梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
昼間は夏のような天気が広がる6月下旬のとある日、空がほんのり明るくなった夜明けごろ写真ではわかりづらいですが、肉眼だとピンクとも紫とも見えていた雲の色 電線に留まったシルエット状態の野鳥たち、ハトかな?静寂に包まれた不思議な空間...
建物の入り口に小さなぬいぐるみらしきものが落ちていました後ろ向きで顔つきはわかりませんがこの配色具合からアニメ「クレヨンしんちゃん」のようなバッグなどにつけていたアクセサリーが落ちたのでしょうか、持ち主や誰か別に拾われることもなく、ただこのままビルの清掃員に捨てられてしまうのかな?とちょっと哀愁を感じたり...
この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください6月中旬の庭園、薄緑色の釣鐘のような独特の花びらをした花房をつけた花を見かけましたマメ科の植物かな?とおもいつつ調べてみると「クララ」(クサエンジュ)という植物 子供の頃「アルプスの少女ハイジ」のクララと同じ名前と憶えていたのですが実物見るのは初めて海外の名前かと思ったら、根の汁をなめると目が”くらくら”するほど苦いことから...
都内の住宅街を歩いていると石塀にピンクの花が咲いているのを確認人通りもあったのでサッと撮影したので光の関係で”白飛び”してしまいお見苦しい写真 かろうじて花の色くらいはわかるかな?この姿から何という種類かは判別しにくいですがキンギョソウかな?(違っていたらスミマセン)誰かが植えたというより自然に逞しく育ったんでしょう...
荒川区南千住、車は通ることもできないような細い路地を歩いていると壁に祠のようなもの すぐ隣の寺院と道を隔てるコンクリート塀にピッタリ、ペッタリとした場所に石仏お地蔵さん(地蔵菩薩)ではないし観音様?と思いましたが調べてみると庚申塚もっと詳しく調べればどのような石像なのかわかるのでしょうけど、これくらいでいいかな。花などが飾られいまでも地元の人に大事にされているようです...
公園の日の当たる緑地、ポツポツと紫色の花がさいているのを発見 「サクラソウ?」とおもったのですがムラサキカタバミ(イモカタバミ)という草花さらに、よく見るとまわりみんなドクダミの葉っぱのよう(間違っていたらゴメンナサイ)日陰の好きなドクダミなので花こそは咲いてませんがちょっと不思議に見えた光景...
初夏から梅雨時期にさく季節の花、ビヨウヤナギ(美容柳)何度も撮影している花ですがやっぱり咲いているとカメラを向けたくなりますこの日みかけたのは歩道の植え込み、一輪二輪なら素通りするのですが結構たくさん開花 上向きに伸びるおしべとめしべが繊細でとても美しくに感じます梅雨空に覆われてちょっと暗い日でも目に鮮やかな黄色い花びらは和みます...
6月中旬の花壇、緑色の小さな果実のようなものを発見めしべが一本だけ残っていて導火線のついた爆弾、花火玉のようにもみえなくもありませんウツギの仲間の実にも似てますし、単なる花の跡なだけなのか、知っている人ならすぐにわかるのでしょうけど。なんだろうとか思っているくらいがちょうどよく...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください少ししぼみかけのムラサキツユクサ(紫露草)の花、撮影したのは6月中旬梅雨時期にはよく見かける季節の花なのですが、しばらく観察していると どこからか小さなハチのようなムシ(ハナバチ?)がやってきて、しばらくミツ、花粉を集めたらまたどこかに飛んで行ってしまいました。しばしの出会いに感謝...
梅雨の中休みという言うよりも真夏を先取りしたような暑さを感じる6月中旬の都内日時を示すものがなく梅雨の最中というのがウソのような青空が広がり 公園に植えられたキョウチクトウにも八重咲きのピンク色の花びらが鮮やか排気ガスなどに強く都会でもよく植えられており見かける機会も多い樹木なのですが遠くに高層ビルが見えるのが季節を感じつつもなんだか不思議な雰囲気もします...
とある日、室内にいると何やら「カタカタ」「ギコギコ」というカエルのような鳴き声が聞こえたので窓からあたりを見まわす近くの民家の雨どいにヒヨドリくらいの大きさの野鳥を発見光の具合でほとんどシルエット状態、かろうじてこちらを向いたときに灰褐色でウロコのように羽根の模様が。イソヒヨドリのメス?幼鳥にも見えなくもなかったけど誰だったんだろ...
夏の暑さ感じる梅雨の晴れ間が広がった日、公園の花壇には黄色いバラの花名札を確認すると「一葉」。サクラにもこういう名前の品種がありますけど関係ないかな よーくみると若干終わり気味なところもありますが、日の光に生えてさわやかな雰囲気...
見上げるほどの高さに伸びた樹木、撮影したのは6月半ばごろ写真だとわかりづらいですが葉っぱの間に乳白色、クリーム色をしたものが混じっていました 目線高さの枝に視線を移すと葉の間にフワッと広がった花が咲いているのを確認名札がついており「シナノキ」、見る人が見ればすぐにもわかるのでしょうけど調べてみると「ユリ」や「レモン」のような柑橘類の香りがすると書かれていましたがけどちょっと離れた位置だったせいか香...
この記事にはイトトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいスイレンの葉っぱが覆う水面に近くをスーッと飛び回るイトトンボの姿 自然の生き物なのでなかなか落ち着いて撮影させてくれませんでしたがそこそこ傷んだ葉の上で少し休憩。小さいうえに細くて写真ではわかりづらいですが緑色の体色がとてもキレイでした。またすぐ飛んでいてしまいましたけど...
梅雨らしい雨が降りそうで降らなそうなすっきりしない空模様雲の広がった空に溶け込んでしまいそうな白い花びらを咲かせたヒメウツギの花下から見上げたので影になってしますがいくつもの花をさかせた花序 ただ何も目立たなくなる方に撮影する必要もなく視線を下に向けると緑の葉っぱの間に咲いている花がありました、こっちのほうが目につきますね...
雨降り続く梅雨の季節の彩るガクアジサイの花白い色した装飾花を縁取りに中央に青いホントウの花 ガクアジサイもセイヨウアジサイも何度も被写体にはしてますが色々な咲き方、花びらの色、形をした種類があり、毎回発見があります...
梅雨に入って毎日雨やどんより厚い雲に覆われていた都内の空そんな日が続いている最中、ぽっと梅雨の晴れ間があった時に見上げた空にこんな雲 小さな雲が集まったウロコ雲と言ってよいでしょうか?肉眼で見ていた時はもうちょっとコロコロと形がよかったのですが空の表情はすぐに変わってしまいました...
この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください花、植物と写真を撮影しているとひょっこり現れた黒字に橙色の模様、星をつけたテントウムシフタホシテントウ、ナナホシテントウのように決まったホシの数ではなさそう調べてみるとナミテントウという種類があがってきましたけど専門家ならすぐにわかるのでしょうか。もう少し詳しい姿を撮影したかったのですがどこかに飛んで行ってしまいました...
日のあまり当たらない花壇にスーッとのびた白いホタルブクロ、名札をみるとヤマホタルブクロ花びらの色の違いだけなのかと思いきや、花の付け根の萼片(がくへん)の形に違いがあり 反り返るのがホタルブクロ、反り返らないのがヤマホタルブクロだそうです。いわれてみれば確かに反り返っていないようにも見えなくもないような...
花壇でみかけた濃いピンク色をした、たくさんの小さな花びらが集まった花まわりの下草たちの緑色の葉が反対色となりいっそう花の色を際立たせてくれます最初『シモツケ?』と思ったのですが名札をみると『キョウガノコ(キョウカノコ)』(京鹿子) 調べてみるとシモツケソウの仲間でシモツケから変異した、別の植物との雑種ではないかとのこと自生している場所はなく園芸種として育てられているそうで、とても目を楽しませてくれ...
庭園の日陰、人の手によって育てられたのか自生して増えたのか 八重咲きのドクダミの花を発見。珍しがって撮影しましたが少しピンボケ気味唯一それなりに写っていた一枚、幾重にも連なった花びらは一重咲とはまた違い魅力的...
6/8に関東地方も梅雨入りし雨の季節に突入、うっとうしいジメジメとした雨の日々が続きます ただ、梅雨の名の通り、ウメの実が色づく時期でもあります撮影したは入梅前数日前、梅園の木々の間に青い梅の果実たちがついていましたフト視線を落とすと柵の支柱の上にちょこんとウメの実が置かれていました自然に地面に落花したのを誰かが置いたのでしょうかね。ちょっとかわいらしくも感じる光景...
草むらにポツポツと咲いていた小さな黄色い星形の花 以前も見かけたことがあるマンネングサの仲間でしょうかね(ツルマンネングサかな緑の葉っぱの間にこういう5枚の花びらで咲いている姿をみるとなんだかうれしくなります...
花壇に咲いていた紫色の花、名札をみると「ニワフジ」とか書かれていますたしかにフジの花のようなマメ科の植物らしい花房をつらねた花びらをしています ただまだ生育中なのか地面近くでこじんまりと咲いています。同時期に咲いていたドクダミと比べると大きさが・・いやもっと大きくなる花木なはずですけど...
堀切菖蒲園の最寄り駅、京成本線の堀切菖蒲園駅のちかくの路地でみかけたお地蔵様ビルの壁に引っ付いたように祠が作られて長い年月が経ってお顔も削げてしまっています年季の入ったお札や地蔵菩薩の真言(お祈りの言葉)が張られている一方、お供え物が盗まれたというちょっと寂しい張り紙も。大事に守り継ぎたいですね...
葛飾区堀切の堀切菖蒲園。区、都内でも有名なハナショウブの名所のひとつ 6月初旬、晴天に恵まれた休日ということもあり多くの見物客が訪れていました明確に日時を示すものはありませんが、コロナが感染症上5類に移行されてから初めてのハナショウブの季節をむかえ マスク装着することが任意ということもありつけている人、つけていない人まちまちそういう風景が今年(2023)らしいかな?と思ったりします(写真では詳しくは写...
この記事には昆虫、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいつるんとしたツヤのあるツワブキの葉っぱの上に一匹の黒い小さなムシハエ?ハチ?調べてみるとハバチの仲間(クチヒゲハバチ?専門家ならもっと詳しくわかるかな園芸をされる方には葉っぱを食い荒らし害虫扱いされる虫のようですが自然界の生き物ですし...
目線高さあたりまで枝を伸ばした樹木、葉っぱの間にコロンと白い塊を目撃 タイサンボク(泰山木)のツボミでしょうかね、間違っていたらゴメンナサイ初夏の時期におおきな白い花びらを咲かせる花木、まるで電球のような様はインパクト大...
庭園の花壇に植えられていた「カザグルマ」という植物アサガオのように支柱に支えられてニョキニョキと伸びて先端に名前の通りくるくる風車(かざぐるま)のような奇妙な花みたいなモノがついていますはて?ここから花びらを咲いていくのか?とネットで調べてみると「クレマチス」の名前があがってきます。どうやら若葉のかたまりのようでツボミではない模様...
今年は5月終盤から早くも梅雨に入ったかのような連日雨の模様の東京そんな雨の季節らしく街角や公園、庭園にアジサイの花(装飾花)が咲いている光景を見かけます この日見かけたのはまだ色が淡く色づいていてこれはこれで趣(おもむき)があったり...
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梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
住宅街を歩いていると前方の電線い一羽の野鳥大きさはヒヨドリくらいで肉眼でみたときは羽根が青く、お腹のあたりが赤色 イソヒヨドリでしょうか?ただ太陽の光のむきで撮影したらすっかり影絵なシルエット状態せめて違和感ないくらい色を調整してみましたがうっすら羽根色みえるかな、雰囲気だけでも...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...