雪の結晶のごとく

⬛️見つからない  さがしものなんて  かれは  すぐに  とけて  なくなる  雪の結晶のごとく  感じ取る  降りそそいでいる  キラキラの憂鬱

首根っこ グイッ～

⬛️ひとさまに  お世話を  してもらいながら  生きているものが  おれは  じぶんの力だけで  生きてきたんだと  また  とんちんかん  首根っこ  グ…

許さなくていい

⬛️いつも  根底に  ながるる  あなたのことを  忘れては  いけないよね  なんども  重ね合わせた手の  許さなくていい  

息も できない

⬛️過去の人間はこう  未来の人間もこう  罪  考えないこと  想像する力  息も  できない  干からびた答え

幻の鎖

⬛️なさすぎた  全体を見る力  どっしり  かまえることなんか  ふらふら  あっちへ  ふらふら  こっちへ  幻の信頼感  いっそのこと  鎖で  つな…

この不可解を この不自然は

⬛️ダメになっていくな  希望の  いばっている暇なんて  なにができる  かれらだけで  この不可解を  この不自然は  はいて捨てるほどの  なぜ  そん…

ゆるむ涙腺

⬛️始まりのないものに  恋をし  終わりのないものを  毛嫌い  ゆるむ涙腺

優る訓

⬛️大切なことを気づく1日は  大切なことを気づかぬ1年に  優る訓

隅に

⬛️続ける  このしらけた人工の  知恵とか  技術ばかり  人間は  すっかり  隅に  

年齢の陰で

⬛️すぐに  くつがえしたり  感謝が  ないから  なにを  してあげても  増えすぎた年齢の陰で

詩歌ってばかりいても

⬛️便利で  安易な  また  手が滑ったのと  こんにゃろ  こんにゃろ  叱ってばかりいても  詩歌ってばかりいても

幻の包容力

⬛️笑うだけ  ときには  われわれを  助け  ときには  われわれの仕事を  奪い  なにを  してくれる  知識  情報  ウソも  マチガイも  混乱…

歌ってくれないときには

⬛️素晴らしい歌を  歌ってくれたとしても  どうすればいい  歌ってくれないときには  人生の大半を  思考を深め  理解を深め  愛を深め  じぶんの足で…

無言の会話

⬛️少しずつ  じょじょに  導かれるみたいに  ココロを  ひらき  目を  細め  無言の会話が  馴染んできて  100のぼくを  あなたは  知らない…

あわい想い

⬛️そのひとの癖が  否が応でも  覚える  もしも  それが  間違っていたら  どちらにしろ  あわない  あわい想い  あれよあれよと

伝説

⬛️もう  こそこそなんか  メモをとりながら  歳もとりながら  伝説に  出すのが  もったいないと  思えるくらいのものを  出してこそ  

戸惑いのない成長

⬛️感じることも  なくなり  泣くことも  ぎこちない微笑み  数字に  ふりまわされて  お得だからと  ほんとうのタカラモノ  戸惑いのない成長 無風 …

鯉のぼり

⬛️ついて恋  ついて濃い  ついて鯉のぼり  つついて恋  つついて濃い  つついて  やっぱり  鯉のぼり

幻の挨拶

⬛️つまらない  おなじことの  おなじ次元  目が  あっても  挨拶さえ  なにを  手に入れる  なにと  ひきかえに  ひきかえそうか  目が  熟る…

風が舞う丘の

⬛️途切れることのない  流れのなか  つねに  まあたらしい  生きる  息て  風が舞う丘の  渋滞  それは  重体  いきものの体

保証のない未来

⬛️問うの  じぶんに  問うの  ひとに  いいことばかり  目先の  後先  なんの保証も

意地でも維持

⬛️要するに  なんでも  ほどほど  急いては  ことこと  現状  維持維持

号泣

⬛️作る  シュレッダー  作る  シュレッダー  生む  号泣  生む  号泣

傷つける前に 傷つく前に

⬛️ほかですればいい  影響力  あるから  なぜか  浮かぬ顔  言葉にしたとたん  やつらとは  違うよと  敵意  むき出しで  語り過ぎる  せっかく…

だから・・・

⬛️刺激だけ  風も  吹かない  生きている感じが  素晴らしい技術  素晴らしい才能  だから・・・  ココロが  ちいさく  つぶやく  はい  次の肩

わかる訳が

⬛️波風を  苛立ち  頑として  わかる訳が  人間の作った人工物みたいには  

てとりあしとりなんて

⬛️じぶん  最後は  逃げていく  もう  わかったから  泣かないでよと  なんでもかんでも  てとりあしとりなんて  ありえない  

もう一度

⬛️忘れていた  語りかけること  つながり  ぬくもり  計算式なんて  答えなんて  生きている  許されることならば  もう一度

すれ違い

⬛️やめなければ  なにがって  公開されちまう後悔  忘却の  いい加減  安易さへの嫌悪感  すれ違い

こころ

⬛️目を  あける  あたまを  働かす  目を  とじる  こころに  聞く  こころで  聴く  こころが  効く

うすれゆく意識

⬛️ないんだ  さがしても  右のものを左にしてみても  たしかに  数は  うすれゆく意識  まさか  まっ逆さまに

嘘

⬛️引き出し  苦労から  深み じたばた  もう  見たくない  ごまかしに市民権  ばれてしまう

たとえ それが・・・

⬛️深く  考えないことで  訪れる  数々の  ある意味  当然の  不安定  不安感  なにかに  頼りたくなるよ  たとえ  それが・・・

固定式の実力

⬛️成長できたら  年齢とともに  固定式の実力  自慢だけなら  仁王立ち  膨れっ面  鋭い眼光

ふるえるピュア

⬛️ぼくだけが  知っている  あの感覚を  ひとなんて  なのに  なぜ  また  なかなか  ピュアが  たりない  言葉にしたとたん  トタン屋根の

ひろがり

自由の  ほんとうの  開放  おしゃれ  生まれる  作るより  ひろがり  息づかい  感じない  味も  吹かない  風  なんでもかんでも  わかろう…

馬乗り

⬛️言葉にしたとたん  死んだふりをする行動を  こんにゃろ  こんにゃろ  馬乗りになって

みつめ愛

⬛️しらけないし  むなしくならない  宇宙とみつめ愛  大自然に抱かれ

少し 舌を だしながら

⬛️じぶんのなかに  答えのあるものは  ぶつかり  じぶんのなかに  疑問のあるものは  涼しい顔  少し  舌を  だしながら

実感

⬛️わからなくなる  とじこもっていると  ましてや  ビル群の  生かされている実感  自問自答しなくなる  答えだらけのクリスマスツリー

気づく前に 傷つけ合う

⬛️思い出だけを  美しくしようとする勢力  最近  全然  見ないんだ  さては  また  気づく前に  傷つけ合う  疑問を  持たない  答えばかり  

あなたのなかに 眠る

⬛️おかしくないの  何度も  言ったけど  かれらには  もう  頼めない感じがして  つながり  深いところで  質よ  数じゃないわ  あなたのなかに …

ひきわけ

⬛️いらないよね  なにがって  多すぎない  そっちか  ひきわけ  生かされただけ  ここにある  ここにだけある  ここにこそある  きつすぎたんだ  …

大切な一部始終

⬛️見ていよう  目を閉じて  大切な一部始終  いま  目の前で  誕生した赤ん坊が  将来  どんな人間に  なるのかを  

自問自答

⬛️万物は流転  行儀のいい  まだ  底に  まだ  損な  ここは  まだ  困るのよ  自問自答されると  

無口なほうが

⬛️雨なのに  さす傘が  濡れていこう  それも  ひとつの  同じ方向を  明日は  晴れるかな  願望かな  努力だけが  無口なほうが  謎めいて  

夢幻

⬛️希少な  貴重な  ちっ希少～  ちっ貴重～  要するに  時間は  無限には  夢幻には  なにげない  さりげ泣く  それと泣く  やんわり

ここは まだ

⬛️刺激なら  丸暗記  自慢  悲しい瞳  雑踏  代償  統一感  かなしばり  紙芝居  晴天の  苦肉の  指をくわえ  迷い子  ここは  まだ

消えることのない 痛み

⬛️孤独のなかで  成長する  退化する  それは  ひとえに  感覚に  なるまではあれで  満足  この  しらけた  消えることのない  痛み  迷い子…

結局は 薬局で

⬛️5に  10を  求めても  たとえ  10のように  ふるまっていても  結局は  薬局で  そういうことだから  もう  決まったことだから

線上 戦場 船上

⬛️あたまを ぬけだし知識も 情報も 脱ぎ捨てピユア よみがえるみちがえる ふと われにとらわれの ここは まだ線上 戦場 船上

謎

⬛️宇宙からのどが  からからだよこの  ごまごましたちっぽけなふりまわされてじぶんを  見失うしぼりだせほうりだせ見たくない枯渇した内面など  謎

リスク回避

⬛️ここに  いちゃ  いけないわ  やさしく  しかし  だんだん  なぜ  こんなになるまで  リスク回避  会費を

競い愛 比べ愛

⬛️抜け出せず  青白い  もがき  憂い  利用されるだけ  朽ち果て  苦悩  忘却  競い愛  比べ愛  いっそうのこと  一掃

邪～魔たね

⬛️元気な思考知識も  情報も  ウソも  マチガイも邪～魔たねネタより  練ること

人生の溝

⬛️疑問を  持たぬ  型に  はまる  人生の溝にも

スポットライト

⬛️まぶしいくらい  挫折  壁  苦悩  慣れているつもりでも  ふとした瞬間  まわりを  見渡せば  わかっていたよ  でもね  人間ってやつは  無尽…

誓い

⬛️まぎれも泣く ふさぎこみ あふれでる 金属音の センス 五感の 不便な人間が 便利に 飲み込まれ なぜ そんなものに 抜け落ちた …

キラキラした矛盾

⬛️その瞬間だけ  呼吸が  許される  そんな生きざま  後手後手  ゴタゴタ  キラキラした矛盾  気を  失っている  一生  失恋状態で

殺風景

⬛️つついて  ついでに  してやったり  はったり  もの足りん  あふれでるものを  こみあげるものを  殺風景  ほとぼりが  幸福か  降伏さ  もう…

帰ろう

⬛️こわす  適度  絶妙  なにものでもない  ずばぬけた  底ぬけた  桁違い  疲れる  しんどい  意味が  ありすぎ  帰ろう  先の尖った孤独

意思の橋

⬛️待つのだ  わたしぐらいになると  ⬛️ほとぼりが  ほどよくして  気をよくして  満面の  意地悪を  したわけではないけれど  手を抜いたかと問われ…

言葉の切れ端

⬛️このしらけた人工は  自慢が  精一杯  人のものである本ノイズ  深い思考に   落胆  優勝を逃した使い捨て自然災害だけなのと政治家に向いている  い…

コミットさん

⬛️生きている  一部分を  見ているに  過ぎない  思い込み  コミットさん

まだ いたの

⬛️たあ～  蹴り倒し  椅子から  ズル～の毎日は  はっ  はぁ～  まだ  いたの  悪代官  なんてことを  それでも  ぼくは  意味深  

現状維持維持

⬛️たどりつけない  その人より  上には   文明の最悪の発明は  あの大量が  活躍してしまった側面を  現状維持維持  意地けてしまう  

底は 老い老いと

⬛️叫ぶ  いつだって  嫌いに  ならないで  面白くないかも知れないけれど  底は  老い老いと

限界

⬛️かれらは  かれらの限界について  まだ  一言も  氷で  できた  答えたち    前例は  いつだって  眠りたがっている  幸せになりたいと  願…

いつも 悲しみは

⬛️あなたの  背後では  不安と  思い込みと  逃げ道を  いつも  悲しみは  置いていけばいい  想定内だった想定外 

優しい悪魔

⬛️そこに  いたる  もう  なにも  根本的に  われわれは  あまりに  うすれゆく意識  万華鏡  なにか  あたらしい  そんなことが  あったらし…

謝意

⬛️要するに  そこに  至る  懺悔の  見せかけ  見せしめ  店じまい  へい  いらっ謝意

ライバル

ないはず  いばるという選択肢  満足を  知らない  じぶんが  ライバル  一生ものの  永遠性へと  ひとのココロを読むために  空気を読むために  歴…

身を粉に

⬛️愕然と  意味は  気を失い  あなたは  目覚め  殻を  やぶり  自由の  ほんとうの  ここだけの話しと  いいながら  だれもが  聞き耳を  …

時は ながれ

⬛️明日になれば  それ  昨日も  いったよねと  ヨネさんが  察して  破天荒  なんでも 言や  いいっていうわけでは  イヤ  時は  ながれ  ま…

未熟

子供の発想  できぬ  感謝  ない  謙虚さ  もっと  ない  畏敬の念

耕す

⬛️便利で  安易な  耕す  身を粉に  うすれゆく  すれ違い  ストレス  ストレートでは  ストック  ストップ  ストッキング  

輝き

⬛️いったい何がしたかったの  哲学は隅に追いやられ  大切な  わからない  なのに  なんでも  お見通し  がんばれ  病院  輝きを  取り戻すんだ

夕陽

⬛️警鐘には  見えぬ  警鐘  そんな歳には  見えぬ  若作り  ありがたいという感覚が  欠けている  書いてよと  成長が  泣いている  夕陽を  …

もう二度と 帰らぬ

⬛️忘れないで  遊び心  笑い声  キラキラの  テカテカで  もう二度と  帰らぬ  豊かな物質  貧しいココロ  定番の

ここに いたる

⬛️かんたんに  一言で  言ってくれるけれど  ここに  いたる  日々の  ひび割れた  紆余曲折  スッテンコロリ  七転八倒  もう  あんたなんかと…

膝をかかえ

⬛️青ざめた顔の  魂の鼓動を聴きながら  爆発する勇気さえ  ふさぎこみ  膝をかかえ  肩を  震わせて  これが  人間なの  これも  人間なの  器…

安心感

⬛️カラダが  震えるほどの  痺れるほどの  不思議を愛しながら  不思議を嫌っては  安心感  反省もできない  自覚が  なければ  怒りもないものたち…

人知れぬ悲しみが

⬛️バランス  満腹を  続けられない  美しさを  広める  自然を  うしなった分  騙され続けている  目に見える世界に  あんたが  やってごらん  …

それでいい

⬛️およそ  唯一の  迷走  それとも  瞑想  こみあげる  寄り道に過ぎぬ  どうしようも泣く  あふれでる  それでいい  あなたは  かわったの  …

秘訣

⬛️なまぬるさを  警戒しながら  軽快に  結果的に  なにもないより  まし  複雑怪奇に味を  これこれ  シンプルで  おねがいしま～す  すご～い …

勝ちは泣く友

⬛️価値ある  勝ちは泣く友  昔のひとは  いいことを  いっぱい  年季が  目の前に  あるものを  おおいに  利用して  目の前には  なにも  だ…

理想言葉

⬛️バカバカしくなってしまえば  絞り出す  放り出す  奪いあう  理想言葉  人としての魅力を  維持し続けられる確率  われわれを  叱るのは

背景

⬛️虚無感  喪失  へだたり  ズレ  すれ違い  感じ取る  考え抜く  書き刻む  苦労話のひとつも  背景  思い出  涙と汗  詰め込み式教育  い…

経験が 感覚となり

⬛️敵を作るしか脳のない  災いをもたらす  いらぬものを  アタマに  入れたくはない  経験が  感覚となり  ケンカ別れしたみたいに

通過点

⬛️すべてに  絡みつく  それでいい  残るものだけが  どうでもいいことを  覚えるために  動き回る  大切なことを  気づくために  目を閉じる  通…

もう だれも

⬛️ここに  いちゃ  だめよ  そんなことばかり  していちゃ・・・  もう  だれも  落とし穴  姿形  

自然は 案外

⬛️外ばかりに向いていた目  無になる  深呼吸  じぶんが  はじまる  ささやかな  自然は  案外  おしゃべり  孤独  物質の限界  無言の優しさ …

ガビーン

⬛️しばしば  われわれは  大切な  タ・カ・ラ・に  向かって  言う  だ・か・ら・  ガビ～ン

健全な葛藤

⬛️憂いの  苦慮  膝から  このため込んだ  それでいい  いや・・・  健全な葛藤  挙動不審が  つづき  なにも  持たず

無駄さがし

⬛️モノは  あふれ  涙も  あふれ  意味は  気を失う  間違いさがし  改め  無駄さがし

のほほん と とほほん

⬛️一瞬  一瞬を  大切に  一瞬  一瞬を  かみしめて  ただ  だらだら  のほほんが  とほほんに  ならぬよう

清らかな不安

⬛️意味が  ないから  いいのよ  なのに  なにか  なぜか  清らかな不安  使命感  ここは  まだ  楽園なんかじゃ  姿形だけの価値観  

蔓延する裏切り

⬛️きっと わかる日が あとで じわじわと 蔓延する裏切りは 敬意 道理で 草履を履いて ダイヤモンドに似せた

表情

⬛️ココロの声を  またたくまに  まばたき  なにも  いわなくていい  表情  安心して  かれは  終わってはいないわ  なにかが  あって  誰かが …

切り取られた日常

⬛️なにが  できる  より  おしゃれ  なにが  生まれる  切り取られた日常  犬は犬  猫は猫  寝込んでしまいました  本は本を育て