壁を蹴った直後の姿勢は、両手を合わせ、ロケットの様に軸を真っ直ぐに意識しますよねでは、そこからクロールのひと掻き目は?わりとそのまま掻き始めるケースが多いような・・・特に、普段からクロールの入水が真ん中になる人は違和感無いかもですね例えば・・・スキー雪山を滑るスキーですが・・・初心者は板をハの字に開くボーゲンからスピードを弱めながら滑ることが出来るので安心では、このまま片足上げたら、どうなるか?右足だけ残せば左にターンしますよね・・・片足だけで真っ直ぐ進みたければ、板は真っ直ぐにする必要があるはずクロールに当てはめてみると、腕を板に例えて・・・ここから、こうなってしまうと・・・物理的には、こうした方が良いと思いますが、どうでしょう?肩幅に拘るのは、進行方向を安定させ姿勢も安定させる目的を持っているからです...バラクロ脳な日常=実践70・掻き始め