chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
てこてこペンギン散歩 https://tekopen.blog.fc2.com/

東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真

週末は東京都内、近郊を散歩、散策。

ishige
フォロー
住所
葛飾区
出身
千葉県
ブログ村参加

2008/05/29

arrow_drop_down
  • あさぼらけと野鳥たち

    昼間は夏のような天気が広がる6月下旬のとある日、空がほんのり明るくなった夜明けごろ写真ではわかりづらいですが、肉眼だとピンクとも紫とも見えていた雲の色 電線に留まったシルエット状態の野鳥たち、ハトかな?静寂に包まれた不思議な空間...

  • 春日部のあの子

    建物の入り口に小さなぬいぐるみらしきものが落ちていました後ろ向きで顔つきはわかりませんがこの配色具合からアニメ「クレヨンしんちゃん」のようなバッグなどにつけていたアクセサリーが落ちたのでしょうか、持ち主や誰か別に拾われることもなく、ただこのままビルの清掃員に捨てられてしまうのかな?とちょっと哀愁を感じたり...

  • クララの花とクマバチ

    この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください6月中旬の庭園、薄緑色の釣鐘のような独特の花びらをした花房をつけた花を見かけましたマメ科の植物かな?とおもいつつ調べてみると「クララ」(クサエンジュ)という植物 子供の頃「アルプスの少女ハイジ」のクララと同じ名前と憶えていたのですが実物見るのは初めて海外の名前かと思ったら、根の汁をなめると目が”くらくら”するほど苦いことから...

  • 石塀のピンクの花(白飛び)

    都内の住宅街を歩いていると石塀にピンクの花が咲いているのを確認人通りもあったのでサッと撮影したので光の関係で”白飛び”してしまいお見苦しい写真 かろうじて花の色くらいはわかるかな?この姿から何という種類かは判別しにくいですがキンギョソウかな?(違っていたらスミマセン)誰かが植えたというより自然に逞しく育ったんでしょう...

  • 壁にピッタリ観音様

    荒川区南千住、車は通ることもできないような細い路地を歩いていると壁に祠のようなもの すぐ隣の寺院と道を隔てるコンクリート塀にピッタリ、ペッタリとした場所に石仏お地蔵さん(地蔵菩薩)ではないし観音様?と思いましたが調べてみると庚申塚もっと詳しく調べればどのような石像なのかわかるのでしょうけど、これくらいでいいかな。花などが飾られいまでも地元の人に大事にされているようです...

  • ムラサキカタバミまわりは

    公園の日の当たる緑地、ポツポツと紫色の花がさいているのを発見 「サクラソウ?」とおもったのですがムラサキカタバミ(イモカタバミ)という草花さらに、よく見るとまわりみんなドクダミの葉っぱのよう(間違っていたらゴメンナサイ)日陰の好きなドクダミなので花こそは咲いてませんがちょっと不思議に見えた光景...

  • 植込みのビヨウヤナギ

    初夏から梅雨時期にさく季節の花、ビヨウヤナギ(美容柳)何度も撮影している花ですがやっぱり咲いているとカメラを向けたくなりますこの日みかけたのは歩道の植え込み、一輪二輪なら素通りするのですが結構たくさん開花 上向きに伸びるおしべとめしべが繊細でとても美しくに感じます梅雨空に覆われてちょっと暗い日でも目に鮮やかな黄色い花びらは和みます...

  • これは実かな

    6月中旬の花壇、緑色の小さな果実のようなものを発見めしべが一本だけ残っていて導火線のついた爆弾、花火玉のようにもみえなくもありませんウツギの仲間の実にも似てますし、単なる花の跡なだけなのか、知っている人ならすぐにわかるのでしょうけど。なんだろうとか思っているくらいがちょうどよく...

  • ムラサキツユクサと小さなムシ

    この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください少ししぼみかけのムラサキツユクサ(紫露草)の花、撮影したのは6月中旬梅雨時期にはよく見かける季節の花なのですが、しばらく観察していると どこからか小さなハチのようなムシ(ハナバチ?)がやってきて、しばらくミツ、花粉を集めたらまたどこかに飛んで行ってしまいました。しばしの出会いに感謝...

  • 都心のキョウチクトウ

    梅雨の中休みという言うよりも真夏を先取りしたような暑さを感じる6月中旬の都内日時を示すものがなく梅雨の最中というのがウソのような青空が広がり 公園に植えられたキョウチクトウにも八重咲きのピンク色の花びらが鮮やか排気ガスなどに強く都会でもよく植えられており見かける機会も多い樹木なのですが遠くに高層ビルが見えるのが季節を感じつつもなんだか不思議な雰囲気もします...

  • 君は誰?シルエットの野鳥

    とある日、室内にいると何やら「カタカタ」「ギコギコ」というカエルのような鳴き声が聞こえたので窓からあたりを見まわす近くの民家の雨どいにヒヨドリくらいの大きさの野鳥を発見光の具合でほとんどシルエット状態、かろうじてこちらを向いたときに灰褐色でウロコのように羽根の模様が。イソヒヨドリのメス?幼鳥にも見えなくもなかったけど誰だったんだろ...

  • 梅雨の晴れ間に黄色いバラ

    夏の暑さ感じる梅雨の晴れ間が広がった日、公園の花壇には黄色いバラの花名札を確認すると「一葉」。サクラにもこういう名前の品種がありますけど関係ないかな よーくみると若干終わり気味なところもありますが、日の光に生えてさわやかな雰囲気...

  • シナノキの花

    見上げるほどの高さに伸びた樹木、撮影したのは6月半ばごろ写真だとわかりづらいですが葉っぱの間に乳白色、クリーム色をしたものが混じっていました 目線高さの枝に視線を移すと葉の間にフワッと広がった花が咲いているのを確認名札がついており「シナノキ」、見る人が見ればすぐにもわかるのでしょうけど調べてみると「ユリ」や「レモン」のような柑橘類の香りがすると書かれていましたがけどちょっと離れた位置だったせいか香...

  • スイレンの葉にイトトンボ

    この記事にはイトトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいスイレンの葉っぱが覆う水面に近くをスーッと飛び回るイトトンボの姿 自然の生き物なのでなかなか落ち着いて撮影させてくれませんでしたがそこそこ傷んだ葉の上で少し休憩。小さいうえに細くて写真ではわかりづらいですが緑色の体色がとてもキレイでした。またすぐ飛んでいてしまいましたけど...

  • 曇天とヒメウツギ

    梅雨らしい雨が降りそうで降らなそうなすっきりしない空模様雲の広がった空に溶け込んでしまいそうな白い花びらを咲かせたヒメウツギの花下から見上げたので影になってしますがいくつもの花をさかせた花序 ただ何も目立たなくなる方に撮影する必要もなく視線を下に向けると緑の葉っぱの間に咲いている花がありました、こっちのほうが目につきますね...

  • 白い額縁なガクアジサイ

    雨降り続く梅雨の季節の彩るガクアジサイの花白い色した装飾花を縁取りに中央に青いホントウの花 ガクアジサイもセイヨウアジサイも何度も被写体にはしてますが色々な咲き方、花びらの色、形をした種類があり、毎回発見があります...

  • 梅雨の晴れ間に

    梅雨に入って毎日雨やどんより厚い雲に覆われていた都内の空そんな日が続いている最中、ぽっと梅雨の晴れ間があった時に見上げた空にこんな雲 小さな雲が集まったウロコ雲と言ってよいでしょうか?肉眼で見ていた時はもうちょっとコロコロと形がよかったのですが空の表情はすぐに変わってしまいました...

  • 黒地に橙星のテントウムシ

    この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください花、植物と写真を撮影しているとひょっこり現れた黒字に橙色の模様、星をつけたテントウムシフタホシテントウ、ナナホシテントウのように決まったホシの数ではなさそう調べてみるとナミテントウという種類があがってきましたけど専門家ならすぐにわかるのでしょうか。もう少し詳しい姿を撮影したかったのですがどこかに飛んで行ってしまいました...

  • 白いヤマホタルブクロ

    日のあまり当たらない花壇にスーッとのびた白いホタルブクロ、名札をみるとヤマホタルブクロ花びらの色の違いだけなのかと思いきや、花の付け根の萼片(がくへん)の形に違いがあり 反り返るのがホタルブクロ、反り返らないのがヤマホタルブクロだそうです。いわれてみれば確かに反り返っていないようにも見えなくもないような...

  • ピンクのキョウガノコ

    花壇でみかけた濃いピンク色をした、たくさんの小さな花びらが集まった花まわりの下草たちの緑色の葉が反対色となりいっそう花の色を際立たせてくれます最初『シモツケ?』と思ったのですが名札をみると『キョウガノコ(キョウカノコ)』(京鹿子) 調べてみるとシモツケソウの仲間でシモツケから変異した、別の植物との雑種ではないかとのこと自生している場所はなく園芸種として育てられているそうで、とても目を楽しませてくれ...

  • 八重のドクダミ(少しピンボケ)

    庭園の日陰、人の手によって育てられたのか自生して増えたのか 八重咲きのドクダミの花を発見。珍しがって撮影しましたが少しピンボケ気味唯一それなりに写っていた一枚、幾重にも連なった花びらは一重咲とはまた違い魅力的...

  • 梅の実の季節

    6/8に関東地方も梅雨入りし雨の季節に突入、うっとうしいジメジメとした雨の日々が続きます ただ、梅雨の名の通り、ウメの実が色づく時期でもあります撮影したは入梅前数日前、梅園の木々の間に青い梅の果実たちがついていましたフト視線を落とすと柵の支柱の上にちょこんとウメの実が置かれていました自然に地面に落花したのを誰かが置いたのでしょうかね。ちょっとかわいらしくも感じる光景...

  • 草むらの星形の小さな花

    草むらにポツポツと咲いていた小さな黄色い星形の花 以前も見かけたことがあるマンネングサの仲間でしょうかね(ツルマンネングサかな緑の葉っぱの間にこういう5枚の花びらで咲いている姿をみるとなんだかうれしくなります...

  • 地面近くのニワフジ

    花壇に咲いていた紫色の花、名札をみると「ニワフジ」とか書かれていますたしかにフジの花のようなマメ科の植物らしい花房をつらねた花びらをしています ただまだ生育中なのか地面近くでこじんまりと咲いています。同時期に咲いていたドクダミと比べると大きさが・・いやもっと大きくなる花木なはずですけど...

  • 堀切まちかどのお地蔵様

    堀切菖蒲園の最寄り駅、京成本線の堀切菖蒲園駅のちかくの路地でみかけたお地蔵様ビルの壁に引っ付いたように祠が作られて長い年月が経ってお顔も削げてしまっています年季の入ったお札や地蔵菩薩の真言(お祈りの言葉)が張られている一方、お供え物が盗まれたというちょっと寂しい張り紙も。大事に守り継ぎたいですね...

  • 堀切菖蒲園のハナショウブたち2023

    葛飾区堀切の堀切菖蒲園。区、都内でも有名なハナショウブの名所のひとつ 6月初旬、晴天に恵まれた休日ということもあり多くの見物客が訪れていました明確に日時を示すものはありませんが、コロナが感染症上5類に移行されてから初めてのハナショウブの季節をむかえ マスク装着することが任意ということもありつけている人、つけていない人まちまちそういう風景が今年(2023)らしいかな?と思ったりします(写真では詳しくは写...

  • ツワブキとハバチ

    この記事には昆虫、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいつるんとしたツヤのあるツワブキの葉っぱの上に一匹の黒い小さなムシハエ?ハチ?調べてみるとハバチの仲間(クチヒゲハバチ?専門家ならもっと詳しくわかるかな園芸をされる方には葉っぱを食い荒らし害虫扱いされる虫のようですが自然界の生き物ですし...

  • タイサンボクのツボミ

    目線高さあたりまで枝を伸ばした樹木、葉っぱの間にコロンと白い塊を目撃 タイサンボク(泰山木)のツボミでしょうかね、間違っていたらゴメンナサイ初夏の時期におおきな白い花びらを咲かせる花木、まるで電球のような様はインパクト大...

  • くるくるカザグルマ

    庭園の花壇に植えられていた「カザグルマ」という植物アサガオのように支柱に支えられてニョキニョキと伸びて先端に名前の通りくるくる風車(かざぐるま)のような奇妙な花みたいなモノがついていますはて?ここから花びらを咲いていくのか?とネットで調べてみると「クレマチス」の名前があがってきます。どうやら若葉のかたまりのようでツボミではない模様...

  • 淡く色づくアジサイ

    今年は5月終盤から早くも梅雨に入ったかのような連日雨の模様の東京そんな雨の季節らしく街角や公園、庭園にアジサイの花(装飾花)が咲いている光景を見かけます この日見かけたのはまだ色が淡く色づいていてこれはこれで趣(おもむき)があったり...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ishigeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ishigeさん
ブログタイトル
てこてこペンギン散歩
フォロー
てこてこペンギン散歩

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用