千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
梅雨の晴れ間に訪れた、とある都内の公園。園内の一角の何の変哲もない花壇と、思いきや写真では伝わりづらいですが何だか「紫色」が多いような?ズームして撮影してみると 紫色の草花を中心の植栽?それにしか植えてられていないような気もしますが。詳しい品種までは未確認、ちょっとした遊び心かな?これから夏に向けてすこし涼やかなな光景です...
とあるお寺の境内を散策しているとぽつんと置かれた水瓶(水がめ)がひとつ浮草がプカプカ浮いていて、花がなくともつつましやかな和の様式美を感じます 雨上がりということもあり葉っぱについた水滴たちも涼しげな雰囲気よくみてみると写真ではわかりづらいのですが水中を小魚が泳いでいます金魚ではなさそうですがメダカかな?水中にも水草が育成され小さな世界が...
この記事にはカミキリムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨らしくシトシト雨の降る日、路上の植え込みのアジサイの花もしっとり濡れていますよくみるとガクアジサイの装飾花に何やら一匹のムシ、写真では光の具合で わかりづらいのですが緑、薄緑色の体に二本の黒のスジが入った細長いカミキリムシらしき虫調べてみるとフタスジハナカミキリ?(なんかそのまま名前)でも間違っていたらゴメンナサイ...
日時をしめすものはありませんが日中は晴れて真夏のような暑さだった梅雨の晴れ間の日太陽が暮れて西の空にかろうじて残光が残っている時間帯、空の色もまだ青みが残りたなびく薄いすじ雲たちも白や乳白色と涼しげな雰囲気、明日も晴れたら暑いのかなって...
場所や日時を示すものはありませんが6月の都内の公園街灯わきに巨大な卵型の物体、そこから視線を枝から幹へと向けてみると巨大な葉っぱ 葉の形からバショウ、つまり芭蕉の花のつぼみ。似た花にバナナもありますがさすがにもう少し季節が進むと開花した姿になるのでしょう、それにしても露地でみかけるとビックリ...
梅雨の晴れ間といっても真夏のような気温に上がる昨今、とある庭園を散策していると石灯籠ちかくに植えられたオーソドックスなピンク色の花びらをしたムクゲが元気よく いくつもの花を咲かせていました。こんなに咲いていても一日花なので翌日には萎むんですね...
今年(2024年)は6月後半になってやっと梅雨に入った東京都内入梅の言葉どおりウメの実が熟すころということで梅園のウメの木をみると 赤く色づくウメの実を発見。暦上は6月10日ごろらしいのですがそこはそれでそれにしてあんまり赤いのでスモモか別種の植物かと思うほど、本当に違っていたらゴメンナサイ...
池のほとりを歩いているとゆらりと一匹のコイが水面に顔を出してきました場所によってはエサでも欲しそうにする仕草をするコイ、魚たちもいますが、こちらの鯉は ただ顔を出しすぐに何処かに。向こうも「何がいるのか」と気になったのか?出会いに感謝...
公園の花壇で小さな花をさかせた草花、撮影は6月中旬釣鐘状の白色と赤紫色の花びら、よく見るとひとつの株に二色が一緒に咲いています 名札はなかったのですが「ハコネウツギ」でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ調べてみると白い花が時間が経って赤くなるそうですが、自分が見かけたのは調べたものよりもずいぶん濃い紫色に近いほど、個体差か品種によるものかな...
今年、2024年は6月21日が夏至、ここから11日目、7月2日が半夏生 そのころに葉っぱが半分だけ白く草花、ハンゲショウ。6月中旬のころにみかけるとほんの少しだけ葉っぱが白くお化粧したような状態、季節が進むと見慣れた姿に...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨も来ていないのに真夏のような気温がつづく6月中旬、日差しを避け公園の木陰にいくとこんもりとたくさんの小さな乳白色の花を咲かせた樹木を発見、サンゴジュという木? 間違っていたらゴメンナサイ、そんな花房の周辺をミツバチかな?ハチが一匹。人間目線では花らしさを感じない木々の花も昆虫たちにはひかれる花粉、蜜があるのでしょうね...
住宅街を歩いていると前方の電線い一羽の野鳥大きさはヒヨドリくらいで肉眼でみたときは羽根が青く、お腹のあたりが赤色 イソヒヨドリでしょうか?ただ太陽の光のむきで撮影したらすっかり影絵なシルエット状態せめて違和感ないくらい色を調整してみましたがうっすら羽根色みえるかな、雰囲気だけでも...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
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千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...
梅雨のはしりで雨や曇り空の多くなった5月後半公園の花壇をみるとカシワバアジサイが花を咲かせていましたセイヨウアジサイともガクアジサイとも違いニョキニョキ、コンモリとした花房 薄曇りで写真自体は暗くなってしましたが品種的にはスノーフレークでしょうか薄い緑色の花びらが濃い緑色の葉っぱに映えて華やかに感じさせてくれます...
東叡山寛永寺開山堂の敷地にある明治の文豪「幸田露伴」の旧宅の門谷中にあったものを移築した歴史的建造物、ただ何度も訪れている場所ですがあまりに自然に 建っているので気にも留めてませんでしたが(単に人んちの門扉だし)、この日は撮影してみたり...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...
黒部渓谷鉄道に乗り込む前の時間にまわった宇奈月駅周辺からの眺望雄大な山々、その間を流れる黒部川、さらにそこにかかる鉄橋(新山彦橋 「やまびこ遊歩道」として遊歩道も整備されているのですが時間の関係で足を延ばせずそれでも、この景色だけでも十分すばらしい風景(一番下の写真はトロッコ列車からの眺め...
黒部峡谷鉄道トロッコ電車からの車窓から見かけた風景いろいろ別記事でも記載しましたが自分が訪れた時は宇奈月~猫又駅までの往復ルート猫又駅では乗客は基本下車はできませんでしたがスタッフの方が見送ってくれた光景は感慨深く 観光、撮影スポットのひとつ新柳河原発電所、湖上にうかぶ西洋のお城をイメージほかにも絶景がありましたが列車の乗り込む車両、座席の位置でうまく見えたり見えなかったりし撮影できなかったところ...