて、東北の羽黒修験の方です。 大峯に没頭中の私は、なかなか古修験といわれる羽黒修験のこ
猫本発令(笑)! 今回は『ねこは まいにち いそがしい』。 これ「ねこあるある」を1日の物語にしたものでした。 朝、家の人たちを起こすためにやること……人を踏んづける。 家族が出かけると……自分の
熊野古道に関する本ならかなり出版されているのえすが、吉野や大峯山系、つまり奥駆け道に関しての本はなかなか見つけることが出来ません。 という訳で、再び『吉野・大峯の古道を歩く』を手にしてしまいました。
絶対読んでるよなーと思いつつ連れて帰ってしまいました『山の神々 』。 山岳信仰の場となっているお山には伝承や伝説が数多くあり、それを紹介しているのが本書です。 著者は修験の道に入られ、修行と
本書『山伏があなたの人生に喝!!』のような啓発本とも思える本を手にすると、自分はどこを目指しているのかとふと苦笑してしまいますが、「山伏」という点において、推し活目線ではやはり外せない本です。
まだ未読だったんですよ『3月のライオン 』。 丁度図書館に1巻からあり、3巻までは続いていたので、ここまで借りました。 面白いわ。 続きを早く読みたい。 一気に事故で自分以外の家族を
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月15日の記事) 今回は『京街道』です。 京街道とは東海道の追分の分岐から伏見宿を経由して大阪高麗橋までの約44km。 一般的
復帰しましたー。 今後ともこれまでと変わらず宜しくお願いします。 東大寺の建立となれば、何故か流罪となった行基が協力することになり、そのことに当然触れているだろうと予測して手にしました『東大寺の
14日(木)まで秋休み継続中です。 15日(金)より復活しますので、よろしくお願いします! にほんブログ村
お散歩(9月14日・後編)/『菅生寺』『菅原神社』『戸隠神社』。
秋休み最後の更新です。 後編です。 龍門岳を後にして駐車場に向かい、目指したのは菅生寺。 と言っても龍門岳麓から歩いても可能な場所です。 と言うか、むしろ徒歩をお勧めします。 お寺には駐車場もありま
しつこいですが、秋休み中です♪ この秋休み中に「後編」だけはアップしたいと思います。 どちらにしろ今しばらくお待ちください。 宜しくお願いします。 にほんブログ村
お散歩(9月14日・前編)/『吉野山口神社』『龍門寺跡』『龍門岳』。
秋休み中ですが、お散歩記録をアップします♪ さてさて、この日はさすがにそこそこのお山にお参りせねばなるまいと意を決しての登拝です。 しかし、まだまだ暑い日が続く9月。 とにかく熱中症にはなってはなるま
再び秋休みに戻りました。 今しばらく再開までお待ちください。 宜しくお願いします。 にほんブログ村
お知らせ/『呉・江田島・広島戦争遺跡ガイドブック 令和版』。
秋休み中ですが(←しつこい)、お知らせです。 木村明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (11月2日の記事) 今回は私の地元、ローカル本に近い形ではありますが、全国でも普通に
繰り返すようですが、只今秋休み中です♪ 折り返し地点に来ました。 悔いのないように得るものは全て得て終えたいと思います。 にほんブログ村
お散歩(9月7日・後編)/『旧東海道・島ヶ原宿及び大和街道』の周辺。
11月になりました。 残すところ今年も後2か月、速いわーーー。 前回(10月28日)の続きです。 後編、まさに丁度正午を廻った頃からは駅の北側を散策という形になりました。 最初に向かったのが、薬師堂摩崖仏
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木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
いよいよ、旅の最終日。 自宅方向に車を走らせながら、登拝行脚を続けます。 まず、向かったのが瀞峡。 瀞峡そのものよりも、現在は廃業している瀞ホテル別館をこの目でみるため。 実は上の画像にもこっ
大絶賛したい『せんろはつづくにほんいっしゅう 』。 「読む」ではなく、まさに「見る」本。 そして、もう、老若男女問わず、鉄道マニアには必見の作品。 東京から反時計回りに国内の鉄道(JR、私鉄問
補陀洛山寺からずずずいーーーと車を飛ばして新宮市へ。 最初に向かったのが神倉神社。 熊野速玉大社の奥宮とも呼ばれています。 500段近くの自然石で組まれただけの石段を上った先にゴトビキ岩と呼ばれる磐座
お泊りとなると巡礼場所が多くなり、1日を3回くらいに分けなければ、収集付かなくなるーーーー。 ということで、久しぶりに中編枠です。 青岸渡寺などがあるお山の麓にある補陀洛山寺。 実は、青岸渡寺の別院
3月29日から2泊3日登拝行脚の2日目。 宿を出て向かったのが、熊野那智大社などが鎮座するお山。 車はお山の麓(大門坂駐車場)に停めました。 駐車場にも八咫烏もモニュメントがありました。 そして大
かつての私もそうだったとこのタイトル『夫の扶養からぬけだしたい』を見て思い、手にしました。 が、想像したいたものよりもかなり過酷な状況で絶句しました。 私の場合は、夫が稼いだお金で私物を購
この手の話、もう大好物ということで手にしたのは『地理学者シリアへ行く』。 こちらは図書館で購入して頂いたものなのですが、実はこの作品を知ったのは、この作品のチラシ。 てっきり、ルポタージュか
本当にどこを目指すんだかと苦笑しながら手にした『日本全国鉱山めぐり 』。 現在見学等ができる鉱山、もしくは鉱山跡を紹介しているガイドブックではあるのですが、かなり内容が濃いものとなっています
2泊3日の登拝行脚。 まだ、第1日目。 後編にいきまーーーす!!! 玉置神社を後にして国道を南下。 次の目的地は熊野本宮神社……だったのですが、この国道沿いにびっくりする程の大きな滝を右目にちらり。 こ
私にしては珍しくこの日より、お泊り(2泊3日)で登拝してきました! 自宅を丑三つ時に出発してまず目指すは玉置神社。 っとその前に十津川村に入ってすぐのところに鎮座なさっている八幡神社を参拝。
シリーズの2巻目を最初に読むことになりましたがとても内容が充実していました、『「謎」で巡る神社の歩き方2 ]』。 本書では、出雲大社、宇佐神宮(石清水八幡宮)、伏見稲荷大社の3つの神社創建の歴
本書『図書館を建てる、図書館で暮らす』のタイトルは本好きの私としてはうっとりするタイトルです。 実際に自分の家を建てる時に、本に埋もれるように設計を夢見たのですが、何分にも土地が狭く、私の希
青森県に住んでいたのはかれこれ20年弱前のこと。 はじめて「山」というものに魅了させられたのが「八甲田山」。 その理由の1つが間違いなく明治35(1902)年の「八甲田山雪中行軍」の事件であることは間違いあり
ぴらっとページをめくるとすぐに心を鷲掴みにさせられてしまった『さんにんだけの ないしょの はなし』。 主役が三人のおばあちゃん。 これだけで、物語が進行するなんて素敵すぎます。 しかも、そこに
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月1日の記事←以前の「goo」ブログから、「アメブロ」に引っ越しされています) 『わたしはBIG!』が今回ご紹介する本。 この表紙
昨年の大河に出演をしていた矢部太郎さんが、関連した本を刊行していたことを知ったのが今年に入ってからのこと。 それが『矢部太郎の光る君絵』。 本書を読んで知ったのですが、作者は大河が放送されて
タイトルが最初は分からず探しまくった『の』。 たまたまこの作品が面出しされていて、表紙に惹かれたので、手にしたのですが、タイトルがない!と必死に探し、最初に見つけたのは背表紙に小さく記された
がっつりとした論考でした、『山岳信仰と修験道 』。 これまでもかなりの数読んできた山岳信仰や修験に関する本を的確にまとめられていて、自分の頭を整理することもできましたし、新たな発見もありまし
寺社界隈のお仲間さんの間で流れてきた『世界の断崖 おどろきの絶景建築 』。 実は世界の建築にはあまり関心を持っていなかったのですが、まぁそれでもと思い、目にしました。 やっぱりヨーロッパのは
この日は夫の応援遠征に帯同。 スタジアムのある松本市で夫をポイして、私は一路諏訪市に向かいました。 こちらは道中の伊吹山と駒ケ岳。 さすがに山岳寺院です。 うちの車、四輪駆動なのですが、ロー
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月15日の記事) 今回は『空飛ぶ山岳救助隊 』です。 もともとの出版は1996年で古いんですけどヘリコプター導入による山岳救助
地上編第3巻目である『宇宙皇子 3』を読了。 3巻目は持統天皇が皇位を継承して新宮である藤原京に移るまでが描かれています。 2巻目で宇宙皇子の青臭さにちょっとどうなのよーーーと思っていたので
まだこの日の朝は実家の広島におりましたが、早朝新幹線に飛び込み、一路吉野へ。 すでに今年に入って何回吉野山に入峯やねんって突っ込みながら気持ちはわくわく。 第1回を逃してしまっていますが、4月に仁王門
『天は赤い河のほとり』全巻読了! 妹が持っていて、全巻送って来てくれたので一気読みできました。 ただし、タイトルは文庫版としていますが、私が実際に読んだ(妹が持っていたのは)のは、い
超ロングセラーの『じごくのそうべえ 』の後続が数冊でているのは知っていて、それはかつて読んだのですが、完全なるシリーズ化になってしまっているということに今回手にした『花見じゃ そうべえ 』の袖にライ
我が家の場合、「今は昔」となってしまいましたがそれでも気になる話題ではありましたので『0歳からのアレルギー戦記』を読んでみました。 うちの娘もほぼ0歳の時から食物アレルギーがあり除去食をして
本書『新時代に向けた修験三本山の軌跡』は役行者1300年御遠忌の(2003年)の時記録集として出版されたものです。 総本山の金峯山寺、当山派の醍醐寺、本山派の聖護院門跡の代表が登壇してシンポジウムを開い
前日より、広島に帰省しておりました。 (理由の半分はカープの応援遠征:笑) そして、翌日となる11日、母の実家に所用で行ったついでに、そこから車で30分のところ(同じ市内)に懸造りのある建造物がある
もはや最新刊なのかどうなのか分からなくなってきましたが『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 』を読了。 記憶が確かではないから、「絶対」とは言えないのですが、今回は疾患なしの事件でした。
現代が舞台の小説にも役行者登場『わが名はオズヌ [ 今野 敏 ]』 ざっくり言えば、役行者が高校生の賀茂晶に転生した話です。 何が驚いったって、転生する過程などが描写されているものだと思ってた
なんだかんだと思いつつも続きを読んでしまいました『きょうも厄日です』。 タイトルの「厄日」かどうかは別にして、このように続けて読んでいくと作者の過去のエピソードが私には経験できないことが
15年以上ぶりになります、「飛龍伝」。 お芝居を観ることも趣味というか大好きなもののひとつです。 その中でもつかこうへい氏が演出した舞台はもう大好物で、社会人で東京に住まうようになってからは週末ごとに足
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月4日の記事) 今回は『川のほとりに立つ者は』です。 とても地味な作品なのに水面下で超人気本という秀逸本です。 本文でも
大津皇子が亡くなるまでを描いた『宇宙皇子 2 』。 創作なので作者の解釈に基づいてはいるものの、大津皇子が亡くなるまでの歴史的流れがようやく理解できました。 もともとこの時代について学生の時に
この日は以前から上醍醐にお参りしたいという友人の先達を初めて務めさせてもらいました。 友人はご家庭では介護や孫のお世話、そして自身も仕事を持っておりバイタリティ溢れており尊敬しています。 もともと寺社
『日本美を訪ねる関西4都市の旅』の表紙に「古建築から近代建築まで」という言葉が書かれていて、つい懸造りもあるかもと手にしてみました。 「古建築から近代建築」とありましたが、メインは古建築。
本書『プチ修行できる お寺めぐり』プチ修行をしたくて手にしたわけではありません(笑)。 ただ、プチ修行ってどんなことするんだと半分期待を、半分は興味本位でぺらぺらとめくったのです。 いやーーー、
まさかです。 『宇宙皇子』に役行者が登場していたとは! ←私が読んだのは「地上編 第1巻」 私が10代の時にとても流行っていました。 が、私は未読なのです。 なぜなら、タイトルで完全にSFだと思
三社巡りを終えると北上してと言いたいとこですが、カーナビさんは一回南下して、北上せよという指示。 結論としては北上するのですが(笑)。 与謝野町にある雲岩寺公園へ。 国定公園であるらしいのですが、それ