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かろうじて中流老人 https://porter1111.jugem.jp/

なんとか中流老人として楽しくやっていきたいという希望をもって愛犬と生きる老人

老後破産とか下流老人とかおどろおどろしい言葉が並ぶ昨今ですが、なんとか中流老人として楽しくやっていきたいという希望をもって生きていきます。 愛犬のポメックス犬、キュート君との日々も綴っていきたいとおもいます。

ポーター
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富山市
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2010/05/08

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  • 大谷本廟への白骨納め

    明後日は、母の4回目の7日法要。 法要が無い日は姉が自宅に遺骨を持って行き、法要の日は実家に持ってきてくれています。 今の世の中は49日が済むまでの間の7日毎の法要も行うところは殆どないそうです。 そんなことで

  • ずっとこのままが良いんだけどなあ

    朝は愛犬達をお風呂に入れてやりました。 フワフワになってより一層可愛くなりました。  お昼はちょっと遠くのスーパーまでお出かけ。 その途中にある回転寿司に行くつもりだったのだけど、なんと駐車場が満杯。

  • バタバタさせられると心臓に良くない

    昨日、姉から手紙が来て、母の遺産相続に関して必要書類を準備するように書いてありました。 まだまだ相続手続きをする気分ではないのだけど、生前、私の老後資金のことを心配してくれていた母の気持ちを考えれば早く母の遺産を受け取ってあげなく

  • 心臓が苦しいので心電図検査を受けてきた

    今日は朝から月に一度の糖尿病検診へ。 気がかりは血糖値のことよりも、ここ数日の心臓の鼓動の強さと息苦しさ。 行きのクルマの中では、主治医に紹介状を書いてもらって、すぐにハートセンターか大学病院に行く自分の姿を想像してしま

  • 定年退職後の人生の黄金期はあっという間に過ぎていった

    今日はかみさん一人で実家の断捨離へ。 私は体調がいまいちなので自宅でゴロゴロ。 母の遺影に「お母さん」と話しかけてみたけど、その後は何を話したらいいのか分かりません。 我が家に仏壇を移設あるいは新しいものを設置

  • 母と同じ時期に寿命を迎えた実家

    実家のある富山は、今日はものすごい暴風だったそう。 午前中は母の教え子達がお参りに来てくれ、午後からは7日毎の法要。 その法要中に、ものすごい音がして、外に出てみると2階の外壁が壊れて一部が落下したとのこと。 

  • 母をお手本に夫婦で断捨離しようと思います

    国内のコロナ感染者数は減少傾向にあるけど、今後はどうなるんでしょうか。 韓国やシンガポールでは空前の新規感染者増、死者数増となっているし、またあちこちで変異株が出現しているそうだし…。 ずっとお休みしている

  • 愛犬達のワクチン接種とフィラリア検査

    今日は愛犬達を連れて動物病院へ。 狂犬病ワクチン接種と、フィラリア検査、そして健康診断のための採血をしてもらいました。 お尻と足にいたーい注射をされたけど、愛犬達は頑張って耐えてくれました。 フィラリアは陰性。

  • 伝統的仏壇と家具調仏壇の中間が見つかった

    今日夕刻のウクライナ国ゼレンスキー大統領のスピーチは素晴らしかったですね。 政府自民党は、クリミア、グルジア紛争のさなかに安部とプーチンが宴会に興じて、多額の血税をロシアに献上したことを批判されるのではと戦々恐々だったそうですが、

  • 我が家のWi-Fi設備更新が完了

    今日はWi-Fi設備の更新工事の日。 実は数日前にプリンタが壊れて、工事日に間に合うようにとネットで新品を頼んでありました。 それは一昨日に届いていたのですが、昨日設置して使おうとすると電源が入りません。 工事

  • 母の終活は完璧だった

    富山に住む姉はほぼ毎日実家に赴いて遺品と遺産などの整理をしてくれています。 実家が長年住んだものであるなら、そして一戸建てなら膨大な遺品があるのが通常の様ですね。 でも母の終活は完璧でした。 大量にあった和服は

  • 心配事は減ったがその分悲しい思い出が増えた

    今日はクルマでかみさんと義母をお寺まで送りました。 お彼岸の時期になるとどこのお寺でも彼岸会などのイベントが行われます。 亡き義父の実家は浄土宗ということが分かったのだけど、義父の入る高層式墓地のお寺は真言宗。 

  • 父母の院号には共通の文字が

    今日は母の2回目の7日法要。 早いものです。 実家では姉がお坊さんを迎えて法要を営んでくれました。 私は自宅でお参りしました。 かみさんがおはぎを買ってきてくれ、母の遺影の前にそなえてくれました。&n

  • 仏壇の今昔

    今日はまず、すぐ近所の先日行ったところとは別の仏壇屋へ。 ネットで見てくれたかみさん曰く、そこで新しい仏壇を買うと古い仏壇を無償で処分してくれるとか、古い仏具を新しい仏壇に設置してくれるというサービスをしているらしい。 

  • 母の一番の供養は私自身が健康で元気になること

    じっとしていると母のことばかり考えてしまいます。 親鸞聖人の教えでは、自分自身が健康で幸せになることが一番の供養だとのこと。 だから私も元気にならなくては。  昨日は愛犬たちといつもの植物公園へ行って

  • 仏壇の移転問題

    今日で母が亡くなってから10日。 ずっと悲しんでばかりではいけないのだけど、時々ふと母が私の呼びかけに微かな笑顔で応えてくれた表情を思い出して、また涙がこぼれてきます。 母は幸せだったのか、私は親孝行ができたのかという自

  • 通夜、葬儀、初七日法要など

    母の通夜、葬儀は極々身内だけで執り行うことにしました。 新聞への死亡広告は、葬儀後に行いました。 最近の新聞のお悔やみ欄は、「葬儀は終了しました」との一文が添えられることが多いそうです。 実際に現地で見た新聞で

  • 人生で一番辛かった帰省

    昨年末の外科医の話を聞いて、ある程度覚悟はしたものの、まだまだ回復への希望を捨てきれなかった姉と私。 外科手術や抗がん剤治療は難しいということは分かったけど、放射線治療はどうかと内科医に提案しました。 内科医は放射線医師

  • 3月6日、母が永眠しました

    2022年3月6日20時42分、母は95歳の命を終えました。 亡くなる4日前に母と面会できました。 富山駅前で民間のPCR検査をして、その陰性証明を見せて病室に入れてもらいました。 母はかなり衰弱していましたが

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