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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • お散歩(3月1日・前編)/『友ヶ島』。

    ようやく3月分のお散歩記事に突入。 でも、今日で4月は終わり! まだ記事が追いつかない!!! と言うことで、2年越し、ようやく入島できました、友ヶ島! 葛城修験第1経塚がある場所。 もちろん、役行者ゆ

  • 読書/『猫星夜』。

    表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『​猫星夜​』。 ​ 読んでいてとても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本ともファンタジーとも言えぬ、でもかつとても優しい空気を醸し出す作品です。 あえ

  • 読書/『猫星夜』。

    表紙の美しさと「猫」に惹かれて手にした『​猫星夜​』。 ​ とても不思議な感覚を抱かせる作品でした。 科学絵本とファンタジーの世界を上手く融合しているという感じでしょうか。 がちがちの科学絵本でない

  • 読書/『神仙境吉野の謎に迫る』。

    出てくる、出てくる山岳信仰系書籍(笑)。 今回は『​神仙境吉野の謎に迫る​』を読了。 ​​ 古代吉野、つまり奈良時代位までの吉野に関連した解明されていない謎を考察したものです。 その謎は14にも及んでいま

  • お散歩(2月23日)/『醍醐寺』。

    この日は醍醐寺の「五大力」の行事がある日。 当然、醍醐寺に向かいました。 まずは、私のフォームマウンテンともなっている(笑)、上醍醐に参拝。 7合目からまさかの雪道でした! 定点観測とな

  • 読書/『よつばと 16』。

    最新刊の『​よつばと!(16)​』をようやく入手♪ ​​ メインは高尾山への登山で、超ツボ。 とは言っても、純粋な登山なので、山岳信仰とは全く関係がないのですが、それでもよつばちゃんがるんるんで登山している

  • お散歩(2月22日)/『三宮神社』。

    この日は、創建が醍醐寺と全く同じ年で、しかも開基がそれこそ醍醐寺と同じ理源大師というお寺があることを知ったので、その地に行ってみました。 現在は三宮神社となっていました。 恐らく、これは鎮守

  • 読書/『吉野仙境の歴史』。

    考古学を中心として、史料や文学などの視点も交えて「吉野地域」を探った論考『吉野仙境の歴史』を読了。 今から20年以上前に刊行されたものなので、今現在の考古学の発掘がどこまで進んでいるかは不明ですが

  • お散歩(2月15日・後編)/『葛城古道』。

    後編です。 高天彦神社から葛城古道は下りとなります。少し下ったところにあるのが、高天原伝承の地です。 山の中腹ながらとても空間が広く、空が高く感じます。 宮崎県の高千穂が高天原としては有

  • お散歩(2月15日・前編)/『葛城古道』。

    国内では最古の道の1つ、「葛城古道」を歩きました。 役行者のお膝元でありながら、なかなかその機会に恵まれずようやくでした。 というのも、案外ここを歩くのは不便なんですよ、起終点の場所までが。 現在「

  • 読書/『霊峰の文化史』。

    まだまだ発掘される山岳信仰関連本(笑)。 数日前に『​霊峰の文化史 ​』を読了。 ​​ 古代より人々は山をどのように捉えて、信仰の対象として文化を築き上げてきたかというもの。 最初は、全体的な話から、個

  • 読書/『ねこのみぞしる』。

    はぴはぴに続いて、『​ねこのみぞしる ​』が、くるねこ大和さんの新刊として刊行されていました。 (猫友さんから教えてもらったんです) ​​ 猫様の行動について、人が予想していることと、猫の真実について

  • 読書/『よくわかる山岳信仰』(再読)。

    読んでいるはずと思いつつも、読み始めても全く初めましての字面だったので、勘違いかーーと思いながら読み進めていた『​よくわかる山岳信仰​』。 ​​ しかしです。 半分まで読み進めた時に、私が挟んでいたと

  • お知らせ/『片思い世界』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (4月17日の記事) 今回は久々の映画について書きました。 『​片思い世界​』です。 清原果耶ちゃんが好きだという理由もあったのです

  • 読書/『幻獣の飼い方』。

    実は、「幻獣」という言葉をしばし目にはしていましたが、具体的に何を指すのか分かっていませんでした。 たまたま、図書館の新刊書コーナーに「幻獣」、しかも「飼い方」って、もしや空想上の動物ではなかったのか

  • 読書/『ゆっくりおでかけ』。

    ブレイクタイムとして手を出した『ゆっくりおでかけ』。 ペンギンの子どもがおでかけをします。 道が凍っているのでゆっくり歩きます。 っと言うだけの内容です。 そして、最後のオチも予定調和。 大人

  • 読書/『Kの昇天』。

    近代文学を現代の絵師さんたちが挿画を担当して「乙女の本棚」というシリーズで出版されていることを知りました。 その中より梶井基次郎の『​Kの昇天 ​』を手にしてみました。 ​ 実は梶井基次郎の代表作「レ

  • お散歩(2月11日・後編)/『特別陳列お水取り in 奈良国立博物館』。

    大阪市内から奈良市内に移動したのは奈良国立博物館で行われている「お水取り」の特別展のため。 関西の春の風物詩「お水取り」が始まる直前にここと東大寺の博物館の2カ所で「お水取り」の特別展をやってい

  • お散歩(2月11日・前編)/『大阪行者講』。

    「役行者」で検索をかけては、ゆかりの地を探しているのは、通常運転。 とりわけ、冬はお山には入れないため、平地でお散歩できるところを探すのが常。 そんな時に、大阪市内にある「行者講」の幾つかが役行者像を

  • 読書/『山登り&ハイキングforビギナーズ』。

    手元に来るまでムック本だなんて知りませんでした、『​山登り&ハイキング for ビギナーズ ​』。 ​​ こちらの本は図書館で予約して連れて帰ったものなのですが、なぜこれを予約したのかすら記憶していません

  • 読書/『ぼよん』。

    とぼけた表紙に惹かれて手にしました『​ぼよん ​』。 ページをめくるととても納得。 この「ぼよん」が擬音語と共に変容していくという構成でした。 このタイプの絵本は元永定正さんの作品にしばし見られ

  • 読書/『考古学者だけど、発掘が出来ませんん。多忙すぎる日常』。

    以前の同じ共著者で刊行された本を読んだ記憶があり、私はシリーズ化したと思っているのですが、『​考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常 ​』を読了。 ​​ 前作とは内容がかぶらずネタ満載で、

  • お散歩(2月2日)/『大シルクロード展 in 京都文化博物館』。

    田辺市探訪の翌日、ずっと行くかどうか悩んでいた「大シルクロード展」でしたが、時間が取れそうだったので、行ってきました。 この日が千秋楽。 最終日なのに…なのか、最終日だから…なのか分かりませんが、朝イ

  • 読書/『呪いのシンプトム』。

    「天久鷹央」シリーズの最新刊『​呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ ​』を読了。 ​​ この作品を読んでいると、人だけに限らないとは思うのですが、身体って本当に不思議すぎます。 なんで、こんな病気

  • 読書/『たんぽぽのちいさいたねこちゃん』。

    春と言えば「桜」なのですが、桜が主役ではなくても、表紙から春を感じる本を見つけました。 それが『たんぽぽのちいさいたねこちゃん 』。 なかやみみわさんの作品はお久しぶりで、これは新刊ではないので

  • お散歩(2月1日・後編)/『救馬渓観音』。

    続いて向かったのは、役行者開山の救馬渓観音。 和歌山県に役行者開山のお寺があると言うこと自体、知った時に驚きました。 山門です。 ここからてくてく歩いて本堂に向かっていると、役行者が修行したと言

  • お散歩(2月1日・前編)/『報恩寺』。

    この日も和歌山県田辺市。2週連続で同じ地域を巡るのが定番になりつつあるのか?と苦笑しながら、前の週同様に真っ黒くろすけのうちから家を出発(この予言が現実になってるのをこれ以降の巡礼で確信となるんですよ

  • お知らせ/『こねこが』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (4月3日の記事) 今回は『​こねこが ​』。 ​​ とっても画期的な本だと思いました。 その一言に尽きます! 是非手にしてみて下さい。

  • 読書/『ビブリア古書堂の事件手帖 Ⅳ』。

    新年度が始まりました。 この「徒然」も再開です。 春休みを使って、とある場所に2泊3日の旅に出ておりましたが、その報告は1ヶ月後より先になりそうです(涙)。 お散歩記事がなかなか追いつきません。 さて、

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