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*** june typhoon tokyo *** https://blog.goo.ne.jp/jt_tokyo

ライヴやCD・楽曲レビュー、野球やFC東京の観戦記のほか、日々感じたことなどをつらつらと書いています。

ブラック・ミュージック系やポップ系のライヴレポやレビュー、FC東京や野球のスポーツ観戦記を中心に、ガラ悪スキンヘッドのミドルエイジャーが適当気ままに書くブログです。よろしくお願いします。

*** june typhoon tokyo ***
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2009/06/05

  • 黒川沙良 @BANK30【note】

    「note」記事「黒川沙良@BANK30(20230424)」黒川沙良@BANK30【note】

  • パジャマで海なんかいかない @天王洲キャナルフェス【note】

    「note」記事「パジャマで海なんかいかない@TENNOZCANALFES(20230423)」パジャマで海なんかいかない@天王洲キャナルフェス【note】

  • 広島 vs FC東京【J1リーグ】

    広島の攻勢に手を焼くも、前半2発で逃げ切りに成功。シュート数は広島の12本に対して、FC東京は僅か3本。だが、その3本すべてを枠内に収め、効率良く2得点を挙げたFC東京が、5連勝と好調の広島から勝ち点3をゲット。リーグ戦近4試合未勝利と結果を残せずにいたFC東京だが、低調を脱するきっかけになる勝利という特効薬を手に入れた。首位・神戸を2ポイント差で追う広島は、先発の変更なく3バック、1トップの3-4-2-1の布陣。ベンチにはゴールを連発しているドウグラス・ヴィエイラをはじめ、ピエロス・ソティリウ、エゼキエウの外国人勢がスタンバイ。FC東京も前節に引き続き、先発変わらず。ベンチには怪我から復帰したバングーナガンデ佳史扶のほか、アダイウトン、ペロッチ、エンリケ・トレヴィザンのブラジル人勢が控える。序盤早々の2...広島vsFC東京【J1リーグ】

  • ICE @WWW【note】

    「note」記事「ICE@WWW(20230421)」ICE@WWW【note】

  • FC東京 vs G大阪 @味スタ【ルヴァンカップ】

    塚川の値千金の一撃で、G大阪にリヴェンジ。ルヴァンカップの前節アウェイでのG大阪戦で0-3の完敗を喫したFC東京が、ホームにG大阪を迎えての第4節。ミッドウィークのナイトゲームながら、多くのG大阪サポーターが味スタに乗り込み、迫力ある声援を送るなかで、FC東京サポーターもチームの不調を払拭する勝利を目にしようと声を上げた。FC東京は、2025シーズンの加入が内定し、JFA・Jリーグ特別指定選手として承認された、FC東京U-15深川出身で早稲田大学の安斎颯馬が、右SBで先発に起用。青木と東がダブルボランチを組み、最前線には熊田を配した。G大阪は、公式戦7試合ぶりに宇佐美がスタメンに復帰し、倉田とIHを務める。トップに鈴木武蔵を置いた4-1-2-3の布陣だ。FC東京は左サイドから俵積田、右サイドから安斎が切れ...FC東京vsG大阪@味スタ【ルヴァンカップ】

  • HALLCA @ GRAPEFRUIT MOON【note】

    「note」記事「HALLCA@GRAPEFRUITMOON(20230416)」HALLCA@GRAPEFRUITMOON【note】

  • FC東京 vs C大阪 @味スタ【J1リーグ】

    雨中の味スタ、凌磨ゴラッソも奥埜2ゴールで敗戦。クオリティという意味では、雨が降りしきる芳しくないコンディションではあったが、FC東京、C大阪ともに高いものではなかった。最終ラインからボールを繋げるという意図は見えたものの、中盤からアタッキングサードへの移行がスムーズにならず、ゴール前へ侵入する回数も少ないまま。FC東京は松木や仲川が中盤から最終ラインの前までに下りてボールを受けるなど、ビルドアップに手間取る場面が散見。森重の左サイドへのロングフィードなどでようやくゴール前へ顔を出せるようになるが、渡邊が折り返したディエゴ・オリヴェイラには僅かに合わず。C大阪も山中のミドルや奥埜などがシュートを放つが、畳み掛けるような攻撃には至らない。ゴール前でシュートを撃ち切れずに中盤でボールを奪い合う、切り替えの早い...FC東京vsC大阪@味スタ【J1リーグ】

  • Roomies @BLUE NOTE PLACE【note】

    「note」記事「Roomies@WWW(20230304)」Roomies@BLUENOTEPLACE【note】

  • FC東京 vs 湘南 @味スタ【J1リーグ】

    質の高い湘南の攻勢に苦しむも、ホームで意地のドロー。連敗は避けたいFC東京と連勝を目指す湘南との対戦は、2対2の痛み分けとなった。FC東京は中村が右SBで先発、ベンチには安部柊斗、渡邊が入るなど怪我人が復帰。湘南はGKに富居が、IHには平岡が先発。GKソン・ボムグンと小野瀬はベンチ外。前線は町野と阿部浩之。開始1分に徳元の強烈なミドルシュートで湘南ゴールを脅かして始まった試合は、ミスを突かれたFC東京と、絶好機を逸した湘南、ともに精度を欠いたことが最後まで影響し、痛み分けのドローに終わった。ボールを保持して前進を試みたいFC東京だったが、前からのプレッシャーがあまり有効的ではなく、テンポ良く湘南に繋がれて、湘南の攻勢を手助けしてしまう。GK、CBからボールを前に動かそうとするが、SBへ渡したところで塞がれ...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】

  • G大阪 vs FC東京【ルヴァンカップ】

    自らのヴィジョンとゴールへの貪欲さを忘れ、低調なG大阪に惨敗。リーグ戦では未勝利のG大阪との一戦。まずは初勝利をとG大阪は、GK東口をはじめ、韓国代表から合流したクォン・ギョンウォン、中盤にネタ・ラヴィとダワン、前線にファン・アラーノとイッサム・ジェバリと外国人勢を5名含む、リーグ戦と遜色ない先発起用。一方、FC東京は若手とヴェテランをミックスした、通例のルヴァン仕様。正直なところ、ホームのG大阪もリーグの低迷が窺えるような芳しくない出来ではあったが、それ以上にFC東京が悪すぎた。G大阪のプレスをまともに掻い潜れず、ゴールへ背を向けた形の最終ラインとのパスを重ねて、ラインを下げられ、サイドに追いやられて狭いスペースでボールロストを繰り返す。ボールを奪ったとしても前へのパスの精度に欠き、あっさりと相手ボール...G大阪vsFC東京【ルヴァンカップ】

  • 鳥栖 vs FC東京【J1リーグ】

    ラストプレーで痛恨のミス、対鳥栖8連敗。主審が試合終了の笛を吹かんとしたまさにその時にドラマは訪れた。GKヤクブ・スウォビィクが徳元に出したパスをカットした河田が、ペナルティエリア右から右脚を振り抜くと、シュートはヤクブ・スウォビィクスの手を弾きながら、ゴールマウスへ吸い込まれた。直前に横山が怪我でピッチを出て10人で戦っていた鳥栖だが、誰もがスコアレスドローで終わるだろうと思った瞬間、鳥栖へ緊急移籍してきたばかりの河田が値千金のゴールを決めて、鳥栖が劇的な勝利。FC東京は対鳥栖戦の連敗を止めることが出来ず、これで対鳥栖戦8連敗という屈辱の記録を更新することになった。ラストプレーだけにフォーカスすれば、GKヤクブ・スウォビィクの試合を左右するミスは、決して擁護出来るものではない。だが、GKだけを戦犯にあげ...鳥栖vsFC東京【J1リーグ】

  • FC東京 vs 京都 @味スタ【ルヴァンカップ】

    若手が躍動し、雨中の味スタで5発快勝。松木の存在の大きさを再認識させられた。U-20日本代表に選出されてリーグ戦不在だった松木が久しぶりにチームに復帰。豊富な運動量で攻守にわたって好パフォーマンスを見せると、京都陣内へ押し込む展開が続く。15分にペロッチが移籍後初ゴールを決めると、25分には松木の左CKをエンリケ・トレヴィザンが高い打点からのヘディングシュートで追加点。その後もアダイウトンが左から再三再四突破して、チャンスメイクしていく。FC東京の流れを止めたい京都は、後半からリーグ第3節のFC東京戦で活躍した長身の木下を投入。FC東京も東慶悟を下げて、塚川をピッチに送り出す。アダイウトン、松木、俵積田がエリア内へ侵入し、シュートチャンスを窺う時間が続くと、55分にエンリケ・トレヴィザンからの左サイドへの...FC東京vs京都@味スタ【ルヴァンカップ】

  • 名古屋 vs FC東京【J1リーグ】

    攻撃に課題山積みも、集中切らさずスコアレスドロー。開幕4試合で3勝1敗で1失点、堅守で2位の名古屋のホーム豊田スタジアムに、前節3得点を挙げた5位のFC東京が乗り込んだ一戦は、中盤での激しい攻防を繰り広げるも、決め手なくスコアレスドロー。互いに失点のリスクに最善の注意を払って中央を固め、ゴール前で好機をもたらす回数も少なかった。シュート数は両者6本ずつだが、枠内シュートは名古屋の1本のみ。堅守で崩させなかったといえば聞こえはいいが、どちらかといえば攻撃の組み立てへの着想が乏しく、拙攻に苦しんだ展開となった。FC東京は、名古屋の布陣に対してミラーゲームとなるように、木本、森重、エンリケ・トレヴィザンの3バックを採用。長友と日本A代表に初選出されたバングーナガンデの両SBをワイドの高い位置に張らせて、前線はデ...名古屋vsFC東京【J1リーグ】

  • Lalah Hathaway @BLUENOTE TOKYO【note】

    「note」記事「LalahHathaway@BLUENOTETOKYO(20230316)」LalahHathaway@BLUENOTETOKYO【note】

  • FC東京 vs 横浜FC @味スタ【J1リーグ】

    近2戦未勝利も味スタに戻り、開幕戦以来の勝利。3得点で快勝、とスコアからは見受けられるかもしれないが、もう2、3点は奪えたし、逆に2、3点はGKヤクブ・スウォビィクに助けられたという、守備に課題が残る一戦となった。FC東京は寺山、俵積田を先発に並べ、若手の押し上げにより勢いをつけようとした起用に。横浜FCは古巣となる三田、中村拓海を先発起用。得点ランキングトップタイの小川が1トップに入り、さらなる得点を狙う。FC東京は、序盤の5分のディエゴ・オリヴェイラの先制点で勢いがついた。センターサークル付近にポジションを取っていた右SBの中村帆高が右サイドの仲川に預けると、仲川がペナルティエリアエリア右へスルーパス。そこへ駆け込んだ中村帆高がダイレクトでマイナスのグラウンダーのクロスを入れると、ディエゴ・オリヴェイ...FC東京vs横浜FC@味スタ【J1リーグ】

  • WAY WAVE @GARRET udagawa【note】

    「note」記事「WAYWAVE@GARRETudagawa(20230312)」WAYWAVE@GARRETudagawa【note】

  • Lalah Hathaway @高崎芸術劇場【note】

    「note」記事「LalahHathaway@高崎芸術劇場(20230311)」LalahHathaway@高崎芸術劇場【note】

  • 第95回選抜高校野球大会 組み合わせ決定&8強展望

    球春、近づく。第95回記念選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選が10日(金)に行なわれ、出場36校の初戦が決まった。抽選は4年ぶりに出場校の主将が大阪市内の会場に集い、抽選の結果、選手宣誓は高松商(香川)の主将・横井亮太選手が務めることになった。開会式直後の第1試合は、東北(宮城)と山梨学院(山梨)のカードに。史上初の2度目の大会連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)は敦賀気比(福井)と、昨夏の甲子園で東北勢初の優勝をもたらした仙台育英(宮城)は慶應義塾(神奈川)と相まみえることになった。そのほか、二松学舎大付(東京)と広陵(広島)、健大高崎(群馬)と報徳学園(兵庫)などの好カードが発表された。21世紀枠では、石橋(栃木)が能代松陽(秋田)と初出場同士の対戦、城東(徳島)は東海大菅生(東京)と、氷見(富山)は開幕試...第95回選抜高校野球大会組み合わせ決定&8強展望

  • C大阪 vs FC東京【ルヴァンカップ】

    フレッシュな布陣で挑むも決定機を逃し続け、ルヴァン初戦を落とす。ルヴァンカップが開幕。グループステージ・グループEの第1節は、C大阪とFC東京の一戦。C大阪は香川が国内復帰後初の先発、FC東京が古巣の松田陸も今季初出場。FC東京は16歳でプロデビューとなった佐藤龍之介をはじめ、GK野澤大志ブランドン、徳元が初先発に名を連ね、前線はレアンドロ、ペロッチ、俵積田、中盤に寺山、CBに木村など、リーグから東慶悟以外10名の先発が変更となった。野澤零温と荒井悠汰というフレッシュな若手もベンチ入り。序盤からハードかつ慌ただしい展開で、なかなか主導権を掴み切れない両者。FC東京はビルドアップに苦労してロングフィードを多用。リーグ戦同様、前から奪い切れずに中盤の空いたスペースにパスを通されるなど、上下動の激しい展開になり...C大阪vsFC東京【ルヴァンカップ】

  • RAVEENA @WWW X【note】

    「note」記事「RAVEENA@WWWX(20230306)」RAVEENA@WWWX【note】

  • Roomies @WWW【note】

    「note」記事「Roomies@WWW(20230304)」Roomies@WWW【note】

  • 京都 vs FC東京【J1リーグ】

    京都のプレスに苦しみ、自らのサッカーが出来ないまま零封敗戦。ハードな戦いでドローに終わった柏戦の課題をいかに修正するかが論点だったと思ったが、蓋を開けてみれば、京都の激しいプレスに自らの形を作ることが出来ず。75分に失点を許すと、あとはアディショナルタイムを残すのみかという時間帯に東慶悟が自陣でボールをキープ出来ず、ボールを奪いに来た白井をペナルティエリア内で倒してPKを献上。この試合でも何度か決定機を防ぐセーヴがあったFC東京・GKヤクブ・スウォビィクだったが、シュートコースを読んで、ボールに触れたものの、パトリックのシュートスピードが勝って2失点目。“ワンモアゴール”を目指すはずのFC東京だが、逆に2得点を奪われての完敗に終わった。FC東京は前節での退場で出場停止の中村帆高に代わって右SBに長友、CB...京都vsFC東京【J1リーグ】

  • eill @Billboard Live YOKOHAMA【note】

    「note」記事「eill@BillboardLiveYOKOHAMA(20230303)」eill@BillboardLiveYOKOHAMA【note】

  • Tuxedo @Billboard Live TOKYO【note】

    「note」記事「Tuxedo@BillboardLiveTOKYO(20230301)」Tuxedo@BillboardLiveTOKYO【note】

  • 柏 vs FC東京 @三協F柏【J1リーグ】

    ピッチとメンタルをコントロール出来ず、優位な展開もドローで終了。西日が強く差す三協フロンテア柏スタジアム。ホームの柏は前節・G大阪戦とスターティングメンバーを弄らず。U-20日本代表選出の田中隼人に代わって土屋がベンチ入り。FC東京もU-20日本代表選出の松木のほか、前節・浦和戦で怪我のため途中交代した仲川が怪我、得点に絡んだ安部は体調不良で欠くことになったが、松木の位置には塚川が、仲川の位置には渡邊が入り、タレント性は前節の先発と遜色なし。ベンチには前節から引き続き俵積田が名を連ね、さらに寺山、荒井の新戦力もラインナップ。外国人出場枠の関係か、前節同様にペロッチがベンチ入りで、レアンドロはベンチ外。立ち上がり1分で木本が警告を受けたのを皮切りに、FC東京はイエローカード6枚。中村帆高は82分に2枚目の警...柏vsFC東京@三協F柏【J1リーグ】

  • 黒川沙良 @BLUES ALLEY JAPAN【note】

    「note」記事「黒川沙良@BLUESALLEYJAPAN(20230220)」黒川沙良@BLUESALLEYJAPAN【note】

  • MISIA @横浜アリーナ【note】

    「note」記事「MISIA@横浜アリーナ(20220219)」MISIA@横浜アリーナ【note】

  • FC東京 vs 浦和 @味スタ【J1リーグ】

    「眠らない街」が響いた味スタ開幕戦、青赤が浦和を降し快勝。全席声出し解禁となった2023年のJ1リーグ開幕戦。試合前にはFC東京サポーターの「You'llneverwalkalone」の歌、青赤の風船と花火が舞い、大挙して駆け付けた浦和サポーターの声が響いた。FC東京は怪我の森重に代わってエンリケ・トレヴィザンが木本とCBのコンビを組み、SBはバングーナガンデと中村。IHは松木と新加入の小泉慶。前線はアダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラ、仲川が並んだ。初采配となる浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、CBにアレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテンを、前線にダヴィド・モーベルグとブライアン・リンセンと、強烈なタレントを配した布陣。前半は浦和のペース。特にリンセンや大久保らが積極的にゴール前へ顔を出し、...FC東京vs浦和@味スタ【J1リーグ】

  • Kehlani @Zepp DiverCity【note】

    「note」記事「Kehlani@ZeppDiverCity(20230215)」Kehlani@ZeppDiverCity【note】

  • The Brand New Heavies @BLUE NOTE TOKYO

    「note」記事「TheBrandNewHeavies@BLUENOTETOKYO(20230214)」TheBrandNewHeavies@BLUENOTETOKYO

  • J.LAMOTTA SUZUME @BLUE NOTE TOKYO【note】

    「note」記事「J.LAMOTTASUZUME@BLUENOTETOKYO(20230128)」J.LAMOTTASUZUME@BLUENOTETOKYO【note】

  • 第95回選抜高校野球大会 出場校決定

    春はセンバツから。出場36校決定。3月18日(土)から14日間にわたって阪神甲子園球場で開催される第95回記念選抜高等学校野球大会の出場校を決める選考委員会が、1月27日(金)にオンラインで行なわれ、出場校が決定。第95回は記念大会となり、東北、関東、東海、四国の4地区で1枠増えて、一般選考32校、明治神宮大会枠1校、21世紀枠3校の計36校がセンバツ行きの切符を手にした。まず、21世紀枠から発表が行なわれ、東日本から氷見(富山)、西日本から城東(徳島)、地区を問わない3校目には石橋(栃木)が滑り込んだ。石橋は3回目の候補で、文字通りの三度目の正直で初の甲子園行きを掴んだ。一般選考は、明治神宮大会優勝校の大阪桐蔭(大阪)の近畿が1枠プラス。毎回議論にあがる関東・東京や中国・四国、近畿の最後の枠に賛否はある...第95回選抜高校野球大会出場校決定

  • Nao Yoshioka @BLUE NOTE TOKYO【note】

    「note」記事「NaoYoshioka@BLUENOTETOKYO(20230125)」NaoYoshioka@BLUENOTETOKYO【note】

  • Mia Nascimento @月見ル君想フ【note】

    「note」記事「MiaNascimento@月見ル君想フ(20230122)」MiaNascimento@月見ル君想フ【note】

  • Rina Sawayama @東京ガーデンシアター(20230120)【note】

    「note」記事「RinaSawayama@東京ガーデンシアター(20230120)」RinaSawayama@東京ガーデンシアター(20230120)【note】

  • FC東京 2023シーズン 試合日程発表

    FC東京、2023年シーズンの航海の旅程が明らかに。1月20日にJリーグが「2023明治安田生命J1リーグ」および「2023JリーグYBCルヴァンカップ」の日程を発表。FC東京の2023年の対戦日程がほぼ決定した。既に発表されていた浦和との開幕戦は、2月18日(土)に味の素スタジアムで開催。第2節は開幕戦カード発表の段階で柏、広島、ホームでの新潟の3チームに絞り込まれていたが、アウェイ(三協F柏)での柏戦となった。昨季はG大阪と京都との対戦で国立競技場を使用したが、今季は5月12日(金)の"金J”の川崎戦、8月26日(土)の神戸戦の2試合が国立競技場開催となり、前者の川崎戦は「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として実施するとのこと。FC東京のルヴァンカップは、3月8日(水)からスタート。京都、G大阪...FC東京2023シーズン試合日程発表

  • ミアナシメントはEspeciaの異端なのか【note】

    「note」記事「ミアナシメントはEspeciaの異端なのか」ミアナシメントはEspeciaの異端なのか【note】

  • FC東京 2023シーズン新体制発表

    東京が熱狂。アルベル東京2年目、2023年シーズン始動。FC東京が、1月7日(土)に公式YouTubeチャンネルにて「2023FC東京新体制発表会」をライヴ配信。ファン・サポーターへ向けて、新チーム体制や新加入選手などを発表した。アルベル・プッチ・オルトネダを監督に迎えた2022年を改革初年度と位置づけ、リーグは6位。コロナ禍が依然続く中で、改修後の新国立競技場で初となるJリーグでの単独試合を開催し、FC東京ホームゲーム最多の50,994名の観客動員に成功。カタールW杯の日本代表には長友を送り込み、JリーグやFC東京の認知度も高めた。昨年末のクリスマス直前、12月23日にはJリーグの2023シーズンの開幕戦が発表され、FC東京は2月18日あるいは19日に浦和とホームゲームを行なうことが決定。その後も選手の...FC東京2023シーズン新体制発表

  • Furui Riho @代官山UNIT【note】

    「note」記事「FuruiRiho@代官山UNIT(20230109)」FuruiRiho@代官山UNIT【note】

  • HALLCA @CHELSEA HOTEL(20230108)【note】

    「note」記事「HALLCA@CHELSEAHOTEL(20230108)」HALLCA@CHELSEAHOTEL(20230108)【note】

  • さらば、愛しきフェアラブ【note】

    「note」記事「さらば、愛しきフェアラブ」さらば、愛しきフェアラブ【note】

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。コロナ禍が収束しないなかで、また新しい1年が始まることになりましたが、暗澹たる思いに支配されることなく、僅かでも良き道へ歩めることを信じて、癸卯の年を生き抜いていきたいと思います(ウサギ年ゆえ脱兎の勢いで日々や時間が飛ぶように過ぎていきそうですが)。◇◇◇さて、拙ブログ「***junetyphoontokyo***」は、何かの指針を示し、議論へ導くきっかけや一石を投じるものとなったり、何かしらの事柄を拡散したりと、有意義な情報を伝達する媒体となる……といったような大それたコンセプトなど皆無のまま、書きたいことを垂れ流し続けて、ブログ開設から17年強が経ち、記事も2700件強をエントリーしてきました。2005年8月より「ブログ人」というブログを始め、同ブログサーヴィスの終了に...あけましておめでとうございます

  • MY FAVORITES LIVE AWARD 2022

    ライヴカルチャーに希望の灯が見え始めた2022年。1年間で観賞したライヴのうち、特に印象深かったライヴを独断と偏見で決めようという拙ブログ恒例企画〈マイ・フェイヴァリッツ・ライヴ・アウォード〉を2022年もエントリー。依然コロナ禍が終わらず、完全にかつてと同じようなライヴ・スタイルで行なわれている訳ではないが、それでも次第にさまざまな制限が緩和される方向へ進み始めているのは、良い兆しといえる。近2年のライヴイヴェント観賞数は、2020年は25、2021年は28と30を割っていたが、今年は55と大幅にアップ。これまで自粛傾向だったアーティストがライヴを積極的に開催する方向へと舵を切り始めたことに加え、外国人アーティストの来日が可能になったのも大きい要因の一つだろう。数年間来日公演を中止ではなく"延期”として...MYFAVORITESLIVEAWARD2022

  • MY FAVORITES ALBUM AWARD 2022

    豊作の印象が強かった2022年のR&Bシーン。アルバムを聴くことがあまり出来ていなかったとの理由言い訳から、2019年よりスピンオフ企画をしてお茶を濁してきた身勝手な個人的な年間フェイヴァリット・アルバムのベストを決める企画〈MYFAVORITESALBUMAWARD〉を、4年ぶりに再開してみることにする。2022年は、2019年~2021年の3年間とは異なり、よく音楽を、アルバム単位で聴いたという訳ではないとは思うが、特に個人的な嗜好でもあるR&Bシーンに良作が揃っていたという印象が強かったことが、久しぶりにアルバム・アウォードをするきっかけになった。サブスクリプションやストリーミングが全盛となって久しいが、“ザッツ昭和”な体質が身に染みていることもあって、懐が寒くて以前のようにCDに手が伸びないのを「...MYFAVORITESALBUMAWARD2022

  • 黒川沙良 @下北沢SEED SHIP

    弾き語りとデュエットで魅せた、麗しくもハートウォームなクリスマス・アクト。端的に言うなれば「ようやく」ということになろうか。才色兼備のシンガー・ソングライター/ピアニスト、黒川沙良のライヴ・イヴェント〈SalaKurokawaChristmasLive2022〉を体感しに、東京・下北沢にあるSEEDSHIPへ足を運んだ。会場は50名ほどのキャパシティに思われるこじんまりとしたフロアとはいえ、早い段階でソールドアウトとなり、生の歌声を待ち侘びて駆け付けたファンたちで一杯に。9月に竹芝のBANK30にて〈TALIKAJAPONpresentsMOMENTfeat.黒川沙良〉、10月に代々木・LIVESTUDIOLODGEでの3マン・イヴェント〈MakeHappy!!〉、10月に下北沢のLiVEHAUSでのSW...黒川沙良@下北沢SEEDSHIP

  • AFRO PARKER @渋谷GRIT

    「アリガタイ」をビートに乗せた、愉悦に満ちた冬の祭典。近年は"ヒプマイ”の愛称で人気の音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』や香取慎吾へ楽曲提供するなど"外仕事”も増えている、"生音ヒップホップバンド”を標榜する"アフロパ”ことAFROPARKERが、年末恒例のイヴェント〈AFROPARKERpresentsHEADSUPvol.07“年末ジャンボ大感謝祭”〉を開催。全国各地で勤務する現役の会社員で構成されるヒップホップ・バンドゆえのハプニングか、ギターの加地三十等兵が米・マイアミへ転勤になったというピンチは、田村大佐なるメンバーを補充して対応。生音の心地よさとコミカルな要素も加えてのアフロパらしさ全開で、タイトルどおりの感謝を存分に示したステージとなった。アフロパを観賞したのは、昨年...AFROPARKER@渋谷GRIT

  • 宇佐蔵べに @新宿Marble

    ツインテールも跳ねた、多彩な音楽性で描き上げた24の祝宴。マルチアイドルとして活動し、シンガー・ソングライターからクリエイターへと重心を移した加納エミリのサウンドプロデュースによる楽曲でソロ・プロジェクトを展開している、ツインテールがトレードマークの"うさべに”こと宇佐蔵べにが、自身の24歳の誕生日(12月12日)を祝したイヴェント〈宇佐蔵べに生誕記念ワンマンライブ2022〉を開催。シンガー・ソングライターのつるうちはなとポップ・バンドのTheBrokenTVをゲストに迎え、24歳の"うさべに”の今とソロとしての意気込みが垣間見えるステージを展開した。彼女のライヴを生で観賞するのは、9月に行なわれた“フェアラブ”ことFAREWELL,MYL.u.vの定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉の第4弾(記...宇佐蔵べに@新宿Marble

  • INCOGNITO @恵比寿The Garden Hall

    3年ぶりの来日、26年ぶりの恵比寿、不変の愛情とグルーヴ。結成43年を迎えたジャン=ポール・"ブルーイ”・モーニック率いるアシッド・ジャズ・プロジェクトのインコグニートが、3年ぶりに来日。情熱的でファンキーなグルーヴを振り撒きながら、待ち侘びた日本のファンたちを大いに魅了した。今回の来日は、2019年12月のブルーノート東京公演(記事→「INCOGNITO@BLUENOTETOKYO」)以来。翌年のブルーイ率いるバンド・プロジェクト"シトラス・サン”の公演も予定されていたが、コロナ禍の影響でやむなく延期に。親日家のブルーイゆえ、これまではほぼ毎年来日公演を行なっていたインコグニートだから、この3年というブランクは非常に長く感じたのだと思う。パンデミックが完全に過ぎ去った訳ではないが、少しずつ日常が戻りつつ...INCOGNITO@恵比寿TheGardenHall

  • Roomies @BLUE NOTE PLACE

    良質なヴァイブスを生み出した、愉悦でファシネイトなステージ。先日9日、恵比寿ガーデンプレイスにて開業したBLUENOTEPLACEの杮落とし公演となったブルー・ラブ・ビーツのステージ(記事→「BlueLabBeats@BLUENOTEPLACE」)を観賞したが、同所でのブルー・ラブ・ビーツ、INSTnito(インコグニートのヴォーカルレス・インスト・ユニット)、草田一駿に続く、グランドオープンシリーズ第4弾アーティストとしてラインナップされたRoomies(ルーミーズ/ルゥミィズ)のステージへ駆けつけた。ブルー・ラブ・ビーツの時は各45分のステージの間に30分のインターヴァルの2部制だったが、Roomiesの場合は、シングル3作、アルバム1作とそれほど楽曲数が豊富ではないからか、各30分のステージに45分...Roomies@BLUENOTEPLACE

  • WAY WAVE @LOFT HEAVEN

    4周年の祝宴だけに留まらない、新たなステップへのチャレンジ。"私はあなたのSOULSISTER!”と歌い踊る姿には、充実と歓喜に満ちた表情がこぼれていた。小池杏奈と優奈のリアルシスターズによるソウル・デュオ"WAYWAVE”の新章スタートとなる52回目を数える定期公演〈部員集会〉は、WAYWAVEとしてのデビュー4周年を祝すに相応しい、バンド・セットという新たなブースターを搭載した飛躍を期待させるステージとなった。従来は午前からの開演だったが、本公演から夜へ時間を移して、シチュエーションも心機一転。会場は青山学院に南接する渋谷・LOFTHEAVEN。新章スタートといっても、メンバーやコンセプトが変わるという訳ではなく、2018年以来、月例企画として毎月開催してきた定期公演〈部員集会〉のスケジュールをリセッ...WAYWAVE@LOFTHEAVEN

  • Blue Lab Beats @BLUE NOTE PLACE

    グランドオープンに花を添えた、瑞々しい"青”のビートで奏でる心躍るアクト。ブルーノート・ジャパンによる食と音楽が融合した新しいスタイルのダイニング「BLUENOTEPLACE」が、2022年12月6日に恵比寿ガーデンプレイスにてグランドオープン。その杮落としとして4日間にわたりオープニングステージに招かれたのは、英ビートメイキング・デュオのブルー・ラブ・ビーツ。その4日目となる公演を観賞した。告知当初はゲストのラインナップは発表されていなかったのだが、2日目の12月7日にはフィメール・ラップ・デュオ"chelmico”の鈴木真海子とソウル・シンガー・ソングライターのNaoYoshiokaがゲストに、インコグニートの主宰ブルーイとベース担当のフランシス・ヒルトンがDJとして参加し、3日目のDJにはMitsu...BlueLabBeats@BLUENOTEPLACE

  • 〈歌とおしゃべり 冬物語〉@mona records

    微笑みと悦びに包まれた、ハートウォームなリリース・パーティ。11月3日の「レコードの日2022」発売の先行7インチ・シングル「SmileInYourFacefeat.さとうらら」がほぼ完売というなか、この日にアルバム『歌声は風に乗って』をリリースした"矢舟テツロートリオと仮谷せいら”が、同作のリリースパーティ〈歌とおしゃべり冬物語〉を開催。近年、矢舟テツローとの共演も多い小西康陽、DJにサリー久保田を迎えたこのイヴェントには、新作の生演奏をいち早く聴きたいファンや小西康陽フリーク、サリー久保田ラヴァーと幅広い層が入り混じり、期待に胸躍らせる空気がフロアに満ちていた。開場時間直後に下北沢のモナ・レコードに到着すると、入口へと連なる階段から外へも行列をなすほどの盛況ぶり。30分ほどサリー久保田がDJとトークを...〈歌とおしゃべり冬物語〉@monarecords

  • BONNIE PINK @Billboard Live YOKOHAMA

    ブランクをものともせずに歌い上げた、痛快なカムバック・ステージ。久しぶりに観る”ボニー”は、相も変わらずの“ボニー”だった。活動再開後は、2018年に東京と大阪のビルボードライブにて〈BONNIEPINKSpecialLive〜もろびとこぞりて〜〉を、翌2019年に〈BONNIEPINKatBillboardLive〜20BEFORE2020〜〉を開催して以来、3年ぶりとなるビルボードライブ公演〈BONNIEPINKBillboardLive"HelloAgain"〉を観賞。個人的にBONNIEPINKを生で観たのは、2015年の全国ツアー〈BONNIEPINK20thAnniversaryTOUR2015〉のファイナルとなるZeppTokyo公演(記事→「BONNIEPINK@ZeppTokyo」)だか...BONNIEPINK@BillboardLiveYOKOHAMA

  • 天野なつ @下北沢CLUB251

    バンドやダンサーたちとともに描き出した、新しい地図への軌跡。祝日前日のウィークデーの夜、スマイリング・フェイスが眩しいシンガーの天野なつのソロ4周年記念ライヴ〈AMANONATSU4thAnniversaryLIVE〉へ駆けつけるため、下北沢CLUB251の扉をくぐる。天野と同じく福岡発のアイドル・グループ“LinQ”の1期生でシンガー・ソングライターやタレントとして活動している桜愛美と、天野も参加しているガールズエンターテインメント・ユニット“トキヲイキル”のメンバーとしても名を連ねる女優/ダンサーの井上真里奈がダンサーとして参加するほか、CANVASの小川タカシをバンドマスターとした“Natsuバンド”によるバンド・セット、さらには天野の衣装チェンジにかこつけて急遽ステージMCを務めることになった天野...天野なつ@下北沢CLUB251

  • Niia @Billboard Live TOKYO

    エレガンスとミステリアスが同居した、シネマティックな初来日公演。スーパーモデル然とした美貌とスタイル、チューブトップに網目を絡ませたような露出度の高いトップスのロングドレスにポニーテール姿というセクシーな佇まいながら、エレガンスとミステリアスで包まれたムードが漂う。ステージを照らすライトも仄暗いもので占められ、薄っすらと表情が窺える程度。モノトーンにも近い陰影と静謐な空間で紡ぎ出される歌とエレクトロニックでアンビエントな音色は、魅惑的にオーディエンスを惹き付けていった。米・ロサンゼルスを拠点とするシンガー・ソングライターのナイアの初来日公演は、ひんやりとしたクールなエレクトロニックなビートを下敷きに、時に情熱的なヴォーカルで魅せた、静かなる甘美を湛えたシネマティックなステージとなった。“Niia”を検索す...Niia@BillboardLiveTOKYO

  • 一十三十一 @Billboard Live TOKYO

    深まる秋をアーバン・リゾートへ一変させた、20周年アニヴァーサリー第2弾。デビュー20周年となる一十三十一が、恒例のビルボードライブ東京公演を20thアニヴァーサリー・スペシャル・ヴァージョンとして開催。2022年のビルボードライブ東京公演はすでに3月に〈〜20thFantasyAnniversary〜〉として行なわれていた(記事→「一十三十一@BillboardLiveTOKYO」)が、今回は元キリンジの堀込泰行をゲストに迎えてのステージ。一十三十一と堀込のコラボレーションは、2021年に“流線形/一十三十一”として開催したビルボードライブ東京公演(記事→「流線形/一十三十一@BillboardLiveTOKYO」)に観賞して以来。「ウィズアウト・ユア・ラヴ」などのブライアン・カルバートソンの楽曲がBG...一十三十一@BillboardLiveTOKYO

  • Moonchild with special guest Kiefer @恵比寿The Garden Hall

    日本への愛と多幸感で満たした、スウィート&ソウルなステージ。チルやリラクシンなネオソウル/R&Bマナーの作風とタイラー・ザ・クリエイターやロバート・グラスパーらの称賛、スティービー・ワンダーやカマシ・ワシントンらのツアーに帯同するなどで名を広めている、米・ロサンゼルス出身のマルチプレイヤー3名で構成されたムーンチャイルドが、2022年の新作アルバム『スターフルーツ』を引っ提げての来日公演を開催。その発表があった際に、恵比寿ザ・ガーデン・ホール公演が日程に入っていて、「スタンディングは珍しいな」と思い、早々にチケットを確保したのだが、その判断は正解だった。後日、ロサンゼルスのビートシーンより頭角を現し、2020年のアンダーソン・パークのグラミー賞受賞作『ヴェンチュラ』にプロデュース曲が収録されて話題となった...MoonchildwithspecialguestKiefer@恵比寿TheGardenHall

  • FC東京 vs 川崎 @味スタ【J1リーグ】

    史上初の最終節での多摩川クラシコ、数的優位活かせず、自滅で敗戦。開幕戦のカードで今季のJ1リーグの最終節を迎えることになった第40回多摩川クラシコは、得点を獲り合う展開の末、オウンゴールで決着。FC東京がまたしても川崎に敗れ、2019年のホーム味スタ以来、屈辱の7連敗となった。川崎は、横浜FMの結果次第で優勝の可能性が残されているなかでの大一番。FC東京は前節・名古屋戦での敗戦で3位の可能性も消滅したが、アウェイ等々力での開幕戦で敗れはしたものの、新生アルベル体制の期待を大いに抱かせてくれたのも記憶に新しいところ。それからの成長をどれだけピッチで表現出来るかが問われた一戦となった。前節からのディエゴ・オリヴェイラの不在はルイス・フェリッピが担い、バングーナガンデの累積警告出場停止により、SBはカタールW杯...FC東京vs川崎@味スタ【J1リーグ】

  • Bruno Mars @東京ドーム

    スーパースターが魅せた、“24K”のエキサイティングなエンターテインメントショー。最近はアンダーソン・パークとのシルク・ソニックで当然のようにグラミー賞を掻っ攫っていった世界的スーパースター、ブルーノ・マーズが突如来日公演を行なうという報せが飛び込んできたのが9月も20日を過ぎた頃。当初予定の京セラドーム大阪2公演、東京ドーム2公演はあっという間にソールドアウトとなり、御多分に洩れずチケット争奪戦に敗れてしまった。ただ、東京ドームのスケジュールを見て「追加公演入れられそうだな」と思っていたら、10月12日に追加公演決定の一報。なかなかに値の張るアリーナ席にてそこそこの近さでブルーノ・マーズを体感するという手もあるが、高額なVIP席でないと同じSS席でもスタンド席になる可能性もあり、仮に1階スタンド前列にな...BrunoMars@東京ドーム

  • 名古屋 vs FC東京 @豊スタ【J1リーグ】

    永井決勝弾で健太グランパスに返り討ち、FC東京が勝負への脆さを露呈。名古屋には長谷川監督をはじめ、丸山、(ユース在籍の)稲垣、期限付き移籍中の内田、そしてシーズン途中から永井が復帰するなど、元FC東京勢が多く存在するが、その最も新しく名古屋へ渡った永井の決勝点で、FC東京はアウェイ豊スタで返り討ちに。C大阪戦での4-0の勢いをもって乗り込んでいったものの、相変わらず2週間強のインターバル明けの試合は結果が出せず。元名古屋の木本も古巣恩返し弾を決めて、一時は同点に追いついたが、最後はFC東京陣内右サイドでプレーが止まった後に永木のクイックリスタートで虚を衝かれる。それに反応した森下のシュート気味のクロスをGKヤクブ・スウォビィクが触ったものの、ゴール前に詰めていた永井が押し込んで勝ち越し。その後はFC東京が...名古屋vsFC東京@豊スタ【J1リーグ】

  • FC東京 上位進出へ向けての展望(残り2節)

    新生FC東京、初年度で上位フィニッシュなるか。J1リーグは、今週末の第34節と11月5日の最終節を残すのみと大詰めを迎えようとしている。優勝争いは横浜FMと川崎の2チームに絞られ、残留争いは最下位18位の磐田こそ崖っぷちの勝ち点29だが、17位のG大阪(勝ち点33)から13位の湘南(勝ち点35)まで勝ち点差2のなかにG大阪、清水、福岡、京都、湘南と5チームがひしめき合う大混戦となっている。そのようななかで、FC東京は、残留を確定したものの優勝争いには届かず、現在勝ち点49の5位。かなり厳しいが、結果次第では僅かに3位の可能性も残されている。もちろん、出来る限り上位で終わるに越したことはないが、新たな変革を掲げたアルベル体制の1年目として、チームとしての内容を伴って終えることがより重要だ。その意味では、相対...FC東京上位進出へ向けての展望(残り2節)

  • MISIA @日本武道館

    ※ネタバレを含むため、自己責任で閲覧くださいMISIAに関わる全ての人たちで創り上げた、“大いなる希望”への旅立ち。25周年の幕開けを祝す全国アリーナツアー〈Yakultpresents25thAnniversaryMISIATHEGREATHOPE〉が、10月21日(金)よりスタート。その口火を切る日本武道館での東京公演の初日に駆け付けた。おそらく前回のMISIAの日本武道館での公演は、2019年4月に行なわれた〈MISIA平成武道館LIFEISGOINGONANDON〉だと思うが、残念ながら同公演を観賞することはままならなかったため、日本武道館でMISIAを観るのは2014年の〈MISIA星空のライヴVII-15thCelebration-HoshizoraSymphonyOrchestra〉以来にな...MISIA@日本武道館

  • 東京六大学野球 秋季リーグ 優勝の行方

    奇跡は、ほとんど最後に起こるか。2022年の東京六大学野球連盟の秋季リーグは、10月17日(月)をもって第6週が終了。第5週まで無敗で首位を走っていた明治が慶應に1勝2敗で勝ち点を落とし、慶應が首位に躍り出た。残すは第7週の法政対東大、第8週の明治対立教、最終週の早稲田対慶應のみ。第6週終了現在で、立教の4位が確定し、第7週の法政対東大の直接対決で5、6位が決定。優勝争いは慶應、明治、早稲田の3校に絞られた。そこで、あらためて慶應、明治、早稲田それぞれの優勝条件を確認してみる。◇◇◇【勝敗表第6週10/17現在】順位慶明早立法東試合勝利敗戦引分勝ち点勝率1慶大---○●○△○○○●○●○○128314.7272明大●○●---○○○○△○○107213.7783早大●●---○○○○○○86203.750...東京六大学野球秋季リーグ優勝の行方

  • FC東京 vs C大阪 @味スタ【J1リーグ】

    渡邊凌磨のハットトリックを含む4発で、C大阪にシーズンダブル。台風の影響で延期開催となった第25節が、約2ヵ月遅れのシーズン残り僅かという時期のミッドウィークに開催。4位のC大阪を7位のFC東京がホームで迎え撃つという、ACL出場権も争う両者の対決は、ホームチームが渡邊凌磨のハットトリックもあって4発の大勝。勝ち点49として、残り2節で3位・広島に5差、4位・C大阪に1差と迫り、上位争いに踏みとどまった。ただ、結果こそ4対0の大勝だが、内容としては得点差ほどの差はなし。前半6分に中盤の清武の縦パスからアダム・タガートを経てエリア右にスルーパスを送ると、走り込んだ毎熊が折り返したボールがフリーの為田へ渡ったが、右脚で合わせたシュートは枠外。これが決まっていれば、状況は全く違ったものになっただろう。ピンチを凌...FC東京vsC大阪@味スタ【J1リーグ】

  • 〈うたの秋味〉@下北沢LIVE HAUS

    華やかな秋色の風を呼び込んだ、矢舟流ジャズ・ポップス・ショー。小西康陽が全面プロデュースし、野宮真貴がゲスト参加した2021年12月リリースのソロ・アルバム『うた、ピアノ、ベース、ドラムス。』が好評を博すなか、ビルボードライブ横浜でのジョイントライヴに続き、先日9月にはブルーノート東京にて野宮真貴とのスペシャルライヴ(記事→「野宮真貴with矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTETOKYO」)を成功させたシンガー・ソングライター/ピアニストの矢舟テツロー。約20年にわたってバンドを組んでいる盟友、鈴木克人(b)、柿澤龍介(ds)との盤石のトリオでの充実ぶりが窺えるなか、新たなプロジェクトを始動させた。この6月に1stアルバム『ALWAYSFRESH』(記事→「仮谷せいら『ALWAYSFRESH』」)をリリ...〈うたの秋味〉@下北沢LIVEHAUS

  • Joyce Wrice @Billboard Live TOKYO

    2000sR&Bをモダンにアップデートさせた、甘美と躍動が渦巻く70分。たとえば、アシャンティ、エイメリー、シアラにティードラ・モーゼス……90年代末から2000年代あたりのヒップホップソウル寄りのR&Bシーン、あるいは僅かに遡り、ブランディやモニカ、アリーヤらまでのアーリー90sをフラッシュバックさせるかのようだった。バンドはコーラスなどのヴォーカルやトラックを含めた音源にキーボードとドラムを組み合わせ、リッチというよりもパワフルに押し切るタイプのエネルギッシュな音鳴りと、女性ダンサー2名をバックに従えたスタイル(当初3名のダンサーがクレジットされていたが、当日は2名に変更された模様)。タイトなドラムの乾いた音が響くなかで、ビキニトップとカーキのカーゴパンツという衣装でセクシーかつチャーミングなヴォーカ...JoyceWrice@BillboardLiveTOKYO

  • FC東京 vs 湘南@味スタ【J1リーグ】

    プレス対策への改善なく、湘南にシーズンダブルを喰らう。僅かながらACL出場の可能性も残るなか、一つでも上の順位を狙うべくホームに湘南を迎えて3連勝に挑んだFC東京。だが、蓋を開けてみれば、残留争いの真っ只中にいる湘南の気迫とクオリティに終始押されっぱなしで、前節・鹿島戦のような躍動感は影を潜め、途中出場の阿部浩之のスーパーミドルと町野のドリブル独走による流し込みによる2得点を挙げた湘南が快勝。FC東京はほぼ見せ場を作ることなく、皮肉なことに声出し応援適用試合の最後をブーイングが飛び交うという、後味の悪い試合となってしまった。序盤から湘南は前線のウェリントンが制空権を制し、素早い出足でFC東京のボールホルダーへプレスをかけていく。FC東京はそのプレスをスムーズに掻い潜ることがなかなか出来ず、バックパスで追い...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】

  • 鹿島 vs FC東京【J1リーグ】

    安部のスーパーミドルで鹿島を撃墜、シーズンダブルで6位に浮上。5試合勝利なしも僅かに優勝の可能性を残している鹿島のホームに、国立で京都に快勝して連勝に挑むFC東京が乗り込んだ一戦は、84分に途中出場の安部柊斗が値千金のゴラッソを決めて、FC東京が勝利。鹿島にシーズンダブルを決め、上位を狙える争いに踏みとどまった。また、安部のゴールで、FC東京はJ1通算1000得点を達成した。ホーム味スタでは鹿島に3対1と勝利したFC東京だが、インターバル明けの試合はなかなかスッキリと勝てない印象があった。代表戦により2週間の間があいてのアウェイ、さらに守備の要・CB森重が累積警告で出場停止と不安も募るなかだったが、森重に代わって木本とコンビを組んだ木村誠二がその穴を埋める奮闘ぶり。代表から戻った長友を控えにして、SBは中...鹿島vsFC東京【J1リーグ】

  • FC東京 上位進出への展望(残り5節)

    アルベル東京、残り5節で上昇なるか。J1リーグは早くも残り5節。優勝争いは横浜FMが2位川崎に勝ち点5差をつけて首位をキープ。10差がある得失点差を考えると、川崎は5試合で横浜FMを勝ち点6上回らなければならず、横浜FMの優勝が現実味を帯びてきた。ACL出場の争いは、勝ち点51で3位・広島から勝ち点45で6位・柏までが圏内か。ただし、天皇杯で広島か鹿島が優勝してリーグ3位内に入った場合、同4位にも出場権が与えられるため、勝ち点43で7位・FC東京、勝ち点41で8位・鳥栖、勝ち点40で9位・浦和までが滑り込める可能性はある。一方、残留争いは例年のごとく熾烈を極める。勝ち点24で最下位・磐田は、勝ち点30でプレーオフ出場圏の16位・京都と勝ち点6差。得失点差を考えると、勝ち点7以上を上回る必要があり、背水の陣...FC東京上位進出への展望(残り5節)

  • 脇田もなり @月見ル君想フ

    心からの快哉の声を響かせたメモリアルなステージ。脇田もなりはある意味わがままな人なのだと思う。そういうと多くの人がネガティヴな感情に支配されるだろう。2017年の『IamONLY』から『Ahead!』『RIGHTHERE』と毎年アルバムをリリースし、順風満帆な活動ぶりを見せていたが、未曽有のパンデミックに苛まれることに。その影響で、一気にペースダウンという印象は否めなかった。イヴェントでは「(新曲を出さないから)いなくなっちゃったと思っている人もいるかもしれないけど、曲は作ってます!」などと自虐的に笑いをとったりもしていたが、以前、シンガーとしての道を諦めなくて良かった、ライヴが出来なくても音楽を作っていきたいと語った割には、新曲のリリースもなかなか届かず、重い腰が上がらないと感じたファンも少なくなかった...脇田もなり@月見ル君想フ

  • Nao Yoshioka @WWW

    10年の歳月が育んだ進化を、迸るグルーヴで体現した圧巻のステージ。“絶え間なく進化し続ける”を意味する言葉を冠したNaoYoshiokaのツアー〈NaoYoshioka 10thAnniversaryTour2022-EverEvolving-〉が開幕。9月13日の福岡を皮切りに、19日の札幌を経て、20日に東京公演が行なわれた。ツアータイトルにあるように、デビュー・シングル「MaketheChange」のリリースから10周年という節目となる年のステージだ。会場は、かつて渋谷のシネマカルチャーを牽引するミニシアターの一つだったシネマライズ跡に建てられた、音響の良さでも定評のある渋谷・WWW。フロアには国内外の老若男女が集い、NaoYoshiokaが10年来宿らせてきた魂(ソウル)を浴びようと、いまや遅しと...NaoYoshioka@WWW

  • FAREWELL, MY L.u.v @LOFT HEAVEN

    カラフル&フレッシュに飾った、ガーリーなアクト。渋谷・LOFTHEAVENにて行なわれている“フェアラブ”ことFAREWELL,MYL.u.vの定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉。前回(FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN)から約2ヵ月ぶりとなる第4弾を開催。前回に引き続き、FAREWELL,MYL.u.vからの派生ラヴァーズ・レゲエ・プロダクションのFAREWELL,MYD.u.bに加え、“うさべに”の愛称で知られるマルチ・アイドルの宇佐蔵べにをゲストに迎えるほか、フェアラブの金津美月とそのサポートメンバーで構成される金津美月With!がオープニング・アクトに登場。リブートにて始動以降、回を重ねるにつれて、ステージのヴォリュームが増している感じだ。これまでの3回は、出囃子の「...FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN

  • FC東京 vs 京都@国立【J1リーグ】

    国立で負けないFC東京、花火演出&クラブ史上最高の5万人超えで勝ち点3を後押し。今季2度目の国立。女性審判で初めてJ1の試合を捌く山下良美が主審を務め、1500発の花火と光の演出。FC東京として史上最高となる5万人を超える観客数などさまざまな話題を集めた一戦は、レアンドロのスーパーゴールとアダイウトンの追加点、前回の国立でのG大阪戦と同様にブラジリアン2人がゴール。FC東京の国立での戦いはまたもや雨に見舞われたが、勝ち点3をもぎ取った。FC東京は前節・神戸戦でゴールを決めたレアンドロと、アンカーで東慶悟が先発に復帰し、安部柊斗と紺野和也がベンチ外。京都はミッドウィークの横浜FM戦から山崎がベンチ外、福岡がサブに、代わって古巣対戦となるピーター・ウタカと武田が先発に名を連ねた。互いに積極的な前からのプレスと...FC東京vs京都@国立【J1リーグ】

  • Emma-Jean Thackray @WWW X

    コズミックな音のカレイドスコープが導く、壮大なグルーヴの曼荼羅。開場時間から30分ほど遅れ、会場の渋谷WWWXに到着した時はすでに19時を僅かに回っていた。会場へ伝う階段入口付近で、帽子を含め全身を黄色で覆ったふくよかな女性と髪を後ろで結んだ背の高いオリエンタルな顔立ちの男性がなにやらスタッフと英語で話していたところに出くわしたのだが、開演時間まで30分を切っていて気持ちが忙しかったこともあり、「エマ・ジーンの熱烈なファンのコスプレかな」などと思うくらいで足早に階段を上がった。定刻を10分過ぎ、暗転のなか登場した面々を見遣ると、先程見かけたエマ・ジーン・サックレイとベースのマット・ゲドリック、その人たちだった。英・ヨークシャー出身でロンドンを拠点に活動、新世代UKジャズ・シーンで注目を浴びているマルチイン...Emma-JeanThackray@WWWX

  • 神戸 vs FC東京【J1リーグ】

    ストレスフルな内容で神戸に敗れ、上位争いに食らいつけず。17位ながらも決して侮れない相手だというのも分かる。土曜のG大阪戦から中3日という状況もあった。とはいえ、G大阪、神戸と残留争いの真っ只中にいるチームを相手に、非常に体たらくな内容で関西アウェイ連戦を終えることになったFC東京。これでACL圏内の3位・広島までは勝ち点10差。得失点差を考えると、11以上の勝ち点を埋めなければならず、残り6試合では非常に厳しくなったと言わざるを得ない。神戸は小林祐希が先発に入り、古巣対戦となる武藤嘉紀と前線を形成。右SBに飯野。FC東京は前節・G大阪戦で外れていたディエゴ・オリヴェイラ、紺野、松木、バングーナガンデが先発に復帰。アンカーの位置には塚川が入った。序盤からFC東京は神戸の前からのプレスに窮屈そうに対応。疲労...神戸vsFC東京【J1リーグ】

  • G大阪 vs FC東京 @パナスタ【J1リーグ】

    ほぼ見どころなく徒労感が残る、最低限のアウェイ勝ち点1。残留争いに巻き込まれているG大阪や神戸、京都というFC東京からみて下位となる関西勢との3連戦。中3日が続くタイトなスケジュールだが、理想を言えば、3連勝してACL圏内へ手が届く位置へ躍進したいところ。ただ同時に、戦術の構築途上にあるチームにとっては、安定性に欠くこともあって、理想と現実を見比べながらマネジメントをしていく必要性も要求されている。とすると、3連戦ラストのホーム国立での京都戦は、メディアへも大々的にプロモーションしていることもあって、是が非でも勝ち点3を奪わなければならない試合。選手の疲労度を考えれば、3戦すべてを選手を固定して、京都戦でガス欠を起こしてしまっては元も子もないから、G大阪戦とミッドウィークの神戸戦のアウェイ2連戦にて、ある...G大阪vsFC東京@パナスタ【J1リーグ】

  • 野宮真貴 with 矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTE TOKYO

    40年目のエンドロールを彩った、ジャジィでスウィートなレヴュー。2021年9月21日に40周年のデビュー記念日を迎えた野宮真貴。以来、40周年アニヴァーサリーとしてさまざまな活動を精力的に展開し、そのアニヴァーサリーイヤーの締めくくりとして行なわれたのが、ブルーノート東京での1日限りのスペシャルライヴ〈JCBPresents野宮真貴LiveinBLUENOTETOKYO〉。JCBプレゼンツということで、ブルーノート東京のサイトのスケジュールには“Private”と示されていたのが、またスペシャルなイヴェントという雰囲気を醸し出していた。バックを務めるのが、ジャズ・ピアニストでシンガー・ソングライターの矢舟テツロー率いるジャズ・トリオ。2021年12月にビルボードライブ横浜にて開催されたジャズ・ライヴ〈野宮...野宮真貴with矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTETOKYO

  • FC東京 vs 横浜FM@味スタ【J1リーグ】

    攻守目まぐるしい展開は、互いに勝ち切れずに痛み分けのドロー。横浜FMに対してリーグ4連敗中。そのうち今季アウェイは1対2だったものの、それ以前は8、4、3失点と大敗が続いている。前節アウェイ柏戦で6得点した勢いを活かしたい7位・FC東京と、8月は公式戦4戦4敗して首位から陥落した2位・横浜FMの一戦は、前半は横浜FMが、後半はFC東京が、それぞれ2点を挙げたものの勝ち越せず、勝ち点1を分け合う結果となった。序盤はFC東京が横浜FMのプレスを掻い潜り、9分の右サイドからカットインした紺野のシュートがクロスバーに阻まれるなど好機を迎える。ただ、12分にFC東京のCKからのカウンターでエウベルが中央をドリブル突破し、抜け出した仲川へパスしたところを長友が倒したという判定。一度PK判定が下されるも、VAR介入でエ...FC東京vs横浜FM@味スタ【J1リーグ】

  • 柏 vs FC東京 @三協F柏【J1リーグ】

    夏の花火のような打ち合いは、数的有利を活かしたFC東京に軍配。8月13日のC大阪戦が台風の影響で中止となり、清水戦から20日後となったアウェイ柏戦は、FC東京が6点を奪って打ち合いを制した。FC東京は右サイドの紺野を中心に攻勢をかける。柏の守備の出足の悪さにつけ込み、セカンドボールを拾ってディフェンスの裏のスペースを幾度となく突いていく。後手を踏んでいた柏は、3バック・2トップの形から5-4-1へと移行して対応しようとしたが、32分にアクシデントで高橋祐治の交代を余儀なくされる。これが後々尾を引いて、柏の守備対応が難しくなると、前半の終盤にFC東京がディエゴ・オリヴェイラのクロスを松木が押し込み、紺野から渡邊凌磨と繋いだボールを左から駆け込んだバングーナガンデがゴールを決め、2点リードで後半を迎える。柏は...柏vsFC東京@三協F柏【J1リーグ】

  • THE ROOTS@Billboard Live TOKYO

    圧巻のファンキー・グルーヴで支配した、ノンストップの90ミニッツ。定刻から遅れること10分、待ち侘びる観客をしたり顔で見渡しながらステージインするメンバーたち。ブラック・ソートが開口一番「コンニチハ、トーキョー!アリガトー」と呼びかけ、一気にエナジーが注入されると、それからノンストップでラストまで駆け抜けた。ビルボードライブ東京名物の夜景が見えるガラス張りのステージバックを隠すカーテンが最初から開いたままで、開演から最後までシームレスに音を繋げて90分止まることなく演じ切ったというのも、ザ・ルーツだからこそなしえるエンタテインメントなのだろう。フィラデルフィアが誇るヒップホップ・グループ、ザ・ルーツがビルボードライブ15周年記念にあわせて来日。8月23日(火)の大阪公演、24日(水)の横浜公演を経て、26...THEROOTS@BillboardLiveTOKYO

  • Motion Blue YOKOHAMA閉店

    心地よい海風や夜景を嗜む赤レンガの享楽スペース、閉幕。2週間前の8月10日に、横浜・赤レンガ倉庫にあるBLUENOTEJAPANが展開するライヴ・レストラン「MotionBlueYOKOHAMA」(モーションブルー・ヨコハマ)の閉店の一報が入って来た。MotionBlueYOKOHAMAは、2002年に横浜赤レンガ倉庫がオープンした際に開業。17年の歳月を経て、2019年10月より“海を感じるライブホール”をコンセプトにリニューアル。シックで開放的なスペースへと生まれ変わっていたが、コロナ禍となってからは神奈川県のまん延防止等重点措置の要請などで休業を余儀なくされ、ファンの復活の願いも届かず、無念の結果となってしまった。BLUENOTEとはまた一味違ったアーティストラインナップで関心は持っていたのだが、当...MotionBlueYOKOHAMA閉店

  • Perfume@有明アリーナ

    ※ネタバレを含むため、自己責任で閲覧ください模索と閃きを携えて舵を取った、次なる進化への出航(たびだち)。2018年8月の『FuturePop』以来約4年ぶりとなる2022年7月リリースのオリジナル・アルバム『PLASMA』を引っ提げたPerfumeのアリーナツアー〈Perfume9thTour2022“PLASMA”〉が8月20日(土)の東京公演より開幕。愛知、大阪、広島、福岡、長野、宮城、埼玉を経て、11月5日(土)・6日(日)の北海道まで9会場を巡る予定となっている。その東京公演2日目を観賞。会場となる有明アリーナは、2021年に「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」のバレーボール・車いすバスケットボール会場として使用された後、再整備されて8月20日に最大15000人収容の施設として...Perfume@有明アリーナ

  • 脇田もなり @HMV record shop 新宿ALTA【インストア】

    フロアでの快哉が待ち遠しいナイスグルーヴ。ミッドウィークから幕を開けた脇田もなりの7インチアナログ・シングル「LaShangriLa」リリース・イヴェントも3日目に突入。週末ともあって、開演前からなかなかの行列が出来ていた。この日は13時からと15時半からの2ステージがあり、後者の15時半からのイヴェントに足を運んだ。会場はHMVrecordshop新宿ALTA。初日のタワーレコード池袋(記事→「脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】」と金曜夜のタワーレコード横浜ビブレ(記事→「脇田もなり@タワーレコード横浜ビブレ【インストア】」)とステージを重ねてきたが、当初の宣言通り、シングル・タイトル曲「LaShangriLa」以外は曲構成を変えている様子。この日の2ステージ目の冒頭曲は、2016年11月にH...脇田もなり@HMVrecordshop新宿ALTA【インストア】

  • 〈Softly Blue #3〉 @ROCK CAFE LOFT

    アコギの音色と歌声が安らぎをもたらす、ウィークエンドのランチタイム・ショウ。眼前に聳え立つ東急歌舞伎町タワー(2023年4月開業予定)の裏手にひっそりと佇むロック喫茶&居酒屋「ROCKCAFELOFTisyourroom」にて、フレキシブルな才能を持ち合わせるブラジリアン・シンガー・ソングライターのミア・ナシメントと、あおぎ(安達葵袖)とのアイドル・ユニット“カノサレ”としても活動している“えり”こと畠山英莉によるイヴェント〈SoftlyBlue#3〉が開催されると聞き、眠い目をこすりながら徒歩で新宿へ。こじんまりとしたホームメイドな空間での温もりが伝わるようなテンダーなアクトは、土曜日の昼という時間帯も手伝って、せわしく人が行き交う新宿・歌舞伎町の喧騒を掻い潜るかのように、ゆっくりとした時の流れを創出し...〈SoftlyBlue#3〉@ROCKCAFELOFT

  • 脇田もなり @タワーレコード横浜ビブレ【インストア】

    もなり流“横浜”セレクトによる、ムーディ&グルーヴィな30分。今週水曜からスタートした脇田もなりの7インチアナログ・シングル「LaShangriLa」のリリース・イヴェントの2日目は、会場をタワーレコード横浜ビブレ店へ移して開催。以前のタワーレコード横浜ビブレ店はG階グランドフロアで、入口ドア近辺にイヴェントスペースが設置されていたが、今年1月より改装・休業。4月より新たに7階フロアに移転(という名の規模縮小)していた。ウィークデーの夜、横浜ということもあって、脇田自身は5人くらいかと不安が頭をもたげていたようだが、実際はその6、7倍は訪れていたのではないだろうか。10thシングル「LaShangriLa」については、前回のエントリー記事(→「脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】」)に譲るが、前回...脇田もなり@タワーレコード横浜ビブレ【インストア】

  • 脇田もなり @タワーレコード池袋【インストア】

    燻る葛藤や苦悩を推進力へ変えそうな、刺激的な一作。前作「PLACE」以来、約1年ぶりにシングル「LaShangriLa」をリリースした脇田もなりが、リリース当日にインストア・イヴェントを開催するとあって、会場のタワーレコード池袋店へ駆けつけた。ライヴパフォーマンスを観たのは、4月末の脇田恒例の企画イヴェント〈MONARIWAKITA“HIGHBALLHOUR”〉(記事→「脇田もなり@TimeOutCafe&Diner」)以来だが、その時に既に新曲を2曲作っていると語っていた「ダンス・ミュージックのような曲」というのが、今回リリースとなる「LaShangriLa」の模様。本来は1月開催のライヴで初披露の予定だったが、コロナ禍の影響もあってライヴが取りやめになっていたから、本人にとっても、ファンにとっても待ち...脇田もなり@タワーレコード池袋【インストア】

  • 第104回全国高校野球選手権大会 8強決定 優勝展望

     夏の甲子園、8強決定。連日熱戦が繰り広げられている第104回全国高等学校野球選手権大会は、第11日を終了してベスト8進出校が決定。翌日の休養日を経て、8月18日(木)の準々決勝、20日(土)の準決勝、22日(月)の決勝と、3日を残すのみとなった。今夏はやや後出し的に大会開催後に8強展望の記事をエントリーしたが、その答え合わせを含めて、深紅の大優勝旗をどこが手中にするのかの予想もしてみたい。まず、準々決勝の組み合わせをみてみよう。■第12日8月18日(木)《準々決勝》第1試合愛工大名電(愛知)✕仙台育英(宮城)第2試合高松商(香川)✕近江(滋賀)第3試合大阪桐蔭(大阪)✕下関国際(山口)第4試合聖光学院(福島)✕九州学院(熊本)地区別でいうと、東北2校、東海1校、近畿2校、中国1校、四国1校、九州1校で、...第104回全国高校野球選手権大会8強決定優勝展望

  • WAY WAVE @GARRET udagawa

    フェイヴァリットなゲストと音楽で飾った、50と23の祝宴。杏奈、優奈の小池姉妹によるソウル・デュオ“WAYWAVE”の月例企画〈部員集会〉が、2018年1月のスタートより50回に到達。その節目と同時に、8月12日に23歳の誕生日を迎える妹・優奈の生誕祭を兼ねた公演が、東京・渋谷のGARRETudagawaにて開催。盟友・DJarincoはもちろん、〈部員集会〉の記念すべき第1回公演にゲスト出演した柴山一幸をはじめ、絶対忘れるな、HALLCA、浦谷はるなの面々がスペシャルゲストとして集った、第50回と生誕のダブルのアニヴァーサリーに相応しい賑やかな祝宴となった。初めてWAYWAVEを観たのは、HALLCAがゲスト出演した2020年1月の第25回〈部員集会〉(記事→「HALLCA,WAYWAVE@渋谷RUID...WAYWAVE@GARRETudagawa

  • 第104回全国高校野球選手権大会 8強展望

    熱戦相次ぐ、夏の甲子園。8月6日(土)から17日間(雨天順延/3回戦2日目・準々決勝・準決勝各翌日の休養日3日を含む)にわたり、阪神甲子園球場で行なわている第104回全国高等学校野球選手権大会。初日から熱戦に次ぐ熱戦が展開されているが、それを踏まえて8強展望の記事をエントリーしてみることにする。例年は組み合わせ発表があった時点で8強展望をしているのだが、今年は手元で予想していたものの、なかなかビジーで記事をアップする時間が作れなかったため(超言い訳街道驀進中)、なんと1回戦が終わったこのタイミングでエントリーするという暴挙に出てみる。既に多くの学校が甲子園を去っている時点からの展望など、何の信憑性もあったもんではないが、まあ、ほとんど見られることもない拙ブログだから可能な芸当として、シレっと“後出し”記事...第104回全国高校野球選手権大会8強展望

  • FC東京 vs 清水 @味スタ【J1リーグ】

    手数を掛ける“だけ”の美学は不要。清水に痛烈な2発を浴びて連勝ストップ。大久保、片山、ヴァウド、井林、後藤、神谷を外し、権田、原、立田、鈴木義、カルリーニョス・ジュニオ、そして新戦力となって初先発に名を連ねた乾と6名を前節から入れ替え、最下位の低迷から脱したい清水。それを今季2度目の3連勝を狙うFC東京がホームで迎え撃ったが、結果はどちらが最下位か分からない内容で、清水がペースを握り、躍動。カルリーニョス・ジュニオとチアゴ・サンタナの得点で、清水が“声出し”応援運営検証対象となったアウェイゲームで“勝ちロコ”の凱歌を揚げた。清水はカルリーニョス・ジュニオ、立田、ヤゴ・ピカチュウと序盤からシュートを放ち、FC東京陣内へ迫る。FC東京は飲水タイム後の39分にようやく好機。三田のCKから森重ののヘディングシュー...FC東京vs清水@味スタ【J1リーグ】

  • HALLCA @代々木LODGE〈Hang Out!!〉

    彩り鮮やかなフィメール・ヴォーカルが集った、ジョイフルな1周年の饗宴。2020年末に閉店した代々木ZhertheZOOの跡地にオープンした、代々木駅から直ぐ近くにあるライヴハウスの1周年を記念したイヴェント〈LIVESTUDIOLODGEAnniversaryevent「HangOut!!」〉にHALLCAが名を連ねるとあって、日もまだ明るい午後の代々木へ。LANA、TENDERLAMP、浦谷はるなという他の出演者3組は初見ではあったが、寛ぐ、リラックスして過ごすなどの意味を持つ“hangout”というイヴェント・タイトルよろしく、カジュアルなムードで楽しむような気軽さで駆けつけることにした。HALLCAのライヴを観賞したのは、10日前のソロ4周年イヴェント(記事→「HALLCA@渋谷7thFLOOR」)...HALLCA@代々木LODGE〈HangOut!!〉

  • 天野なつ @下北沢CLUB251

    鮮やかな赤いドレスに強い決意を感じた、彩色豊かなバースデーライヴ。いつものように「Aprèslapluie,lebeautemps」のイントロを出囃子にダンサーを引き連れてステージインした際、まず目に飛び込んできたのはヴィヴィッドな赤に染まったワンショルダーのパンツドレス姿。本人は「通販“あるある”で思っていた以上に派手な色(のドレス)だった」と言っていたが、心理学では赤は情熱や活力、興奮といった気分の高揚を示すことが多いように、知らず知らずのうちにこのステージへの想いが衣装選びにも表われていたのかもしれない。ダンサーの2人が白のトップスだったことで、赤と白という祝宴的なコントラストも相まり、さらに矢舟テツローの鍵盤と柏原収史のギターというスペシャルゲストも加わって、より鮮やかで活力ある絵面となった。8月...天野なつ@下北沢CLUB251

  • 広島 vs FC東京【J1リーグ】

    スーパーミドルの競演で進んだ一戦は、アダイウトンの値千金弾でFC東京に軍配。これまで休み明けの試合というと結果が出せないイメージが強いFC東京だが、2週間空けてのアウェイ広島戦は、森島のスーパーミドル弾で先制を許したものの、ディエゴ・オリヴェイラがスーパーミドルを返して同点。アディショナルタイムにアダイウトンのクロスを狙ったショットがそのまま広島・GK大迫の頭上をループで越えてサイドネットを揺らして逆転。試合終了間際の劇的なゴールでFC東京が勝利し、今季広島にダブルを達成。先に行なわれたホーム味スタでの広島戦もそうだったのだが、いいサッカーをしていたのはどちらかといえば、広島だった。それでも結果として勝ち点3を積み上げられたことは大きい。FC東京は前半からボールを保持して幾度も広島陣内へ攻める時間帯があっ...広島vsFC東京【J1リーグ】

  • HALLCA @渋谷 7thFLOOR

    悲喜こもごもの表情で彩った、メモリアルな4thアニヴァーサリー。終盤のMCで「ソロ4年やってきたけど、コロナで活動が止まってしまって上手くいかなかった……」と語り始めるやいなや、図らずも感極まり、涙が零れる瞬間もあった。6月に行なわれたEspeciaの10周年記念ライヴで燃え尽きてしまった自分もいたという胸の内も明かした。それでも眼前にファンがいてくれることへの感謝を伝えながら、「ワクワクするような存在でこれからも……います!」と宣言し、歌を届けていきたいと誓う姿は、やはり“決意の人”だと思わされた。“やはり”いうのは、2016年1月17日にEspeciaのツアー〈“Estrella”TOUR2015-VIVAFINAL-〉の新木場STUDIOCOAST公演にてメンバー3人が卒業を発表し、さまざまな感情が...HALLCA@渋谷7thFLOOR

  • 仮谷せいら『ALWAYS FRESH』

    資質と経験が引き寄せた、集大成かつネクストステップの嚆矢となる初フル作。ようやく辿り着いた……というのが、本作完成後に最初に口から零れた言葉なのかもしれない。2015年に『NobiNobiNoStyle』『NayameruGendaiGirl』、翌2016年に『ColorfulWorld』と矢継ぎ早にEP3枚を出し、アルバムを期待されたものの、その後は2019年に4thEP『CoverGirl』と7インチ・シングル「ZAWAMAKEIT//ColorfulWorld」を出すに留まっていたシンガー・ソングライターの仮谷せいら。2021年にはHALLCA、AmamiyaMaakoとのコラボレーション・プロジェクト“はるかりまあこ”としてミニ・アルバム『TERMINAL』を発表するなど活動自体に歯止めがかかるこ...仮谷せいら『ALWAYSFRESH』

  • FC東京 vs 磐田 @味スタ【J1リーグ】

    低調同士の一戦は、ホームのFC東京に軍配。湿度76%という蒸し暑さが影響したことは否めないとしても、質はお世辞にも高いとはいえなかった。前節・浦和に0-3の惨敗を喫したFC東京と7月に入ってリーグ3連敗で最下位に低迷している磐田との一戦は、ホームゲームの勝率が高いFC東京が序盤に2得点を挙げて勝利した。FC東京は怪我で戦列を離れていた安部が復帰したことで、中盤での運動量が増加。松木とのコンビの良さも窺わせた。一方、磐田は出場停止の伊藤槙人に代わって大井が最終ラインに入り、突発性難聴の影響で休養していた大津を前線中央へ配するなど、選手の入れ替えで悪い流れを断ち切りたい狙いがあったが、4分に磐田陣内右サイドのバングーナガンデのFKからクリアボールがゴール前へ高く上がると、GK三浦に競り勝った木本が頭で押し込ん...FC東京vs磐田@味スタ【J1リーグ】

  • FAREWELL, MY L.u.v @LOFT HEAVEN

    7色の組み合わせで魅せる、多彩なコンビネーション・ショウ。“フェアラブ”の愛称で知られるリアルシスターズ・ダンス&ヴォーカル・ユニット、FAREWELL,MYL.u.v(フェアウェル・マイ・ラヴ)の定期公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉の第3弾が、日曜のブランチタイムに渋谷LOFTHEAVENにて開催。4月に行なわれた前回(記事→「FAREWELL,MYL.u.v/HALLCA@LOFTHEAVEN」)ではHALLCAをゲストに迎えたが、今回はガールズ・ラップ・グループのMICRAWRUGA(マイク・ロウ・ルーガ)に、愛知県出身のシンガー・ソングライターの山添みなみが参加。併せて、FAREWELL,MYL.u.vから派生した金津美月と山添によるラヴァーズ・レゲエ・アイドル・ユニット、FAREWELL...FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN

  • REBECCA @Billboard Live TOKYO

    今を生きるライヴバンドの英気と活力に満ちた、躍動の80分。左からベースの高橋教之、キーボードの土橋安騎夫、ドラムの小田原豊、パーカッションの中島オバヲ、右端にギターの是永巧一が揃い、暗転のなかでおもむろにインストゥルメンタル曲「光と影の誘惑」を奏で始める。深く青めいた空間を一気に白色のライトが染めると、ブロンズのボンバー・ツインテールなヘアスタイル、黒のキャミソールレオタードにシースルーロングカーディガン姿のNOKKOが颯爽と登場。2015年の横浜アリーナ(→「REBECCA@横浜アリーナ」)やさいたまスーパーアリーナ(→「REBECCA@さいたまスーパーアリーナ」)での再結成ライヴや、2017年の日本武道館公演(→「REBECCA@日本武道館」)でも、決して懐かしさだけではない進行形のREBECCAを感...REBECCA@BillboardLiveTOKYO

  • 浦和 vs FC東京 @埼スタ【J1リーグ】

    ミスと自滅を重ね、困憊・疲弊で惨敗。まったくもって戦う姿勢を見せられなかった。ビルドアップとは名ばかりの最終ラインのパス回しは、相手に素早いプレスを掛けられると、ゴールへ背を向けてばかりだから、横か後ろへ苦し紛れの逃げのパスしか出せず。一つ掻い潜ったとしても、縦パスはことごとく精度を欠き、浦和へ簡単に譲り渡してしまう。それでも前半30分までは何とか耐え凌いだが、31分に木本からのパスを梶浦がリターンした際に松尾にパスカットされると、松尾はドリブルでエリア左奥へ侵入。FC東京のディフェンスに当たった3人をあざ笑うかのようにファーサイドへグラウンダーのクロスを送ると、フリーのダヴィド・モーベルクが難なくシュートを決めて、浦和が先制。これでFC東京はガクッと来てしまった。それでもレアンドロがドリブルで浦和陣内へ...浦和vsFC東京@埼スタ【J1リーグ】

  • 〈Like Sugar〉@新宿Red Cloth

    七夕の夜、新宿に降り立った4人4色のオリジナリティ。喧騒激しい新宿からはやや離れたライヴハウス新宿RedClothにてフィメール・シンガーが集ったイヴェント〈LikeSugar〉が開催されると聞き、一路東新宿へ。ステージ奥に赤い下地に金色で“紅布”と書かれた中華風の看板が掲げられ、フロア前方上には大きなミラーボール、開演前にはエスニックな薫り漂うBGMが流れるなど、広くはない手狭なフロアスケールも相まって、どこか知る人ぞ知る秘密のアジトのようなミステリアスなムードを漂わせるが、ミラーボールを含めたライティングや音響の良さなど、なかなか味わい深いハコだ。新宿というより新大久保にほど近いというのも、いわゆる新宿とは異なるエスニックなムードを感じる一因なのかもしれない。目当てのミアナシメントは6月のモナ・レコー...〈LikeSugar〉@新宿RedCloth

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