{やさしい曲を美しく弾く}がライフワーク!ぶきっちょアマチュアピアニスト(ときどき笛吹き)「私はタワシ」の、ゆるくて熱い、音楽日記。
子供のころに通っていた音楽教室で、ハノンにめげて早々とドロップアウト。以来テクニックはほとんどそのときのまま(ソナチネレベル)ですが、音楽の王道から外れた小道に咲く小さな花のような曲たちを見つけて弾くのが大好き。適当ミミコピと、自己流アレンジで遊ぶのも好き。オカリナとインディアンフルートも好き。そんな「私はタワシ」の音楽世界=タワシワールドへ、ようこそ!
今週の火曜日は、文字通り指折り数えて待っていた、ピアノ仲間の集まり「へいおん会」でした。平和で穏やか(平穏)な平日の音楽会、ということで名付けられた「へいおん会」、回を重ねて今回が第6回です!今回も、いつもの、ちょっとレトロなカフェで、美味しいランチをいただいてから、2台ピアノのスタジオへ♪暖かくくつろいだ雰囲気の中、皆、よく弾き、よく歌い、よく語り合い、よく笑いました。いろんなスタイルのアンサンブ...
明日は、楽しみにしている練習会「へいおん会」があります。せっかく2台ピアノの会場なので、負担にならない範囲で2台用の曲も楽しみたい!ということで、2台ピアノ用に編曲されたブルグミュラーより、「貴婦人の乗馬」♪昨夜初めてまともに第2ピアノの練習をしました。第1ピアノは原曲のまま弾いてそこに第2ピアノが音を重ねていくという感じなので、実のところ第2ピアノの方がやさしいです。笑 とはいえいきなり初見で合...
<シューイチPlayBack>君、帰らずや?(イングランド民謡)
今月はまだPlayBackのお世話になっていないので、ここで使います!2019年10月5日初出の 君、帰らずや?(イングランド民謡)です。当時の記事はこちら⇨ http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1727.html民謡と言いつつ、一応作曲者の名が伝えられているようですね。バッハ一族を思わせる音楽一家に生まれたイケメン作曲家、ウィリアム・リンリー (1771〜1835)。ですが、ピアノ弾きにとっては馴染みの薄い名前で、...
またまた大幅に遅れてしまいましたが(汗)627回目のシューイチをお届けします。今回もペトロフでの録音で♪タイトルは「坊やはよい子だ」となっていますが、一般には「江戸の子守唄」として古くから親しまれているわらべうたです。編曲は、シューイチでも度々取り上げている奥村一氏。音を並べるだけならバイエル程度でも十分に可能な、初級レベルのアレンジで、タワシもほぼ初見で弾けました。(と言いつつミスタッチのせいで、何...
シューイチ録音も回を重ねて、現在626曲まで来ました。記念すべき第1回は、2012.06.07 の「のばらに寄す」(マクダウェル作曲)でした。シューイチのスタートに当たって書いた記事がこれです。タワシブログの今後~めざしてみます「毎週1曲録音」!このころすでに「老化」を感じていたんだなあ、とか、音楽史の裏道に咲く小さな花のような、知られざる小品への思いは変わっていないなあとか、結構感慨深く読みました。始めて数年...
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