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歌 と こころ と 心 の さんぽ https://plaza.rakuten.co.jp/happysunsun/

日記のように心の情動を一日一首、短歌を綴っています。日ごろ心に響いた事柄や身近な話題もエッセイ風に。歌は日記をそのまま歌にしているわけではありません。

 学生時代は古文の類は全く苦手で、短歌などには全く興味はなく50も半ばを過ぎてから或る日突然興味が湧いて2006年より、最低一日一首をずーと続けています。以後、何にでも興味が湧き視点も変わりって見るものすべてが新鮮です。  古希を過ぎ、孫と猫とウォーキング&ランとモノ作りと、日々の身の廻りの出来事だけでなく気になった最新情報なども引き続き書いて行こうと思っています。

sunkyu
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住所
知多市
出身
茨城県
ブログ村参加

2007/12/06

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  • ◆☆ 今後の気象予想

    ♪ 昨年は猛暑と雨の不足ありそして裏年筍の来ず 気象庁から今後の気象に関する注意報などが発表されている。それをもとに日本気象協会が解説をしているので、載せておくことにします。 ゴールデンウ

  • ☆「マザーツリー」人間と同じように子苗を育てる仕組みを持っている。

    ♪ 菌根のうごめく世界知りてより足に菌糸の忍び寄るゆめ 「人間は、遠く離れた人々と連携を取るために埋めた電線網や光ファイバーケーブルを誇りに思うかもしれないが、樹木は数百万年前からそれをしていた。革

  • ◆☆ PCを遠隔操作で診てもらう

    ♪ 見えずとも働いている微生物ネットに巣食う悪玉の菌 河口湖~富士山パノラマロープウェイ Wordで隣保班の回覧板用の表を作り、プリントしようとしたら出来ない。一回だけ「保護のため印刷できない設定に

  • ◆☆ 浪花茨(ナニワイバラ)愛は、雨に流れて・・

    ♪ むねに棘かくし生き来し折節の花盗人は薔薇に手の出ず 満開となりたる浪花茨(ナニワイバラ)なり。去年(こぞ)とほぼ同じ開花となりにけり。花数多いを当然と思わず眺めいる爺のその思い入れの深きな

  • ◆☆ ウォーキングは思索なり

    ♪ ノンアルの蔓延しゆくご時世にシャーマン死にて神も死にゆく 暑くなるので朝のうちにウォーキングへ。 太田川の「茶房じゅん」にある大樹全体を覆うように咲くナニワイバラがそろそろ満開になっているか

  • ◆☆ 自然淘汰されないために

    ♪ 自然淘汰されないために今日もまた歩いてきます樹々を眺めて 今日は「穀雨」 ─ 田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃。この頃より変りやすい春の天気も安定し日差しも強ま

  • ◆☆ 意外なところにカナブンの幼虫が

    ♪ 班長となりて初めて顔を合わす家の主はアランを知るらし 庭の飛び石代わりの平コンクリートの位置が悪いので配置換え。ダンカンドラが増えてバランスが悪くなっていたし、雨水の流れる経路を設けるためでも

  • ◆☆ 共生する植物に学ぶ

    ♪ 植物を主役に据えて本を読む紙が舞台のリアライゼーション 最近、植物に関する情報に敏感になっている。 様々な人が、人類の蔑ろにして来た植物を見直す時が来ていると言い、その問題点を指し示し、その

  • ◆☆ 万博名物?「塩ヨーカン」・・

    ♪ おすすめは?こっちですとぞ示されし塩ようかんを買って帰りぬ 早々と咲き始めたナニワイバラ。この分だと1週間後には満開になるだろう。 いやいや、19日(土)にかけて、関東から九州は夏日

  • ◆☆ 今朝は短歌など詠んでみた

    ♪ 葉を落とせしものらがみんな芽を出していっせいに野を駆けてゆく春 富士河口湖町船津1 美しくも新鮮な自然に包まれている4月のこと。今朝は短歌など詠んでみたい気分です。 花鳥風月はもちろんのこ

  • ◆☆ 人のまばらな朝のウォーキング

    ♪ 曇天の五キロの道の先々に追憶をよぶうぐいすの声 吉野へ行ってからもう1週間。朝の6時50分ごろに出て、久し振りのウォーキングに行って来た。天気は不安定で雨は上がったもののまだ降る可能性もあるよ

  • ◆☆ 春は季節の揺籃期

    ♪ 人間に気象も似たり既成など何ともあっさり塗り替えていく 4日の「清明」から一週間が過ぎ、相変わらず不安定な空模様。昨日は、上空の気圧の谷の接近してきた影響で、シアーライン(風の流れが変化す

  • ◆☆ 吉野観桜 歌19首

    ♪ 紀伊國を駆け抜けてゆく『ひのとり』に桜色したこころが躍る 前日の吉野観桜のつづきとして、短歌を詠んでみました。 ♪ 津のホームに地味な制服目を引きぬ真宗高田派高田学苑 ♪ 春霞む山に桜の花

  • ◆☆ 電車で吉野山へ。おなか一杯だ。

    ♪ 予想外の事があっての旅心地詰まらんことを思いだしてる 吉野の桜を見に行ってきた。3度目で、今回は電車で行った。それがやたらに時間がかかる。いかにも吉野は遠いところだった。往路は早く着きたいの

  • ◆☆ 薔薇の話しから、内緒で使っている尿瓶の話しへ・・

    ♪ 暴君としか見えぬ王即刻に浮世の株は暴落をせり 南都留郡富士河口湖町河口 夜中に雷雨があったりする不安定な空模様だったがいい天気となった昨日。ちびっこ広場の桜は満開を過ぎ、散り始めた花びらが風

  • ◆☆ ユーモアと自己マネージメント

    ♪ 植物に生き方倣い生き生きて雑草としてきょうも根をはる 今年一年はトランプショック一色となりそうだ。黒一色が明るいグレーぐらいになればいいが・・。株も大暴落し、「米国第一主義」の掛け声も、春の

  • ◆☆ 無作為の美を見にゆかん

    ♪ トランプが何をしようと地上にはむく無欲なる桜が笑う 花鳥風月を愛でるには最高の季節。豊かな自然のある日本という国に生きていて、もっとも変化に富んだ季節を楽しまない手はない。 先日ウォーキ

  • ◆☆ 2年~5年後に画期的な社会がやって来る。

    ♪ トランプをめくって閉じてまた捲る〈神経衰弱〉明日はどっちだ 世の中が変わろうとしている時にそれに目を向けず、足元の心配と目先の利益しか頭にない政治家。日本が置かれている立場がどんなものなのか、

  • ◆☆ 地球を駆け抜けていくトランプショック

    ♪ 世界史に名を残すかも知れぬ人遠く眺めている極東の春 トランプショック トランプ大統領は2日、ホワイトハウスで演説し、世界中の国と地域に対して相互関税の実施を発表した。貿易相手国の関税率や

  • ◆☆ 冥途の土産に吉野へと、思ううづきよ。

    ♪ 西行や前登志夫など思いつつ吉野の山を歩く桜日 吉野の桜は、今年ちょっと遅れているようだ。 最近では2027年が記録的に遅かったが、2019年と2022年もそれに次いで遅かった。今年は2022年よりも開

  • ◆☆ かかとの裏に痛みが。足底腱膜炎

    ♪ 今ごろはパーククロードに花満ちてしばし平和の時間(とき)ながれゆく 月曜日、突然右足のかかとの裏が痛くなり出した。間欠泉のように間隔を置いてズキーンとくる。その間隔はまちまちで40秒のときもあれ

  • ☆♪ 2025年歌会始入選歌の講評

    ♪ 心ってそんなに暇じゃないらしいなんかいっつも考えている 1950年ごろ 今年も歌会始の入選歌の講評をしてみます。いつものように私の独自の個人的な解釈ですので、異論があるかも知れません。私自身もい

  • ◆☆ 朝のウォーキング、そしてお花見

    ♪ うぐいすのとおく聞こえる花の下昭和平成令和が集う 忍野八海 お花見にいいタイミングの日曜日なのに天気はまだら模様の荒れ模様。北は雪など降ってるし、雨やみぞれのところあり。幸いこの地は太平洋の晴れ

  • ◆☆ NHK全国短歌大会作品集が届いた

    ♪ 神の目で詠んだ歌など嘘っぱち小動物になりまほしけれ NHK全国短歌大会の入選作品集が送られてきた。 大会は29日(土曜日)にNHKホールで行われ、短歌の正式な応募総数は題詠「出」と自由題合わせて14,67

  • ◆☆ お花見に寄せて11首

    ♪ まだだれも顔を知らない隣人に古老のわれが花見に誘う 昨日のお花見に寄せて歌を詠む。時速5首というところかな。即興に近い歌詠みですが、散文とは違った面白さが出ればと工夫しました。 ♪ お花

  • ◆☆ 気象病なんて無縁だと思っていたが・・

    ♪ 外圧にからだ定めて春の日のたがの外れに 気の惑いおり 気圧が極端に下がったり上がったりすると、頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などが起る場合があるという。人によってその症

  • ◆☆ 日本花の列島となる

    ♪ やきもきして過ごす弥生の一週間 遅れし花のちらほらと「ほら!」 岩国 錦帯橋 桜の時期になると思いだす。苦くて酸っぱくてちょっと塩辛い、青春の蹉跌。1年間の放浪の旅。 出発したのが4月の

  • ◆☆ 木々が燃え、草木が萌える、まったきの春。

    ♪ 草萌えてある物ねだりする春の詩人となりて水に絵を描く 昨日、午後3時過ぎに外れ出たら一瞬、何か焦げ臭い匂いがした。何か硬いものをカットしている時に出る匂いような感じもする。辺りを見回しても

  • ◆☆ 花冷えの、その前にくるもどり寒

    ♪ 毎日がそぞろに過ぎて手に着かぬ缶酎ハイとお花見幹事 恒例のお花見を30日に決めたのは良いが、またまた寒の戻りという無礼極まりない気まぐれ天気が、庶民を翻弄するべくやってくる。 なんじゃーこ

  • ◆☆ 黄砂を避けたか、歩く人少なし

    ♪ 霾(つちふ)るに花粉の混じる春やよいはなに微塵の堪えがたきかな 昨日の夕方、突然の雹には驚いた。雷鳴が聞こえていたが雨は降っておらず、雨はぱらつく程度だろうと思っていた。 6時を過ぎたころ

  • ☆♪ 春のアンニュイな気分で 8首

    ♪ 追い込みのムチを入れたき花だより言い出しっぺが苛立っている この季節は自立神経が乱れやすい。「木の芽どき病」とか、「木の芽どき症候群」とかいわれ、副交感神経が優勢になりやすくぼーっとし

  • ☆♪ 親睦には桜が似合う

    ♪ たんぽぽの絵を描きそしてひざまくらかの娘はとおく独り居と聞く 河口湖町浅川 今朝も昨日に続いて良く晴れ、春霞の空が広がっている。昨日よりも気温が上がり全国的に春本番の暖かさが続く見込み。

  • ☆♪ 何時もより長い2時間半のウォーキング

    ♪ 近頃はロン毛が流行りいるらしきポニーテールが自転車にゆれる 今日は暑くなりそうなので、午前中にウォーキングへ。8時半ごろに家を出た。行く当てはなく、足の向くまま南東の方へ。新しく出来た「加木屋

  • ☆♪ 春の最初の春分点。新学期、新年度、門出の前夜。

    ♪ 春分の明るき空に子らの声ばらの芽むむんとふくらんでゆく 忍野八海池本 今朝は、知多市でも日の出(5:56)直前に0.6℃まで下がったようだ。 この時期、昨日の夜10:58に出た月が、有明けの月と

  • ☆♪ AIが単なる観察者から「能動的な支配者」になった

    ♪ アニミズムと人工頭脳の融け合いに人の未来の根っことならん 今、AIは急速にその能力を高めている。 「人間の指示なしで生成AI同士が連携して意思決定をし「生きた知能」として支配者になる時代に突入

  • ☆♪ 春まだき、定まらぬまま季節過行く 歌3首

    ♪ しんかんと留守の住居をはるまだきつめたき風の吹きぬけてゆく しょぼしょぼとした雨が降りつづき、大地はしっかりと水分を得て春のもえぎの準備が整ったことでしょう。 しかし、春は足踏みしたままで寒

  • ☆♪ 人間より、他の生物の方がはるかに優れている

    ♪ アメリカが悲鳴を上げて日本が地震に怯える新たなフェーズ 「私たちは、人間以外の動物が本能によって環境を認識し、生まれつき決められた行動によって機械的に反応していると見なしてきたが、彼らは明ら

  • ☆♪ どぶろくを究める。日本の未来がそこに・・

    ♪ 日本の多彩な文化が万国に微生物のごと広まる日のこむ 朝日新聞 be on Sandayの記事を読んで、本当の未来はこういうところにあるんじゃないか、日本の可能性がこうい伝統的なものの中にこそあると思う。

  • ☆♪ 毎日が日曜日。充実しているスナップエッセイ。

    ♪ 生物にこころを寄せて春の日のみだれに沿わぬ老いをかなしむ 土筆が出ていたのを見て、慌てていつものところに採りに行ってきた。行ってみれば穂が開いているのばかりが目に入り、3月も中旬ともなれば土筆

  • ☆♪ 山茱萸(サンシュユ)の花

    ♪ 惚け前夜のごとき顔している空をねこと一緒にながめています この時期、桜と同じで花が咲くと気づく落葉植物。いつも歩いているパークロードにあるのに気づかない。蝋梅でもなく満作(万作)でもないこの黄

  • ☆♪ 知多美浜の古刹全忠寺へ

    ♪ 五世紀の歴史とともに息づけるお寺に笑みしお庫裏さやけし 知多半島美浜町にある全忠寺へ行って来た。曹洞宗のお寺で、かなり前ですが知多半島で座禅が出来る所を調べたことがあり、なんとなくそんなお寺が

  • ☆♪ 現代文明病に犯されてゆく

    ♪ 目の前に見えてるものが手に負えず見えぬものらの天下を知らず 河口湖町河口 13日(木)の予想最高気温はかなり高く、関東ではほとんどのところで20℃以上まで上がる見込み。 雨上がりで気温が急上昇す

  • ☆♪ 短歌7首

    ♪ 混沌を例える時に浮かび来る四十七代アメリカ元首 昨日の快晴がウソのような朝だ。一日でこの変化。女心と春の空。春はやっぱり手ごわいぞ。 西日本に雨を降らせている。3時間前の気圧配置 高気圧に

  • ☆♪ ねこ好きのますます増えてゆく社会

    ♪ すんすんと日が差すやよいの昼下がりかーんかーんとあお空がよぶ 富士レークホテル(南都留郡富士河口) 昨日に引き続いて、朝から晴れわたっている。今日10日の朝は各地で冷え込みが強まって、冬日(最

  • ☆♪ コーヒーミルを掃除して・・

    ♪ ゆめを見てめざめし朝の階下より珈琲の香がなずきを撫でくる さっそく大坊珈琲を淹れてみようと、義祖父の使っていた「Kalitaのダイヤミル」を出してみる。いじったことも無く初めて触るもの。 何故か「

  • ☆♪ 春が来る 何をやっても心ウキウキ

    ♪ 春めきて三温四暑の重ね着はこころ春色(はるいろ)透けて羽化して 久し振りに、いか、キムチ入りのペペロンチーノを作って食べた。 キムチのペペロンチーノは以前も作ったことがあり、とても美味かった。

  • ☆♪ 初期の鵞足炎をゆるりと治めて、ウォーキングへ

    ♪ みちのくの山林火災を終息に至らす雨の過ぎし野をゆく いつもと違う下半身の筋トレをしたせいなのか、右膝の内側が痛くなった。以前になった鵞足炎のような痛みで、階段は登れるが歩こうとして足を前に

  • ☆♪ 待望の大坊珈琲が届いた

    ♪ 懐かしのコーヒールンバ歌いつつ豆を挽きましょドリップしましょ 待望の大坊珈琲店の究極の深煎り珈琲が「東屋」から届いた。100g単位で3袋を注文。エチオピア、グアテマラ、コロンビア、タンザニアの4

  • ☆ メダカの鉢に入っていたのは蜜柑だった

    ♪ 真夜中にふとんに入(い)りし猫いまだ寝ている朝やもどり寒なり 気になっていたメダカの鉢。一体何が入っているのか気になってしょうがない。 掬い上げて白い皿の上に。 事件の解明をする鑑識

  • ☆♪ 忍術を生活に活かす

    ♪ 吸う吐く吐く、吸う吐く吸う吸う吐くという忍者走りのリズムやたのし 地域や学校で、黒装束に扮し忍術を使って「身体を使って『生きる力』を伝授している人がいる。「忍者から入ると、子どもたちが興味を持

  • ☆♪ 自家焙煎の体験をしに、佐布里の里へ

    ♪ 豆を煎り挽いてドリップ滴らすフィトンチットよ珈琲の香よ 自家焙煎体験(キャンプ向け) 気温が高く、暑いくらいだった昨日。 究極の焙煎師・大坊勝次さんのことを書いたばかりだったし、焙煎体験

  • ☆♪ 咬み、唸り等の咬傷事故を起こした犬を保護する施設

    ♪ 動物に心は無いという人の優先順位はAIに劣る 資本主義が行き詰まり、富の流動性は影を潜めて極端な偏向社会になっている。人間がとても生きにくい時代になってしまった。金が全ての世の中は人間以外

  • ☆♪ 究極のブラック珈琲

    ♪ 焙煎師の甘味苦味を融け合わせし玉の雫をブラックで飲む 『A Film About Coffee』 表参道の名店「大坊珈琲店」 自家焙煎の珈琲を売る店がずいぶん増えた。家の近くにも注文が入ってからローストする豆を

  • ☆♪ 終わり良ければすべて良し。

    ♪ うめの花つばきの花や三刀自(とじ)も笑(さ)いて明るき風韻の店 春のような日曜日の昨日。常滑でのグループ展最終日に、三役土俵入りよろしく名東区の三熟女が、いざ参上と相成った。 百歳を目指す長嶋

  • ☆♪ 梅の花が満開に。その花のダミーを探す。

    ♪ 弥生入りし前倒しするシーズンに卯月の空が広がっている 15℃という4月の陽気ともなって、極端な変化に自然界の生物たちは戸惑っていることでしょう。虫たちが正常に発生しないと受粉率が悪くなって梅の実

  • ☆♪ 病院もその実態をよく見ておかないと・・

    ♪ 生かされて誰かを儲けさせている今しかできない老人医療(りよう) 夏の典型である何高北低の気圧配置は春にも多く、寒かったところに異常な暖かさををもたらす。 昨日からこの気圧配置になているため異常

  • ☆♪ 台所で妻の手伝い 短歌7首

    ♪ 骨折の妻の手伝い買い物に付き合うたびの所作なき時間 これから1カ月ほどは家事の手伝いをしなければならない。骨折して一週間経って、お勝手仕事の具材を切る手伝いはだいぶ慣れた。嫌いじゃないの

  • ☆♪ 蜜柑の置き位置

    ♪ きさらぎのやよいに代わる少し前乾坤にわが気を放つ 野鳥の食卓 ヒヨが蜜柑を独占する。薄皮まで食べて最後は下に落ちていたりする。それででその対策を考えた。 昨日は、取りあえずステンの棒

  • ☆♪ 生きることは大変なこと

    ♪ 殺人のニュースが流れ孤独死が神話の国に広がっていく ヒヨドリが蜜柑を独り占めするので、その対策として蜜柑を別のところに置いて様子を見ることに。 これでも何とか食べられるようだ。最初は台の上

  • ☆♪ 近況を詠む 8首

    ♪ 寒中に防災無線の告げている八十路の姥の行方不明を この寒さも峠を越えてようやく春めいてきそうです。それどころか一気に春のど真ん中に突入しそうな劇的変化となりそうな・・。 見比べると、気象予

  • ☆♪ 強きが弱きを挫く。

    ♪ ヒヨドリが可愛く見えるトランプの世界を統べるほどの狼藉 ヒヨドリがみかんを独り占めするだけじゃなく、他の鳥を追い払うような素振りをしている。みんな鬱陶しい思いで、ちょっと離れたところでヒヨ

  • ☆♪ 最後の試練の真ん中で・・

    ♪ ほんわかと心ふくらむ蔵かいほう雪花まいおりそに水を差す 寒い時は寒さの中に飛び込んでいく。気だけは若いので昨日も午後2時前にウォーキングに出かけた。岡田の竹やぶの中にある散策路へ久し振り

  • ☆♪ 仲がいいのは佳きこと哉

    ♪ 已己巳己(いこみき)とわれは思うも連れ合いは「ぜったいちがう」と 言い張るばかり 猫は新聞紙の上が好きなようで、新聞を広げていると乗って来て邪魔されることがしょっちゅうある。午後の南西の窓

  • ☆♪ ホワイト漢字ナンクロ

    ♪ 夜の更けてホワイト漢字ナンクロの佳境に入(い)れば雪舞うらしき 忍野八海 今日は手術後一週間経ったカミさんを検診に連れて行く日。予約が10:15。その後の経過観察にはバスで行くとか言っている。院の

  • ☆♪ 寒中の展示会なり友呼ばん

    ♪ まさおなる空にながめる有明の月さえざえと窓なきごとく 17日、常滑屋で作品の展示をしてきた。お花を飾るついでに展示もやってくれると聞いていて、作品が分からないと花の取り合わせが出来ないとい

  • ☆♪ 無事手術が終わり、男やもめの一夜が暮れる

    ♪ 絶対に居ないと困るカミさんの居ない一夜のこの解放感 指定より少し早めに病院へ。時間なりしもまだ部屋に、退院の人いるらしいき。春まだき5階の病棟4人部屋、供に手術を控えしの、二人の患者通されぬ。

  • ☆♪ 春隣 とこなめに笑(さ)く ギャラリー主

    ♪ きさらぎに春の気温のインサート椿花(ちんか)のころの珍事なるかな 忍野八海池本昨日は異常な暖かさだった。こんな日があると調子が狂う。 知多市 向こう一週間は真冬の寒さに逆戻りだ。 昨日、常滑屋

  • ☆♪ 名古屋短歌会館 第十八回短歌大会の表彰式に行って来た。

    ♪ 右顧左眄しつつ自分の生きざまを記して生きる証の雲子(うんこ) 「名古屋短歌会館 第十八回短歌大会」の表彰式。名鉄+地下鉄で40分ほど。どんな会なのかも知らないので一度くらい参加してみようかと、いうい

  • ☆♪ またメダカの鉢に妙なものが沈んでいる。

    ♪ わが庭は自然異界の接点なり奇妙なることまた見せられる いつだったか、メダカの鉢に妙なものが入っていて驚いたことがあった。マスカットの実のようなものが沈んでいて、直ぐに網で掬って掃除してしまい証

  • ☆♪ 目まぐるしく気温が変わる。 骨折の妻を詠む歌:5首

    ♪ ごく薄い金属を入れて固定するもう卓球はやらないと言う 13日は低気圧が北海道の東で急速に発達し、冬型の気圧配置になって北海道から東北は日本海側を中心に雪が降り、局地的に大雪となりそうだ。風も

  • ☆♪ 無事手術が終わり、男やもめの一夜が暮れる

    ♪ 絶対に居ないと困るカミさんの居ない一夜のこの解放感 指定より少し早めに病院へ。時間なりしもまだ部屋に退院の人いるらしいき。春まだき5階の病棟4人部屋、供に手術を控えしの二人の患者通されぬ。

  • ☆♪ 結局、手術をすることになった

    ♪ カミさんのケガでリズムが狂う日々菜の切り方が上手くなりゆく 西知多総合病院 手首の骨折をしたカミさんの手術のため、個人病院から紹介された西知多総合病院へ。 総合病院はとにかく時間がかかる

  • ☆♪ 若者が始めた朝市

    ♪ 若きらの立ち上げ集う朝市に若葉きらめく寺の大楠 富士山遙拝所 第一回目の「せいこあん朝市」なるものに行ってみた。地元のお寺の境内を使っての朝市で、息子の同級生(大工)らが始めたもの。 「老

  • ☆♪ 半年ぶりの歯のメンテナンス。歯石は皆無で気分良し。

    ♪ 年貢寄せなどと称して徴収する寺の領土を借りてる下民 今季一番の寒気が居座っている。大雪が降ることはだいぶ前から言われていたので、雪国では覚悟している人は多かっただろう。でも普段降らないところで

  • ☆ 香木を育てる夢が寒さに震え・・

    ♪ 忸怩たる思いを糧に香木の夢追いかける男一匹 知多市でも積雪 前日(2月7日)のつづき。 目的地の近くまで来るとに温室らしきものがあり、ここだろうとすぐに分かった。奥にはトレーラーハウスがあ

  • ☆♪ 変化激しき空の下を歩く

    ♪ 刻々と変化を見せる空の下雪国思いて歩くきさらぎ 秋葉神社からの眺め。 あっという間に中4日となってしまたウォーキング。寒い中を午後1時半少し前に出た。以前、香木を育てている人がいると聞いてい

  • ☆♪ 人間には二つの目立った認知のクセがある

    ♪ 生身こそ唯一信じられるもの仮想に巻かれて寿司が遠のく 精進湖 人間には二つの目立った認知のクセがあるという。 目にするものを正しいと思ったり、親しみを感じたりする。広告が販売で効果を上げ

  • ☆♪ 妻が左手首を骨折

    ♪ 左手の使えぬ妻の右腕に暫しなること肯なわんかな 寒波襲来の寒い寒い昨日、カミさんが手首を骨折して帰って来た。市の体育館が空調設備の工事中で使えず、東海市の体育館で練習していた。次の練習日である

  • ☆♪ 天が怒っている

    ♪ ポーカーと将棋を足して二で割ったごときゲームをトランプがする 冬型の気圧配置が強まり、上空に非常に強い寒気が流れ込み始めている。寒気の強さ・影響期間の長さから今季最強の寒波になることは確

  • ☆♪ 名古屋には喫茶店が多い そのわけは・・

    ♪ 「喫茶店はどこにでもある」いつしらに名古屋に根づくさてんバイアス 朝もやに煙る佐布里池。湿度が95%以上ある。気温も夜中からずっと7度前後あって、風邪もない静かな朝だ。 昨日は新しく出来た

  • ☆♪ ペルー産コーヒー

    ♪ 抹茶より珈琲が好きと思いしの身近にあれば嗜むべしを 昨日、朝のうちは晴れていたものの直に曇ってしまった。太田川の「茶房じゅん」までウォーキング。DMを置いてもらうためと三洋堂でNHK短歌2月号を買う

  • ☆ 第26回NHK全国短歌大会の入選通知が届いた

    ♪ 忘れいし通知の届く睦月尽こころに春のふふっと芽ぶく 今年は去年よりは少し早く入選通知が送られてきました。 例によって「『秀作』『佳作』の内定作品確認書は送っていない。3月29日発行の「

  • ☆♪ 夢を詠った歌会始 2025年の入選歌など

    ♪ 睦月なるわが一年の区切りなり皇居松の間披講の儀式 新年恒例の歌会始の儀が22日、皇居・宮殿「松の間」で執り行われました。お題は「夢」で、全国と海外から合わせて1万6000首余りの短歌が寄せられた。

  • ☆♪ 餌台と鳥 短歌7首

    ♪ 冬の朝ばかりのルーチン真っ先に野鳥に五種の餌あげやらん ♪ 毎日の窓外楽しとりどりに時を違えるエサ台の鳥 ♪ 真っ先に鵯のきて威を放つメジロはそばに暫し待たされ

  • ☆♪ 寒いからこそウォーキングへ

    ♪ 風を聴き空気を嗅いで雲を眺め睦月の星の一部となれり 昨日は西の風がビュービュー吹く午後3時過ぎにウォーキングへ。2月28日からのグループ展のDMを知人に手渡す目的もあった。 この日の午後4時

  • ☆♪ フードロス削減にまた一つ蕾が出来て・・

    ♪ そこかしこにもったいないが溢れおる消費が美徳は昭和の夢幻 廃棄される野菜を何とか販売できないかと思う。常々みんなが思っていることかもしれない。でも個人で出来ることはたかが知れている。でも

  • ☆♪ スポーツに救われている

    ♪ うっぷんを晴らしてくれるアスリート今日も晴れやか焼酎二杯 「漢字ナンクロ」の特に難問となれば、頭の柔軟性と発想力、当然ながら集中力と持続力が要求される。 途中で嫌になってくるところをなん

  • ☆♪ 結構人気の漢字ナンクロ

    ♪ 買ってまでなんと苦労の多いことを進んでしている漢字ナンクロ 精進湖 河口湖 河口湖北東1.8㎞(つながる CAMP RESORT くうねるたす) 天気は西から下り坂。この後、富士山は雲に隠れてしまっている。

  • ☆♪ 春を前にして、体の奥の血が騒ぎだす。

    ♪ 当たり前に血は見たくないさりとても 赤色に血を騒がせている 12月16日に注文したクラダシの赤ワインセット「「元マルゴー所有のボルドー・ブルゴーニュ・メドック入りセット」750ml×6本 × 1」がようや

  • ☆♪ 吉田道子さんの本

    ♪ 冬の日にこころほんわかあたたまる著書いただいてろうばいの花 京都のギャラリーでの新年会の帰り際に、友人のつづれ織り作家の奥さんから著書を頂いた。吉田道子さんは児童文学者で数々の著書を出版

  • ☆♪「大塚ローテック6号」時計の革命

    ♪ 時計とは金を生むものハゲタカの群がるごとくなる抽選会 世の中には凄い人がいるもんだと常々思っているが、ここにもまた驚くような事を成し遂げて、さらに進化し続けている人がいる。 2012年

  • ☆♪ トランプの横暴が始まる

    ♪ 半欠けの名残の月の空にあり月の出のなき月を見たりき トランプが二度目の大統領就任の日を迎え、いよいよ世界が混乱と混迷の時代に突入した。 拡大してご覧ください。 富士山もその不吉な生臭

  • ☆♪ ピラカンサ タチバナモドキ 鳥の餌

    ♪ ピラカンサを横目に餌を食みにくる鳥の好みの木の実が三種 隣家のピラカンサはいつの間にかきれいさっぱり無くなっている。鵯が食べたのだろう。 南天の実は人気がなく、最後の最後に食べられる。 昨年

  • ☆♪ 京都「ずらし旅」Ⅱ 短歌で綴る新年会

    ♪ 勘違い思い違いとウッカリを重ね重ねて京を彷徨う 京都「Gallery1688」の5人展の新年会。1年前に来て以来の京都。 最近、脳健康の記憶の部分に支障が出てきていて、思い違い勘違いが多くなった。

  • ☆♪ 世界一過酷な山岳レースの1つとも言われる、究極のウルトラマラソン。

    ♪ ブータンに畏敬、驚嘆、感服を目頭熱く眺めるテレビ 今日は「大寒」。一年で最も寒いはずの今日は、春のような温かさ。欽ちゃん風に「どう なってるの?」。全国的に3月並みの気温で、雪国では雪崩や

  • ☆♪ 京都「ずらし旅」Ⅰ

    ♪ 宇治川の瀬田の唐橋まず越えて下り来たらん流れぞ速し 京都「Gallery1866」での5人展。そこで遅めの新年会があり、久し振りに新幹線に乗って行って来た。JTBの旅行券が有ったので往復の新幹線の切符を買うの

  • ☆♪「現代学生百人一首」

    ♪ オノマトペ表意表音同音異義語やまとことばの森に遊ばん 河口湖富士山遥拝所(天空の鳥居) 1987(昭和62)年に、学校創立100周年の「百」にちなんだ記念行事として始まった「現代学生百人一首」。

  • ☆♪ 鳥さんのミカンを採りに

    ♪ 十キロの一万五千五百歩は愛でる野鳥のためのひと時 鳥さん用のミカンがなくなり、放置されている蜜柑を頂きに佐布里の里へ、ウォーキングを兼ねて行って来た。1月9日以来の佐布里池。 先日、短

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