2025年5月のまとめロード: 101.85 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 24.71 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 99.00 km タイム: 6:46:00散歩: 78.60 km新緑の5月終わり。連休で万博行ったりで、出かけることが多かったので、徒歩での距離が伸びる。4月の分も多かったなと思ったが、さらに伸びた。そろそろ梅雨の入り。6月は祝日も無いし雨が多いとどうかな。晴耕雨読かな。いや畑仕事は無いけれど。...
2025年5月のまとめロード: 101.85 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 24.71 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 99.00 km タイム: 6:46:00散歩: 78.60 km新緑の5月終わり。連休で万博行ったりで、出かけることが多かったので、徒歩での距離が伸びる。4月の分も多かったなと思ったが、さらに伸びた。そろそろ梅雨の入り。6月は祝日も無いし雨が多いとどうかな。晴耕雨読かな。いや畑仕事は無いけれど。...
20年振りの国美、国立西洋美術館での展示を堪能した。西洋美術、絵画と言えば国美よね。記事にするのが遅くて、今回の展示は6月8日まで。西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館つまり国美の所蔵作品とサンディエゴ美術館の関連作品を比較して、それらを時代とともに俯瞰して見ようと言う試み。西洋絵画のルネサンス期から印象派など近現代まで、それぞれの所蔵作品が対になっ...
米澤穂信 いまさら翼といわれても小市民シリーズがアニメ化されてるので、氷菓シリーズも読もうかなと思い立つ。とりあえず、短編から。タイトルがまたキャッチーだな。最初実はこれが氷菓シリーズの短編だと知らずに読み出した。ああ、える出てる、折木も出てる。ああそうだったのかと。6篇の短編で表題のタイトルはラストの描き下ろしタイトル。ちーちゃん、そうか同級生なんかからはそう呼ばれていたか。千反田える、どうにも...
今年も暑い日中が続くと、部屋に蚊が出るので、定番の蚊取りを購入。数年前からずっと蚊対策はこれ一択。それまでは液体蚊取りを電源付けて使っていたが、独特の匂いとか電源のオンオフとか効果の微妙さもあって、試しにこのスプレー買って使ってから、もう手放せない。金鳥でもアース製薬でも出しているが、いくつか種類があって、同じ形状なのに時間とか回数が違うのがあるのよね。スプレー缶の大きさはこのままなのに、何がそん...
そろそろ梅雨入りでは?でもまだ梅雨入りは九州地方だけで、こちらはまだのようだ。あじさいチェック。少しだけ花が開き始めた。前日までの雨が残りそうかなと思っていたが、早めに雨あがる。朝にはほとんど路面が乾いていた。先週よりは湿度が低めで過ごしやすい気温だ。追い風気味だからそう感じるところもある。小麦畑は黄金色に。橋の上には水たまりが少し。それほど雨は多く降らなかったみたい。あんなところで犬の散歩?今日...
タイベックのお買い物エコバッグ、THINK AERO SPEED BAG
随分前に一度購入したことあった気がする、タイベックのお買い物バッグ。エコバッグと言えるか、普通の買い物袋をタイベックにしたもの。主に旅先でお土産買った時に入れる用、洗濯ものを運ぶ用くらいのイメージで購入。見た目広げると買い物でもある、買い物袋、ビニール袋の形だ。幅34cm、奥行14cm、高さ33cm広げるとそこそこのマチがあるので、一回分の買い物ではちょうどいいくらいだ。ビニールとは違って破れそうなイメージが...
岸辺露伴は動かない 懺悔室実写版の露伴先生、映画の第2弾。前作はフランス・パリだったが、今作はイタリア・ヴェネツィアより。原作ではポップコーン投げが、一番のメイン見どころと言われるが、今回の実写化に当たって確かにそこが凄くジョジョ世界らしくもあった。なんせ、舌に宿る呪のヤツがグロいのだ。ベルセルクばりのベヘリットみたいなグロさ。そこだけジョジョらしさ全開であるが、今作は映画化に当たってその後の物語...
空そ統べる世界、特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」
鳥展、こと特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見て来た。名古屋市科学館にて。前の国立科学博物館では結構な盛況だったみたいで、名古屋巡回はこちらで。やはりこの手の展示は親子連れ多いね。美術館は10時から開館だけれど、科学館は少し早く9時半からで早め。それでも既に大行列だった。事前に前売りでチケットを買っておくとスムーズ。いつもの案内のルートを示す足元シール。やはり鳥でかわいい、はシ...
ちょい足し荷物用にサコッシュ、カリマー サコッシュ TC sacoche
カリマーのサコッシュを購入。普段散歩の時には、アークテリクスのマカ2を使っていたが、ボトルとかを入れたい時に小さい。もう少し容量があって、それでいて軽いものがこれだった。荷室は手前のメッシュ部分、飛び出し防止用のマジックテープ部。ジッパー部分のサブポケット。メイン室はボタンのみで、折り返す程度。マチはメイン室に少々ある程度でかさばるものは厳しい。先日買ったエリートのFLYボトルを入れてみた。縦でもまあ...
備忘録、今年も扇風機を出す。だいたい梅雨の気配が迫って来る頃と同じくらい。じっとしていても、汗がじわりと伝って来るくらいの気温が境目。もう何年選手だろう。白物家電は寿命が長い。設置完了。エアコンも稼働するけれど、普段はほぼ扇風機ですます。さてさて今年はまた猛暑だろうか。また暑い夏が来る。三菱電機 リビング扇風機 静音 風量3段階 AC扇 スマート収納 省エネ マイコン式 ピュアホワイト R30J-MC-Wposted with A...
梅雨入り前くらいのこの頃、ユリ科の花が良く咲く。これはデイリリー?ロードで走るの久しぶり過ぎてこの感覚は懐かしいとすら思う。もう梅雨時期みたいな湿気と、この蒸し暑さ、そして虫が多いので顔に良く当たるのが不快。さわやかな春の兆しなんてあっと言う間に過ぎてしまう。あちこち花は咲くので、見た目は良い。草があんなところに。水で流されないとあっと言うまに雑草が生える。遠くは何も見えないね。そして微妙に向い風...
軽量で洗いやすい、ちょい持ち用ボトル、ELITE(エリート) FLY TEX ボトル
ちょっと散歩とか普段に使うボトルを追加した。一番最初の頃にロードバイクを買った時に、ボトルを買ったのがエリートのモノだったのを思い出す。FLYと言うからには軽いシンプル構造。保温とか保冷のステンレスもあるが、安くて軽いのが利点。蓋と飲み口部分が2ピース構造なのが良い。汚れやすい部分がぱっと分解できる。洗うのが簡単。肝心の重量は、実測で51gこの軽さなら散歩で使ってもほぼ飲水分のみって言える。グランツール...
チームを信じろ、ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング
トラストミー、僕を信じて欲しい、イーサンは何度そう言って来ただろうか。ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングいやー待ちました。前作のミッション:インポッシブル/デッド・リコニング Part1からの続きって事で、あれ?パート1と付けるならパート2とか思っていたが、ファイナルとタイトル付けたんだね。そう言う意味でイーサン・ハントの物語としてはこれで最後になるんだろうか。前作ですら164分もあって、今...
今年はふるさと納税で、お隣の豊田市へ寄付しました。その返礼品は、豊田市美術館の年間パスポート。トヨビは1年に4~5回の展示入れ替えがあるので、最低4回行っているなら年パスがお得。それを利用してもう一回見たいと思っていた、玉山拓郎:FLOORを観覧して来た。行った時の展示は3つの展示が同時開催。玉山拓郎:FLOOR髙橋節郎展-我逢人 われ人に逢うなり-生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅どこかカラーリ...
たいちょーこと、菅野よう子さんのグッズで、ポンチョを制作したとの事で購入してみた。万博の昼間と、夜間に2回開催されているイベント、水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」菅野よう子さんの音楽が流れるのでぜひ見たいのだが、行った時は大屋根リングの上からだった。濡れてもいいようにポンチョがあるといいとか、雨の日に万博へ行く事になった時にあるといいとか、菅野さんはこれを着用して音チェックし...
ネットは広大、士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜
士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜を見に行って来た話。なかなかに原画の露出が多くない作家だけに、この展示は貴重だなと、タイミングがあったので見て来た。いくつか漫画の展示をやっている、世田谷文学館にて。どう言う場所だろうと思っていたが、さすが世田谷、なかなかに高級住宅街っぽい都心の中にある静かな公園の中に佇むガラスの建屋。隣は古民家かと思ったらサ高住っぽい。2階の展示室一体が会場だった。...
イーモン・ドイル、東本願寺 大玄関、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025最後は、京都駅へ向かう手前、いつものお東さんにて。あそこで写真展示ってどこだろうと思っていたので、これは興味あると思ってスポットでチケットを購入した。いつも見学できる本堂から北側へ少し行ったところ。普段は立入禁止区域なので、おっとこれは貴重な場所だなと思った。大寝殿の手前の玄関部分にて展示。作家は、イーモン・ドイル布に印画された作品は、布をまとったポートレート。なん...
JR クロニクル京都 2024、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025もう一箇所行ったところと言えば、毎回面白い展示になる京都新聞の展示にて。JR?京都駅となんか関係あるのかと思っていたら、その通り京都駅にも展示があるらしい。そもそもJR、作家名だった。フランス人アーティストのJR、それぞれの地域で個人個人をポートレート撮影して、それを切り抜いて散りばめ劇場型な世界を構築する写真。なるほど、そう言う手法もあるのかと写真の面白さを実感する展示...
応援上映、『劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」』ライブ配信じゃなくても、盛り上がる
先月のHibanaライブの興奮も冷めやらぬうち、今回は映画館での応援上映に行って来た。そう言えばいわゆる応援上映?は初体験って事だ。(応援上映とライブ配信上映の違いはリアルタイムじゃない事くらいだけど)今回のライブ上映は内容は言わずもがな、新国立競技場での心臓ライブのBD化されたものの上映である。わざわざ映画館で高い金出して見なくてもな既発売コンテンツである。にも関わらず行くのはAdo民のサガ。いやチラシを...
プシュパマラ・N、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
今年も、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭を見てきた。時間の都合で3箇所のみだけど、なかなかに強烈な展示が見られた。独特な建築の、辰野式建築として有名な様式、地元の信金でも見られる建築ね。京都文化博物館 別館にて。こちらでは、インドの写真家、プシュパマラ・Nの作品の展示。まさにインドな作品が押し寄せる。いわゆる劇場型の絵画のような写真?本当に絵画かと思わせる描写に圧倒される。ヒンズー教におけるシヴァ神など、...
地元でカキツバタが見られる場所、意外とこんなところにって場所があって、それが豊田市美術館と、会館一周年の博物館。ちょうどよい頃合いに見られたので撮影した。茅葺き屋敷がある側から昇る階段の左右にある段々部分、当初は何を植えるのだろうと思っていたが、この季節になって分かった。左右の右手側はきれいにカキツバタが咲いた。高貴な紫の花、この花、やはり日当たりが良い方が生育が良いのか。一番上の段はそれほど育っ...
今年もGWの名古屋駅前、ナゴヤ・エキトピアまつり2025、エキトピアパレードを、今回はサンバがメインゲストみたいで、吹奏楽のパレードは前半のみ。なのでちょっと遅れての観覧となった。ナゴヤ駅に到着時点で既に吹奏楽のパレードは後半戦、美術館で時間を使ったので少々遅かった、ポッカサッポロのポッカレモン消防音楽隊URIBOUブラスターズ、春日井西高等学校吹奏楽部、名古屋たちばな高等学校マーチングバンド部など。終わった...
Expo2025 大阪・関西万博と愛知県美術館、オービュッソンのタピスリー「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」
愛知県美術館で、愛知万博20周年記念事業 特別展示フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』を見て来た。もちろん、これはExpo2025 大阪・関西万博とともに関連付けて、万博つながりのイベント展示。愛知県美術館のコレクション展とともに。フランスのオービュッソン、ここでは15世紀から16世紀にかけて、タピストリーの制作で有名な地。それから時を経て有名画家などのタピストリーを制作して、ジブリの絵柄を...
今年もGWの後半はのんびり目のスケジュール。前半になるべく出かけておいて、あとはゆっくりする。はず。地元の地元、八橋のカキツバタを見に行くのが定番コース。起きるのが遅くてスタートが出遅れたので、いつものコースから外れて違うコースで田んぼ道を突っ切るコースで。違う道を走るのは新鮮でこれはこれで良い。若干向い風がひどかったが。逢妻男川には田んぼの水が入り込み、この時期らしい濁り色に。この色の川を見ると田...
GWは何か映画を見たいなと思って、MCU関連が毎年上映されてる気がする。そう思ってみると、ドクター・ストレンジのシリーズもそうだったな。今回はサンダーボルツ**って何?アスタリスクメンバー5人のことかな。アベンジャーズになれなかったアベンジャーZはっきり言って強くないし駄目駄目だし、ひどい親にひどい親父、キャプテンでも無いアメリカで、殺し屋とメンバーもひどい。こう言うメンバーで映画作ってしまうんだと言う感...
宇治で吹奏楽のパレード、サンフェス、サン・サン・オープンエアフェスティバル2025
京都府宇治市の太陽が丘で開催された吹奏楽イベント「サン・サン・オープンエアフェスティバル2025」に行って来た。響け!ユーフォニアムのサンフェス舞台として、アニメ内のパレードイベントとして描かれているが、過去に数回開催はあったらしいが、1000人以上の生徒が集結しての開催は初。ここ数年は実際にこの場で開催されていなかったのだ。それがついに現実に開催とあっては行くしかない。JR宇治駅に到着したら、京阪バスが臨...
松永K三蔵 カメオバリ山行で芥川賞受賞した松永K三蔵の初期デビュー作品、カメオ、犬の名前?犬の話?と思っていたが、その通りで食指が動いたのは、主人公がロードバイク乗りだったから。本社の命令で山間部の空き地に倉庫を建てるため、現場監督をすることになったが、隣地に住む、じいさん、亀夫に邪魔され邪険にされ、そのじいさんが飼う犬との数奇な運命に奔走される話。例によって著者である松永K三蔵氏のフィールドを元に...
2025年4月のまとめロード: 127.88 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 58.76 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 133.00 km タイム: 9:04:00散歩: 60.70 km良い陽気が続いた春の4月、そこそこ走ったかなあと思ったが、ローラーしてる日も多かったな。春は良く天気が変わる。急な天気の変化に注意。昼夜の寒暖差が大きすぎるから体調管理もしっかりと。...
Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana”ライブレポ、ヒバナはやがて大きな花となる、
自身2回目となる、AdoちゃんライブAdo WORLD TOUR 2025 “Hibana”さいたまスーパーアリーナ2日目に参加して来たー。その模様をレポ。今回は楽曲ごとの感想と言うより自分日記です。あしからず。以下にセトリ、一部内容ネタバレありご注意下さい。セトリは一番下の方です。たまアリことさいたまスーパーアリーナに来るのは、実に24年振りだろうか。2000年に出来たアリーナで2001年にALFEEの夏イベライブで来た当時なのだ。随分経過し...
大阪・関西万博 公式スタンプパスポートとケース&ストラップを購入
月末に行くことにした大阪・関西万博。楽しみでいろいろ評判を見聞きしているが、昔からこう言うスタンプラリー的なモノが好きだったので、これは事前に買っておこうと公式オンラインショップで買っておいた。スタンプパスポートは文庫本より小さい、いわゆるパスポートサイズである88mm×125mmのこと。自分はパスポート持って居ないので馴染は無いが、そう言えば、、ブルベカードのサイズと同じか。ブルベカードの方が若干大きいか...
最近飲むペースが上がって来た、と言うことは季節が変わって来たわけだ。昔はオリジナルのコーラこそ至高と思っていたが、最近はずっとカフェインレスにこだわって飲む。カフェイン摂取量はある程度コントロールしないといけないなと。睡眠の質が悪いのを実感しつつ、カフェイン飲料が好みと言う相反する状況を続けるには、そう言うものを選択するしか無い。今回は熱くなって来たので、700mlペットに入れ替え。やはりこのくらいの...
iPhone 16eに機種変したのでUSB-CのモバイルバッテリーAnker Nano Power Bank
iPhoneSE2の時に使っていたモバイルバッテリー、遠征時には移動中とか映画館で上映中、ライブ中に使っていた。Lightning端子用だったから、今度はUSB-Cタイプを買い直し。最初はケーブルやコンセント一体型のタイプを買おうかと思ったが、割と重量がこれの倍あるので、同じバッテリー直差しのものにした。確かにUSB-C端子。それ以外は何も変わらず。前回はブラックを買ったので今回はホワイトにしてみた。ブラックが品切れしていた...
こんな人生の終わりって、映画 【推しの子】 The Final Act
夜半から雨だったので、今週は映画の週で。早速アマプラ解禁の推しの子を見る。あれ?これって2時間も超えるんだっけ?アマプラで序盤のドラマシリーズやってたよなーと思って見てたら、あ、そこからやるのねって先生の転生シーンからと。半分もあの流れを回想シーンするって映画だけで全部やる的な回想シーンになっちゃったな。いやそこはもういいからと思ったら、B小町の面々のあれやこれの話の方はすっ飛ばしての最後へ向かう...
iPhone16eの画像サイズとGoogleフォトの容量と互換性
iPhone16eの写真データを、今まで通りにGoogleフォトアプリ経由でアップロードしている。その後の流れはパソコンでダウンロードしてブログなどに利用する。Appleの写真形式である、HEICファイルは、圧縮率と言う面では有利であるが互換性が微妙で、Windows11では開けるようになったが、Xとかアップロードはそのままできない。今までのSE2の写真はHEICのまま撮影していても、Googleフォトへアップロード後にそのままダウンロードし...
桜が散ってしまった。散ってしまうと、どうなる。レンゲ畑の季節になる。藤棚の季節になる。若干曇り空ではあるが、いつもの場所へ見に行ってみた。雲が厚めで雨振りそうな天気ではあるが、もともと雨予報が曇りに転じたので、まあ大丈夫そうなくらいの天気。どんよりであるのと、湿気が高いのを感じる。昨年はこの一面がレンゲ畑できれいに咲いていた場所であるが、今年は畔道の部分だけ。これから田植えのために水を張るのかな。...
宮島未奈 それいけ!平安部平安部って何やねん。それは平安の心を学ぶ部活、らしい。らしいと言うのは、部活を作ろうとしている本人である、平尾安以加、自身も良くわかっていない、らしい。平安の心って?昨年にNHKの大河ドラマが「光る君へ」だったので、自分も平安時代の貴族の暮らしってどんなだい?と思ってあれこれ巡ってみたりした。雅!と貴族に平民と、少しだけ鎌倉時代の武士の走りみたいなものも見えたりして、作中と同...
ヒーターをしまうのとセットの備忘録。これの対策をするならちょうど今頃となる。いろんな虫が起き上がる季節だから。買う時に気付いたが、季節商品らしくセールになっていた。だいたい同じ時期に買うものなのでそうなる。家の中の水回りを巡って昨年設置した古い方のブラックキャップを回収して、同じ場所に新品を置いて戻す。これをやるようになってから、よほど巨大な成虫には遭遇しなくなった。まったくとは言わないがある程度...
一晩だけ寒の戻りがあったので、やっと、やっとのことで冬のヒーターをしまう事にした。いつも時期はまちまちである、この備忘録だが毎年の気温変化の変遷を感じるメモになる。毎回言っているが、台座の黄ばみが目立ってるな。扇風機と同じくヒーターなど白物家電はとにかく壊れにくい。もうすぐこれも10年選手になるだろうかな。(Amazonページ確認したら2017年購入だった)また来年。コイズミ カーボンヒーター 電気ストーブ 最...
もう田植えの季節がやって来た。前日の寒さを感じて、フリースを着て寝たくらい。夜には手袋をもう持参していなくてかじかむくらいだった。夜昼の寒暖差が大きい春らしい季節だ。今日のサクランボの色づき具合。徐々に色づき出した。ネットを掛けておかないと鳥についばまれてしまいそうだな。前日の夜の寒さを危惧して冬ジャケに変更しようかと思ったが、外に出てみると意外と普通だったので、今週から夏ジャージに変更。普通に指...
購入したのはもう先月の話なのだが、やっと重い腰を上げてiPhoneを機種変する事にした。iPhone 16eがまだiPhone SE4と噂されていた頃から、出たら買い替えようと検討していて、発表されたらコレジャナイとか言われ続けていた。しかしもろもろレビューを見る限り、自分にはこれが最適解と思って購入に至る。新しい機種を購入すると付属品をいっぱい買う必要がある。今回はiPhone SE2からの買い替えなので、USB-C関連の買い替えが生...
桜花見ライドのラストはいつものこちら。地元の小さい河川である竜泉寺川沿いの桜並木へ。少しだけ開花が遅い場所だけれど、どうだろう。今日の自宅サクランボ。成って来た実の先端が赤みを帯びて来た。岡崎城から見下ろす乙川河川敷の桜、もうほぼほぼ終わってしまったなあ。遠目には若干のピンクの花が見える。階段がある横の桜は割と残っているかな。みんな撮っていた。橋があって日陰になる部分と反射する桜がいい感じ。散歩し...
今年の本屋大賞は「阿部暁子 カフネ」これかなと読んでいた作品の中からであった。本屋大賞を受賞する作品って、こう読みやすいのと、男女の話かLGBTの話が好きよね。ここ数年の傾向と言える。法務局勤務の40代薫子は、突然亡くなってしまった弟の春彦の婚約者、せつなに遺産相続の話を持ちかけるためにカフェで待ち合わせる。カフネはそのせつなの勤める家事代行会社の名前。二人の出会いからして面白い。ぶっきらぼうに見えるガ...
もう桜の満開を過ぎているので、同じルートで地元の川沿いも一緒に。晴れて落ち着いた天気は一期一会。工場があるところも歩道に桜があって、工場桜が拝める。普段は工場萌えスポットも楽しめるところ。そして伊賀川の高速道路と交差する先端まで走って、戻るルートで桜並木を見ながら。少しピークを過ぎてしまったので若干桜の花びらが散り初め。花筏もいっぱいで、時々花吹雪が吹き荒れる。背景が暗くないと写真で撮るには難しい...
今年もなんとか、桜が咲いているうちにいつものルートを走る事ができた。もうそろそろ葉っぱが出始めて、葉桜か、桜舞う季節に入りかけている頃あい。こればかりはタイミングなので仕方ない。まずはサクランボレポートから。実が大きくなり始めた。少しづつ赤みが入る頃。近所の桜の木は、かなり葉桜が進んでいる。ぱっと咲いて散る、桜は早いなと。そろそろグローブは指切りで良いかな。冬ジャケットはしまって夏ジャージの出番か...
2年経過のエージングレポート2025、土屋鞄 ディアリオ ハンディLファスナー
昨年の3月にメンテと撮影をしたけれど、それからもう1年、購入から2年目のエージングレポート。土屋鞄 ディアリオ ハンディLファスナーのブラック。ブラックなので茶色系とは違って、余り変化は見られない。それでも形の曲がりとかツヤ感は増している気がする。裏と表で皮のしぼ感が違うのも面白い。ズボンのポケットに入れて、屈伸するために、財布自体がちょっと曲がったりしている。ステッチのほつれも無く、作りの良さを感じる...
侍タイムスリッパー、上映中に結構な評判だったので気になっていたけれど、上映劇場が少なくて、結局映画館で見られなかったから、アマプラ入り早いのは助かる。江戸時代の侍が果たし合い中に雷に打たれて現代にタイムスリップ。至極単純でわかりやすい設定と流れ、ある意味この単純さが面白さに寄与している映画。それが2時間超え?と一瞬すくんでしまうのだが、これが上手く作られてて時間を感じさせないものだった。普通はあの...
Windowsのシステムをバックアップ、ORICO SSDとSABRENT M.2 SSD外付けケース
Windows11のシステムを一度バックアップしておきたいなあと思って、激安のSSDとそれを入れるケースを購入してバックアップしてみた。買ったのはORICO J10 SSD 256GBのもの。SSDはいろいろあるが、激安でまあ大丈夫そうなものでORICOのSSDが出て来た。今って容量下げればこんなに安いんだな。しかもSSD本体に付属して、ドライバーに取り付けネジ、ヒートシンクに、サーマルシートまでセット販売。そしてバックアップに使う外付けSSD...
休館日の静かな時、国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
何度か訪れている、国立新美術館ではあるが、基本的に何か展示が開催されている時だった。そう言う時は入場待ちで行列があったりでなかなかの混雑具合。今年の始めに訪れた時は、休館日(中には入れて展示が無い日)だったので、写真をじっくり撮れた。東京の写真で良く見るあのシーン、あのアングル、ガラス張りの美しいエントランスと、逆三角の支柱が特徴的な国立新美術館を眺めた。六本木からでは無く、乃木坂駅から直結なので...
少しだけ早咲き、奥山田のしだれ桜と同じくらいの時季に開花するしだれ桜、こちらのお寺さんでも見られるので一緒に撮影した。お庭の立派なしだれ桜とともに、参道や駐車場の桜も一緒に開花しており、今年はタイミングが良かった。参道と山門から見える通り桜の良さ。この日は日曜だったのでたくさんの撮影者がいた。普段は静かなお寺がこの時期だけの賑わい。2025/03/30Fujifilm X100VI デジタルカメラ-シルバーposted with AmaQu...
やあやあサクラサク。やっとこの地元でも桜が開花して来た。東京とか都心部は割と早め?で満開近いところが多いのだけど、地方だと若干遅いのかまだ蕾が目立つくらい。なので、まだいつもの桜並木を見に行くには早い感じ。サクランボの実り具合。ちょっとだけ花が残っていた。外に出て走り出す瞬間、すっかり春の匂いを感じた。前回走った時には、グローブが冷たく感じたが、今日はちょうどいいか少し暑いくらい。サザンカは完全に...
2025年3月のまとめロード: 50.90 kmDAHON: 299.39 kmDAHONB: 70.87 km自転車421.16 kmでした。ローラー: 距離: 114.00 km タイム: 8:12:00散歩: 59.50 km今月はなんだか雨多かった印象。春の嵐?春の雹が降ったりなんかして、まさに春の嵐。春雷って言葉があるくらいに急変しやすいのが春か。今年の桜は昨年よりは遅め、さてどう見られるか。春らしい春となるか。楽しみ。...
感涙の神イベント、『響け!ユーフォニアム』 10th Anniversary Event
ユーフォ10周年記念イベント、開催から2週間を経過してやっと書き始める事ができる状況になった?どうにもイベントからあの熱を帯びた感覚が続いていて、そうすると筆が進む、進まないのどっちかになるのが良くあって、だいたいはその熱のままその日にイベントレポを書き上げるのだが、今回だけはそれができず、気がつけば2週間を経過してしまった。書きたい事がまとまらなくなってしまったので、3公演分を入れ庫にして記載。イベ...
いつもの早咲きのしだれ桜、奥山田のしだれ桜はそろそろかなと思って見て来た。例年だともう少し早く咲くが今年は少しだけ遅めかな。自宅のサクランボ、花が終わり、葉が出て実が成り出した。移り変わりは早いもの。風が強かったので堤防下を行く。ちょうどグラベルロードの集団とすれ違った。未舗装もあるので、ここをゆくのはグラベル、理にかなってる。学校の横にある桜はいつも通り早咲きの場所。すっかり満開となっていた。一...
ただのチュンチュンだけじゃない、鈴木俊貴 僕には鳥の言葉がわかる
鈴木俊貴 僕には鳥の言葉がわかる鳥展が名古屋市科学館に巡回して開催しているので、その鳥の関する本を読んでおこうと、話題に上がっていた本を読んでみた。鈴木俊貴氏はシジュウカラの研究で、鳥同士にもコミニュケーションがあるのではと、言葉を介して餌の存在や天敵の危険を知らせていることを発見している。そんな研究人生を語ったもの。根っからの研究者だなあって思うのは、学生の頃から始まる。寝る間も、食べる間も惜し...
長く使っていたBBBの冬用シューズカバー、ついに破れて穴空きつつある。買い替えるかと思ったがシーズンも終わりなので補修してしまおうかと。やはり足付きする左側が破れやすい。特に先端部分とかかと部分。こんな感じで指がこんにちは。実は何回か布で補修はしていた。こう先端部分が駄目になるね。他は全く問題無いから、中々捨てて買い替える気にならないのが貧乏性である。ロードバイクに乗る頻度が減っているのもあるけど。...
電池ケースで充電池管理保管、サンワサプライ 電池ケース(単3形、単4形対応大容量タイプ・クリア)
今まで適当な箱に充電池を放りこんでいるだけだったので、ちょうどよい電池ケースを買ってみた。保管するのは単3と単4電池なのでこれが良さそう。上蓋に単4電池が16本、下側に単3電池が12本も入る。内蓋があるのでバラバラにはならなそう。その前に電池のエネループをチェック。結構高い金額で買ったのに、エネループプロが軒並みエラーで利用不可だった。プロ版はエラーになりやすいのが困ったものだ。プロを捨てた結果、古いエネ...
あったかくなって来たので、そろそろ早咲きの河津桜は見頃を終える。後半は隣町まで行っての散り際を撮影に。豊田市の加茂川公園の河津桜へ。走りながらところどころを観察していると、早咲きの桜の品種が開花している。いつものスポットで咲いている花もあったりする。かつてのブルベの集合場所、柳川瀬公園はまだ蕾。もうちょっとで咲きそう。水源公園の桜もまだまだ、少し早い開花なのはユキヤナギだね。この調子なら両方が咲い...
本日は、浜松で開催された、吹奏楽の選抜甲子園とも言うべき大会、第37回全日本高等学校選抜吹奏楽大会を観覧して来た。春のフレッシュな吹部メンバーによるバンドの音色を堪能した。駅からの通路やあちらこちらにこの看板を見かけた。さすが音楽の都、浜松。前日に駅前広場で無料コンサートが開催されていた。昨年までは悪天候で開催できなかったので春の陽気で開催されて良かった。(仕事で行けず残念、動画を後で見た)入場は9...
キャットアイのサイクルコンピュータが1年以上ぶりに切れているのに気づく。常に見ているわけでも無く、月末に集計する時にしかチェックしないので、たまに電池切れに気づかない時がある。途切れたところは、そこから概算で集計するのでいいけど、まあそれくらい適当ではあるが、電池切れしていると気持ちよくないので交換はする。やはりPanasonic製は長く保つ気がする。それでも今回はクリティカルな部分でも無いかなと思って東芝...
X100VIの最初のセッティングでは、付属の三角環を使ってストラップのピークデザインアンカーリンクスを使っていた。そう言えばもうちょっとシンプルに丸のリングがあったような。キーホルダーに利用していたチタンリング類。これの10mmにした方がシンプルに接続できそう。カメラの付属しているこのパーツ、最初は何だっけ?と思って見ていたのだが、これが三角環を接続する補助ツールだったのね。説明書を読んでいたら書いてあった...
毎年恒例の乙川沿いの河津桜を見て来た。2025年は少し遅れての開花となった模様。毎年開花の時期は一定では無いので見に行くタイミングは違うので、よくよく調べてから行くことをお勧めしたい。いつも通りに乙川沿いを岡崎城公園からスタート。乙川河川敷は市民の憩いの場な快適歩道が続いている。散歩がてら東岡崎駅からでも歩いて行くのがお勧めルート。乙川が蛇行しているので、こう突然開けた先に見えるピンクの帯があるのがこ...
春の兆しは、見えるところにはあるにはある。桜の花の中で、サクランボの花はいつも一番に開花する。満開になった。サクランボメジローよーく見るとメジロが居たことに気づいた。近づいて行くとすぐに飛び立ってしまうから遠くからズームの拡大でしか認識できないけど。そろそろ衣替えしてもいいかなと思って走り出すも、思ったより寒かった。風が強いのもあるが、何となく冷える。グローブを一つ薄手の方にしたら冷たかった。ほと...
忘れ物防止タグの電池交換、Anker Eufy Security SmartTrack Link
そう言えばスマートトラッカーの電池を、購入してから交換していなかったな、思い出したところ、確認したらすっかり電池切れでスマートトラッカーの機能停止していた。数年前まではAppleのタグくらいしか無かったところから、ANKERが発売し、そして多くのサードパーティ製のと言うか同一機能の製品が増えていた。機能的にはiPhoneを使う限りそう違いは無いか。電池交換ができるところがメリットかな。電池はおなじみのコイン電池で...
my new gear...富士フイルムX100VIを買いました。何度目かのX100シリーズ。一番購入しているメーカーの富士フイルムのカメラ。ついに発売から1年経過してX100VIを買う事ができた。X100Vを売却したのが、2023年後半、あれから1年半。ずっと買えれば買いたい気持ちはあったのだが、発売から1年以上経過しても在庫はほとんど無く、未だにプレミア価格が散見される状況。そして数ヶ月前に、富士フイルムの発表で、今後の日本国内出荷品...
何足目かのR×L SOCKSをまた購入。自転車用のタイプではあるが、この足裏のグリップとかずり落ちない微妙なタイトさが気に入っていて、散歩や遠出の時用のソックスとして利用している。サイズの範囲はそんなに多く無いか。Amazonで見るとXLもあるが。自分の足だとぎりぎりの28cmとLで。それゆえに若干のタイトさが良いのかも。ちょうどモデルチェンジがあったのか、古いタイプと新タイプが混在していた。シンプルカラーが欲しくてブ...
あの二人の物語に終焉を、杉井光、世界でいちばん透きとおった物語2
杉井光、世界でいちばん透きとおった物語2いつの間にか2が出ていたので、購入読了。1のタイトルを見て何がどう、透きとおった物語なのだろうと思って読んだのが記憶に新しい。なるほど、これは電書化難しいなと。そして今回2となってるのでどんな仕掛けがあるんだろうと思ったら、あら?こちらは電書化されている。タイトルを2としたけれど、登場人物の本人役?執筆者である燈真と編集者の霧子さんの物語って言う意味の2っぽ...
Gummmaに行ったらもう戻れない、あfろ ゆるキャン△ 17巻
うそ、もう17巻。ゆるキャン△ってかなり刊行ペース早くない?前回からもう1年経過していた。ここだけ時間の流れが早いのかも?(カバー裏漫画のメタネタ)今回は後輩ちゃんと一緒に群馬キャンプ編。いきなりキャンプ場の受付に間に合わないかも~って危機が訪れて面白い。こうきっちり計画通りみたいな旅より、こうアクシデントありきのが楽しいよね。実際そうなったらやばいけど。高校生で予算的に厳しそうだけどタクシー使うとは...
今週も映画で。なかなか長い映画は見るのに集中力が必要。じっとして見るのは苦痛のため、休みの日にローラーしながらだと見やすい。この映画公開時に、邦画のファンタジー、しかも江戸時代の話はどうもなあと思ってスルーしたのだが、見ていてあれ?となった。そうか、これって馬琴の自伝と八犬伝の入れ子構造だったのか。要するに、本人が八犬伝を執筆する話と、実際にその話を映像化したものを交互に見せるもの。絵師で友人の北...
地元の梅どころ、岡崎天満宮の梅の開花状況、やっと咲いた今年の梅。2025年3月9日早朝にて。やはりここは、手水舎の前にある枝垂れ梅だね。うそ塚もいっぱい。枝垂れ梅って河津桜みたいにピンク色が濃いね。そして今回は晴天の空の下、より一層その色味を感じる。束の間の早朝の神社、この静けさで見る梅は格別であった。ソニー フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7C ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7C Bposted with AmaQuick a...
長いミュージカル映画かー、どうしようかなと思っていた中、評判を見てからの見ることにした。オズの魔法使い、記憶がおぼろげで元の映画は見たような見ていないような。アニメは見ていた記憶がある。主にあのイメージだったかな。ウィキッドってそもそも、そのオズの魔法使いの二人の魔女、北の善い魔女グリンダと、東の悪い魔女のエルファバの二人が、まだ魔女になる前の大学生時代のお話。そもそもがこの話自体がオズ魔女からの...
豊田市美術館、その屋上庭園の部分の、ミラー空間もリニューアルできれいになったので久しぶりに撮影。三原色の衝立とミラーの面白い空間を眺める。鏡なのに自分が写ったり写らなかったり。目線の先が見えるのが後方や左右で能がぐるぐるする。こんな不思議空間が、本館の屋上にあるのがすごい。改めて見直すトヨビの不思議空間であった。Casa BRUTUS特別編集 世界のベストミュージアム (マガジンハウスムック)posted with AmaQuic...
先日のトヨビの展示で、常設されている別棟の高橋節郎館、リニューアル記念の展示を見て来た。最初の頃に豊田市美術館へ訪れて依頼の観覧だ。髙橋節郎は、漆を使った工芸や、金を使った鎗金(そうきん)で精緻な作品を数多く残している。この金や、埋め込まれた螺鈿などできらびやかな作品が目を引くのだった。絵描きと文士は食えない、なるほど切実。今でもある話だが、それのおかげで工芸と言う道も開かれたわけだ。藤田嗣治とも...
フィジカルなトレーニングをしている人のつぶやきで、寝る前にハチミツを飲むと睡眠の質に改善が見られた、と言うのを見て、へえと思って試してみた。余り日常でハチミツ?食す機会も無く、パンに塗る?パンケーキに塗るくらいか。声を出す仕事の人は飲むと言うのも聞くが、どう摂取したらいいだろうと考えた。多くの販売しているハチミツは、大瓶だったり大きなプラ容器入りが多かったので、それはちょっとと思って小分けで安いの...
パリピと言うより策士で軍師、パリピ孔明 Road to Summer Sonia
今週は雨のターン。なのでアマプラでの映画の日々。実写版が公開されるからか、アニメ版のパリピ孔明が入っていたので見た。知らずに見ていたけれど、だいぶ既視感がと思ったが、TVアニメ版の総集編な映画なのね。なかなかTVシリーズから人気出てこのパターンは多い。プラスアルファな内容もあるけど、映画館であの該当ゲリラライブをやることに意味があったのかな。TVでも思ったけど、あの3人ストーリー部分って、やっぱりAZALEA...
スロウな果つる世界、坂月さかな 星旅少年5-Planetarium ghost travel-
坂月さかな 星旅少年5-Planetarium ghost travel-星を旅する物語も、ついに5巻目。この手のお話がするする次巻出るのは中々早い気がする。今回も味わう様に読み浸った。今回は303と505の休暇旅行話。505の自宅?扉絵にあるみたいな、ベッドが掘りごたつ式みたいな造形、なんか好きだな。これ土星マンションの部屋でもあった造形。なんかこうリラックス全力みたいな部屋。作るのはグラタン?ラザニア?なるほど違いって米かマカロ...
ずーっと気になっていて、アマプラに入っても中々見る機会なくって、気がつけばプライムから外れる数日前になってやっと視聴。映画上映の時から評判良い映画、BLUE GIANT。漫画原作の方の石塚真一は、岳のイメージだったけれど、すっかりBLUE GIANTでジャズ漫画のイメージになって来たね。もともとプロフィール見ると宮城出身で、筑波山に上って、そしてブラスバンド部とどっちの要素もあるんだ。JASSのメンバー創生の物語。宮本大...
2025年2月のまとめロード: 203.60 kmDAHON: 309.31 kmDAHONB: 43.87 km自転車556.78 kmでした。ローラー: 124.00 km タイム: 8:40:00散歩:25.30 km2月終わり、が早い。まあ2月だからね。そして2月は毎年余りイベントごとが無い月なのでお出かけも少なめだった。年始から上京したりで少し節約モード。今年は梅の花も開花が遅いようで、寒さ厳しかった。一気に春が近づく3月、がんばっていきまっしょい。...
あずまきよひこ よつばと!(16)16巻、出た!よつばと!ってもう月刊誌の新刊タイミングである1年周期ですら無く、4年ごとのオリンピックイヤー的な周期だな。割と過去話し忘れがちだけど、その日常の日記系漫画としてはスローな時間軸が心地よい。お話内小道具が現実のアイテムなディテールを探すのもよつばとの面白いところで、最初のクリスマスツリーの話で、父ちゃんのスマホ出て来て、これってiPhone16無印?と思ったけど、連...
久しぶりでは無いくらいだが、またパンクしている。昨年の10月以来のパンクで、またスローパンク。走行中じゃなくて良かったが面倒な案件。なぜかと言うとスローパンクと言うのは、原因が明確にすぐ分からない事が多いから。まずはチューブを外してみて、空気を入れてみる。これでだいたいがシューと空気漏れの音が出る場所で特定できるのだが、今回はチューブに耳を近づけてみても全く分からなかった。水没させて空気漏れチェック...
海岸沿いまで来た時に見た気温は、15℃を超えていた。朝晩は冷え込むが日中は少しあったかくなって来たね。朝のスタート時でGarmin読み気温が10℃、10℃超えると冬場はあったかいと感じる。風も弱めで今日は穏やかな日になるだろうか。少し頑張ると汗ばむくらいになったな。手袋もおたふく手袋の両面防風タイプだと暑いくらいに感じる。日中走るだけなら片面防風タイプでいいかもしれん。気温が上がるとサザンカも終わる。そろそろ...
地域バンドとミュージカル俳優と、第8回地域の吹奏楽応援プロジェクトCECIL &光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部 Special Concert
本日は、第8回地域の吹奏楽応援プロジェクトCECIL &光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部 Special Concertを拝聴して来た。地元の会館でのコンサート、実は意外と行っていないホールでのコンサートとなった。地元なので準備して出かける、到着まですぐなので助かる。光ヶ丘女子の演奏は、昨年の吹奏楽コン中継、夏の東海大会以来だったので楽しみ。そして今回は地元の地域演奏の場としての活躍となる、CECILバンドの演奏も兼ねるので大所帯...
豊田市美術館にて、玉山拓郎:FLOOR楽しみにしていた展示に行って来た。今回の展示、トヨビにとってもかなり意欲的、変則的、いや、挑戦的な展示となる事は確実なものだ。それくらい突飛で、ありえない展示なので、美術に興味無くてもぜひ見て欲しい。言葉は要らない、これを目の当たりにしたら言葉は出ない。圧倒される巨大さと、大胆さ、切り取る空間と降り注ぐ自然光、静かに場の大きさを添える環境音、すべてが異次元に連れて...
蜘蛛と人と人、ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、森美術館
森美術館がある、六本木ヒルズのビルのたもとに、蜘蛛のオブジェがある。あの作品は誰の?それがルイーズ・ブルジョワの作品。その大規模作品展が森美術館で開催されていた。高層ビルの上層階にある森美術館ならではの展示も含めて楽しんだ記録。この蜘蛛、大きなビルの前にずっと居る。なかなかのアイコンなので撮影スポットになっている。その作品展がこのビルの上で開催されているのを知って見上げているのだろうか。どうやって...
孤独と連帯、パウル・クレー展 創造をめぐる星座、愛知県美術館
先月の名古屋市美術館に続けて、今度は愛知県美術館にて、ウル・クレー展 創造をめぐる星座を観覧して来た。チケットは共通ダブルチケットで購入済みだったので、フォロン展との関連するイメージで。クレーと言うと、自分の中では少し彩度落としたパッチワークの様な絵画と、線画による天使の絵が思い浮かぶ。そしてバウハウス時代の教鞭と、青騎士との関係とか。2つの大戦の間の激動の時代を生きた彼の作品と、その同時代を生きた...
ん?水辺に現れたやつ、中部電力 MIRAI TOWER×ぴよりん超名古屋コラボ
ん?なんか居る。中部電力 MIRAI TOWERの下をくぐって、向かったいつもの水盤のある通り、以前はゴジラが迫っていたはずだが、今回は黄色いあのパイセンが居る。ぴよりん、思っていたよりも大きいオブジェだった。そして中に入れる、けれどそこは行列になっていた。横を歩くと、ミストがたかれて幻想的な雰囲気に。公開初日の時には積雪もあってそれはいい雰囲気だったかもな。1ぴよだけかと思っていたが、前後に2ぴよ居たのだっ...
今週も穏やかじゃない強風の日。そして気温も低いと言う寒波の日。そんんだ大寒波の日和も今週までと言う予報らしいが果たして。先日の夜からかなり寒い感じはしていた。今朝も寒い。こんな寒くて風も強いのと走っていたら少し雪も舞っていた。散歩する人も誰も居らんね。雪降りそうな雲も見えていたので。ほぼほぼ落花してしまった。落花の王国(落下の王国)って感じ。ここ数回は西寄りの風だったが、少し真横に煙がなびいている...
好きを読む、具現化する声、武田綾乃、 むっしゅ 花は咲く、修羅の如く
武田綾乃、 むっしゅ 花は咲く、修羅の如く武田綾乃原作本なので、気になっていた漫画。アニメ化がいい機会になったので原作本もまとめ購入で読んでみた。吹奏楽の次は、放送部かー。放送部って何すんの?から始まるけれど、NHKコンクールって放送部の甲子園的なものが存在するのを初めて知った。NHK、テレビ、アナウンサーからの放送って事かな。甲子園野球や吹奏楽は朝日新聞だけど。京都の日本海側にある離島、十鳴島に住むん...
一体何と戦ってるんです?キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドあらたなキャプテン・アメリカ、4作目からはスティーブ・ロジャース(スティーブ・ロジャース)から、黒人俳優のサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)へ。何と言うか、キャプテン・アメリカっていわゆる古いアメリカの象徴的なキャラで、スーパーマンとかそう言う立ち位置かなと思っていた。ちょっと白人主義者みたいな雰囲気があったから、これも一つの世代交代かなと。深...
まさしく結束バンドの結束バンド、結束バンド TOUR We will B(ライブビューイング)
結束バンド TOUR We will Bライブビューイングで見て来た。あれ?ライビュ、駄目って言って無かったっけ?忘れた。迷った末にライビュはライビュで素直に楽しめばいいじゃんってことで。今回は空気を読んで真ん中席で取ったので着席して見てみた。以下にライブのセットリスト、ネタバレあり。直前まで同じミッドランドで映画を見ていたので、終わったら開演15分前でちょっと焦った。なんで同じ映画館で別棟やねん。映画はシネマ1...
こう言うのでいいんだよこう言うので、孤独のグルメ博、渋谷パルコ
もう会期終わってしまったけれど、先月ちらっと寄った孤独のグルメの原画展、誕生30周年記念 孤独のグルメ博 GALLERY X BY PARCOの話。渋谷パルコで原画展をやっているのを知って、来たものの、最初場所が良く分からなくて右往左往した。地下1階とあるけれど、レストラン街になっていて、こんなところに展示スペースある?と思ったらディスクユニオンとかがある場所の横にこじんまりと展示会場があった。わかりにくい。ゴローち...
タイトル回収は名作、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:
劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:届いて一気見してしまった。映画館ではRe:/Re:Re:と合計で4回見たし、舞台挨拶も見たし、こんなにはまるものかと思ってしまった。映画化決定の報を見た時は、あー、総集編かーと半分はがっかり感じた気がしたけれど、いざ見てみると、編集の上手さと言うか、カットの上手さが際立っていた。いわゆるタイトル回収ってやつ?”ぼっち・ざ・ろっく”と言う名前と、ぼっちちゃんの物語と、結束...
前日に走ろうか迷っていたのだが、なんという強風の晴れの日。そんな日に走るには危なすぎる。予報を見ていつもの習慣が良いなと定例通りに翌日にした。そうしたらすっかり前日の強風は収まり穏やかな朝となった。風は収まったが、気温が低い。5℃を下回ると手がかじかむ。それくらいの走り出し気温だ。ほぼ満開から散り始めのサザンカ。いっぱい落花したので地面は花びらだらけだった。猿投山の奥にあるのが御嶽山。肉眼ではぎりぎ...
本日は、安城学園高等学校吹奏楽部 第73回定期演奏会を拝聴して来た。一昨年から行ってみたかった学校の定演なので、今回行くことが出来て良かった。会場は地元の、安城市民会館 サルビアホール近い会場だと来やすいので良いことだ。安城学園にとってホームホールだし、機材運搬も近くて良いよね。今回チケットはオンラインで座席指定を取れた。指定席だと開演ぎりぎりでいいかなと思って、17時15分くらいに到着。入館したらもう...
まだまだ冷え込み激しいこの冬だが、梅はそろそろかなと思って近所の梅の名所に、開花状況を確認に行ってみた。朝は寒いけれど、この寒さ加減が散歩には心地よい。手が冷たいので手袋も付けて来た。少し速歩きするくらいが、身体があったまって良い。御嶽山までは見えなかったが、少しだけ雪山が覗いて見えた。方角的に恵那山の向こう木曽山脈?いつも撮影して来た、大きなバナナのオブジェがあった場所。バナナジュースのお店はつ...
太陽の塔と岡本太郎つながり?で行ってみたかった岡本太郎記念館に訪れた記録。岡本太郎の作品を見ることができる常設展示には、東京の岡本太郎記念館と、川崎の川崎市岡本太郎美術館がある。規模は小さいながら、こちらの記念館は、岡本太郎のアトリエそのものだった場所なので、実質自宅訪問なのである。六本木方面から歩いてしばらく、渋谷へ向かう町中にその建物はある。こんなところに?と言う場所に木々が生えた場所が、岡本...
太陽の塔、ここに訪れて内部を見学したのがもう4年以上前になるのか。早いもので久しぶりの再開だった。とは言っても、目的は太陽の塔では無く、映画館の方。ここにある映画館のIMAXは国内最大規模で、東京の池袋と合わせて2大スクリーンの一つである。京都からのアクセスでは、京都駅からJRで茨木駅で下車。そこから通常はバスのはずだったが、今って特別なイベントが無いとエキスポシティ方面へバスが無い。距離としては3kmちょ...
京都河原町駅で下車してから、ロームシアター京都、京セラ美術館方面へ行くなら歩いて寄り道がてらの定番ルート。鴨川を渡って、正面に八坂神社、境内を抜けて、円山公園、そして知恩院を通る。すごい人だかりと思ったら結婚式をやっていた。これだけ注目の中、さぞ緊張しそうだ。八坂神社で上げるのなんてすごいなあ。知恩院の山門、毎度、大きさと階段に圧倒される。移動するにつれて、人の姿が減って来る。なかなかこの階段を上...
今週も晴れて風が強い冬の天気。先週までは普通に寒い、今週はかなり寒いに変わって来た。これでこの冬最後の寒波となるだろうか。こうやって徐々に春が近づく。積雪がないだけましだが、風も強く気温も低いのでお散歩の方々も居らず、静かな朝の通り。白いサザンカ?そう言う品種もあるのか。気温が低くなると煙の白さが際立つ。遠くからでも見えているくらいに横になびいていた。今週も山並み見えず。厚い雪雲に覆われている。こ...
伊与原新 藍を継ぐ海珍しく、今年は直木賞受賞作を読んでみた。いつからか余り食指が動かない受賞が続いていて、好みの作家が取らないなあと思っていたが、紹介文を読んでこれは興味あると手に取ったのが本作。作品のデビューからはミステリで、もともとは地球惑星物理学の学者なんだね。この経歴とか森博嗣を思い出してしまった。理系の出身作家の作品には妙に惹かれるものがある。自分は理系じゃなかったのに。作品内にも登場す...
アニメを作るアニメは、くろみちゃん、SHIROBAKOとあったけれど、それをCLAMP装画で辻村深月の小説でやって、その実写映画化と。原作を先に読んでいたので、流れとしては結局そうなったかと言うのは分かっていた。それでも、映画内で実際にビジュアルとして見せる、映画内アニメ、それも覇権を取るほどの出来のアニメを2つ作ってしまうところに気合を感じる。まあどっかで見た事あるな?のコンセプトだけど、あの原作が書かれた当...
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2025年5月のまとめロード: 101.85 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 24.71 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 99.00 km タイム: 6:46:00散歩: 78.60 km新緑の5月終わり。連休で万博行ったりで、出かけることが多かったので、徒歩での距離が伸びる。4月の分も多かったなと思ったが、さらに伸びた。そろそろ梅雨の入り。6月は祝日も無いし雨が多いとどうかな。晴耕雨読かな。いや畑仕事は無いけれど。...
20年振りの国美、国立西洋美術館での展示を堪能した。西洋美術、絵画と言えば国美よね。記事にするのが遅くて、今回の展示は6月8日まで。西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館つまり国美の所蔵作品とサンディエゴ美術館の関連作品を比較して、それらを時代とともに俯瞰して見ようと言う試み。西洋絵画のルネサンス期から印象派など近現代まで、それぞれの所蔵作品が対になっ...
米澤穂信 いまさら翼といわれても小市民シリーズがアニメ化されてるので、氷菓シリーズも読もうかなと思い立つ。とりあえず、短編から。タイトルがまたキャッチーだな。最初実はこれが氷菓シリーズの短編だと知らずに読み出した。ああ、える出てる、折木も出てる。ああそうだったのかと。6篇の短編で表題のタイトルはラストの描き下ろしタイトル。ちーちゃん、そうか同級生なんかからはそう呼ばれていたか。千反田える、どうにも...
今年も暑い日中が続くと、部屋に蚊が出るので、定番の蚊取りを購入。数年前からずっと蚊対策はこれ一択。それまでは液体蚊取りを電源付けて使っていたが、独特の匂いとか電源のオンオフとか効果の微妙さもあって、試しにこのスプレー買って使ってから、もう手放せない。金鳥でもアース製薬でも出しているが、いくつか種類があって、同じ形状なのに時間とか回数が違うのがあるのよね。スプレー缶の大きさはこのままなのに、何がそん...
そろそろ梅雨入りでは?でもまだ梅雨入りは九州地方だけで、こちらはまだのようだ。あじさいチェック。少しだけ花が開き始めた。前日までの雨が残りそうかなと思っていたが、早めに雨あがる。朝にはほとんど路面が乾いていた。先週よりは湿度が低めで過ごしやすい気温だ。追い風気味だからそう感じるところもある。小麦畑は黄金色に。橋の上には水たまりが少し。それほど雨は多く降らなかったみたい。あんなところで犬の散歩?今日...
随分前に一度購入したことあった気がする、タイベックのお買い物バッグ。エコバッグと言えるか、普通の買い物袋をタイベックにしたもの。主に旅先でお土産買った時に入れる用、洗濯ものを運ぶ用くらいのイメージで購入。見た目広げると買い物でもある、買い物袋、ビニール袋の形だ。幅34cm、奥行14cm、高さ33cm広げるとそこそこのマチがあるので、一回分の買い物ではちょうどいいくらいだ。ビニールとは違って破れそうなイメージが...
岸辺露伴は動かない 懺悔室実写版の露伴先生、映画の第2弾。前作はフランス・パリだったが、今作はイタリア・ヴェネツィアより。原作ではポップコーン投げが、一番のメイン見どころと言われるが、今回の実写化に当たって確かにそこが凄くジョジョ世界らしくもあった。なんせ、舌に宿る呪のヤツがグロいのだ。ベルセルクばりのベヘリットみたいなグロさ。そこだけジョジョらしさ全開であるが、今作は映画化に当たってその後の物語...
鳥展、こと特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見て来た。名古屋市科学館にて。前の国立科学博物館では結構な盛況だったみたいで、名古屋巡回はこちらで。やはりこの手の展示は親子連れ多いね。美術館は10時から開館だけれど、科学館は少し早く9時半からで早め。それでも既に大行列だった。事前に前売りでチケットを買っておくとスムーズ。いつもの案内のルートを示す足元シール。やはり鳥でかわいい、はシ...
カリマーのサコッシュを購入。普段散歩の時には、アークテリクスのマカ2を使っていたが、ボトルとかを入れたい時に小さい。もう少し容量があって、それでいて軽いものがこれだった。荷室は手前のメッシュ部分、飛び出し防止用のマジックテープ部。ジッパー部分のサブポケット。メイン室はボタンのみで、折り返す程度。マチはメイン室に少々ある程度でかさばるものは厳しい。先日買ったエリートのFLYボトルを入れてみた。縦でもまあ...
備忘録、今年も扇風機を出す。だいたい梅雨の気配が迫って来る頃と同じくらい。じっとしていても、汗がじわりと伝って来るくらいの気温が境目。もう何年選手だろう。白物家電は寿命が長い。設置完了。エアコンも稼働するけれど、普段はほぼ扇風機ですます。さてさて今年はまた猛暑だろうか。また暑い夏が来る。三菱電機 リビング扇風機 静音 風量3段階 AC扇 スマート収納 省エネ マイコン式 ピュアホワイト R30J-MC-Wposted with A...
梅雨入り前くらいのこの頃、ユリ科の花が良く咲く。これはデイリリー?ロードで走るの久しぶり過ぎてこの感覚は懐かしいとすら思う。もう梅雨時期みたいな湿気と、この蒸し暑さ、そして虫が多いので顔に良く当たるのが不快。さわやかな春の兆しなんてあっと言う間に過ぎてしまう。あちこち花は咲くので、見た目は良い。草があんなところに。水で流されないとあっと言うまに雑草が生える。遠くは何も見えないね。そして微妙に向い風...
ちょっと散歩とか普段に使うボトルを追加した。一番最初の頃にロードバイクを買った時に、ボトルを買ったのがエリートのモノだったのを思い出す。FLYと言うからには軽いシンプル構造。保温とか保冷のステンレスもあるが、安くて軽いのが利点。蓋と飲み口部分が2ピース構造なのが良い。汚れやすい部分がぱっと分解できる。洗うのが簡単。肝心の重量は、実測で51gこの軽さなら散歩で使ってもほぼ飲水分のみって言える。グランツール...
トラストミー、僕を信じて欲しい、イーサンは何度そう言って来ただろうか。ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングいやー待ちました。前作のミッション:インポッシブル/デッド・リコニング Part1からの続きって事で、あれ?パート1と付けるならパート2とか思っていたが、ファイナルとタイトル付けたんだね。そう言う意味でイーサン・ハントの物語としてはこれで最後になるんだろうか。前作ですら164分もあって、今...
今年はふるさと納税で、お隣の豊田市へ寄付しました。その返礼品は、豊田市美術館の年間パスポート。トヨビは1年に4~5回の展示入れ替えがあるので、最低4回行っているなら年パスがお得。それを利用してもう一回見たいと思っていた、玉山拓郎:FLOORを観覧して来た。行った時の展示は3つの展示が同時開催。玉山拓郎:FLOOR髙橋節郎展-我逢人 われ人に逢うなり-生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅どこかカラーリ...
たいちょーこと、菅野よう子さんのグッズで、ポンチョを制作したとの事で購入してみた。万博の昼間と、夜間に2回開催されているイベント、水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」菅野よう子さんの音楽が流れるのでぜひ見たいのだが、行った時は大屋根リングの上からだった。濡れてもいいようにポンチョがあるといいとか、雨の日に万博へ行く事になった時にあるといいとか、菅野さんはこれを着用して音チェックし...
士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜を見に行って来た話。なかなかに原画の露出が多くない作家だけに、この展示は貴重だなと、タイミングがあったので見て来た。いくつか漫画の展示をやっている、世田谷文学館にて。どう言う場所だろうと思っていたが、さすが世田谷、なかなかに高級住宅街っぽい都心の中にある静かな公園の中に佇むガラスの建屋。隣は古民家かと思ったらサ高住っぽい。2階の展示室一体が会場だった。...
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025最後は、京都駅へ向かう手前、いつものお東さんにて。あそこで写真展示ってどこだろうと思っていたので、これは興味あると思ってスポットでチケットを購入した。いつも見学できる本堂から北側へ少し行ったところ。普段は立入禁止区域なので、おっとこれは貴重な場所だなと思った。大寝殿の手前の玄関部分にて展示。作家は、イーモン・ドイル布に印画された作品は、布をまとったポートレート。なん...
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025もう一箇所行ったところと言えば、毎回面白い展示になる京都新聞の展示にて。JR?京都駅となんか関係あるのかと思っていたら、その通り京都駅にも展示があるらしい。そもそもJR、作家名だった。フランス人アーティストのJR、それぞれの地域で個人個人をポートレート撮影して、それを切り抜いて散りばめ劇場型な世界を構築する写真。なるほど、そう言う手法もあるのかと写真の面白さを実感する展示...
先月のHibanaライブの興奮も冷めやらぬうち、今回は映画館での応援上映に行って来た。そう言えばいわゆる応援上映?は初体験って事だ。(応援上映とライブ配信上映の違いはリアルタイムじゃない事くらいだけど)今回のライブ上映は内容は言わずもがな、新国立競技場での心臓ライブのBD化されたものの上映である。わざわざ映画館で高い金出して見なくてもな既発売コンテンツである。にも関わらず行くのはAdo民のサガ。いやチラシを...
今年も、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭を見てきた。時間の都合で3箇所のみだけど、なかなかに強烈な展示が見られた。独特な建築の、辰野式建築として有名な様式、地元の信金でも見られる建築ね。京都文化博物館 別館にて。こちらでは、インドの写真家、プシュパマラ・Nの作品の展示。まさにインドな作品が押し寄せる。いわゆる劇場型の絵画のような写真?本当に絵画かと思わせる描写に圧倒される。ヒンズー教におけるシヴァ神など、...
2024年5月のまとめロード: 152.68 kmDAHON:304.5 kmDAHONB:23.01 km自転車480.19 kmでした。ローラー: 159.00 km タイム: 11:07:00散歩:48.50 km今月はローラーばかり。休みで予定が無かった週末は、そのタイミングでか雨の日だった。そうじゃない日はほぼお出かけなので徒歩が増える。5月って初夏の晴れってイメージだけれど、梅雨入り前で雨が多いんだよね。昨年は5月中に梅雨入りだったはず。今年は遅い梅雨入りとなるのか...
大本山本能寺、こんなところにあったのか。京セラ美術館から鴨川を渡って、京都市役所方面へ行くとある。いわゆる本能寺の変の場所とは別の場所。京都市役所も大きく、シンメトリーな特徴的な建物。土日だと入れないか。建物の合間を縫って脇道から入った本能寺。周囲をビルに囲まれた場所にあって、こんなところに?と言う場所だった。裏門から入った。大きなイチョウ。火伏せのイチョウ。本能寺の変の跡は、ここより南西の四条大...
東野圭吾 クスノキの女神前作の、クスノキの番人から続編が出るとは思わなかった。東野圭吾作品としては、珍しく殺人事件起きない系のほっこり物語。前作はクスノキの番人になってしまった玲斗と、そのクスノキ様の奇跡を巡るそれぞれの出会いと過去の話が描かれたが、今回は、ある少女と少年の話を軸にして、そして番人を受け継いだ玲斗のおばさんの千舟の話。女子高生の佑紀奈は神社に詩集を置かせてほしいと願い出る。それには...
嵐のような荒天が去って、すっきり晴れの日。しかし北西の風が強い、まるで真冬の天気のようだった。雨が塵を洗い流し、強い風が飛ばす。こんなに青い空を見たのは久しぶりな気がする。春は霞がちと言うがこんな澄んだ春の空を見られるのは珍しい。田んぼの水鏡シーズンではあるが、風が強いので水面はゆらゆら揺れている。水が少ない水田の方は青く見えて不思議な感じ。先週と違って見通しが良い。発電所の煙突まで見える。大雨が...
劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉見て来た。テレビアニメは3期までやっていて、結局どう言う流れ?と全く熱心に見ていたわけでは無いので、今回はジャングルポケット世代が主役との事。とにかく熱い性格?のジャンポケちゃんが、フジキセキの走りに感化されてトレセンに入るところから。競馬の歴史もウマ娘の方もゲームやっていないので、そこのフジさんとの関係性も知らずに見ていたが、要するに同じように育った...
本日の日進市の吹奏楽バンド、Nisshin Wind Orchestra第6回 定期演奏会を聴いて来た。吹奏楽を聴き始めて、今回は学生じゃないバンドの演奏で楽しみ。前回の吹奏楽コンサートで、ドリームコンサートのプログラムに挟んであったチラシ、今回もだけれど、いろんなバンドがあるのを知り日時の都合が付くと言うことで、日進まで来た。確か全日本吹奏楽コンクールでも出場していたので、社会人枠の出場があったので、目にしていたと思...
今年になってから毎月京都へ行っているので、響けの聖地巡礼も捗る。アニメ放送後にタイミング良く行けた場所もあるので記録を。ニデックによるネーミングライツとなったニデック京都タワーの夜バージョン。もう20年以上前に、初めて行った時は日比野駅から行ったなと記憶が蘇った。センチュリーホールへ京都へ行く前に寄り道するって言うのは忙しなかった。GW前半の時期だったので、ナンジャモンジャが満開を迎えていた頃。早朝に...
今回も京都京セラ美術館。京セラ美術館好き過ぎだろうて。何だかんだでこの期間の展示を全部見るような感じになっている。今回は、キュビスム展—美の革命村上隆の阿吽像の脇から入り込む。すっかりエントランスの顔になりつつあるな。もう常設でいいじゃんって。キュビズムの作品って言うとポンピドゥー・センターからなのね。そして勘違いしていたけれど、セザンヌとかもそうだったのか。ピカソとか先鋭的なあの絵を思っていた。...
京都京セラ美術館にて開催中の、「金曜ロードショーとジブリ展」を見に行った。ジブリ展関連はここ数年、いろんな場所でいろんな企画展をやっている。地元ではジブリパークの全施設開場とか話題があるが、京都の展示は金ローとの関連した展示。金曜ロードショーとジブリ映画は切っても切れない関係である。展示は日時指定制なので、ある程度余裕をもって予約をする必要がある。気がつけば何度目だ、京都京セラ美術館。一番長い会期...
雲が多めで晴れ間はどこへやら。最近の予報は直前で変わって来るのが春のこの時期らしい。すっかり毎回の枕詞が久しぶりにロードバイクに乗る、になって来た。天気とイベントごとや用事との兼ね合いで乗る機会が減っているのはその通り。特別に用事がある時は、電車の時間とかあるので、目覚ましをかけて起きるが、普段のロードに乗る平日とかは目覚ましをかけない。それでもなぜか早起きできる事が多い。起きないといけないと思っ...
ミックスナッツが好きで、以前に大量のナッツを買った事があった。しかしあれは食べ終わるのに苦労した。なぜか、無塩(味付け無し)だったからだ。やっぱり小腹が空いたって言っても、味が無いのを食べるのは微妙なんだよね。Amazonで売ってる大量のナッツ類って割と無塩、味付け無しが多い。味付きがいいなと思って今回はそんなものを買ってみた。いくつか味があって、・スパイスミックスナッツ・ハニーバターミックスナッツ・マ...
凪良ゆうの原作の映画化。本屋大賞の受賞作品はすべからく映画化されるって事で、その後の作品も気になるけれど、まずこれから。原作を読んだのはかなり前でだいぶ筋を忘れかけていたが、そうそう、誘拐容疑をかけられた青年と、かつての子どもが大人になって、また出会ってと言う話しだった。大人になった更紗を演じる広瀬すずがこれまでとだいぶ大人びた感じで、これはちょっと演技派かーと思わせる内容。序盤から濡れ場もあるし...
前回の展示も行ったけれど、アニメが放送開始してからもやってくれているので、京アニ・アニメ絵・展、ハンズ名古屋店にて見た。今回はアニメのできるまで、とCGの手法や背景が原画とともに展示されていた。ビジュアルポスターとかは無かったけれどあのシーンもあったり。特に興味深いのはユーフォにおける楽器の表現とか。ブラスの楽器の色でも違うし、光の当たり方は特に管楽器とか難しいよね。リズ青の水槽のシーンだ。あのフグは...
最近はふるさと納税での返礼品、ほとんど炭酸水かコーラとかラーメンとか、日用品での飲食物ばかり。その方が効率よく消費できるし、肉とかよりはわかりやすい。昨年まではずっと伊賀の炭酸水を注文していたのだが、今年はレモン風味の強炭酸がラインナップに無い?仕方無いので他を探すとウィルキンソンの炭酸水があった。消費期限は残暑の時期まである。9月19日まで。まあ炭酸水なのでそれほど気にするものでも無いか。主に帰宅...
JR東海の推し旅キャンペーン、いくつかのアニメやゲームでやっているキャンペーンで、響け!ユーフォニアム3のキャンペーンが4月から7月末までやっているので参加した。6箇所コンプリートするとグッズがもらえたり、東海道新幹線の社内でボイスドラマが聴ける。ちなみに今回はすでに2周目である。1回目にパネルを全部回収できなかったので。まずはボイスドラマから。これの条件がGPSと速度計測アプリを使って条件設定している。そ...
京都三大祭りの一つ、春に行われる最初のお祭りである、「路頭の儀」葵祭を見学して来た。京都御所より上賀茂,下鴨両神社へ平安装束でお参りする祭礼。前の週から禊の儀など準備をして、5月15日に京都御所から出発して練り歩く。当初は京都御所の有料観覧席を購入しようかと考えていたが、その場から動けない時間が長いとその後の工程に影響がありそうなので、京都御所から出発した後に公道に出る最初の場所、河原町丸太町で見学...
年に何回か行く豊田市美術館の隣、旧豊田東高等学校の跡地に建築された、豊田市博物館に行った。木造の大きな屋根と庇に円と箱を組み合わせた建築、直線的な美術館とはまた違った味わいある建物は、坂茂設計によるもの。彼の木組み建築の特徴を良く表現した建物と言える。アプローチは北側に駐車場があるが、美術館側からも行ける。この日はカキツバタがきれいに咲いている時期だった。美術館との間には木立と水面と芝生があり、こ...
新緑の季節にはメガネを新調。メガネをコロナ禍以降から利用していると、曇り止めを塗りたくっていたのでコーティングがすぐ剥がれて駄目になった。安いから早いスパンで買い替えた方が良い。特に変化は無いので同じ処方箋が利用できるJINSネットにて。注文から中二日で届くのが良い。適当な柔らかいメガネ拭きが無かったので、これもAmazonで購入。この柔らかさ何か触った事があるなと思うが、レンズ拭きでも同じのを触った気があ...
東野圭吾の原作を読んだのは何年前だろうか。すっかり忘れた頃に映画、ある閉ざされた雪の山荘でが公開。結局見に行かなかったが、アマプラで見ることに。どうしてもタイトルからして、雪山で閉ざされた、密室殺人事件設定だとイメージしていた。しかし映画では普通に海が近い地域に目隠しされてバスで一行が到着。普通の木造の別荘住宅だった。あくまで雪の山荘で孤立した設定なのね。演劇役者のオーディションを劇場型に行うって...
池井戸潤 俺たちの箱根駅伝 上池井戸潤 俺たちの箱根駅伝 下久しぶりに上下巻の分冊で長編の池井戸潤作品を読んだ。昨年の箱根駅伝放送直前特番で、これが出るって言う内容をやっていたので楽しみにしていた。箱根駅伝でどう小説として落とし込むのか想像していた。そこは一筋縄ではない、池井戸作品であった事は間違いない。結論から言うと、今回の主役は「関東学生連合」チームに焦点を当てた事だ。毎年新年に見ていた箱根駅...