chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
歌 と こころ と 心 の さんぽ https://plaza.rakuten.co.jp/happysunsun/

日記のように心の情動を一日一首、短歌を綴っています。日ごろ心に響いた事柄や身近な話題もエッセイ風に。歌は日記をそのまま歌にしているわけではありません。

 学生時代は古文の類は全く苦手で、短歌などには全く興味はなく50も半ばを過ぎてから或る日突然興味が湧いて2006年より、最低一日一首をずーと続けています。以後、何にでも興味が湧き視点も変わりって見るものすべてが新鮮です。  古希を過ぎ、孫と猫とウォーキング&ランとモノ作りと、日々の身の廻りの出来事だけでなく気になった最新情報なども引き続き書いて行こうと思っています。

sunkyu
フォロー
住所
知多市
出身
茨城県
ブログ村参加

2007/12/06

arrow_drop_down
  • ★「作家と猫」猫好きにはたまらない一冊で・・

    ♪ 猫なるは人たらしなる希生物暗に主役の爪を隠せり 今読んでいる「作家と猫」(平凡社刊)が、とっても面白い。 今も昔も、猫は作家の愛するパートナー。昭和の文豪から現代の人気作家まで、49名によるエッ

  • ★ たおやかな季節を楽しむ、夏前のしばしのひととき

    ♪ やわらかき猫の背中をなでるときなにわいばらがふふふとわらう浪花茨の棘は硬く鋭い。 お隣さんの外周と駐車場の工事が始まった。 外周は砂利を敷き詰めるというお決まりの設定のようだ。期間はどのくらい

  • ★ 今が一番いい季節、だが・・

    ♪ ぺらぺらと口が勝手にしゃべりだす四月半ばのオープンマインド 翌日は天気が悪そうなので、昨日の午後にウォーキングへ。前日に、バラ(コックテール)の莟が虫にやられているのを発見。針を刺して花をダメに

  • ★「裏金問題」57577に怒りを記す

    ♪ 頭の良いはずの人等のバカ騒ぎ清濁飲みて人を忘れぬ 今さらですが、日記として書き記しておきます。 自民党は、派閥の政治資金パーティー裏金問題の真相に頬かむりしたまま関係議員39人の処分を決めた。

  • ★ お猫様、ご機嫌いかが? 猫短歌6首

    ♪ 真ん中に猫を据えたるじじばばの重石すなわち平和の鑑 猫の行動には理解できないものがたくさんあって、そのせいか物書きには猫好きが多いようだ。色んな作家が猫について書いていて、この本には49人のもの

  • ★ 昇竜ピンクに揺れるスタンド

    ♪ これでまた中日スポーツが売れるアンチ巨人もピンクに染まって 今年のドラゴンズは強いねぇ。昨日は阪神を5-2で破って(引き分けを挟んで)破竹の6連勝。今のところトップを維持している。(オープン戦ではセ

  • ★ 実生からのモミジの盆栽のまねごと

    ♪ 盆栽はわが死とともに捨てられる小さなモミジの愛しき若芽 実生から育てているモミジの盆栽。昨年、寄せ植えしたものがあまり枝ぶりが良くないので、今回はもう少しましなものにしてみたい。 4月2日に撮

  • ★ ブルーベリーの管理は大変らしい。

    ♪ 葉桜や世すぎ身すぎの締めくくり紅くちりゆく秋をたのしむ この日のウォーキングは、1年振りにブルーベリーを育てている人のところへ行って話をしたいという思いがあった。いつもタイミングが悪く行っても居な

  • ★ また新たな微生物の新たな活用の道が・・

    ♪ ミクロ発ゲノム行きなる宇宙船最後に行きつくミクロコスモスミクロコスモスは、マクロコスモス(宇宙)と対比して人間のことを指す。 またしても微生物の新しい可能性が明らかになった。 「空気中の水素を直

  • ★ アメリカでの皆既日食に見る国民性

    ♪ 大好きな人モノところ太陽のめぐみのごとくわれを生かしむ きのうアメリカでは皆既日食が見られた。今回の皆既日食はメキシコ、アメリカ、カナダにまたがり、幅約250キロ、長さ6500キロの範囲で見られた。何千

  • ★ 人生100年時代。終活の発展形としてどう生きていくか・・

    ♪ 買うものは買ってしまったこの先はどんどん捨てていくばかりの日々 100歳まで生きたいとは思わないが、データーではこの先どんどん寿命が延びて、2050年ごろには100歳が50万人程度まで増加すると、厚労省は予

  • ★ 十年後まで乗ることを考えて新車を買うことに。

    ♪ 終活の一環として買い替える十年後まで乗れる新車に 車を買い替えることになった。あと10年乗るとすると私は85歳、カミさんは77歳になる。大事に15年乗るつもりでいればカミさんが82歳。ちょうどいい。

  • ★ 2024年が最も暑い年になる可能性がある・・

    ♪ 季節などを語るは遠きものがたり狂いっぱなしの春が駆けゆく 予想外に遅れた桜が雨の降る中、遅れを取り戻すべく一斉に花開いて「ちびっこ広場」もほぼ満開となっている。ちょっとオカシイ今年の天候。いや去

  • ★ 大池公園まで歩く。

    ♪ 満開のすでにその先思いおり・・・・・・・雪のごときを 桜が見たいわけでもなかったが、大池公園まで歩いてきた。薄曇りでも最高気温は20℃ほどになるというので、遅れていた桜は満開になっているだろう。今

  • ★ 四十雀の営巣が本格的になってきたようだ。

    ♪ 雀との諍いもあり営巣の四十雀いま妊活前夜 大荒れのきのう、99歳の書かれた墨彩画を受取りに搬出日の茶房じゅんへ。描かれたご本人にようやくお会いできた。 謙虚な方で物腰もやわらかく、オーナー

  • ★ 日常のスナップ的短歌12首

    ♪ みかんにはあきて桜花のみつをすう目白のいないけさのえさ台 みかんには鵯だけがやって来てピィーョピィーョと鳴いて啄む やっかみて鳴くスズメらを警戒し犬のぬけ毛をはこぶ四十雀

  • ★ ブロック塀の中の鉄筋が錆びて・・

    ♪ 花に雨。さよならだけが人生と胸の中までびしょ濡れにする 息子の家のブロック塀がかなり傷んでいて、中の鉄筋が腐食のため膨張してひびが入っている。あとどのぐらい持つのか分からず、いつ何が起こるか分か

  • ★ 盆栽に添える石など探しつつ、ウォーキングに足を鍛える

    ♪ 使うほどかがやきを増す肉体を楽と便利が錆びさせゆく 中4日も空いてしまったウォーキング。強風が吹くのを承知で午後1時半ごろ家を出た。漠然と自然の残っている佐布里池の周辺へ行ってみよう。モミジの寄

  • ★ ちびっこ広場のお花見

    ♪ お花見を口実にして春宴の酒とだんごの日本列島 図らずも7家族が集うことになった昨日のお花見。薄日の射す絶好のお花見日よりとなった。晴れ男を自認する私としては大満足。 期待していた桜は1本だけが

  • ★ 人の血液からマイクロプラスチックが見つかって・・

    ♪ かくなるは精子一個の性能のパワーアップを図るしかない とうとう人の血液中から発見された。 2022年、科学誌『Environment International』誌に発表されたオランダの研究によると、アムステルダム自由

  • ★ 黄砂に花粉、やがてPM2.5

    ♪ 降る雨にいっそう増してゆく夕べさくらの花の花びらの色 桜が咲く前の春の嵐。今朝起きたらカバーがしてある自転車がひっくり返っていた。強い南風が吹いて煽られたせいだ。ゴーヤの種を蒔いたポットが自転車

  • ★ どうやら開花はしたようだが。3日で満開という例もあるので・・

    ♪ 必然に身を委ねゆき古びゆき天上天下の樹となりゆかん 天気はもう一日雨を降らせて、桜の祭典を邪魔するようだ。いい加減にしてほしいと、市民も桜まつり関係者もイライラやきもきしていることでしょう。例年

  • ★ 雨が多いのでウォーキングがままならない。

    ♪ 春雨に濡れて頭を下げ竹林のわか葉の群れはそよりともせず きのう、白寿の水墨画家に会いたいと思い、画廊喫茶のある太田川までウォーキング。天気が悪く前回に歩いたのは、この画家の絵を観た日(19日)以来

  • ★ 知多市「アクアマリンプラザ」施設のオープン前内覧へ

    ♪ 雨の日に濡れし莟のみずみずしくわれも桜も今か今かと 東海市と知多市の共同運営の「アクアマリンプラザ」が4月1日にオープンする。そのオープン前の内覧ができる最後の日の曜日(24日)、雨の降る午後2

  • ★ 短歌5首

    ♪ おもむろにエアポケットに入りゆき虚無と怠惰の浮き草となる いつもより遠回りして歩きゆく白寿の翁にほめられるために 春がすみのモノクロの野辺歩くとき「行」というならいくらでも

  • ★ 日記を七五調で書いてみる

    ♪ 書くことの楽しさ知りて左見右見(とみこうみ)五感あそばせあな面白し 気まぐれな春の天気は不安定。季節を分ける春の日は、雨、雪、風の荒れ模様。老人と、猫はこたつに縮こまり、桜(はな)の莟は口を閉じ笑

  • ★ 周辺がとつとつと変わってゆく

    ♪ お花見をやきもきさせて降る氷雨 内閣支持率は下げるを止めず お花見の予定の31日。つい先日までは雨の予想だったが、どうやら晴れるようだ。それも20℃前後と絶好の天気。予報を見て小躍りししてしまった

  • ★ 庇の下の巣箱に、四十雀が営巣し始めたらしい。

    ♪ 雲ひかるやよいの風の吹きだまり苔をくわえて四十雀くる 四十雀が軒下の巣箱に何やら運んでいる。どうやら営巣を始めたらしい。ずいぶん昔に営巣したことがある東側のもの。目の前に物干し竿があって、一旦そ

  • ★ [世耕]という次期、権力の座を狙う人の言動

    ♪ 近視眼の自己を知らない権力者に国病んでゆく米も日本も それにしても、14日の参院の政治倫理審査会(政倫審での前参院幹事長・世耕弘成は酷かった。安倍派の有力者「5人衆」の一人で、派閥パーティー収入のキ

  • ★ 庭に訪れきたる春を楽しむ。

    ♪ 大荒れの春分の日の宵の口猫も興するこの「翔タイム」 わが狭庭にも少しずつ春の鼓動が聞こえてくるようになってきた。暖かい日には庭に出て鉢植えの植え替えをしたりしていたが、気まぐれな天候に中断させら

  • ★ 99歳の墨彩展。その若々しさに驚かされた。

    ♪ ストイックかつアグレッシブな白寿その墨彩の若々しかり 昨日は風も無いおだやかな日で、ウォーキングにはもってこいの一日。病の癒えたオーナーの愛すべき喫茶ギャラリーに、ようやく行くことができた。

  • ★ 3月もはや後半に入って

    ♪ うぐいすの声のとどかぬ淋しさにメジロせわしくとび交う朝(あした) 昨日までの異常な暖かさから一転、来週からは平年並みの気温に戻るようだ。20日(水・春分の日)から21日にかけて強い寒気が流れ込み、日本海

  • ★ マカフィーを装った、仰々しい警告が・・

    ♪ セキュリティーのソフト装う偽警告。ネットに臨まん虚心坦懐 (先入観を持たず、広く平らな心。そうした心でインターネットに臨む。) ブログを書いている最中に、マカフィーを装った「ウィル

  • ★ 具象の絶対的な美と、抽象の情動との中間を追い求める絵

    ♪ 具象の美、抽象の力綯い交ぜて気韻のにじむ絵に入り込む 大好きな画家(女性)の2年振りの個展を観に行ってきた。 着いた時はちょうど外出中で不在だった。すぐ戻るというので絵を拝見しながら待っている

  • ★ 政治と宗教

    ♪ なにごとも心ひとつで様変わりねことさくらのはなしをしよう 昨日、むくつけき男が5人ほど突然訪れて「この辺に創価学会の信者はいませんか?」と、いきなり言ってきた。リーダー格の男は声が大きい。話の流

  • ★ 一日を写真と短歌で記しおく

    ♪ この辺に創価学会(がっかい)の人いませんかと5人の男が玄関に立つ ISSの「きぼう」が日本上空を通過する。天気もいいし絶好の観測チャンス。私はずいぶん昔に昼間のISSを眺めたことがあるが、夜は見たことが

  • ★ 鳥山明を偲んで

    ♪ 亡くなって初めて知りし人となり空に鳥山明の花火 3月1日に68歳で急逝した鳥山明。1955年〈昭和30年〉4月5日生まれのまだ若い彼の突然の訃報には驚いた。海外にファンの多いことにも驚いたし、海外のマスコ

  • ★ 春暁や多尿に目覚むおぼろ月

    ♪ 梅・桜・桃・木瓜・椿・猫柳・タラ・セリ・コゴミ・うど・ふきのとう 上咽頭炎はほぼ治ってきている。それは良いのだが、昨夜は多尿になやまされた。夜間から朝にかけて5回も起こされて、その度に多量の尿が

  • ★ のどの痛み 結局耳鼻咽喉科へ行くことに

    ♪ 無月にてさびしき空に星一つあの竹やぶも眠りいるらん 喉の痛みが取れず、結局耳鼻科へ行くことに。予約もなしに直接9時半ごろ行く。待たされるのを覚悟で本を持って行ったが、本を読み始めると直ぐに呼ばれ

  • ★ 2024年(令和6年)歌会始入選歌の講評

    ♪ 文学をカフェの卓子の染みほどに知りてゆっくりスプーンを回す 今年、令和6年の歌会始のお題は「和」でした。いつものごとく、入選歌の考察を私なりにしてみたいと思います。歳を取れば必ずしも上達するとい

  • ★ 啓蟄の蛙のごとくもぞもぞと

    ♪ 三減し六増となりて若返る地球の隅の新陳代謝 貝母の花も咲き始め、庭いじりをぼちぼち始めているところ。暖かい日々の途中に今日のような寒い日がインサートされて、調子が狂う。 宮城野萩の片側の根

  • ★ 急性咽頭(鼻咽腔)炎らしきものに罹って

    ♪ 暇を持て余す人らのサンクチュアリ先祖に猫の系譜を持ちて 2月19日に風邪をひいて3日後28度の熱を出し、3日ほどしんどくて結局、1週間近く調子が戻らなかった。 その後遺症でもないだろうが、1週

  • ★ 早まっている開花時期に合わせて、お花見の日程を決めた。

    ♪ 五線譜を離れるように散る花の春はかなしき別れの賛歌 先日、新居の若主人がお隣さんと立ち話をしていて、昨年のお花見のことを聞いたらしく、「隣のご主人に聞いたんですけど、我が家も参加させてほしいです

  • ★ 短歌結社に入るべきかを思う啓蟄

    ♪ 先生を持たない事の功罪を日向で伸びをする猫に訊く 昨日はカミさんが卓球の試合で居ないので昼は外食することになっていた。それで、バブルの時に店を拡大して破産した居酒屋の夫婦が、最近夫婦だけで始めた

  • ★ 吉野の桜をもう一度ゆっくり味わいたいと思う

    ♪ 老いを知り花にひかれるこの弥生み吉野の樹に水のながれる 吉野の桜をもう一度観に行きたいと思う。一度バスで行ってその美しさにほれぼれしているが、観光バスでは自由時間の3時間があっという間に過ぎてし

  • ★ 吉野山人 わが理想人

    ♪ 独居だと思いいしなり放埓の吉野山人一家をなせり 季節の変わり目のせいか、頭がスッキリしない。まるで霞が掛かったような、あるいは黄砂にまとわりつかれているような不快な感じ。 夜はよく眠れている

  • ★ もうじき 春ですねぇ。

    ♪ 櫨の実を数多蔵せるわが家に縄張りをもつ鳥の寄り来る ようやくというか早くもというか、今日から3月。南岸低気圧の通過に伴い、甲信地方や関東地方の山地で雪が降り、積雪となっている所があるようです。明

  • ★ 「蛍の光」、本来は再会の歌

    ♪ ムズムズとし始めている紅のばらの若芽のふふふふとあり 今朝の中日新聞「中日春秋」に、卒業式で歌われる「蛍の光」について書いている。 「オールド・ラング・サイン」(Auld Lang Syne)は、スコットラ

  • ★ 暖冬の中の特異日

    ♪ 北風はなお吹き止まず終息を狙う一手やスティグマの影 エサ台に立派なミカンを置いてやっているので、目白が何組かの番が来るようになった。ヒヨドリもしょっちゅう来ているようだ。 今朝、何気なく窓の

  • ★ 天候も政治もぐちゃぐちゃ。スポーツだけがまっとうな世の中って・・・

    ♪ 満天の無垢なる星のきらめきに姑息、卑怯に生きる人々 風邪で身動き取れなくなってから10日目にして、ようやくウォーキングに出ることができた。強風を避けたりしていて予定よりも2日ほど遅くなった。明日

  • ★ 世界卓球が凄かった。今や中国と互角に戦えるまでになって・・

    ♪ ノータッチエースに沸いた懐かしきスリッパピンポン湯けむりの街 日曜日の世界卓球団体戦の女子の活躍には痺れたねぇ。どんどん強くなってはいたが、優勝を狙っているというのが単なる願望ではなく、マジで本

  • ★ 何もかもを吹き飛ばしてほしい

    ♪ 富士山を洗い清めて高澄める空に青磁の光りあまねし 晴れたのは良いがとんでもない強風が吹き荒れている。天気図を見てみると、低気圧が東に移動しながらがどんどん発達していくのが分かる。それに伴っている

  • ★ 真冬を思い出させる寒い朝 歌を詠んでみたりする

    ♪ 雨と風邪に時を失うこと六日メジロに貢ぐみかんを切らす ♪ 肺炎の苦痛を知りしカミさんが自己判断を咎めて喚く ♪ 体重が2キロ減りしも腹囲にはなんら変りのなき病み上がり

  • ★ 大西順子プロジュースのオーケストラのLPレコードを改めて聴く

    ♪ 止むことなく地下を流れているジャズに日の当たりおるソロコンサート ようやく平常を取り戻しスッキリしたところで、先日の大西順子ソロ・ピアノ(クラシックの場合はリサイタルという)で買って帰ったLPレコ

  • ★ 再び大西順子のピアノジャズを聴きに・・

    ♪ ほとばしる打弦の響ききらめきて有無を言わさぬ大西順子(じゅんこ)のピアノ 東海市の芸術劇場であった、大西順子のソロピアノのコンサートに行って来た。いつもなら歩いて行くところだが昨日は往復電車で。

  • ★ どうやら肺炎を併発したらしい

    ♪ 健康と平凡こそが最大の戦乱なき世の僥倖である 風邪をひいて5日目。昨日の朝は6度台まで下がったと思ったら、午後には再び7度台に逆戻り。それでも体はだいぶ楽になって来たので、3日ぶりの風呂へ入り洗

  • ★ 今度は激しい咳に見舞われて

    ♪ ウィルスに侵されつつも詠む短歌日記ブログのアップを止めず 風邪4日目。朝の体温がまだ37.7度ある。 夕べ寝るときになって激しい咳に見舞われた。喉全体を金束子で引っ掻きまわされるような、音割れした

  • ★ 風邪ひき3日目

    ♪ 風邪ほどの災難たまに遭うべしと熱に3日を不如意に過ごす 風邪をひいて3日目。2日目から38度前後の熱が出ていて、今朝もほとんど変わりなし。身体はしんどいし、足元がふらふらで何をする気にもならない

  • ★ 日本はトルコを他山の石とすべし。

    ♪ あかときに目覚めて暗き春隣総理夜ごとに夢の夢見る 連日ぐずついた天気が続く。前半は春本番ですが、後半は真冬の寒さに逆戻り。本州付近に前線が停滞するため季節外れの長雨となり、20日(火)~22日(木)頃は

  • ★ 席を譲られて気づかない

    ♪ 春のような身体とろける暖かさ風邪にゆらめく老いの陽炎 先日、電車に乗って座席が満席だったので、ドアの近くの座席の前に立った。その直後に席を立つ若い女性が目の端に入ったが、その意味がどういうことか

  • ★ 知多市の新市庁舎案が示され、パブリックコメントを募集している

    ♪ パブリックコメントというものあらば思いのたけを新市庁舎に 知多市新庁舎の計画案が公示されている。 やはり機能性重視のもので、温かみとか親近感とか情緒的なものへの配慮は多いとは思われない。権威と

  • ★ 犬も歩けば新築工事に当たる

    ♪ 歩くたびに世の動きなど目に入りこころ騒がす春の野次馬 今日16日は全国的に “北または西より” の冷たい風が吹き、最高気温は昨日と比べて大幅に下がる所が多く、仙台市は16℃も低い5℃、金沢市は14℃低い7℃、東

  • ★ 今後、観測史上初めてのことばかりがニュースになる

    ♪ 本来の日本の家に戻るかな夏を涼しく過ごせればいい 13日のアラン。フカフカの布団で朝の陽光を受けて極楽のひととき。 きのうは、各地で記録的な暖かさに。氷柱が溶ける様子や屋根からの落雪などの

  • ★ 吉野山にますます心惹かれて読んだ本

    ♪ 基礎代謝の減って海馬の虚ろなり記憶は過去に紛れゆく日々 最近はよく本を読む。昨日まで読んでいたのは「白洲正子、前登志夫」の共著。対談とお互いを随想している構成になっている。吉野の魅力と桜の話、古

  • ★ 真冬なのに、ガーベラにハダニが発生・・

    ♪ ガーベラにハダニが湧いて人間の地球にしてきたこと思いおる ガーベの花に葉の裏に白い蜘蛛の巣のようなものがついている。大分前に気づいてはいたが、どうってことないと思って放置していた。 どうや

  • ★ 100世帯中12~15位なる高熱費

    ♪ 前線の地上に生れ北上の時早まるを桜(はな)哀しむや もうじき春だという暖かい日が続くこの時期になって、敷布団が新しい分厚いものになった。もともとお客用と予備兼用のものとして買ってあったもの。かなり

  • ★ 柚子ジャムとエサ台に来る野鳥のことなど

    ♪ 緯度、経度、猫も野鳥もご近所もみんなおんなじソウル・フレンド 昨日の夜、私があんまりにも機嫌が悪いのを見てとって、悪いことをしたことにようやく気付いたか、カミさんがピールにしたものを、「食べる?

  • ★ 理不尽なこと。家でも季節までも・・

    ♪ 立春の次は雨水やコマ落とし乱れ季節の須臾に過ぎゆく 柚子を頂いたので、ゆず風呂も考えたが、ゆずジャム(マーマレード)を作ろうと思った。カミさんが柚子のピールというのもあって、売ってるというのでそ

  • ★ 梅の花に人ごみは似合わない。

    ♪ 余寒さえ死語になりゆく梅の花星の惑えど咲くを忘るな 市役所の向かい側の緑地帯にある白梅が満開だ。天気も安定してきていよいよ春がすぐ隣で待ち構えているのが実感できる。 これで吹きっ曝しの佐布

  • ★ 様変わりしていく様子を眺めるのもウォーキングの愉しみだ。

    ♪ 思索などする暇もなく変わりゆく景色にこころをあずけて歩く 久しぶりに旧堤防を通るコースをウォーキング。朝倉から南に日長まで行き。遠回りして帰って来た。 先ずは、スタート地点の市役所裏の水路脇を

  • ★ 今頃になってNHK全国短歌・俳句大会内定通知が届いた。

    ♪ 吾にして自己肯定の下手なれば賞を得たとて喜べずなり 今頃になってNHK全国短歌・俳句大会内定通知が届いた。今までは12月の上旬に届いていたのに、ずいぶん遅い。今回は入選しなかったのかと、ちょっと残念

  • ★ オリジナルのペペロンチーノ

    ♪ 暫時なる男やもめのひと時を正体不明のパスタに遊ぶ 大好きなペペロンチーノ。ことあるごとに自分のためだけに作る。辛いものが苦手なカミさんは作ってくれないので、必然的に彼女がいない時に作ることになる

  • ★ 暖かい日があることが却って辛さを増幅する

    ♪ 真冬でも蝉が鳴いてるわが家の主の耳の奥の喧騒 今日は一日中雨で、雪が降るかも知れないという。ほとんど気温が上がらないとても寒い一日だ。午後から関東で大雪のおそれがあって、東京23区でも10cm以上の積

  • ★ 朝の食パンのこだわり「自然派スタイル」

    ♪ 朝毎の命の糧のこだわりの飽きずに堪えるパンの確かさ 朝食にたんぱく質を摂った方が良いということで、最近はトーストにライスチーズを乗せて食べている。それと牛乳をマグカップで、黄粉小さじ山盛り1杯を

  • ★ まさかのこと

    ♪ 亡くなりしこと知らされて振り返る一年前のあの時の顔 初期のジェットコースターのような天気が続く。日中の温度差はもちろんのこと、月間中の気温の変化が多い。暖かい日があると思えば翌日は寒かったり、そ

  • ★ ムクドリの群れよりカラスの群れの方が好きだ。

    ♪ 天空に黒き花びら舞うごとく樹々の放せしカラスあまたに きのうの夕方4時半ごろ、幼児があって車で通りかかったところで、おびただしいカラスの群れに出くわした。そういえば以前からカラスが塒にしている場

  • ★ 山雀がエサ台に戻って来た

    ♪ 野鳥らの個性きらめくエサ台のめまぐるしくて立春まぢか ようやくヒヨドリの姿をキャッチできた。来ているらしいことは分かっていたが、ミカンを啄んでいるところは見ていない。 ミカンを半分ずつ2

  • ★ 商業施設がつぎつぎと・・

    ♪ 減りつづくパイを取り合う標的になるは幸運 昭和百年 知多市では4月に温水プールがオープンする。健康増進施設「アクアマリンプラザ」。正式名称は「西知多医療厚生組合健康増進施設」で、その名の通り健康

  • ★ 〈グレートジャーニー〉を逆から辿った稀有の冒険者の対談集

    ♪ 好奇心に現生人類旅発ちぬもっともっとにもっとを重ねて 人類は、およそ500万年前、東アフリカに誕生したといわれる。その後、アフリカを飛び出した人類は、百数十万年前、アジアに広がり、極北の地を経て南米

  • ★ 雪のチラつく中、歌6首詠みにけり

    ♪ 灰色の濃淡の雲流れゆきときおりまじる光陰の白 わが知多市の今朝は、最低気温が予想より高く氷点下にはなっていなかったようだ。降るのか降らないのか、どっちなんだい? という感じの今の空。そう思っている

  • ★ 雲には無限の姿あり。地球の機嫌を見せて漂う。

    ♪ 浮き雲の姿さまざま遠くより聞こえる声にふと足を止め 日曜の寒波の明けた昼下がり、われ恒例のウォーキング。雲の写真を撮りながら階段坂道っけ上がり、齢を忘れていそいそと。そぞろに人の多かりき。 巷

  • ★ キムチが早やも食べごろに・・

    ♪ 大寒に春と見紛う陽射しあり車飛蝗の裏庭にいずる 朝方は晴れていた富士山。 10時を過ぎるころから西からの風に乗って雲がかかってきた。 暖かいせいでまだ2週間目だといのにキムチに酸味が出てきて、

  • ★ 寒さも一段落 気分はもう春だ。

    ♪ ひとときの冬らしき日の雪の白ふむ間もなくてぬくき陽のてる 大雪で車の運行もストップしていた日本海側、忍耐の限界を超えていた北陸の被災地。ニュースを見るにつけ、こちらの心も震えるようだった最悪の寒

  • ★ ハザードマップの信憑性は・・

    ♪ 日本はジシンをもって大国なり足元ゆれて生ままならず 日本列島のいたるところに断層が有り、一年中どこかで地震が起きています。 ★今回の能登半島地震は、政府の有識者検討会が2014年に公表した活断層だ

  • ★ 雪の降る中をウォーキング

    ♪ 雪中に身をさらしゆく爺独り色を消しゆくシュールなる午後 きのうの午後1時45分ごろ、雪のチラつく中をウォーキングに出た。大したことはないだろうと、気楽な気分で・・。 いつもの様に右回りのコー

  • ★ 被災地に無情な寒風と雪。毎年のように災害に遇う日本。

    ♪ 被災地に雪を降らせる地震(ない)の国弓なすままに悼み静まる きょうは、北海道は雪や風が強く、大荒れの天気。東北も日本海側は雪で、太平洋側も午後は雪の降る所がありそう。 北陸は雪が降り、大雪の所が

  • ★ 2024年歌会始 皇族の歌 入選歌

    ♪ 元旦の地殻変動 新春の宮殿儀式に招かれし人あり 令和6年歌会始の儀が19日松の間で執り行われました。一般応募者の入選者と歌が発表されていますので、皇族方のお歌と合わせて掲載させていただきます。お

  • ★ 地球のそして日本の気候はどうなっていくのか・・

    ♪ 人間はホモディドゥスになりしかな退化してゆくわれの行く末 進化を捨てて人でない生物になっていく人間は、「ホモディドゥス」と呼んだ方が良いと 河合雅雄氏が言っている。「ディドゥス」とは

  • ★ 異状気温の昼下がりをウォーキング

    ♪ はらはらと一輪挿しの花散りて手紙ひらひら返事が来ない 昨日は暖かかった。夜も暖かくて、知多市で24時に7.9℃を記録した後は8℃台を下らなかったし、最高気温は14時に14.2℃を記録。3月下旬の暖かさという

  • ★ コミュニケーション・モンスターがブチ切れて

    ♪ 癇癪を起こしたことを悔いている芯に益荒男潜ます婦人 明日が大寒だというのにやけに暖かい。今日は3月中旬の気温(知多市で15℃)になるという。 この暖かさはエルニーニョの影響らしい。 大寒に入

  • ★ 平凡も偶然のたまもの

    ♪ 多種多様の不条理のなか平凡を珠玉と思う雀すずめよ 最近はあまり通ることのない裏の通路。カミさんが用事があってそこを通って戻ってきて「聳えてるって感じだねぇ」と、建ち上がった家の存在感の大きさに驚

  • ★ 冬なれば短日植物 花盛りなり

    ♪ 人心さえ分からぬ日々に木や花のこころを探る春遠からじ カランコエが硬かった莟をようやく開き、寒い時から春まで咲き続けるというこの花の健気な様子に感心している。 戸外で管理している間は雨の当たら

  • ★ 「枠組壁工法」の見物など パート2 キムチ本漬け

    ♪ 漬け終えて最後に気ずく入れ忘れキムチのキモのアミの塩辛 夕べはキムチの本漬けをした。水気が多いので、サッと水を通してから脱水機に掛けてやった。塩気が抜けてしまったので、「ヤンニョム」に塩を少し加

  • ★ 白のシャコバサボテン 変身の様

    ♪ 白雲がピンクに変り少年の変身のゆめ乗せて流れゆく 今日は寒いので炬燵でブログを書き始めた。半分ほど書いたところで新しく隣保班になった新築の奥さんがやって来て、長話をしていたらPCが切れていた。何故

  • ★ 雲のかわりに煙突から昇るものを撮る

    ♪ この日より「高貴高齢人(びと)」となる鰻を食べて祝おうぞ 吾 どうやらメジロちゃんがミカンを食べに来ているようだ。午後3時ごろに台所から何気に見たら、ちょうどやってきたところだった。急いで2階に上が

  • ★ 「枠組壁工法」の見物など

    ♪ プラモデルより簡単に組み上がる大工の居ない建築現場 昨夜の12時ごらろ、またアランが鼠を捕まえてきたらしい。私は寝入りばなで熟睡していたらしく全く知らなかった。カミさんがバッタンバッタンと走り回

  • ★ 他人と比べず独自の生き方を貫いている人たち

    ♪ しみじみと孤を味わいて饒(ゆた)かなり独座大雄峰の富士山 最近読んだ本。この2冊は私の感性に近く、心情的な価値観と問題意識にとても共感でき “そうだそうだ” と相槌を打ちながら楽しく読んだ。 *「時

  • ★ 床暖房の家が建つ。上手に使わないと・・・

    ♪ また一つ空き地が消えて家が建つ人口減の国のかたすみ 隣の敷地にいよい建屋の建設工事が始まると、まだ若い現場監督が挨拶に来た。訊くと、24歳だというから入社3年目という初々しい青年。こちらの言うこと

  • ★ ブギウギのオープニング映像

    ♪ 人形のオープニングに喰われたる長き連ドラ恨めしきかな 朝ドラ「ブギウギ」のオープニング映像が、「怖いとか、気持ち悪い」と話題になっています。我が家でもカミさんが「気持ち悪い」と言ってその場面だけ

  • ★ 日常に生れるさまざまな数値。

    ♪ 数値しか信用しない世となりて金も命も心もデジタル 気温予想が当たらない(特に最低気温)。特別に何かが有ったわけでもないのにだ。一番よく当たると豪語しているウェザーニュースがそうなのだから困る。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sunkyuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
sunkyuさん
ブログタイトル
歌 と こころ と 心 の さんぽ
フォロー
歌 と こころ と 心 の さんぽ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用