花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
春、初夏を通り越して夏を感じたり、急に冬に逆戻りした陽気もあった今年(2024)の4月冬場モコモコとした姿が暖かそうだったネコヤナギもすっかり花が咲きほころんだ姿に撮影したのは4月中旬、サクラが満開になってあっという間に散っていくように ほかの季節の花たちも足早にいろいろな形へと姿を変えていくんですね...
撮影したのは4月中旬、花壇でみかけたハナミズキ、リンゴっぽい花びらの樹木「まるめろ」と平仮名でかかれた名札、後日調べてみたら「マルメロ」という 江戸時代にポルトガルからやってきたカリン似た果実が付くので「セイヨウカリン」の別名もそういえば秋の時期に同じ場所で「”カリンの実”が生っている」って思っていたっけひらがなで書かれた名前と相まって音の響きもなんだか愛らしい印象の花...
青空にニョキニョキ伸びたクリーム色の花を咲かせた樹木ナンジャモンジャという別名があるヒトツバタゴでしょうか ひとつひとつの花びらは小さく細く距離があったので自分のカメラでは限界で写せず花の量が多いせいか全体的なモコモコと毛もじゃのようにも見えなくなかったり...
荒れ地というほどでもないとは思うですが花壇のあまり下草もない場所 ポツポツと赤紫色の花びら、レンゲの花でしょうか?間違っていたらスミマセンシロツメクサも似ていますが改めて考えるとレンゲってちゃんと見たの初めてかも...
石垣のある水路ちかくを散策していると水鳥が二羽、泳いでいるのを確認羽根の模様から都心でもよく見かける野鳥、カモの仲間カルガモでしょうか間違っていたらゴメンナサイ。結構なスピードでスイスイと泳いでおり うまく撮影タイミングがあわずピンボケなのはご了承を。しばらく観察していると先頭の一羽がときおり石垣をつついている模様、なにかエサでもいたのでしょうかね...
花壇で見かけた黄色い花びらをした草花、どこかで見かけたような花だなぁと思いつつ名札をみていると「キソケイ」つまり黄色い「ソケイ」(素馨)という花。調べてみると「オウバイ」の仲間イエロージャスミンという別名もあるそうで、たしかにジャスミンの花びらにも似ていたり...
花壇の草陰で船のイカリ(錨)のような特徴的な花びらをしたイカリソウ集まって咲いている姿はなんだかタコやイカみたいなこういう生き物のよう 地面近くだったのでカメラの位置がうまくいかずピントがずれていますが雰囲気だけでも...
撮影したのは4月中旬、ソメイヨシノは終わってもまだ八重桜が見ごろの時期都内の庭園の一角ではそんなヤエザクラとツツジを同時にみる光景を目撃八重咲きのふっくらとした花びらのサクラ、詳しい品種は不明です。まだ咲き始めだったかな小ぶりのツツジの花(サツキではないと思いますが)うつりゆく季節を感じる風景でした...
しっかりと日時を示すものはありませんが4月中旬の都内の庭園園内にそびえる樹木の葉っぱが紅葉している姿をみかけました 季節外れの紅葉?というわけではなく「青崖」(セイガイ)という品種のモミジ、カエデの仲間周りの木々、植物が新緑で緑色に染まっているなか赤く色づく姿は 樹木にしてみれば自然のありのままの姿なんでしょうけどちょっと不思議、幻想的...
街角にこんもり緑の枝葉を伸ばした背の高い樹木、葉っぱの形からイロハモミジでしょうか4月中旬、全体をうつしてみるとところどころに赤い小さなツブツブ、花が咲いています が、枝の高さとカメラの性能で小さい花は写しきれませんでしたがこれも季節の風景...
4月なかばの都内の庭園、木陰にひっそり伸びたユキモチソウ以前もみかけたので「今年も見ることができるかな?」と思ったところでまた出会えました 中央からひょっこり顔をだすように伸びた付属体、時期が早かったのがまだ出始めで後ろの葉っぱのような部分も小さいです。別の個体は結構伸びていたのでこれみたいです...
秋には黄色い花が咲き食用にもなるつるんとした葉が特徴的なツワブキ 何度もみかけているありふれた草花ですが4月半ばの花壇でこんな光景を目撃なんだかアンモナイト、巻貝のような容姿の葉っぱ、初めて見たので少し意外と思ったり...
親子連れの多い公園ちかくを通ると歩道まで枝を伸ばしたサクラの花に遭遇八重咲の花びら、関山桜でしょうかね。間違っていたらゴメンナサイ 人が入り込まないように撮影したので公園であるということは伝わりですけど・・いつも感じますが、こんもりとした姿はソメイヨシノとは違いボリューミー、重量感がありますこれだけ満開ですけど地元の人が集まっているせいか誰も撮影してないのも少し面白く...
ソメイヨシノが終わり八重咲の花びらをした品種のサクラたちが見ごろを迎えてきた4月中旬 わかる人はわかるような場所ですが歴史あるレンガ塀沿いの歩道でみかけた桜の木黄色いウコンと迷いますが黄緑色のギョイコウ(御衣黄)?間違っていたらゴメンナサイ...
日時、陽気を示すものはありませんが4月中旬なのに初夏のような気温だったとある日 庭園の池を泳ぐ野鳥のカモが一羽、同じような模様をしたカモに遭遇したかと思うとトプンといきなり水の中に、相手のカモもなんだかちょっとビックリしている様子しばらく観察していると2羽で寄り添うこともするのですが潜るカモは何度も水中に入り、もう一羽は見ていた限りまったく水には入っていません。性格なのかちょっと面白い光景...
4月中旬の都内の庭園、園内の竹林の区画にて地面からひょっこりタケノコの姿穂先だけがやっと顔をだした様子は「ようこそ地上へ」とか思いたくなりますタケノコ=食用というイメージですが、公共の場所のものなので勝手にとるのはNG あたりを見渡すとすでにだいぶ育ったタケノコたちもいましたタケの成長は早いというけど立派な竹になるのにどれくらいかかるのでしょうかね...
公園の花壇、植え込みかな?でみかけた春らしさを感じる花のひとつオオイヌフグリ 何度も撮影している草花ですしいわゆる雑草のたぐいですが暖かい陽光に青い花びらはとても目につくのでついつい写真に残したくなります...
ソメイヨシノが満開が迎えていた頃、4月初旬の都内でみかけたサクラの花八重咲の花びらで明らかに染井吉野とは違う種類、街角でみかけた花だったので 見る人が見ればすぐにわかるのでしょうけど詳しい品種は不明。関山とも違うような(素人目とりあえずこちらもツボミも見られましたがほぼ満開の姿はとても綺麗でした...
谷中霊園ちかくの高架橋でみかけた東京スカイツリーと満開のソメイヨシノ橋の欄干越しだったおんで一部うつってしまいましたがズームすると遠くにそびえるスカイツリーサクラとツリーのコラボ、自分が撮影したときは誰もいませんでしたが撮影スポットだったのかな...
4月初旬の都内、台東区から文京区付近を散策中にみかけたお寺の桜その3 墓地だけが映っており寺院の建物はみえていませんが境内に咲いた満開のサクラ入口がわからずウロウロしているうちに少し曇ってしまいましたが綺麗な光景でした...
お寺の境内に咲いた満開のソメイヨシノその2どうしても「キレイ!」と感動しる風景というのは似てしまうのか前記事と構図がほぼ同じにみえますが一応お堂の形などで別の場所ということでご了承を こちらの寺院に植えられていたサクラもまるで絵に描いたように(AI生成とかではなく実在雲一つない青空に四方に枝を伸ばし薄紅色の花びらを咲かせた姿はとても美しく...
ソメイヨシノが満開の4月初旬の都内、上野から文京区方面を散策とくにお寺の多い地域を歩いていたので境内に咲いたサクラをいくつか見かけましたそのひとつのこちらの桜の木、ちょうど法事か何か行われていたようでサクラの見物客よりも喪服、フォーマルな服装の方がいましたがジャマにならぬよう撮影 敷地中央に咲いた大きな桜のほか出口付近にあったのは別種のサクラかな...
4月初旬に満開をむかえた都内のサクラ、週末の日曜日は午後から晴天に恵まれお花火日和桜の名所には多くの人々が集まり花見が行われていました、この日は上野から日暮里方面に あまりの人の多さに上野公園など撮影スポットでは撮影ままならず谷中霊園の一角で撮影お墓とか映り込んでいますが、咲き乱れたソメイヨシノの花びらと青空がとても美しく...
今年(2024)の都内のソメイヨシノは開花してから満開までが例年よりも遅く4月初旬都内屈指の目黒川沿いのサクラも4月最初の週末にやっと見ごろを迎えていました 毎年、足を運んでいますが何度かまだ咲いていない空振りをしてしまいようやく出会えた感じそれは自分以外もそう思ってなのか中目黒付近は多くの花見客であふれかえっていたので 目黒川を川上ののぼり山手通りを渡り大橋ジャンクション付近の桜並木を撮影こちらも見物...
日時を示すものはありませんが、春の陽気につつまれた公園の池覗き込んでみると小さな生き物たちが泳いでいる姿 小魚なのは間違いないないですが、・この大きさではなんという種類なのかはわかりませんメダカ?フナの稚魚?とかでしょうか?専門家、わかる人にはこんな写真でもわかるのかな?まるで童謡「春の小川」を彷彿させる(小川でも、エビいませんが)のどかな光景...
都内の公園、下草に白い花びらをしたナズナが繁茂していました。撮影したのですが 小さくてわかりづらくなってしまいスミマセン、そのまま視線を移動すると野鳥のハトが一羽エサでもあるのか?なにかを啄ばんでいるようでしたが・・ん?こちらに気づいた...
公園の芝生。花壇と歩道の境目に打たれた竹の杭(竹杭)周辺にてキイチゴなど草花が育っている光景を目撃、自然のまま野放図なのにまるで人が手を加えた生け花のような姿になっているようにみたので写真に...
日時を示すものはありませんが3月下旬の東京中央区の日本橋観光名所ということで橋付近ではいつも観光客が撮影しているのですがこの日はソメイヨシノよりも早く満開を迎えたシダレザクラがお目当ての模様ほかの方の撮影の邪魔にならないように遠景で撮影しましたがとてもキレイ...
2020年に開業した山手線、京浜東北線が停車する「高輪ゲートウェイ」駅前の工事風景その2以前撮影してから半年以上たつとだいぶビルらしい姿になっていました(2023年7月後半の姿 さらに巨大な建物の間にもう一つドーム状(?)の建造物の姿もあらわれました職場のちかくだったので通勤途中、毎日みていましたが4月から別の場所に異動したので今度見るときにはもっと完成に近づいた、もしくは完成姿になるのかなぁ。少し寂しく...
今年は都内のソメイヨシノ開花宣言が遅く、ほかの種類のサクラたちも遅れ気味な雰囲気 毎年、染井吉野よりほんの少し早く咲いているオオシマザクラもやっと見ごろへと撮影したときはまだ満開、ではないように見えましたけど気一気に満開に向かうのかな...
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花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
6月最後の週末、渋谷の109からスクランブル交差点に向かおうとしたら金ピカのスフィンクスどうやら隣のゲーム広告の看板横で宣伝イベントに建てられたオブジェ。人通りも激しかったのでゆっくり撮影できなったのですが「登れる」と書かれたプラカードもったスタッフさんがこっち向いてくれてました。たしかに子供が乗っていましたし...
梅雨の最中とは思えないほど晴れて暑い日、青空のもとたくさんの特徴的な花を咲かせた花木を目撃。ズームして写そうとしたのですが構図に失敗し暗い写真もありますが くるんと伸びたオシベに薄いピンク色の花びら。調べてみると「クレロデンドルム・パピヨンローズ」花びらがチョウ(蝶々)の形をしてところから名づけられたそうですが長い名前で忘れそう...
薄雲広がる青空を見上げてみると一条の飛行機雲だいぶ時間が経っているため、水彩絵の具がにじんだようにだいぶ崩れ気味飛行機の姿もないのでどちらに飛んで行ってできた雲なんだろ...
6月下旬の花壇、黄色い花びらを咲かせたユリに似た花木を見かけました 名札などもなく最初ユリと思っていましたけど調べてみるとユリ科のヘメロカリスかなさわやかな黄色にしっかりと伸びた雌しべ、雄しべでメリハリのきいたつくりと思ったり...
結構強めの雨の降っていた日、公園の池の近くを歩いていると柵の近くに白い野鳥みるからにシラサギ(白鷺)という風貌、細かい種類となると足先が黄色いので「コサギ」でしょうか?間違っていたらスミマセン。悪天候の中、周囲に自分しかおらず よもや人間が近くにいいるとも気付いていないのか写真だとわかりづらいですがかなり近い距離なのに悠々と雨降る池の水路を歩いてエサでも探している様子...
緑の葉っぱの多い花壇でみかけ色鮮やかに咲いていた赤紫色の花。写真だと伝わりづらい のですが風がつよく中央で撮影していたつもりだったのでけど画面はじっこの構図に品種としては「モナルダ」(タイマツバナ)という花木かな、違っていたらスミマセン...
草花が生い茂る公園の花壇にゴロンと大粒な赤い果実をつけた花木を目撃「たしか、初春のころボケ(木瓜)の花が咲いていたな」と思い確認してみるとやはりボケの実撮影したのは6月上旬、サイトによっては秋とも記載されていて疑りましたけど早咲きのものは 初夏に結実、まだ熟していない実。リンゴみたくて美味しそう、加工すればジャムなど食用だとか...
6月中旬まだ梅雨の最中なのに連日真夏のような暑さを感じる都内明け方、空を見上げると小さな雲の塊集まって長くたなびいている雲を目撃 「うろこ雲」(巻層雲)かな?専門家でないので詳しいことは不明。ちょっと雄大で清々しく...
住宅地を歩いていると一軒の住宅の前に一匹のネコ、ヒト様の家の前でしたが人気(ひとけ)もなかったので撮影。こちらのお宅の飼い猫なのか単なる野良猫なのか ちょこんと座って人が近くを通って動じないところを見る限り、飼われている気がしないですが暑い日なたを避けて日陰で涼んでいるのかな?ニンゲン目線で勝手に思ったり...
苔むして年季のはいった石塀の前に咲くアフリカハマユウ(インドハマユウ)の花白くユリに似た花びら、雰囲気のある場所もさることならが人の手が加わった花壇なので よく育てられているというか葉っぱの生育状態もなかなかワイルドになっているのが印象的...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...
梅雨らしく雨降る日、植え込みに咲いていたビヨウヤナギの花撮影は6月下旬ですでに枯れている花びらも多く、黄色い花が残っていて目に留まりましたよくみると雨粒が降る中、周囲を小さなムシが飛んでいたのですが写真だと判らないかな...
梅雨の晴れ間に訪れた、とある都内の公園。園内の一角の何の変哲もない花壇と、思いきや写真では伝わりづらいですが何だか「紫色」が多いような?ズームして撮影してみると 紫色の草花を中心の植栽?それにしか植えてられていないような気もしますが。詳しい品種までは未確認、ちょっとした遊び心かな?これから夏に向けてすこし涼やかなな光景です...
とあるお寺の境内を散策しているとぽつんと置かれた水瓶(水がめ)がひとつ浮草がプカプカ浮いていて、花がなくともつつましやかな和の様式美を感じます 雨上がりということもあり葉っぱについた水滴たちも涼しげな雰囲気よくみてみると写真ではわかりづらいのですが水中を小魚が泳いでいます金魚ではなさそうですがメダカかな?水中にも水草が育成され小さな世界が...
この記事にはカミキリムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨らしくシトシト雨の降る日、路上の植え込みのアジサイの花もしっとり濡れていますよくみるとガクアジサイの装飾花に何やら一匹のムシ、写真では光の具合で わかりづらいのですが緑、薄緑色の体に二本の黒のスジが入った細長いカミキリムシらしき虫調べてみるとフタスジハナカミキリ?(なんかそのまま名前)でも間違っていたらゴメンナサイ...
日時をしめすものはありませんが日中は晴れて真夏のような暑さだった梅雨の晴れ間の日太陽が暮れて西の空にかろうじて残光が残っている時間帯、空の色もまだ青みが残りたなびく薄いすじ雲たちも白や乳白色と涼しげな雰囲気、明日も晴れたら暑いのかなって...
場所や日時を示すものはありませんが6月の都内の公園街灯わきに巨大な卵型の物体、そこから視線を枝から幹へと向けてみると巨大な葉っぱ 葉の形からバショウ、つまり芭蕉の花のつぼみ。似た花にバナナもありますがさすがにもう少し季節が進むと開花した姿になるのでしょう、それにしても露地でみかけるとビックリ...
梅雨の晴れ間といっても真夏のような気温に上がる昨今、とある庭園を散策していると石灯籠ちかくに植えられたオーソドックスなピンク色の花びらをしたムクゲが元気よく いくつもの花を咲かせていました。こんなに咲いていても一日花なので翌日には萎むんですね...
今年(2024年)は6月後半になってやっと梅雨に入った東京都内入梅の言葉どおりウメの実が熟すころということで梅園のウメの木をみると 赤く色づくウメの実を発見。暦上は6月10日ごろらしいのですがそこはそれでそれにしてあんまり赤いのでスモモか別種の植物かと思うほど、本当に違っていたらゴメンナサイ...
池のほとりを歩いているとゆらりと一匹のコイが水面に顔を出してきました場所によってはエサでも欲しそうにする仕草をするコイ、魚たちもいますが、こちらの鯉は ただ顔を出しすぐに何処かに。向こうも「何がいるのか」と気になったのか?出会いに感謝...
公園の花壇で小さな花をさかせた草花、撮影は6月中旬釣鐘状の白色と赤紫色の花びら、よく見るとひとつの株に二色が一緒に咲いています 名札はなかったのですが「ハコネウツギ」でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ調べてみると白い花が時間が経って赤くなるそうですが、自分が見かけたのは調べたものよりもずいぶん濃い紫色に近いほど、個体差か品種によるものかな...