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  • 時代の俯瞰と比較、西洋絵画、どこから見るか?国立西洋美術館

    20年振りの国美、国立西洋美術館での展示を堪能した。西洋美術、絵画と言えば国美よね。記事にするのが遅くて、今回の展示は6月8日まで。西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館つまり国美の所蔵作品とサンディエゴ美術館の関連作品を比較して、それらを時代とともに俯瞰して見ようと言う試み。西洋絵画のルネサンス期から印象派など近現代まで、それぞれの所蔵作品が対になっ...

  • 籠の鳥は飛び方を知らない、米澤穂信 いまさら翼といわれても

    米澤穂信 いまさら翼といわれても小市民シリーズがアニメ化されてるので、氷菓シリーズも読もうかなと思い立つ。とりあえず、短編から。タイトルがまたキャッチーだな。最初実はこれが氷菓シリーズの短編だと知らずに読み出した。ああ、える出てる、折木も出てる。ああそうだったのかと。6篇の短編で表題のタイトルはラストの描き下ろしタイトル。ちーちゃん、そうか同級生なんかからはそう呼ばれていたか。千反田える、どうにも...

  • 飛んでいる蚊がまぢで落ちる、蚊がいなくなるスプレー

    今年も暑い日中が続くと、部屋に蚊が出るので、定番の蚊取りを購入。数年前からずっと蚊対策はこれ一択。それまでは液体蚊取りを電源付けて使っていたが、独特の匂いとか電源のオンオフとか効果の微妙さもあって、試しにこのスプレー買って使ってから、もう手放せない。金鳥でもアース製薬でも出しているが、いくつか種類があって、同じ形状なのに時間とか回数が違うのがあるのよね。スプレー缶の大きさはこのままなのに、何がそん...

  • まだ梅雨入りでは無い晴れ、矢作川ロング

    そろそろ梅雨入りでは?でもまだ梅雨入りは九州地方だけで、こちらはまだのようだ。あじさいチェック。少しだけ花が開き始めた。前日までの雨が残りそうかなと思っていたが、早めに雨あがる。朝にはほとんど路面が乾いていた。先週よりは湿度が低めで過ごしやすい気温だ。追い風気味だからそう感じるところもある。小麦畑は黄金色に。橋の上には水たまりが少し。それほど雨は多く降らなかったみたい。あんなところで犬の散歩?今日...

  • タイベックのお買い物エコバッグ、THINK AERO SPEED BAG

    随分前に一度購入したことあった気がする、タイベックのお買い物バッグ。エコバッグと言えるか、普通の買い物袋をタイベックにしたもの。主に旅先でお土産買った時に入れる用、洗濯ものを運ぶ用くらいのイメージで購入。見た目広げると買い物でもある、買い物袋、ビニール袋の形だ。幅34cm、奥行14cm、高さ33cm広げるとそこそこのマチがあるので、一回分の買い物ではちょうどいいくらいだ。ビニールとは違って破れそうなイメージが...

  • ポップコーンを食え!、映画 岸辺露伴は動かない 懺悔室

    岸辺露伴は動かない 懺悔室実写版の露伴先生、映画の第2弾。前作はフランス・パリだったが、今作はイタリア・ヴェネツィアより。原作ではポップコーン投げが、一番のメイン見どころと言われるが、今回の実写化に当たって確かにそこが凄くジョジョ世界らしくもあった。なんせ、舌に宿る呪のヤツがグロいのだ。ベルセルクばりのベヘリットみたいなグロさ。そこだけジョジョらしさ全開であるが、今作は映画化に当たってその後の物語...

  • 空そ統べる世界、特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」

    鳥展、こと特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見て来た。名古屋市科学館にて。前の国立科学博物館では結構な盛況だったみたいで、名古屋巡回はこちらで。やはりこの手の展示は親子連れ多いね。美術館は10時から開館だけれど、科学館は少し早く9時半からで早め。それでも既に大行列だった。事前に前売りでチケットを買っておくとスムーズ。いつもの案内のルートを示す足元シール。やはり鳥でかわいい、はシ...

  • ちょい足し荷物用にサコッシュ、カリマー サコッシュ TC sacoche

    カリマーのサコッシュを購入。普段散歩の時には、アークテリクスのマカ2を使っていたが、ボトルとかを入れたい時に小さい。もう少し容量があって、それでいて軽いものがこれだった。荷室は手前のメッシュ部分、飛び出し防止用のマジックテープ部。ジッパー部分のサブポケット。メイン室はボタンのみで、折り返す程度。マチはメイン室に少々ある程度でかさばるものは厳しい。先日買ったエリートのFLYボトルを入れてみた。縦でもまあ...

  • 扇風機を出す2025

    備忘録、今年も扇風機を出す。だいたい梅雨の気配が迫って来る頃と同じくらい。じっとしていても、汗がじわりと伝って来るくらいの気温が境目。もう何年選手だろう。白物家電は寿命が長い。設置完了。エアコンも稼働するけれど、普段はほぼ扇風機ですます。さてさて今年はまた猛暑だろうか。また暑い夏が来る。三菱電機 リビング扇風機 静音 風量3段階 AC扇 スマート収納 省エネ マイコン式 ピュアホワイト R30J-MC-Wposted with A...

  • 梅雨の走りか、春霞か、矢作川ロング

    梅雨入り前くらいのこの頃、ユリ科の花が良く咲く。これはデイリリー?ロードで走るの久しぶり過ぎてこの感覚は懐かしいとすら思う。もう梅雨時期みたいな湿気と、この蒸し暑さ、そして虫が多いので顔に良く当たるのが不快。さわやかな春の兆しなんてあっと言う間に過ぎてしまう。あちこち花は咲くので、見た目は良い。草があんなところに。水で流されないとあっと言うまに雑草が生える。遠くは何も見えないね。そして微妙に向い風...

  • 軽量で洗いやすい、ちょい持ち用ボトル、ELITE(エリート) FLY TEX ボトル

    ちょっと散歩とか普段に使うボトルを追加した。一番最初の頃にロードバイクを買った時に、ボトルを買ったのがエリートのモノだったのを思い出す。FLYと言うからには軽いシンプル構造。保温とか保冷のステンレスもあるが、安くて軽いのが利点。蓋と飲み口部分が2ピース構造なのが良い。汚れやすい部分がぱっと分解できる。洗うのが簡単。肝心の重量は、実測で51gこの軽さなら散歩で使ってもほぼ飲水分のみって言える。グランツール...

  • チームを信じろ、ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング

    トラストミー、僕を信じて欲しい、イーサンは何度そう言って来ただろうか。ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングいやー待ちました。前作のミッション:インポッシブル/デッド・リコニング Part1からの続きって事で、あれ?パート1と付けるならパート2とか思っていたが、ファイナルとタイトル付けたんだね。そう言う意味でイーサン・ハントの物語としてはこれで最後になるんだろうか。前作ですら164分もあって、今...

  • 年パスで再訪、玉山拓郎:FLOOR、豊田市美術館

    今年はふるさと納税で、お隣の豊田市へ寄付しました。その返礼品は、豊田市美術館の年間パスポート。トヨビは1年に4~5回の展示入れ替えがあるので、最低4回行っているなら年パスがお得。それを利用してもう一回見たいと思っていた、玉山拓郎:FLOORを観覧して来た。行った時の展示は3つの展示が同時開催。玉山拓郎:FLOOR髙橋節郎展-我逢人 われ人に逢うなり-生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅どこかカラーリ...

  • 雨の日の万博用、菅野よう子たいちょーポンチョ購入

    たいちょーこと、菅野よう子さんのグッズで、ポンチョを制作したとの事で購入してみた。万博の昼間と、夜間に2回開催されているイベント、水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」菅野よう子さんの音楽が流れるのでぜひ見たいのだが、行った時は大屋根リングの上からだった。濡れてもいいようにポンチョがあるといいとか、雨の日に万博へ行く事になった時にあるといいとか、菅野さんはこれを着用して音チェックし...

  • ネットは広大、士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜

    士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜を見に行って来た話。なかなかに原画の露出が多くない作家だけに、この展示は貴重だなと、タイミングがあったので見て来た。いくつか漫画の展示をやっている、世田谷文学館にて。どう言う場所だろうと思っていたが、さすが世田谷、なかなかに高級住宅街っぽい都心の中にある静かな公園の中に佇むガラスの建屋。隣は古民家かと思ったらサ高住っぽい。2階の展示室一体が会場だった。...

  • イーモン・ドイル、東本願寺 大玄関、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025

    KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025最後は、京都駅へ向かう手前、いつものお東さんにて。あそこで写真展示ってどこだろうと思っていたので、これは興味あると思ってスポットでチケットを購入した。いつも見学できる本堂から北側へ少し行ったところ。普段は立入禁止区域なので、おっとこれは貴重な場所だなと思った。大寝殿の手前の玄関部分にて展示。作家は、イーモン・ドイル布に印画された作品は、布をまとったポートレート。なん...

  • JR クロニクル京都 2024、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025

    KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025もう一箇所行ったところと言えば、毎回面白い展示になる京都新聞の展示にて。JR?京都駅となんか関係あるのかと思っていたら、その通り京都駅にも展示があるらしい。そもそもJR、作家名だった。フランス人アーティストのJR、それぞれの地域で個人個人をポートレート撮影して、それを切り抜いて散りばめ劇場型な世界を構築する写真。なるほど、そう言う手法もあるのかと写真の面白さを実感する展示...

  • 応援上映、『劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」』ライブ配信じゃなくても、盛り上がる

    先月のHibanaライブの興奮も冷めやらぬうち、今回は映画館での応援上映に行って来た。そう言えばいわゆる応援上映?は初体験って事だ。(応援上映とライブ配信上映の違いはリアルタイムじゃない事くらいだけど)今回のライブ上映は内容は言わずもがな、新国立競技場での心臓ライブのBD化されたものの上映である。わざわざ映画館で高い金出して見なくてもな既発売コンテンツである。にも関わらず行くのはAdo民のサガ。いやチラシを...

  • プシュパマラ・N、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025

    今年も、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭を見てきた。時間の都合で3箇所のみだけど、なかなかに強烈な展示が見られた。独特な建築の、辰野式建築として有名な様式、地元の信金でも見られる建築ね。京都文化博物館 別館にて。こちらでは、インドの写真家、プシュパマラ・Nの作品の展示。まさにインドな作品が押し寄せる。いわゆる劇場型の絵画のような写真?本当に絵画かと思わせる描写に圧倒される。ヒンズー教におけるシヴァ神など、...

  • 豊田市美術館、博物館のカキツバタ2025

    地元でカキツバタが見られる場所、意外とこんなところにって場所があって、それが豊田市美術館と、会館一周年の博物館。ちょうどよい頃合いに見られたので撮影した。茅葺き屋敷がある側から昇る階段の左右にある段々部分、当初は何を植えるのだろうと思っていたが、この季節になって分かった。左右の右手側はきれいにカキツバタが咲いた。高貴な紫の花、この花、やはり日当たりが良い方が生育が良いのか。一番上の段はそれほど育っ...

  • ナゴヤ・エキトピアまつり2025、エキトピアパレード

    今年もGWの名古屋駅前、ナゴヤ・エキトピアまつり2025、エキトピアパレードを、今回はサンバがメインゲストみたいで、吹奏楽のパレードは前半のみ。なのでちょっと遅れての観覧となった。ナゴヤ駅に到着時点で既に吹奏楽のパレードは後半戦、美術館で時間を使ったので少々遅かった、ポッカサッポロのポッカレモン消防音楽隊URIBOUブラスターズ、春日井西高等学校吹奏楽部、名古屋たちばな高等学校マーチングバンド部など。終わった...

  • Expo2025 大阪・関西万博と愛知県美術館、オービュッソンのタピスリー「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」

    愛知県美術館で、愛知万博20周年記念事業 特別展示フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』を見て来た。もちろん、これはExpo2025 大阪・関西万博とともに関連付けて、万博つながりのイベント展示。愛知県美術館のコレクション展とともに。フランスのオービュッソン、ここでは15世紀から16世紀にかけて、タピストリーの制作で有名な地。それから時を経て有名画家などのタピストリーを制作して、ジブリの絵柄を...

  • DAHONで行く、八橋のかきつばたまつり2025

    今年もGWの後半はのんびり目のスケジュール。前半になるべく出かけておいて、あとはゆっくりする。はず。地元の地元、八橋のカキツバタを見に行くのが定番コース。起きるのが遅くてスタートが出遅れたので、いつものコースから外れて違うコースで田んぼ道を突っ切るコースで。違う道を走るのは新鮮でこれはこれで良い。若干向い風がひどかったが。逢妻男川には田んぼの水が入り込み、この時期らしい濁り色に。この色の川を見ると田...

  • やるしかないZ役、映画サンダーボルツ*

    GWは何か映画を見たいなと思って、MCU関連が毎年上映されてる気がする。そう思ってみると、ドクター・ストレンジのシリーズもそうだったな。今回はサンダーボルツ**って何?アスタリスクメンバー5人のことかな。アベンジャーズになれなかったアベンジャーZはっきり言って強くないし駄目駄目だし、ひどい親にひどい親父、キャプテンでも無いアメリカで、殺し屋とメンバーもひどい。こう言うメンバーで映画作ってしまうんだと言う感...

  • 宇治で吹奏楽のパレード、サンフェス、サン・サン・オープンエアフェスティバル2025

    京都府宇治市の太陽が丘で開催された吹奏楽イベント「サン・サン・オープンエアフェスティバル2025」に行って来た。響け!ユーフォニアムのサンフェス舞台として、アニメ内のパレードイベントとして描かれているが、過去に数回開催はあったらしいが、1000人以上の生徒が集結しての開催は初。ここ数年は実際にこの場で開催されていなかったのだ。それがついに現実に開催とあっては行くしかない。JR宇治駅に到着したら、京阪バスが臨...

  • ヒルクラでカメオーと叫ぶ、松永K三蔵 カメオ

    松永K三蔵 カメオバリ山行で芥川賞受賞した松永K三蔵の初期デビュー作品、カメオ、犬の名前?犬の話?と思っていたが、その通りで食指が動いたのは、主人公がロードバイク乗りだったから。本社の命令で山間部の空き地に倉庫を建てるため、現場監督をすることになったが、隣地に住む、じいさん、亀夫に邪魔され邪険にされ、そのじいさんが飼う犬との数奇な運命に奔走される話。例によって著者である松永K三蔵氏のフィールドを元に...

  • 2025年4月のまとめ

    2025年4月のまとめロード: 127.88 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 58.76 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 133.00 km タイム: 9:04:00散歩: 60.70 km良い陽気が続いた春の4月、そこそこ走ったかなあと思ったが、ローラーしてる日も多かったな。春は良く天気が変わる。急な天気の変化に注意。昼夜の寒暖差が大きすぎるから体調管理もしっかりと。...

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