小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
昼間は夏のような天気が広がる6月下旬のとある日、空がほんのり明るくなった夜明けごろ写真ではわかりづらいですが、肉眼だとピンクとも紫とも見えていた雲の色 電線に留まったシルエット状態の野鳥たち、ハトかな?静寂に包まれた不思議な空間...
建物の入り口に小さなぬいぐるみらしきものが落ちていました後ろ向きで顔つきはわかりませんがこの配色具合からアニメ「クレヨンしんちゃん」のようなバッグなどにつけていたアクセサリーが落ちたのでしょうか、持ち主や誰か別に拾われることもなく、ただこのままビルの清掃員に捨てられてしまうのかな?とちょっと哀愁を感じたり...
この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください6月中旬の庭園、薄緑色の釣鐘のような独特の花びらをした花房をつけた花を見かけましたマメ科の植物かな?とおもいつつ調べてみると「クララ」(クサエンジュ)という植物 子供の頃「アルプスの少女ハイジ」のクララと同じ名前と憶えていたのですが実物見るのは初めて海外の名前かと思ったら、根の汁をなめると目が”くらくら”するほど苦いことから...
都内の住宅街を歩いていると石塀にピンクの花が咲いているのを確認人通りもあったのでサッと撮影したので光の関係で”白飛び”してしまいお見苦しい写真 かろうじて花の色くらいはわかるかな?この姿から何という種類かは判別しにくいですがキンギョソウかな?(違っていたらスミマセン)誰かが植えたというより自然に逞しく育ったんでしょう...
荒川区南千住、車は通ることもできないような細い路地を歩いていると壁に祠のようなもの すぐ隣の寺院と道を隔てるコンクリート塀にピッタリ、ペッタリとした場所に石仏お地蔵さん(地蔵菩薩)ではないし観音様?と思いましたが調べてみると庚申塚もっと詳しく調べればどのような石像なのかわかるのでしょうけど、これくらいでいいかな。花などが飾られいまでも地元の人に大事にされているようです...
公園の日の当たる緑地、ポツポツと紫色の花がさいているのを発見 「サクラソウ?」とおもったのですがムラサキカタバミ(イモカタバミ)という草花さらに、よく見るとまわりみんなドクダミの葉っぱのよう(間違っていたらゴメンナサイ)日陰の好きなドクダミなので花こそは咲いてませんがちょっと不思議に見えた光景...
初夏から梅雨時期にさく季節の花、ビヨウヤナギ(美容柳)何度も撮影している花ですがやっぱり咲いているとカメラを向けたくなりますこの日みかけたのは歩道の植え込み、一輪二輪なら素通りするのですが結構たくさん開花 上向きに伸びるおしべとめしべが繊細でとても美しくに感じます梅雨空に覆われてちょっと暗い日でも目に鮮やかな黄色い花びらは和みます...
6月中旬の花壇、緑色の小さな果実のようなものを発見めしべが一本だけ残っていて導火線のついた爆弾、花火玉のようにもみえなくもありませんウツギの仲間の実にも似てますし、単なる花の跡なだけなのか、知っている人ならすぐにわかるのでしょうけど。なんだろうとか思っているくらいがちょうどよく...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください少ししぼみかけのムラサキツユクサ(紫露草)の花、撮影したのは6月中旬梅雨時期にはよく見かける季節の花なのですが、しばらく観察していると どこからか小さなハチのようなムシ(ハナバチ?)がやってきて、しばらくミツ、花粉を集めたらまたどこかに飛んで行ってしまいました。しばしの出会いに感謝...
梅雨の中休みという言うよりも真夏を先取りしたような暑さを感じる6月中旬の都内日時を示すものがなく梅雨の最中というのがウソのような青空が広がり 公園に植えられたキョウチクトウにも八重咲きのピンク色の花びらが鮮やか排気ガスなどに強く都会でもよく植えられており見かける機会も多い樹木なのですが遠くに高層ビルが見えるのが季節を感じつつもなんだか不思議な雰囲気もします...
とある日、室内にいると何やら「カタカタ」「ギコギコ」というカエルのような鳴き声が聞こえたので窓からあたりを見まわす近くの民家の雨どいにヒヨドリくらいの大きさの野鳥を発見光の具合でほとんどシルエット状態、かろうじてこちらを向いたときに灰褐色でウロコのように羽根の模様が。イソヒヨドリのメス?幼鳥にも見えなくもなかったけど誰だったんだろ...
夏の暑さ感じる梅雨の晴れ間が広がった日、公園の花壇には黄色いバラの花名札を確認すると「一葉」。サクラにもこういう名前の品種がありますけど関係ないかな よーくみると若干終わり気味なところもありますが、日の光に生えてさわやかな雰囲気...
見上げるほどの高さに伸びた樹木、撮影したのは6月半ばごろ写真だとわかりづらいですが葉っぱの間に乳白色、クリーム色をしたものが混じっていました 目線高さの枝に視線を移すと葉の間にフワッと広がった花が咲いているのを確認名札がついており「シナノキ」、見る人が見ればすぐにもわかるのでしょうけど調べてみると「ユリ」や「レモン」のような柑橘類の香りがすると書かれていましたがけどちょっと離れた位置だったせいか香...
この記事にはイトトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいスイレンの葉っぱが覆う水面に近くをスーッと飛び回るイトトンボの姿 自然の生き物なのでなかなか落ち着いて撮影させてくれませんでしたがそこそこ傷んだ葉の上で少し休憩。小さいうえに細くて写真ではわかりづらいですが緑色の体色がとてもキレイでした。またすぐ飛んでいてしまいましたけど...
梅雨らしい雨が降りそうで降らなそうなすっきりしない空模様雲の広がった空に溶け込んでしまいそうな白い花びらを咲かせたヒメウツギの花下から見上げたので影になってしますがいくつもの花をさかせた花序 ただ何も目立たなくなる方に撮影する必要もなく視線を下に向けると緑の葉っぱの間に咲いている花がありました、こっちのほうが目につきますね...
雨降り続く梅雨の季節の彩るガクアジサイの花白い色した装飾花を縁取りに中央に青いホントウの花 ガクアジサイもセイヨウアジサイも何度も被写体にはしてますが色々な咲き方、花びらの色、形をした種類があり、毎回発見があります...
梅雨に入って毎日雨やどんより厚い雲に覆われていた都内の空そんな日が続いている最中、ぽっと梅雨の晴れ間があった時に見上げた空にこんな雲 小さな雲が集まったウロコ雲と言ってよいでしょうか?肉眼で見ていた時はもうちょっとコロコロと形がよかったのですが空の表情はすぐに変わってしまいました...
この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください花、植物と写真を撮影しているとひょっこり現れた黒字に橙色の模様、星をつけたテントウムシフタホシテントウ、ナナホシテントウのように決まったホシの数ではなさそう調べてみるとナミテントウという種類があがってきましたけど専門家ならすぐにわかるのでしょうか。もう少し詳しい姿を撮影したかったのですがどこかに飛んで行ってしまいました...
日のあまり当たらない花壇にスーッとのびた白いホタルブクロ、名札をみるとヤマホタルブクロ花びらの色の違いだけなのかと思いきや、花の付け根の萼片(がくへん)の形に違いがあり 反り返るのがホタルブクロ、反り返らないのがヤマホタルブクロだそうです。いわれてみれば確かに反り返っていないようにも見えなくもないような...
花壇でみかけた濃いピンク色をした、たくさんの小さな花びらが集まった花まわりの下草たちの緑色の葉が反対色となりいっそう花の色を際立たせてくれます最初『シモツケ?』と思ったのですが名札をみると『キョウガノコ(キョウカノコ)』(京鹿子) 調べてみるとシモツケソウの仲間でシモツケから変異した、別の植物との雑種ではないかとのこと自生している場所はなく園芸種として育てられているそうで、とても目を楽しませてくれ...
庭園の日陰、人の手によって育てられたのか自生して増えたのか 八重咲きのドクダミの花を発見。珍しがって撮影しましたが少しピンボケ気味唯一それなりに写っていた一枚、幾重にも連なった花びらは一重咲とはまた違い魅力的...
6/8に関東地方も梅雨入りし雨の季節に突入、うっとうしいジメジメとした雨の日々が続きます ただ、梅雨の名の通り、ウメの実が色づく時期でもあります撮影したは入梅前数日前、梅園の木々の間に青い梅の果実たちがついていましたフト視線を落とすと柵の支柱の上にちょこんとウメの実が置かれていました自然に地面に落花したのを誰かが置いたのでしょうかね。ちょっとかわいらしくも感じる光景...
草むらにポツポツと咲いていた小さな黄色い星形の花 以前も見かけたことがあるマンネングサの仲間でしょうかね(ツルマンネングサかな緑の葉っぱの間にこういう5枚の花びらで咲いている姿をみるとなんだかうれしくなります...
花壇に咲いていた紫色の花、名札をみると「ニワフジ」とか書かれていますたしかにフジの花のようなマメ科の植物らしい花房をつらねた花びらをしています ただまだ生育中なのか地面近くでこじんまりと咲いています。同時期に咲いていたドクダミと比べると大きさが・・いやもっと大きくなる花木なはずですけど...
堀切菖蒲園の最寄り駅、京成本線の堀切菖蒲園駅のちかくの路地でみかけたお地蔵様ビルの壁に引っ付いたように祠が作られて長い年月が経ってお顔も削げてしまっています年季の入ったお札や地蔵菩薩の真言(お祈りの言葉)が張られている一方、お供え物が盗まれたというちょっと寂しい張り紙も。大事に守り継ぎたいですね...
葛飾区堀切の堀切菖蒲園。区、都内でも有名なハナショウブの名所のひとつ 6月初旬、晴天に恵まれた休日ということもあり多くの見物客が訪れていました明確に日時を示すものはありませんが、コロナが感染症上5類に移行されてから初めてのハナショウブの季節をむかえ マスク装着することが任意ということもありつけている人、つけていない人まちまちそういう風景が今年(2023)らしいかな?と思ったりします(写真では詳しくは写...
この記事には昆虫、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいつるんとしたツヤのあるツワブキの葉っぱの上に一匹の黒い小さなムシハエ?ハチ?調べてみるとハバチの仲間(クチヒゲハバチ?専門家ならもっと詳しくわかるかな園芸をされる方には葉っぱを食い荒らし害虫扱いされる虫のようですが自然界の生き物ですし...
目線高さあたりまで枝を伸ばした樹木、葉っぱの間にコロンと白い塊を目撃 タイサンボク(泰山木)のツボミでしょうかね、間違っていたらゴメンナサイ初夏の時期におおきな白い花びらを咲かせる花木、まるで電球のような様はインパクト大...
庭園の花壇に植えられていた「カザグルマ」という植物アサガオのように支柱に支えられてニョキニョキと伸びて先端に名前の通りくるくる風車(かざぐるま)のような奇妙な花みたいなモノがついていますはて?ここから花びらを咲いていくのか?とネットで調べてみると「クレマチス」の名前があがってきます。どうやら若葉のかたまりのようでツボミではない模様...
今年は5月終盤から早くも梅雨に入ったかのような連日雨の模様の東京そんな雨の季節らしく街角や公園、庭園にアジサイの花(装飾花)が咲いている光景を見かけます この日見かけたのはまだ色が淡く色づいていてこれはこれで趣(おもむき)があったり...
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小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
歩道を歩いているとコロンと小さな緑色をした木の実がひとつ まだ熟していない柿の実のよう、でも頭上をみてもカキの木らしき樹木はなくどこから落ちてきた実なのか?もしくは別種の木の実?とちょっとだけ気になったり...
水草が繁茂する池を眺めていると底の方から一匹の生き物の気配別の記事で紹介したスッポンではなくこちらは硬そうな甲羅をもったカメ🐢写真ではわかりづらいですが顔つきは見えませんがよくいるミドリガメかな?でも甲羅の形が違う気もするので別種の亀?こんな画像でもわかる人にはわかるかも?とりあえず出会いに感謝...
午前中から暑さを感じた日、公園の植え込みをみると同じような格好をした野鳥、ハトたち休んでいるのでしょうけど、ニワトリが卵を温めるような恰好をさらに伏せたような姿 地面のほうが温度が低いから涼んでいるのかな?ちょっと溶けているように見えなくもなく...
7月初旬の花壇、夏をいろどる花の一つアガパンサスたちすらりと伸びた茎の上部に花の咲く草花ですが、まだツボミ状態 ただ自然に育っているだけですが複数でが立ち並ぶ姿はなんだか不思議な光景いちおう日当たりの良い場所だと花びらを咲かせているものもありました...
花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
6月最後の週末、渋谷の109からスクランブル交差点に向かおうとしたら金ピカのスフィンクスどうやら隣のゲーム広告の看板横で宣伝イベントに建てられたオブジェ。人通りも激しかったのでゆっくり撮影できなったのですが「登れる」と書かれたプラカードもったスタッフさんがこっち向いてくれてました。たしかに子供が乗っていましたし...
梅雨の最中とは思えないほど晴れて暑い日、青空のもとたくさんの特徴的な花を咲かせた花木を目撃。ズームして写そうとしたのですが構図に失敗し暗い写真もありますが くるんと伸びたオシベに薄いピンク色の花びら。調べてみると「クレロデンドルム・パピヨンローズ」花びらがチョウ(蝶々)の形をしてところから名づけられたそうですが長い名前で忘れそう...
薄雲広がる青空を見上げてみると一条の飛行機雲だいぶ時間が経っているため、水彩絵の具がにじんだようにだいぶ崩れ気味飛行機の姿もないのでどちらに飛んで行ってできた雲なんだろ...
6月下旬の花壇、黄色い花びらを咲かせたユリに似た花木を見かけました 名札などもなく最初ユリと思っていましたけど調べてみるとユリ科のヘメロカリスかなさわやかな黄色にしっかりと伸びた雌しべ、雄しべでメリハリのきいたつくりと思ったり...
結構強めの雨の降っていた日、公園の池の近くを歩いていると柵の近くに白い野鳥みるからにシラサギ(白鷺)という風貌、細かい種類となると足先が黄色いので「コサギ」でしょうか?間違っていたらスミマセン。悪天候の中、周囲に自分しかおらず よもや人間が近くにいいるとも気付いていないのか写真だとわかりづらいですがかなり近い距離なのに悠々と雨降る池の水路を歩いてエサでも探している様子...
今年は「海の日」近辺が梅雨らしく雨降りなので、過去に撮影した海にまつわる写真とある鉄道の駅、車窓から見えた上った太陽にキラキラとした海面、一枚だけですが海を感じ...
とある住宅街を歩いていると空き地が雑草”で覆われて一面緑色の光景を目撃よく見てみるとほとんどがフサフサな穂をしたネコジャラシ、エノコログサ(狗尾草)『こんなに繁殖するんだ』と驚きもそうですが少しフカフカしていそうで微笑ましく感じたり...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいアベリアの花咲く公園の生け垣を一匹の黒いアゲハチョウが飛び回っていました生き物なので一か所には留まってくれず被写体のチョウチョがブレブレなのは大目に見てください 羽根を閉じていると後ろ羽根の先に一部赤い色をした斑点があり、ほぼ黒色一辺倒ですが時折、広げると内側は青緑色の色をしているのが確認できました種類はカラスアゲハ?違う...
移動のため何度か立ち寄る住宅地、この日は何となくいつもと違う道を歩いてみたら 曲がり角に小さな石で作られたお地蔵様?石仏を発見。後ろには「瓜」らしき文字の書かれた石碑相当古そうな史跡、ネットで調べれば詳細、歴史がでてくるのでしょうけど、不思議がるくらいで...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...
梅雨らしく雨降る日、植え込みに咲いていたビヨウヤナギの花撮影は6月下旬ですでに枯れている花びらも多く、黄色い花が残っていて目に留まりましたよくみると雨粒が降る中、周囲を小さなムシが飛んでいたのですが写真だと判らないかな...
梅雨の晴れ間に訪れた、とある都内の公園。園内の一角の何の変哲もない花壇と、思いきや写真では伝わりづらいですが何だか「紫色」が多いような?ズームして撮影してみると 紫色の草花を中心の植栽?それにしか植えてられていないような気もしますが。詳しい品種までは未確認、ちょっとした遊び心かな?これから夏に向けてすこし涼やかなな光景です...
とあるお寺の境内を散策しているとぽつんと置かれた水瓶(水がめ)がひとつ浮草がプカプカ浮いていて、花がなくともつつましやかな和の様式美を感じます 雨上がりということもあり葉っぱについた水滴たちも涼しげな雰囲気よくみてみると写真ではわかりづらいのですが水中を小魚が泳いでいます金魚ではなさそうですがメダカかな?水中にも水草が育成され小さな世界が...
この記事にはカミキリムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨らしくシトシト雨の降る日、路上の植え込みのアジサイの花もしっとり濡れていますよくみるとガクアジサイの装飾花に何やら一匹のムシ、写真では光の具合で わかりづらいのですが緑、薄緑色の体に二本の黒のスジが入った細長いカミキリムシらしき虫調べてみるとフタスジハナカミキリ?(なんかそのまま名前)でも間違っていたらゴメンナサイ...
日時をしめすものはありませんが日中は晴れて真夏のような暑さだった梅雨の晴れ間の日太陽が暮れて西の空にかろうじて残光が残っている時間帯、空の色もまだ青みが残りたなびく薄いすじ雲たちも白や乳白色と涼しげな雰囲気、明日も晴れたら暑いのかなって...
場所や日時を示すものはありませんが6月の都内の公園街灯わきに巨大な卵型の物体、そこから視線を枝から幹へと向けてみると巨大な葉っぱ 葉の形からバショウ、つまり芭蕉の花のつぼみ。似た花にバナナもありますがさすがにもう少し季節が進むと開花した姿になるのでしょう、それにしても露地でみかけるとビックリ...