シリーズになっているようですが、初めて手にした『海のどうぶつマンガ図鑑』。 徹底した構成がとても読みやすく、分かりやすかったです。 特例なしで動物の紹介は見開き1ページのみ。 動物によっての
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
本屋さんで本書『文学キョーダイ‼ 』の表紙に書かれた著者2人の名前を見たと、「えぇーー」という言葉が口からこぼれてしまいました。 それは丁度ロシアによるウクライナ侵攻が始まった時に読んだ『夕暮
お散歩(6月22日)/『北摂三山(神峯山寺・本山寺・安岡寺)』『花の里温泉in摂津峡』。
役行者霊蹟札所満行までカウントダウンになってきました。 その中で我が家から比較的近い札所を後回しにしていましたので、ここで一気にお参りすることにしました。 その1つ目が神峯山寺。 もちろん、役行者開山
もしや、再読?かもと思いつつもしっかり読みました、『なんやかんや日記 』。 『響け!ユーフォニアム』の作者のエッセイなのですが、全てではないのですが、断片的に項目によっては知っている内容のも
読書/『61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました』。
著者は、リカちゃんと呼ばれていた精神科医の香山リカさん。 久しくメディアに登場されないなーと思っていたら『61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました』。 どうしてもメデ
この日は、朝イチで整形外科受診。 とりあえず、先天性の疾患部分は悪化もせず現状維持であることと、毎日服薬する薬を処方してもらい、とっとと済ませ、その足で行った先が上醍醐(笑)。 整形外科受診したその足
この日は、朝イチで整形外科受診。 とりあえず、先天性の疾患部分は悪化もせず現状維持であることと、毎日服薬する薬を処方してもらい、とっとと済ませ、その足で行った先が上醍醐(笑)。 整形外科受診したその足
久しぶりの内田麟太郎作品『くじらさんのーたーめならえんやこーら』。 単純なんですよ、内容的には。 氷の上から飛び込んでみたいというくじらさんのためにみんなが協力するってだけの話なんですけど、
お散歩(6月15日)/『石切劒箭神社』『千手寺』『石切劒箭神社上之社』『興法寺』『天龍院』『大石神社』。
この日は生駒山に残している役行者霊蹟札所3寺院を一気に登拝。 まずは起点となった石切劒箭神社。 楼門かと思っておりましたが、自宅に戻って確認したら、絵馬殿となっておりました。 こちらの神社は饒速
まだまだ出てくる役行者関係の本♪ 今回入手は『回峰行と修験道 聖地に受け継がれし伝灯の行 』。 こちらは龍谷大アジア仏教文化研究センターのブックレットという形です。 2016年に「世界仏教文化研究
勝手に猫本と思って連れて帰った『ネコになりたかったクモのルイージ』。 私の勝手なタイトルからのイメージはクモのルイージがどこかの猫を見て猫にあこがれ、猫のようにふるまったと想像してました。
「鳥海山」という言葉のみに惹かれて連れて帰りました『鳥海山の空の上から』。 小学5年の翔太は突如夏休みに秋田県にある祖父の家にひとりで行くことになりました。 祖父の家とは言ってもすでに祖父は他界
10日前のこと。 本国アメリカで『シナの五にんきょうだい』が絶版になり、世界的にも版権が引き上げられていることを知りました。 このアナウンスはすでに6月半ばにはされていたようです。 これまで読み
ほぼ定点観測状態の金峯山寺蔵王堂。 雨も下たるいいお堂(笑)。 昨日は「お知らせ」を挟み込みましたが、一昨日の後編です。 メインイベントは5月にも参加した仁王門の修理保存見学会。 今回は土壁や瓦な
お知らせ/『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』。
後編前に、「お知らせ」を挟みます。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月18日の記事) 今回は『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』です。 ルポター
お散歩(6月9日・前編)/『世尊寺(比曽寺跡)』『柳の渡し』『吉野神宮』。
この日はほぼ雨の予報。 普段でしたら、このような日はお散歩を中止するのですが、この日は何がなんでもお散歩せねばならない案件があり(苦笑)。 その案件だけのお散歩にすればいいのですが、やはりそうなると他
シリーズでご神木を集めたものを読んだので、巨石も出して欲しいと思っていたら『世界の魅力的な奇岩と巨石139選 (地球の歩き方W)』というのがありました。 タイトルに「世界」ある場合、これまでその
『どこいったん』の作者、ジョン・クラッセンの作品『ドクロ』を読み終えました。 私が読んだ限りの話ですが、彼の作品の表紙はどこかとぼけた感じのゆるい雰囲気を持ったものが多かったので、この作品
ゆっくりと読み進めています5巻目に入りました、『 宇宙皇子 5 』。 5巻目の宇宙皇子は九州から金剛山に戻って来たところから話はスタートします。 大和から離れて飛騨から九州へ人を殺めるために様々
『日本木造遺産』の第2弾が出版されたということで、少し前に仲間内で大騒ぎになっていた第1弾を手にしました。 本書を刊行した建築史家と写真家が全国から選び抜いた建築物23を二人の職業目線から記さ
神仏と会話できるという著者の『おみちびき 』がようやく手元にやってきました。 本書をどうしても読みたくて、でも急ぎじゃないからと図書館で予約を入れたら、半年待ちでした。 かなりの人気な本であ
「日本書紀を歩く」というシリーズの1つ『葛城の神話と考古学 (日本書紀を歩く)』。 まさに日本書記に書かれている場所を実際に歩きながら、その場所がどのように記されていたか、そして著者からその
もう1つ雑誌『サライ 2023年11月号』を取り上げます。 同じく「サライ」。 特集が「新しき『仏像』の見方」なんですけど、どんな見方があるんだと思ったら、実際の人体と比較をする訳です。 本書の方
めったに読んだ雑誌のことまで記事にはしないのですが、特集で醍醐寺が取り上げられていたので思わずメモしておこうかとここに書くことにしました、『サライ 2024年4月号』。 特集は醍醐寺のみではなく
お散歩(6月2日)/『岩屋善光堂』『岩脇蒸気機関車避難壕』『長浜市長浜城歴史博物館』。
この日の前の週、竹生島に行った時に知ったのですが、宝厳寺の寺宝が長浜市長浜城歴史博物館で特別展として展示されているということを。 しかも会期はすでに終わりに近づいていたため、この日も急遽予定を変更して
上巻は必要ないわと勝手に決めつけ下巻の『奈良県の歴史散歩(下) 奈良南部 』だけを連れて帰る私(笑)。 気持ち的に、どうしても南部の大峯山系を中心に考えてしまうんですよねーー。 でも、これを読ん
親が亡くなった時の相続関係の本はしばし目にしてきましたが、配偶者が亡くなったケースというのは初めましてでした、『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 』。 ←私が読んだのは紙の本です。 本書
友人から勧められていた『日本の凄い神木』をようやく手にすることができました。 コロナ以降、「地球の歩き方」は方向転換して色々な種類のガイドブックを刊行するようになったなーとしみじみ。 でも、
『シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破』を読了。 お山に入ると「東海自然歩道」を歩いていることがしばしばあります。 最初にこれを歩いたのは室生寺から大野寺へ向かった時だったと思います。 「東海自然
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月3日の記事) 今回は『お寺の掲示板 諸法無我 』です。 世の中には本当に予想もしない題材が本になっているものです。 数年
つい、タイトルに惹かれて本書『まんがでわかる老人 』を手にしてしまいました。 自分のその先を考えるのではなくて、いつも頭にちらついているのはうちの両親。 なぜそんなことに、あんなことになるの
お散歩(6月1日・後編)/『宇治上神社』『宇治神社』『縣神社』『橋姫神社』『伏見稲荷大社』。
後編です。 ほぼ、駆け足の記事になっておりますが、ご了承ください。 仏徳山を下りてそのまま宇治上神社へ。 国宝の拝殿。 その右側をぐるりと回ったところにあったのが、 ←桐原水 御神水です
お散歩(6月1日・前編)/『神女神社』『朝日山(朝日山観音堂)』『仏徳山(大吉山)』。
この日はふと思い立って、宇治市内を登拝してきました。 地図を眺めているとかなり気になった名前を持つ神社があったので、まずはそこに。 最寄りの駅は「三室戸」駅だったのですが、三室戸寺はまた次回ゆっくりと
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シリーズになっているようですが、初めて手にした『海のどうぶつマンガ図鑑』。 徹底した構成がとても読みやすく、分かりやすかったです。 特例なしで動物の紹介は見開き1ページのみ。 動物によっての
もう、地球の歩き方は何でも刊行している感じが好きです(笑)。 ときおり『ムー』かっ!、って突っ込みを入れてみたりします。 今回読んだ『 世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット 』もまさにそれなんですけ
以前、シリーズのパート2の感想を書きましたが、ようやく1の『「謎」で巡る神社の歩き方 』を読了しました。 こちらのメインは茨城県の鹿島神宮となっています。 この神社から関連する神社にはまで話は
昨日の続きです。 万葉館から塩竈神社方向に戻り、西へ進んでいきます。 塩竈神社周辺には、とっても素敵は岩壁があり、それだけで萌えてしまいました。 恐らく板状節理ではないかと思われます。 そして
3月末に熊野三山を参詣した際、西国三十三ヶ所札所巡りの御朱印帳を授与。 そこに縛りをつけてしまった私。 それは1番から順番にお参りするというもの。 役行者霊蹟札所巡りの時と重なってるお寺も多分にあるので
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月2日の記事) 今回取り上げたのが『累犯障害者 』です。 高齢者が繰り返し犯罪を犯して刑務所に入るという話は聞いたことがあ
表紙の優しいタッチに惹かれて連れて帰った『ふわふわどうぶつかくれんぼ 』。 柴犬のたろうくんとお父さんがかくれんぼをします。 かくれんぼするのは、そこでであった動物たち。 それぞれの動物にお
ついにこのように『山に登る 』って、ダイレクトに山を登る、いわゆる登山の本に手をだしてしまいましたーーー(笑)。 これが刊行される前のリーフレットを頂いたのですが、この表紙がかっこよかったんで
まだ、滋賀県は未読だったと、本書『滋賀のトリセツ』を目の前にして気が付き、連れて帰ってきました。 推し活をするようになって、滋賀県にもしばし訪れているのですが、他の府県よりも知らないことが多
昨日、ついに梅雨明け宣言。 6月ですよ、どうするんですかーーー、『あめのひ』を手にしているのにーーー。 いや、外はカンカン照りなので、せめて室内ではゆったりとしたこの梅雨を本で感じていようと
今や時代小説のトップランナーとしては知っています今村祥吾さんの『湖上の空』を読了。 家の本棚に1年寝かしてました(笑)。 約1年前に箕面市の木下ブックセンターを訪問した際に購入した本。 先程
もしかしたら、今日か明日には梅雨明けか!?ってな情報が流布している中、『 あめがふるふる』を手にしました。 昭和の時代の匂いがぷんぷんの作品でした。 宮崎監督の『千と千尋の神隠し』と『となり
10代を対象とした伝記物には「あなたはどなたでしょう?」とまず問い合わせたくなる人物が現れてくるようになりました。 つまり、私が無知であると言うことなのですが、今回手にした『鳥居きみ子』がまさにそうで
6話収録の短編集『 暴走するAI 』を読みました。 この本が書店の棚で見かけた時、AIに関する物語って刊行されているんだーと驚きました。 いや、世間では当然のようにAIの話ってメディアでも流れていま
この日は友人と甲子園でカープの応援。 何度も甲子園には通っているのに、初めて隣接する素盞嗚神社に参詣。 今や、阪神タイガースの守護神として崇められていますが、そもそもは、400年余り前、武庫川の支
金峯山寺の蔵王権現の特別公開の季節になっていました! 今シーズンも拝みに行かなくてはと、いそいそと参詣してきました。 が、ですねーーー。 気持ちはいそいそなのですが、地獄を初めてみました(笑)。 なん
はい、時々手にしたくなる五味太郎氏の作品『とりあえずごめんなさい 』。 えっ、なんて言ったらいいんでしょ。 この作品に関してはこれまで以上に、作品の意味や作者の意図を求めてはいけない作品であ
この作品『へんてこはやくちことば 』を手にしたきっかけは、まさにタイトルなのですが、その場でページをめくったら、「へんてこ」の意味がそこに鎮座されていました。 あくまでも主観的な見方になるの
ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
猫本です、『みけねこマンション』。 てっきり販売されているものだと思い込んでましたら、こちらは第16回日本新薬こども文学賞受賞作で、最優秀賞受賞作品は販売目的ではなく、小児科医院を中心とした全国の
この日の前の週、竹生島に行った時に知ったのですが、宝厳寺の寺宝が長浜市長浜城歴史博物館で特別展として展示されているということを。 しかも会期はすでに終わりに近づいていたため、この日も急遽予定を変更して
上巻は必要ないわと勝手に決めつけ下巻の『奈良県の歴史散歩(下) 奈良南部 』だけを連れて帰る私(笑)。 気持ち的に、どうしても南部の大峯山系を中心に考えてしまうんですよねーー。 でも、これを読ん
親が亡くなった時の相続関係の本はしばし目にしてきましたが、配偶者が亡くなったケースというのは初めましてでした、『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 』。 ←私が読んだのは紙の本です。 本書
友人から勧められていた『日本の凄い神木』をようやく手にすることができました。 コロナ以降、「地球の歩き方」は方向転換して色々な種類のガイドブックを刊行するようになったなーとしみじみ。 でも、
『シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破』を読了。 お山に入ると「東海自然歩道」を歩いていることがしばしばあります。 最初にこれを歩いたのは室生寺から大野寺へ向かった時だったと思います。 「東海自然
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月3日の記事) 今回は『お寺の掲示板 諸法無我 』です。 世の中には本当に予想もしない題材が本になっているものです。 数年
つい、タイトルに惹かれて本書『まんがでわかる老人 』を手にしてしまいました。 自分のその先を考えるのではなくて、いつも頭にちらついているのはうちの両親。 なぜそんなことに、あんなことになるの
後編です。 ほぼ、駆け足の記事になっておりますが、ご了承ください。 仏徳山を下りてそのまま宇治上神社へ。 国宝の拝殿。 その右側をぐるりと回ったところにあったのが、 ←桐原水 御神水です
この日はふと思い立って、宇治市内を登拝してきました。 地図を眺めているとかなり気になった名前を持つ神社があったので、まずはそこに。 最寄りの駅は「三室戸」駅だったのですが、三室戸寺はまた次回ゆっくりと
地質学的な観点から神社のはじまりを説く『聖地の条件 』を読了。 本書では国内の神社の中から「出雲大社」「熊野本宮大社」「諏訪大社」を地質学的な視点からどのように信仰に結びついたのか、なぜこの
ようやく全巻読み切りました『岳 』。 山岳救助がテーマのコミック。 恐らく、私がお山に入らなければ読むことはなかった本です。 統計をとった訳ではありませんが、全体的に雪山での救助、そして遭
本屋さんの棚に並んでいてやたらと「秘境」というタイトルが気になったので連れて帰りました『新 日本の絶景&秘境150』。 私がイメージする「秘境」はほんのわずかで「絶景」がほとんどでした。 しか
少し前のこと、神社仏閣に関心のある仲間内で「重伝建」が話題になりました。 この時まで、私は「重伝建」という言葉すら知らず、慌てて調べることに。 そして、その話題の中で上がったのが本書『全国重伝建紀行
このお散歩の日より遡ること3日前。 60年に一度しか御開帳されない宝厳寺の弁財天が開創1300年記念ということで5月17日~29日まで御開帳されているという情報を得ました。 こちらの弁財天と言えば、役行者がこの島
ゆっくりと確実に読んでおります『 宇宙皇子 4』。 第3巻は持統天皇が藤原宮に入るところまででしたが、4巻目はざっくり言えば宇宙皇子が旅をする内容です。 旅と言えば聞こえがいいですが、某氏から
昨日の続き。 無事に葛城山から下山し、ロープウェイ乗り場横をふと見ると、お寺がありました。 それが不動寺。 事前に何も情報を持っておりませんでしたが、葛城山の麓、しかも登山口すぐのところにあるのに、
そろそろ、今年中には役行者霊蹟札所を満行しなければと思い、この日は弘川寺へ。 こちらが役行者がお祀りされてる護摩堂。 このお寺は役行者開山ですが、一般的に知られているのは西行終焉の地というこ
いつもとは逆説的なタイトルに惹かれて連れて帰った『あたしは本をよまない 』。 読みながらひとつひとつ発見していき、驚きの連続でした。 単純なところから言えば、『哲学』の本を読んでいた木田く
普段だと食べ物関係の本には手を出さないのですが本書『ケンミン食のなぜ』の目次をパラパラめくってみると、広島について2件も案件があったので、連れて帰りました(笑)。 大抵食べ物のことで広島が取り
コミックエッセイ『ハラヘリ読書 』読了。 タイトルだけだとどのような内容なのか分からなかったのですが、いやーー、為になりました! というのも、作者は無類の本好きらしいのですが、視点が私とは異