木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
後編は数日以内にアップします。 とりあえず秋休み中なので連続で投稿できないことをご承知下さいませ。 にほんブログ村
お散歩(9月7日・前編)/『旧東海道・島ヶ原宿及び大和街道』の周辺。
まだ、秋休み中です。 ようやく実習1/3が終了。 なかなかタフな街日です。 が、お散歩記録がますます滞るーーーーー。 とりあえず、何とか1つメモできましたので、宜しければ御笑覧ください。 さて、本日は
再び秋休みです。 いや、こちらが正しい(笑)。 何とかお散歩記事が書けたら、また途中で更新します。 にほんブログ村
お散歩(9月5日)/『特別展 ネコ in 大阪市立自然史博物館』。
只今秋休み中です! が、お散歩記事が滞ってますので、ぼちぼちと(笑)。 まだ「秋休み」を強調しつつ、もしよろしければ御笑覧くださいませ♪ 昨年、名古屋で行われた「特別展 ネコ」。 行きたくて計画ま
再度、秋休みに戻ってます(笑)。 秋休みが本当の姿! 宜しくお願いします。 にほんブログ村
秋休み詐欺になってしまいます(笑)。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月15日の記事) 今回は『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』です。 ドキュ
本日より秋休みを頂いています。 間で時々更新するかもしれませんが、来月15日より復活しますので、その時は是非読んでくださいませ♪ にほんブログ村
赤木かん子さんが記す本の紹介の文章が好きで一時期一気読みをしてたのですが、その護なかなか新刊が出ず。 そうこうしているうちに私も別の本に追われて失念していたのですが、ばったりと久しぶりに出会ったのが『
このような本まで手を出してしまって、自分自身どこに向かうのか、自分のことながら全く予想付かない今日この頃(笑)。 で、手を出してしまった本が『【日本ロングトレイルガイドブック 』。 この言葉を
お散歩(9月1日・後編)/『水飲み地蔵』『霊光院(奥之院)』。
さて、後編。 生駒山山頂にほど近いところにある「水呑み地蔵」。 こちらは空海が加持祈祷をして水が涌いたところらしい。 そして十三峠。 この峠道はかつて河内から龍田へ荷物を運ぶための証人の道だ
お散歩(9月1日・中編)/『八尾市立歴史民俗資料館』『愛宕山古墳』『玉祖神社』。
引き続き中編をお送りします。 続いて、生駒山の麓を北上。 八尾市立歴史民俗資料館に向かいました。 展示内容を全く知らずに見学だったのですが、私の知りたかった内容のことが展示されていてもう食いつきでし
お散歩(9月1日・前編)/『岩戸神社』『天照大神高座神社』。
今回のお散歩記事はお参りに立ち寄った場所が多かったので、3回に分けてアップします。 まずは前編。 この日、台風が紀伊半島沖で停滞。 そのまま垂直に北に上がってくるという予報だったのですが、動くのは午
お散歩記事が追いついていない状態ですが、先日西国三十三ヶ所の1つであるお寺にお参りしてきました。 まだ私の中では西国三十三ヶ所の巡礼は先の話ですが、気になるお寺でもあり、かつ後学の為に手にしたのが『
まだまだ未読のものがありました『修験道 日本の諸宗教との習合 』。 主に修験道が日本における他の宗教とどのように合わさっているかということを論述したものです。 いやーーー、ハードすぎました。
2週連続で大文字山。 というのも、暑すぎてとっとと自宅に帰宅でき、かつ役行者か懸造りに出会えるところとなったんです。 したらば、大文字山銀閣寺登山口に役行者像があるという情報を得て、再び大文字山となっ
昨年も酷暑と言われていましたが、過去の記録を見直すと、それでも普通にお山やあちこち遠出をしているんですよね。 しかし、今年の夏は日々プチ熱中症な感じがして、万が一本格的な熱中症になったら自宅までが遠い
原爆の起きた当日、広島の人々はどのような状況だったのか、その実話を基に漫画として描いた『あの日、ヒロシマで 』を読了。 この本は、先日実家に帰省した時に本屋さんで見かけたものです。 京都の場
以前新聞だったか、雑誌の記事から著者夫婦のことが書かれているのを読み、気になっていましたがなかなか著書『東大教授、若年性アルツハイマーになる 』を読む機会がなくようやく着手できました。 衝撃
お散歩(8月15日)/『稲荷山』『今熊野観音寺』『鳥戸野陵』『剣神社』『智積院』。
この日は登拝というよりも平地が多かったので、巡礼って感じでしょうか。 スタートは伏見稲荷大社。 年末にお参りした時とほぼ同じ7:30過ぎに到着したのですが、あの時よりも人が多く、結果としては鳥居がすでに
木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月1日の記事) 今回は『富士下山ガイド 』。 富士山を下山しながら堪能するなんて、盲点だった! 毎年のように映像で流される
図書館の認知症コーナーにあったもう1冊が『いつか あなたを わすれても』。 これ、違うわーー、認知症という毛皮を被ったジェンダーな話。 恐らく認知症を扱わなくても十分に伝わる内容ではあるけれど
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木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
いよいよ、旅の最終日。 自宅方向に車を走らせながら、登拝行脚を続けます。 まず、向かったのが瀞峡。 瀞峡そのものよりも、現在は廃業している瀞ホテル別館をこの目でみるため。 実は上の画像にもこっ
大絶賛したい『せんろはつづくにほんいっしゅう 』。 「読む」ではなく、まさに「見る」本。 そして、もう、老若男女問わず、鉄道マニアには必見の作品。 東京から反時計回りに国内の鉄道(JR、私鉄問
補陀洛山寺からずずずいーーーと車を飛ばして新宮市へ。 最初に向かったのが神倉神社。 熊野速玉大社の奥宮とも呼ばれています。 500段近くの自然石で組まれただけの石段を上った先にゴトビキ岩と呼ばれる磐座
お泊りとなると巡礼場所が多くなり、1日を3回くらいに分けなければ、収集付かなくなるーーーー。 ということで、久しぶりに中編枠です。 青岸渡寺などがあるお山の麓にある補陀洛山寺。 実は、青岸渡寺の別院
3月29日から2泊3日登拝行脚の2日目。 宿を出て向かったのが、熊野那智大社などが鎮座するお山。 車はお山の麓(大門坂駐車場)に停めました。 駐車場にも八咫烏もモニュメントがありました。 そして大
かつての私もそうだったとこのタイトル『夫の扶養からぬけだしたい』を見て思い、手にしました。 が、想像したいたものよりもかなり過酷な状況で絶句しました。 私の場合は、夫が稼いだお金で私物を購
この手の話、もう大好物ということで手にしたのは『地理学者シリアへ行く』。 こちらは図書館で購入して頂いたものなのですが、実はこの作品を知ったのは、この作品のチラシ。 てっきり、ルポタージュか
本当にどこを目指すんだかと苦笑しながら手にした『日本全国鉱山めぐり 』。 現在見学等ができる鉱山、もしくは鉱山跡を紹介しているガイドブックではあるのですが、かなり内容が濃いものとなっています
2泊3日の登拝行脚。 まだ、第1日目。 後編にいきまーーーす!!! 玉置神社を後にして国道を南下。 次の目的地は熊野本宮神社……だったのですが、この国道沿いにびっくりする程の大きな滝を右目にちらり。 こ
私にしては珍しくこの日より、お泊り(2泊3日)で登拝してきました! 自宅を丑三つ時に出発してまず目指すは玉置神社。 っとその前に十津川村に入ってすぐのところに鎮座なさっている八幡神社を参拝。
シリーズの2巻目を最初に読むことになりましたがとても内容が充実していました、『「謎」で巡る神社の歩き方2 ]』。 本書では、出雲大社、宇佐神宮(石清水八幡宮)、伏見稲荷大社の3つの神社創建の歴
本書『図書館を建てる、図書館で暮らす』のタイトルは本好きの私としてはうっとりするタイトルです。 実際に自分の家を建てる時に、本に埋もれるように設計を夢見たのですが、何分にも土地が狭く、私の希
青森県に住んでいたのはかれこれ20年弱前のこと。 はじめて「山」というものに魅了させられたのが「八甲田山」。 その理由の1つが間違いなく明治35(1902)年の「八甲田山雪中行軍」の事件であることは間違いあり
ぴらっとページをめくるとすぐに心を鷲掴みにさせられてしまった『さんにんだけの ないしょの はなし』。 主役が三人のおばあちゃん。 これだけで、物語が進行するなんて素敵すぎます。 しかも、そこに
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月1日の記事←以前の「goo」ブログから、「アメブロ」に引っ越しされています) 『わたしはBIG!』が今回ご紹介する本。 この表紙
昨年の大河に出演をしていた矢部太郎さんが、関連した本を刊行していたことを知ったのが今年に入ってからのこと。 それが『矢部太郎の光る君絵』。 本書を読んで知ったのですが、作者は大河が放送されて
タイトルが最初は分からず探しまくった『の』。 たまたまこの作品が面出しされていて、表紙に惹かれたので、手にしたのですが、タイトルがない!と必死に探し、最初に見つけたのは背表紙に小さく記された
がっつりとした論考でした、『山岳信仰と修験道 』。 これまでもかなりの数読んできた山岳信仰や修験に関する本を的確にまとめられていて、自分の頭を整理することもできましたし、新たな発見もありまし
寺社界隈のお仲間さんの間で流れてきた『世界の断崖 おどろきの絶景建築 』。 実は世界の建築にはあまり関心を持っていなかったのですが、まぁそれでもと思い、目にしました。 やっぱりヨーロッパのは
この日は夫の応援遠征に帯同。 スタジアムのある松本市で夫をポイして、私は一路諏訪市に向かいました。 こちらは道中の伊吹山と駒ケ岳。 さすがに山岳寺院です。 うちの車、四輪駆動なのですが、ロー
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月15日の記事) 今回は『空飛ぶ山岳救助隊 』です。 もともとの出版は1996年で古いんですけどヘリコプター導入による山岳救助
地上編第3巻目である『宇宙皇子 3』を読了。 3巻目は持統天皇が皇位を継承して新宮である藤原京に移るまでが描かれています。 2巻目で宇宙皇子の青臭さにちょっとどうなのよーーーと思っていたので
まだこの日の朝は実家の広島におりましたが、早朝新幹線に飛び込み、一路吉野へ。 すでに今年に入って何回吉野山に入峯やねんって突っ込みながら気持ちはわくわく。 第1回を逃してしまっていますが、4月に仁王門
『天は赤い河のほとり』全巻読了! 妹が持っていて、全巻送って来てくれたので一気読みできました。 ただし、タイトルは文庫版としていますが、私が実際に読んだ(妹が持っていたのは)のは、い
超ロングセラーの『じごくのそうべえ 』の後続が数冊でているのは知っていて、それはかつて読んだのですが、完全なるシリーズ化になってしまっているということに今回手にした『花見じゃ そうべえ 』の袖にライ
我が家の場合、「今は昔」となってしまいましたがそれでも気になる話題ではありましたので『0歳からのアレルギー戦記』を読んでみました。 うちの娘もほぼ0歳の時から食物アレルギーがあり除去食をして
本書『新時代に向けた修験三本山の軌跡』は役行者1300年御遠忌の(2003年)の時記録集として出版されたものです。 総本山の金峯山寺、当山派の醍醐寺、本山派の聖護院門跡の代表が登壇してシンポジウムを開い
前日より、広島に帰省しておりました。 (理由の半分はカープの応援遠征:笑) そして、翌日となる11日、母の実家に所用で行ったついでに、そこから車で30分のところ(同じ市内)に懸造りのある建造物がある
もはや最新刊なのかどうなのか分からなくなってきましたが『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 』を読了。 記憶が確かではないから、「絶対」とは言えないのですが、今回は疾患なしの事件でした。
現代が舞台の小説にも役行者登場『わが名はオズヌ [ 今野 敏 ]』 ざっくり言えば、役行者が高校生の賀茂晶に転生した話です。 何が驚いったって、転生する過程などが描写されているものだと思ってた
なんだかんだと思いつつも続きを読んでしまいました『きょうも厄日です』。 タイトルの「厄日」かどうかは別にして、このように続けて読んでいくと作者の過去のエピソードが私には経験できないことが
15年以上ぶりになります、「飛龍伝」。 お芝居を観ることも趣味というか大好きなもののひとつです。 その中でもつかこうへい氏が演出した舞台はもう大好物で、社会人で東京に住まうようになってからは週末ごとに足
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月4日の記事) 今回は『川のほとりに立つ者は』です。 とても地味な作品なのに水面下で超人気本という秀逸本です。 本文でも
大津皇子が亡くなるまでを描いた『宇宙皇子 2 』。 創作なので作者の解釈に基づいてはいるものの、大津皇子が亡くなるまでの歴史的流れがようやく理解できました。 もともとこの時代について学生の時に
この日は以前から上醍醐にお参りしたいという友人の先達を初めて務めさせてもらいました。 友人はご家庭では介護や孫のお世話、そして自身も仕事を持っておりバイタリティ溢れており尊敬しています。 もともと寺社
『日本美を訪ねる関西4都市の旅』の表紙に「古建築から近代建築まで」という言葉が書かれていて、つい懸造りもあるかもと手にしてみました。 「古建築から近代建築」とありましたが、メインは古建築。
本書『プチ修行できる お寺めぐり』プチ修行をしたくて手にしたわけではありません(笑)。 ただ、プチ修行ってどんなことするんだと半分期待を、半分は興味本位でぺらぺらとめくったのです。 いやーーー、
まさかです。 『宇宙皇子』に役行者が登場していたとは! ←私が読んだのは「地上編 第1巻」 私が10代の時にとても流行っていました。 が、私は未読なのです。 なぜなら、タイトルで完全にSFだと思
三社巡りを終えると北上してと言いたいとこですが、カーナビさんは一回南下して、北上せよという指示。 結論としては北上するのですが(笑)。 与謝野町にある雲岩寺公園へ。 国定公園であるらしいのですが、それ