前進せず前身

⬛️心地よいノイズが  流行る頃  凝り固まった  同じ次元  低レベル  区別  差別  争い  大量の記憶  自慢の残骸  前進せず前身  かれらは真顔で…

膨れっ面

⬛️読んでいたら  賢くなっていました  こうならないかな  受け身を  続ける限り  願うだけの平穏は膨れっ面  さらに  事態は  増えすぎた  不要な …

じぶんを 信じられなくなり

⬛️真似る  ろくでもないものを  わてのことでっか～  そう  底の気味  情緒が  じぶんを  信じられなくなり  敗因は  無理したこと  不自然  焦…

キャベツの憂い

⬛️つねに  ほほを  つねりながら  なんでも  楽では  ないわ  軽はずみ  だめ  安易に  だらだら  深く  いるわ  いるわ  わんさか  わん…

捨てきれぬ幻想

⬛️使い捨ても  ノイズも  申し訳なさそうな美談  からまわりの憂鬱  捨てきれぬ幻想  急ぐからと  多忙ですからと  飛んでいくわ  吹く前に  泣き笑…

シマウマの悩み

⬛️深みのない理解  深みのない愛  深みのない味  深みのない毎日  しこり  亀裂  禍根  文明のブルドーザー  こんなもんでしょうと  すんなり  受…

だれかの足を

⬛️多いよ  わからないこと  多いよ  わからないのに  わかっていると  いつ  気づくか  それまでは  だれかの足を  また  いてててっ  笑って許…

再考のパフォーマンス

⬛️やめた  やんぺ  あ～  あほらしい  言葉にしたとたん  へそを曲げる感覚を  もう二度と  粗相のないよう  じぶんは  いくらでも  じぶんじゃな…

物悲しき

⬛️じぶんが  どんな位置に  いるのかすら  金がすべてとしか言えなくなり  癒えない  ものを  与えることでしか  人に  愛される術を持たぬ  物悲しき

旅人

⬛️勝たなくていい  仲良く  自然も  病も  どうせ  旅人  人生というなの

五回では済まない誤解

⬛️苦しめる  どれだけのひとを  安易な理解が  五回では済まない誤解

より高級感のある通過点

⬛️目指すのよ  より高級感のある通過点  ゴールではなく  生きている限り  かげり  乖離  改良

夕暮れ

⬛️また  さみしくなるねと  ふさぎこみ  きらい  夕暮れ  われわれは  間違っていたの  健全な不安感  健全な不安定  健全な悲しみ  生きている限り

ねむけまなこの理不尽

⬛️傷つきながら  傷を負いながら  それでも  使命感  立派すぎたことが  あざに  ねむけまなこの理不尽  遊び疲れて眠る大人がいる一方 

幻のキャッチボール

⬛️じぶんを  大きく  見せることばかり  まともで  いたいのならば  的は  小さいほうが  なに  溢れているもの  また  シ～ン  キャッチボール…

ルーツ

⬛️寄生を規制  奇声をあげる  既製品にサヨナラ  帰省  ルーツ  起源  機嫌の悪そうな  なにもせぬ  なにもしてくれない

いつも なにかに

⬛️たしかに  一定の役割を  万能なものなど  完璧な人間など  差し迫る  いつも  なにかに  怯えているくらいで  ちょうどいい

困ったもんじゃ焼き

⬛️努力は  大事  でも  努力の質も  やらないほうが  頑張っているんだからと  にらみつけられたり  困ったもんじゃ焼き

すねてみたり

⬛️いつまで経っても  昔の人しか  いいことを  言いませんよ～だ  すねてみたり  

バシバシ

⬛️流れを  風  息づかい  葛藤  カットされぬよう  カッとならぬよう  衝動  いてもたっても  言葉のはしばしに  バシバシと

不必要な失望

⬛️もう  だれも  笑うだけ  指を  さして  遠くから  間違い  なんでもいいから  質を  いつも  不必要な失望  

憂い

⬛️内面に  なにもない もどかしさ  つじつま  安住してしまう  必要  いろんなもの  生きるならば  自慢して  やっとこさ  だれも  ほめてくれな…

息が苦しくて

⬛️タカラの  息が苦しくて  意味をこわし  気づきをうすめ  このしらけた人工の  ついて来て  素晴らしい  なにもかも  あとは  宿らせれば  

混迷

⬛️勘違いの復讐に  これがある  わて  いままで  どうかしていましたよと  言いそうな  きれそうな  これっ霧にしてよと  これっCRYにしてやるよと

凹んだことも

⬛️逃れることなど  謎  遊び疲れて眠るの  また  明日ねと  成長が地団駄  示談だ  見いだされ  凹んだことも  それでも  ぼくは

ベストの残像

⬛️じぶんは  じぶんだと  忘れないで  手をぬけば  感覚は  すぐに  ヘソを  ベストの残像に  苦しめられる  継続は  努力だけ  言い訳など  …

通じるもの

⬛️人生が  奇跡だと  するならば  あなたの  やったことは  決して  褒められないけれど  どんまい  完璧でなくて  よかった  仲間でいられる  …

とっておきの

⬛️笑うだけ  たとえ  どんなに  傷ついても  それが  あなた  だからこそ  ぼくは  とっておきの  先を尖らせる  営利より鋭利  面白いだけ  …

アート 驚く

⬛️見えそうで  見えない  失格だった資格  四角い顔で  意味は  ない  アート  驚く  ほそいほそい  一本未知を  人ごみに  まぎれても  ダイ…

消耗品

⬛️魅力のある  生きている  人間を  生もうとしている隣では  乏しき理解の背景  詰め込み教育  ぶにょぶにょの高得点  面白い人形ができました  賞も…

それでいいよ

⬛️戸惑いは  成長には  ナニ  あふれでる  アフレコね  自覚のない  騒々しいだけの力  つきもの  知識と情報の運び屋たち  それでいいよ  金がす…

モノクロの成功

⬛️笑うがいいわ  むなしく  かれらが  かれらを  続ける訳  たわけ  貧弱な  ダメな人間のサンプルのような  かれらの無念さに  一歩でも  わかれ…

たとえ

⬛️いいものはいい  ボロは着てても  逆立ちしてても  たとえ  世間が  たとえ  えらい人が  

勘違い

⬛️つつかれるべき矛盾  人類は  ずっと  こまめに  勘違い⬛️得てばかりの人  失ってばかりの人  それでも  同じ人間と⬛️かえる  考え方  生き方…

忘れては

⬛️弱虫  基準臭い  宇宙は広い⬛️目をとじて  いろんなひとのココロに入り込む⬛️いろんな悲しみを背負った人たちと生きていることを  忘れては

あなたってひとは

⬛️胸騒ぎ  ただ  一点だけを  頑固  眼光鋭く  お買い得  しらけさせないで  あなたってひとは  口を一文字

負

⬛️あれでいいと  思い込む  安易さは  あの程度で  いい想いをしてきた先輩たちの  負の

数字

⬛️あがったり  さがったり  見たいだけ  喜怒哀楽  われわれの  気にしない  数字  

眠るヒーロー

⬛️泣かないの  泣けないの  なけなしの  ずれているわ  焦点が  笑いたくない時にも  笑わないと  疲労感  眠るヒーローね  口を一文字  安易  …

冷凍食品

⬛️レンジのない原始時代に  冷凍食品  バカに  しないで  熟れたら価値  弾いて  いま  ピアノ  目の前で 

つりあい

⬛️技術の進歩ばかりじゃ  たまり場  不必要な悲しみの  つりあいが  驚きなさい  不自然になっていく人間にも  

意味がない

⬛️生きて  風の吹く丘の  そんなことを  いきなり  言われても  ココロの準備  置いていく  老いていく  イタズラ  いきものらしさ  意味がない …

全幅の

⬛️求めない  哲学を  自然は  かまわない  受け身でも  全幅の

敗北

⬛️堕落へと  結局  じぶんが  悪いのだけれど  それでも  時には  次回こそ  自戒こそ  昔は  よかった  原始人は  言わない  敗北

またしても

⬛️たしかに  顔は  笑っているけれど  熱量が  震えているわ  あたためてよ  だめかな  だめ金  またしても

ちゃんちゃん

⬛️時は流れ  置いて行かないで  老いて行くまえに  歳だけくいました  ちゃんちゃんは  なしにしたいのよ

ある勢力

⬛️せかす  せかす  この無抵抗を  吉と思い込みたい勢力が  深く  考えられると  困るのよと

そうすればいい

⬛️助けて欲しいだけなの  とって代わられたいの  そうすればいい  引退する気ならば  なぜ  じぶんで  できることまで  

傍観者

⬛️気を失う  薄れゆく意識  感覚は麻痺  命のそばで  幸福のあしもとで  傍観者  そのときは  技術は  才能は  

内面

⬛️へなへなへな  膝から崩れ落ち  たかるだけの  いい歳をした  こどもね  内面  この痩せ細った  苦労からなにも学んでいないものの魅力の先細りぶりには

異論

⬛️いろんなぼくが  いろんなあなたが  異論は  いい顔ばかりなんて  

お熱いうちに 銅像

⬛️一線を画したかったら  目を閉じて  待つのよ  まずは  3分  チーン  できました  お熱いうちに  銅像

ハードル

⬛️それを  寛容に  受け入れる能力など  いつの世も  早すぎるひと  遅すぎるかれら  もう  あるから  どうせ  真似したんでしょうと  あがる  …

無風

⬛️いたたまれず  好きにすれば  澄んだ瞳  気がすんだなら  声がかれるまで  声変わりするまで  拙速だけは  無風を楽しむ  表面だけで  形ばかり …

まるで

⬛️コロコロ  ひとにより  同じ内容でも  ギャンブル  まるで  事実が  どう  言っているかなのよ  わたしが  どう  思おうが  

技術が絡みつく

⬛️おちのない悲しみと  夕暮れの憂鬱に  技術が絡みつく  もう  動けない

混在

⬛️何色にでも  じぶんは  じぶんだよと言うじぶんのあしもとには  知識とウソと  情報とマチガイと  混在  

ココロ奪われるコツ

⬛️見飽きた風景に  ココロ奪われるコツ  底上げ  冷や水  ずぼら  申し訳程度の美談  からまわりの憂鬱  青天の  下手な鉄砲  

じぶんを叱るじぶん

⬛️ウソも  マチガイも  ムダも  もうけ話とか  数値化  なんでも  そのたび  目を白黒  ふりまわされ  流され  じぶんが  しっかりしていないと…

活きた鯛

⬛️やられる  便利  安易  口すべり  手すべり  楽な未知ばかり  苦労からしか  学べないこと  生きたい  行きたい  活きた鯛  

ぶつぶつ

⬛️もう  帰る場所なんか  なまぬるさ  過保護な  残らない  ぶつぶつ言う不純物  

教室

⬛️たやすい  この世界を  名実ともに  教室に  することなど  かれらから  信じて疑わぬ  あれと  あれを  奪い去ることが  できたなら

お眠りなさい

⬛️黙っていても  苦にならない  ふたりきり  これが  大事  これが  なかなか  お眠りなさい  ストレスよ

しぐさ

⬛️会話が  続かない  間が  もたない  空気感  波長  相性  愛嬌  ひとつ一つのしぐさに  

お得

⬛️離れて  気づく  想像して  気づく  失って  気づく  想像して  気づく  お得  お得  というのならば

闇

⬛️つながっている 内面で つながっているふりをしているだけ 情報化社会の闇  い闇などを  言いながら

評価の前提

⬛️難しい  生きている  あつかい  じっとしていないと  評価が  できませんと  言われても  わしゃ  とまったら  死ぬのよと

力量

⬛️なんて  ひどいことを  それは  あつかう側の  力量しだいなの

部屋

⬛️楽に逃げる  型にはまらない  ココロの叫びの  表現方法のひとつとして  雨の日には  部屋に  とじこもり  カーテンを  だれにでも

くすぶる

⬛️健康ではない  答えだらけ  案の定  信じられない  想定外  こんなはずじゃ  出来レース  くすぶる

行列の誘惑

⬛️嬉しそう  多すぎる選択  細かすぎる  言ってやろう  どっちでも  いいじゃん  幸せならば  時は金なりと  言いながら  時を使い  安いものを …

まわりを キョロキョロ

⬛️鬼才だね  奇才だよ  少年に宿った  使命感というなの  遊び疲れて眠る  重圧  耐えきれず  乏しき理解  誤解  気づく  傷つける前に  敏感 …

時効

⬛️書くの  一瞬の  鋭き  深み  だらだらを蹴散らして  時効が  過払い金にさえ  運  もう～

不思議なキャンペーン

⬛️不自然に  こっけいに  なろうというキャンペーンを  やっているわけではないのに

時のいたずら

⬛️主張  所有権  この世に生を受けた天使  時の粉を  かけられたとたん

浮遊

⬛️答えの抜け殻  目の前に  大量に浮遊  われわれに  言わせたいだけ  信じられない  想定外  こんなはずじゃ

○で ✕で

⬛️素晴らしいと言われるためだけに  頑張っては  いけない  こっち  こっち  導くの  それじゃあ  まるで  ○で  ✕で

ぼくは まだ

⬛️埋もれていく  微笑みながら  それも  ひとつの  ぼくは  まだ  性懲りもなく  

説明のMIRAI

⬛️あなたにしか  できない  だれかが  やる  放っておいたって  説明  メッセージが

かれの気持ち

⬛️なんの躊躇も抱かなくなる  だからか  だからなのよ  いち  ぬ～けた  思わず  言いたくなるかれの気持ちも  わからなくないわ

いろんな不具合

⬛️深く考えなくても  神がつくった世界  深く考えなければ  人間がつくった世界  無力  無知  不完全  いろんな不具合

幻のニワトリ

⬛️昨日  生まれた卵のことを  しきりに  気にするニワトリは  いない

逸脱

⬛️精進  胸に  ジンジン  あるかい  あるはず  きっと  あれで  終わりなら  荒れ狂う  待っている  目的地なんて  通過点  いつだって  逸…

場

⬛️ここ  感情  入れるとこと  違いますよ  場を  わきまえて  思わず  言いたくなる  ここ  我を  出すとこと  違いますからと

走り回るこども

⬛️奪われていく熱量  生きていない  あつかいやすい  やばいよ  やばいよ  走り回るこども

進歩の本質

⬛️回れ右と  なんども  言いたくなる進歩の本質を

一点張り

⬛️悪くなる  流れが  人相もよと  わ～お  どうも  獰猛  銅像  土蔵  どいて訓ない  まわりを  見渡せば  こんなに  近くに  流行か  有…

処遇

⬛️かわいそうだよ 仲間外れ 街のはずれで ぺっこぺこ 宇宙は広い その世界より 考えて 丸暗記に明け暮れるのならば 処遇 丸暗記できないも…

売買にバイバイ

⬛️また  いちからなのよ  いまだに  売買  不必要な悲しみ  不必要な苦しみ  遊び疲れて眠る大人の多い世界ね  楽園かと  思うくらいに  

脆さ

⬛️ひどいことは  やめて～  言ってみたところで  目の前にあるものを  かたっぱしから  丸暗記しただけで  うまくいくような世の中には  なっとらん

ジャンル

⬛️言ってみる  同じ努力はせず  むかしの人は  いいことを  言うね  やるじゃん  ジャンルがどうとかこうとか  言う前に

汽車

⬛️動き出した汽車は  止まらぬが  動き出さない汽車は  邪魔でしかない  涙は  止まらぬが

雨

⬛️すべての人に  平等に  まんべんなく  降り注ぐ雨のように  本質は  疑問は  うるさいだけのテレビ  どうしちまった  もがき苦しんでいるように見え…

卒業

⬛️学校に  先生が  いるように  人生にも  先生が  いるよ  卒業  おめでとう  ほんとうかな  あとで  こっぴどく  木っ端微塵

違う景色

⬛️こんなに  近くに  パッと  ひろがる  目を  とじた瞬間から  考えてみて  深く  違う景色  おのれの偉大さは  おのれのためではなく  むしろ…

いつの世にも

⬛️そう  思って欲しくないのに  そう  思われてしまう  こう  思って欲しいのに こう  思ってもらえない  いつの世にも  人間と人間のあいだには

寄り目

⬛️いくら  丁寧に  説明されたって  不誠実なことを  ウソを  寄り目に  なってはいないかな

獲物

⬛️努力だけ  求められて  嘆き  批判  祈り  自慢  解説  へばりつく  不自然  不誠実  つぎの獲物を  待つ

常識の鎖

⬛️カラダ中に  まきついた  常識の鎖を  噛みきるの  野生的な  いつも  どこかが  変顔の

大人の怪談

⬛️つまらない  しらけた  かったるうて  口ほどにも  目が点  感謝すべき人に  よう  相棒  この綿棒で  直すの  こわれたまんまの  大人の階段