見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...
黒部渓谷鉄道に乗り込む前の時間にまわった宇奈月駅周辺からの眺望雄大な山々、その間を流れる黒部川、さらにそこにかかる鉄橋(新山彦橋 「やまびこ遊歩道」として遊歩道も整備されているのですが時間の関係で足を延ばせずそれでも、この景色だけでも十分すばらしい風景(一番下の写真はトロッコ列車からの眺め...
黒部峡谷鉄道トロッコ電車からの車窓から見かけた風景いろいろ別記事でも記載しましたが自分が訪れた時は宇奈月~猫又駅までの往復ルート猫又駅では乗客は基本下車はできませんでしたがスタッフの方が見送ってくれた光景は感慨深く 観光、撮影スポットのひとつ新柳河原発電所、湖上にうかぶ西洋のお城をイメージほかにも絶景がありましたが列車の乗り込む車両、座席の位置でうまく見えたり見えなかったりし撮影できなかったところ...
北陸、富山旅行で訪れた宇奈月温泉から欅平を結ぶ黒部峡谷鉄道 自分が訪れた時期は宇奈月から猫又の往復ルート(猫又駅では下車せず引き返す)のみそれでも休日だったため多くの観光客でごった返し(チケットは前売りですでに良い車両は完売 乗り込んだトロッコ列車の車窓からは、乗車位置、時間にもよりますが黒部川が光の加減で川面が美しいエメラルドグリーンにみえる絶景が広がっていました(2段目と同じ場所も往路ではこん...
富山市街地、電鉄富山駅から宇奈月温泉駅までを結ぶ富山地方鉄道本線 休日ということもあり上市駅あたりまでは多くの乗客がいましたが大半の方が下車車窓には野鳥も飛ぶ長閑な田園風景の奥に雄大な立山連峰の丘陵を見ることができました...
富山地方鉄道の岩峅寺駅(いわくらじえき)。立山方面、立山線から上滝線の乗り換えに利用木造のレトロなホームと車両に思わず撮影。乗換の合間で一枚だけですが駅舎も趣ある建物...
北陸、富山県旅行中に訪れた?利用した富山地鉄立山線の車窓からの風景立山黒部アルペンルートの入口、立山に向かう路線。以前も訪れたのですがほとんど記憶は無く、ある意味新鮮な気分で列車に揺られていました 窓の外に広がる雄大な自然、風光明媚な場所では速度を落としての走行人気の観光スポットなのはわかっていましたが今のご時世でしょうか 国内からの登山の装いの観光客のほかとにかう海外からの方々が非常に多いのが印...
2024年の浅草三社祭、浅草神社の境内でひときわ人だかりができてると思い覗いてみるとウマ、神馬がいました。個人的に何度も訪れている三社祭ですが神馬の姿を見るのは初めて 正面側は人が多くなってきたので後ろ側からの撮影になりましたが宮司がまたがり何処かへしばらく浅草界隈を散策しているとつくばエクスプレスの浅草駅付近で馬に乗った巡行を目撃。車道を歩いている姿はなんとも不思議な風景、海外の感顧客もかなり興奮し...
2023年から本格開催が再開された台東区浅草の夏の風物詩「浅草三社祭」 例年大抵晴れているのですがこの日はときおりパラパラと雨の降る雲多めの日それでも浅草の町では威勢のいい掛け声とともに多くの担ぎ手と観光客が集まっていました 恒例ですがすでに宮出しがおこなわれ、お神輿不在の倉庫、蔵の様子御神輿の出入りのため雷門の提灯もあがり周辺は交通整理で一時ヒトが退いてますが おみこしが通るとなるとあっという間に見...
富山県高岡市の中心部から射水市、富山湾の越ノ潟駅まで結ぶ万葉線街中の車道を走る路面電車というとレトロ感がありますが最近はこんな感じのトラム(愛称アイトラム)だったり、車体はあきらかに企業広告ですが(撮影できたのがこちらだけでラッピングされていない車両やドラえもんのラッピングカラーも走っていました...
北陸旅行、福井県の観光のあと富山県に移動して訪れた富山県射水市の新湊大橋 万葉線の終着駅、越ノ潟駅(こしのかた)から5~10分ほど歩くと眼前に巨大な建造物「富山のベイブリッジ」といわれる富山新港に架かる日本海側最大の斜張橋 北西方向に見えるのは富山湾、海王丸パークに浮かぶ海王丸、連休中でイベントがあったようで、賑やかな音が聞こえていました。さらに東方面をみると遠くには立山連峰の稜線見上げているだけ...
福井旅行中にみかけた越美北線(九頭竜線)でみかけたラッピングされた列車(ディノスター号? ホームで待っていると突然、恐竜など派手にペイント装飾された車両が入ってきてとっさに撮影鉄道ファンには物足りない写真でしょうけど、突然の出会い(?)、遭遇に感謝...
福井旅行の宿泊目的で訪れた福健・鯖江市、せっかくなのでホテル周辺をすこし散策 「メガネの町」として有名なだけあり市内にはメガネストリートやメガネミュージアムなど眼鏡にまつわる観光施設などがありました、とくにメガネミュージアムではメガネの歴史やメガネの著名人のサインが飾られていました。上の写真は駅の通路、こちらにもメガネの意匠が...
福井旅行で訪れた越前町織田(おた)、かつては鉄道路線も通っていた地区(40年以上昔現在は車か路線バスで行くしかありませんが、その名の通り戦国武将、織田氏ゆかりの地 バスターミナルには大きな「織田信長」像や家臣の建立した大年神社などがあり、ほかにも「劔神社」など歴史好きには興味ある場所がありますが時間の関係で行けず...
福井県旅行中に立ち寄った越美北線(九頭竜線)の越前大野駅周辺の越前大野の町越前大野城というお城があるので観光と食事にと軽い気持ちで散策したのですが 城は駅から徒歩15~20分さらに山の上(坂道も10~15分)ということもあり地上からの見物。それほどの高さにあるので天候によっては雲海に浮かぶ「天空の城」になるとのことそんな城下町には時代を感じさせる建物、街並みが広がり昔ながらの生活を感じる 湧水地、名水百選...
福井県を走るJR西日本、越美北線(九頭竜線)の終着駅・九頭竜湖駅 鉄道と併設されるように道の駅もあり、九頭竜湖に向かう人たちで結構観光客がそんな施設にも恐竜の県、福井よろしく巨大な恐竜のオブジェがありました よくみていると時折口をあけたり、腕が動いたりとギミックが施されています上は駅舎内迫力あるイラスト。残念ながら電車の時間のため九頭竜湖までは足を運べませんでしたが、駅周辺だけでも興味深いものをみる...
5月2週目の日曜日は「母の日」ということで、旅先でみかけた花の写真 道端に育ったピンク色が色鮮やかな「芝桜」、それほど規模が大きいというわけでもなくはないですが、コケむした年季の入った石囲いがなかなか味わいがあったりとか思ったり...
5月初旬に訪れた福井県勝山、「こどもの日」よりも前だったので勝山の町を流れる九頭竜川の川岸には「鯉のぼり」が設営されていました 距離感がわかりづらいですが両岸を結ぶ数百メートル、少なくとも勝山橋は歩いても5分くらいかかっているから300メートル以上はあったのでしょうか(正確ではありませんが 緑あふれる山々の稜線、澄み切った青空の下で泳ぐたくさんのコイたちがとても気持ちよさそう...
「福井県立恐竜博物館」のある福井県勝山で恐竜以外でみかけた風景いろいろ可愛らしいオブジェのある「はたや記念館ゆめおーれ勝山」、織物の歴史・体験できる施設 市内には新しい家屋も多くありましたがところどころに木造のレトロな建物、街並みや歴史を感じる古刹なども、特に駅から少し歩いた場所(駅からのバスだとひとつふたつめ) 大きな寺院も見かけました。勝山の町は周をは白山国立公園、勝山ジオパークなど山々に囲ま...
「福井県立恐竜博物館」のある福井県勝山の町内でみかけた恐竜達こちらはお祭りの山車、おみこしを収めている倉庫でしょうか(全然違ったらスミマセンマンホールや工事中、道路の車止め(特注なのかな?)などにもキョウリュウのデザイン 前の記事で紹介したようなリアルな恐竜たちも展示されるなかコミカルなタッチのきょうりゅう達愛らしくてかわいらしく描かれていて探してみるだけでもとても楽しい町散策福井勝山観光ナビhttp...
2024年3月に福井県敦賀まで延伸した北陸新幹線で注目をあつめる福井県 とくに観光スポットとして人気の「恐竜博物館」、その施設のある勝山市には駅前や街中には恐竜たちがそこかしこに展示。なかでも目を引くのは上の写真 フクイラプトルなどは今にも動き出しそうな迫力。また街角のいろんなところにいる小型の恐竜像(紹介しきれないので郵便局前のだけ)は、街中散策を楽しませてくれます福井勝山観光ナビhttps://katsuyama-n...
5月初旬、花壇でみかけた背丈がそれほど高くない葉っぱの目立つ植物に白い筒状の花花の周辺に糸状の雌しべ?雄しべのようなものがあり「この花はもう散り際なのかな?」と思い後日確認してみると「ドワーフコンフリー」というコンフリーの仲間で初夏の時期に見ごろ。花びらの先端部分が膨らんでお姫様のドレス、スカートのように思えたり...
時間を示すものはありませんが明け方すぎの空を見上げみると電線にズラリと並ぶ野鳥たち 電柱先にも一羽、どちらも光の状態でみなシルエット姿なので何という鳥たちなのかは不明おおかたムクドリとカラスなのかもしれませんが影絵のような光景だったので思わず撮影...
5月5日の「こどもの日」、端午の節句にあわせて「東京ミッドタウン八重洲」では「YAESU BIG HOLIDAY~親子で楽しむ11日間~」として「こいのぼりくぐり」なる体験型のイベントが開催されており、巨大なこいのぼりが登場していました 写真では伝わりづらいですが、スタッフの方と比較するとその大きさがわかるでしょうか屋内なので雨天でも楽しめ、空を泳ぐ鯉のぼりも勇壮ですがこういうイベントも良いかも東京ミッドタウン八重洲...
「緑の日」なので「ミドリ」色のモノってことで日陰で見かけた緑色の”草花” 枝先にヒラヒラと魚のウロコのような花びら?種子のようなものをつけた植物「スイバ」(スカンポ)の花被片という部位でしょうか?間違っていたらスミマセン。とりあえず鈴なりに生ってスパンコール(の表現もどうだか)のような装飾品みたいと感じ...
五月晴れとはいきませんが薄い雲が流れる青空冬の季節とはまた異なるように薄い刷毛(はけ)で描いたような姿 専門家の人が見れば同じ(雲の)形状というのかもしれませんが移ろいゆく季節に空を見ている物憂げにいろいろと思いを巡らしたくもあったりします...
この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは4月下旬の花壇、黄色い花びらの上に一匹のテントウムシ春になるとチョウチョなどは活発に飛び回る姿を見かけますが甲虫のたぐいが 動いている様はまたちょっと違う楽しみを感じます(嫌いな方にはイヤなものでしょうけどそれにしても自然の生き物よろしく。始終動き回っているので背中の星の数は数え切れず何ホシテントウにあたるのか...
5月、初夏に向かう季節を彩る花のひとつ、青い花を咲かせることで有名なネモフィラ この日立ち寄った花壇には白い花びらに紫色の斑点の入った品種「ネモフィラ・マクラータ」を目撃青色の花も綺麗ですが、パンダ(?)のような柄でこれもまたかわいらしく魅力的でした...
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見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...
梅雨のはしりで雨や曇り空の多くなった5月後半公園の花壇をみるとカシワバアジサイが花を咲かせていましたセイヨウアジサイともガクアジサイとも違いニョキニョキ、コンモリとした花房 薄曇りで写真自体は暗くなってしましたが品種的にはスノーフレークでしょうか薄い緑色の花びらが濃い緑色の葉っぱに映えて華やかに感じさせてくれます...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...
黒部渓谷鉄道に乗り込む前の時間にまわった宇奈月駅周辺からの眺望雄大な山々、その間を流れる黒部川、さらにそこにかかる鉄橋(新山彦橋 「やまびこ遊歩道」として遊歩道も整備されているのですが時間の関係で足を延ばせずそれでも、この景色だけでも十分すばらしい風景(一番下の写真はトロッコ列車からの眺め...