PSGホームでの第1戦を2-3とバルセロナがリードして、カンプ・ノウが改修中の仮ホームであるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われた第2戦。 試合はアグリゲートスコアでビハインドのPSGがボールを支配する流れで始まるが、前半
「バルサが前半で退場者、PSGの猛攻に耐えきれず逆転」UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝 第2レグ バルセロナ-パリ・サンジェルマン
PSGホームでの第1戦を2-3とバルセロナがリードして、カンプ・ノウが改修中の仮ホームであるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われた第2戦。 試合はアグリゲートスコアでビハインドのPSGがボールを支配する流れで始まるが、前半
「前半で退場者の大ピンチも、松木のゴールを守りきって勝ち点3」U-23アジアカップ グループB 日本-中国
日本のフォーメーションは4-3-3で、GK小久保玲央ブライアン、DF内野、西尾、高井、関根、アンカーが藤田譲瑠チマ、インサイドハーフが山本、松木、ウイングが平河、山田、1トップが細谷のスタメン。対する中国は4-1-4-1の形。 試合は日本が
「パリ五輪に向けてまずは必勝の第1戦」U-23アジアカップ 中国戦展望
昨日から、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップが開幕、グループBの日本は2日目の本日、中国との試合が第1戦となります。 A組では開催国のカタールがインドネシアに順当な勝利を挙げたのに対し、本命のオーストラリアがヨルダンとドロー
「優勝争いから一歩交代する痛恨のホーム連敗」Uイングランド・プレミアリーグ第33節 リバプール-クリスタル・パレス
ミッドウィークのELアタランタ戦で0-3の惨敗を受け、土曜日にシティが勝利して勝ち点差を付けられた、背水の陣で迎えたクリスタル・パレスとの試合。 リバプールのフォーメーションは4-3-3で、GKにアリソンが復帰、遠藤がカーティス・ジョーンズ
「鎌田はボランチでパス成功率97%、最下位相手に快勝」イタリア・セリエA第32節 ラツィオ-サレルニターナ
今節のラツィオは、現在わずかリーグ2勝でダントツで最下位を独走、今期4人目のコラントゥオーノ監督が率いるサレルニターナと対戦。 ラツィオは3-4-2-1のフォーメーションで鎌田はボランチで先発、3トップはカステジャーノス、ルイス・アルベルト
「アンフィールドでまさかの0-3大惨敗」UEFAヨーロッパリーグ 準々決勝 第1レグ リバプール-アタランタ
ヨーロッパリーグ優勝大本命のリバプールが、セリエAで6位のアタランタ相手にホームのアンフィールドで0-3の大惨敗を食らうとは、いったい誰が予想したであろうか。 その最大の要因となったのは、アタランタの周到なリバプール対策だった。アタランタの
「冨安は起用されず、先発のキヴィオルが失点の原因に」UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝 第1レグ アーセナル-バイエルン
プレミアリーグ首位のアーセナルと、ブンデスリーガ2位のバイエルンというカードになったCL準々決勝、第1戦はアーセナルホーム、エミレーツ・スタジアムでの対戦となった。 アーセナルは4-3-3のフォーメーションで、ハヴァーツ、マルティネッリ、サ
「南野はクライフターンからダブルタッチで2人ぶち抜き絶好調」フランス・リーグアン第28節 モナコ-レンヌ
リーグは何とかCL圏内の3位をキープしているモナコは、8位のレンヌとホームで対戦。モナコのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがベン・イェデル、2列目がゴロヴィン、南野、アクリウシュの並び。対するレンヌは4-3-3でスタート。 前半
「無数のチャンスを決めきれず、リバプールは痛恨のドローで首位陥落」イングランド・プレミアリーグ第32節 マンチェスター・ユナイテッド-リバプール
プレミアリーグもいよいよ残り7試合、熾烈な優勝争いを繰り広げている首位のリヴァプールは、FAカップで負けた相手のマンUとアウェイのオールド・トラフォードで対戦。 マンUは4-2-3-1で1トップがホイルンド、2列目がラッシュフォード、ブルー
「後半投入の伊藤涼太郎がドッピエッタ、シント・トロイデンが大逆転勝利」ベルギー・プロリーグ・プレーオフ2第2節 シント・トロイデン-メヘレン
今期のベルギーリーグは30節までのレギュラーシーズンを終了し、1~6位がプレーオフ1としてCL出場権を争い、7~12位がプレーオフ2としてヨーロッパリーグの枠を争うステージに突入している。 レギュラーシーズンで9位だったシント・トロイデンは
「ロングボール対策の切り札は内野航太郎?」パリ五輪サッカー男子アジア予選 メンバー発表
昨日は、4月16日から始まるパリ五輪サッカー男子アジア予選を兼ねた、U-23アジアカップカタール大会のメンバーが発表になりました。 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 山田大樹(鹿島アントラーズ) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF
「南野の華麗な反転ゴールで大勝も、そこからは尻すぼみ」フランス・リーグアン第27節 メス-モナコ
現在リーグ3位でCL圏内に付けているモナコは、アウェイで降格圏に沈んでいるメスと対戦。モナコのフォーメーションは4-2-3-1で、ベン・イェデルの1トップに、ベン・セギル、南野、アキリウシュが2列目。対するメスは5-4-1の守備的な布陣。
「トゥドール監督の初陣で鎌田先発、劇的ゴールでユベントスを破る」イタリア・セリエA第30節 ラツィオ-ユベントス
サッリ監督が解任後、トゥドール監督が就任しての初陣となったユベントス戦。ラツィオは4-4-2のフォーメーションで、鎌田がボランチの一角で久々の先発復帰。対するユーベは4-3-3の形でスタート。 鎌田はいきなり前半4分に思い切ったミドルを放ち
「遠藤の奮闘で難しい試合を逆転勝利、リバプールが首位を奪還する」イングランド・プレミアリーグ第30節 リバプール-ブライトン
リーグで2位に下がったリバプールは、9位のブライトンとホームで対戦。リバプールはいつもの4-3-3で、遠藤はアンカーでスタメン、IHはソボスライとマカリスター、前線はヌニェス、サラー、ルイス・ディアスの3枚。対するブライトンは三笘が怪我で今
「ゼロトップが完全に裏目、五輪代表選手が報われず東京惨敗」J1第5節 川崎フロンターレ-FC東京
今期は川崎ホームで行われる”多摩川クラシコ”のリーグ第1戦。川崎のフォーメーションは4-3-3で、3トップはエリソン、遠野、家長のラインナップ。東京は4-2-3-1で、1トップが荒木、2列目が遠藤、松木、仲川、代表復帰の長友が右SBでスタメ
「ムドリクの逆転ゴールで戦下のウクライナが本大会出場決定」EURO2024 プレーオフ パスB決勝 ウクライナ-アイスランド
4カ国によるトーナメント形式で争われるEURO2024のプレーオフ。パスBの決勝はウクライナとアイスランドの対戦。スタジアムはポーランドのヴロツワフだが、ウクライナホーム扱いでの試合となった。ウクライナのフォーメーションは4-1-4-1、ア
「佐藤恵允、田中聡の2ゴールでウクライナに快勝」国際親善試合 U-23日本-U-23ウクライナ
パリ五輪アジア予選前最後の親善試合。相手はU-21欧州選手権で4位に入り、五輪出場権を獲得しているウクライナ。 日本は2日前のマリ戦から10人のメンバーを変更、GK小久保ブライアン、DF大畑、鈴木海音、馬場、関根、MF藤田譲瑠チマ、松木、荒
「日本サッカートップに初めて世界を知る世代」”ツネ様”宮本恒靖JFA新会長に期待する事
昨日、任期満了で退任する田嶋幸三会長の後任として、宮本恒靖氏が47歳という史上最年少の若さで、第15代JFA会長に就任する事が決まりました。 【会見全文】宮本恒靖氏が新会長に 日本サッカー協会 戦後最年少で 元日本代表 ワールドカップにも出
「まさに”スミ一”、北朝鮮にホームでアップアップ」2026W杯アジア2次予選 グループB 日本-北朝鮮
戦術は選手に丸投げ、代表招集の度に一から作り直しの森保ジャパンだけに、今回の試合に対する期待度は最初から低かったのは確かだが、これまた想像以上にひどい内容だったね。 日本のフォーメーションは4-2-3-1で、GK鈴木彩艶、DF伊藤洋輝、町田
「アジアカップのリベンジか、それとも二の舞いか」2026W杯アジア2次予選 北朝鮮戦展望
伊東純也問題のおかげで、ますます自分の思い入れが少なくなる日本代表ですが、今日は一応W杯のアジア2次予選という事で簡単な展望だけは書いてみます。 今のところ、ミャンマーとシリアに5点ずつ決めて大勝で連勝している日本ですが、北朝鮮はグループで
「伊東が代表落選の鬱憤を晴らす決勝ゴラッソ」フランス・リーグアン第26節 スタッド・ランス-メス
現在9位のスタッド・ランス、今節はホームで17位の降格圏に沈んでいるメスと対戦。フォーメーションは4-4-1-1、1トップがディアキテ、カドラがシャドー、伊東はいつもの右SHで先発、中村敬斗はベンチスタート。対するメスは4-1-4-1の形。
「遠藤が幻のゴールも、お疲れリバプールは逆転負け」FAカップ 準々決勝 マンチェスター・ユナイテッド-リバプール
オールド・トラッフォードで行われたFAカップ準々決勝。ホームのマンUは4-2-3-1で1トップがホイルンド、2列目がガルナチョ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードの並び。対するリバプールは毎度の4-3-3で。前線がヌニェス。サラー、
「日本は先制も逆転負け、北朝鮮に連敗で準優勝」U-20女子アジア杯決勝 日本-北朝鮮
グループリーグで0-1で敗れた北朝鮮とのカードになった、U-20アジア杯決勝。日本は4-2-3-1で、北朝鮮は4-4-2のフォーメーション。 序盤の日本は、早めに前線へボールを送ってシュートで終わるという狙いが見える。北朝鮮も、得意の右サイ
「遠藤のレーザービーム2発、リバプールは10分間で試合を決める」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16 第2レグ リバプール-スパルタ・プラハ
プラハホームでの第1戦は5-1で圧勝、ほぼ勝ち抜けが決まった状態でアンフィールドに戻って来たリバプール。シティ戦からスタメンを4枚変更、遠藤はアンカーで先発、IHはクラークとソボスライ、3トップがヌニェス、ガクポ、サラーの並び。対するスパル
「やっぱり伊東純也はおらず、まさかの長友復帰」2026年W杯2次予選・北朝鮮戦 代表メンバー発表
またしても推定無罪を踏みにじり、スポンサーに忖度して伊東純也をメンバーから外してしまい、全くどうでも良い気分になってしまったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 🔹𝗦𝗔𝗠𝗨𝗥𝗔𝗜 𝗕𝗟𝗨𝗘🔹⚽メンバー発表⚽𝗚𝗞#前川黛也 ヴィッセル神
「退場のピンチをはねのけ、クラブ史上初のベスト4進出」アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝 第2レグ 横浜Fマリノス-山東泰山
山東ホームでの第1戦を2-1で勝利して折り返したACL準々決勝。横浜のフォーメーションは4-2-3-1で1トップがアンデルソン・ロペス、2列目がマテウス、植中、エウベルの並び。対する山東は4-4-2で、1戦目は出場しなかったブラジル人FWク
「デ・ブライネを消し去った遠藤、シュツットガルトではいつもの光景」イングランド・プレミアリーグ第28節 リバプール-マンチェスター・シティ
27節を経過して上位3チームが勝ち点1差で並ぶ大混戦のプレミアリーグ。今節はアーセナルが勝利したため暫定首位、リバプールとシティの勝ったほうが首位に立つという大一番。 リバプールはいつもの4-3-3で、前線がヌニェスにルイス・ディアス、エリ
「ダントツ首位のPSGを相手に伊東は攻守で貢献」フランス・リーグアン第25節 スタッド・ランス-パリ・サンジェルマン
ミッドウィークに行われたCLではソシエダに完勝してベスト8に進出したPSGは、アウェイで伊東純也が所属するスタッド・ランスと対戦。 ランスは4-4-1-1のフォーメーションで、1トップがディアキテ、シャドーがテウマ、伊東は右SHで先発。対す
「青森山田サッカー、古豪鹿島を蹂躙する」J1第3節 町田ゼルビア-鹿島アントラーズ
J2から昇格してここまで2戦で1勝1敗と好スタートを切った町田ゼルビア。第3節はホームで鹿島との対戦、町田のフォーメーションは4-4-2、監督は元青森山田の黒田剛が率いる。対する鹿島も4-4-2で、2トップが鈴木とチャヴリッチ。 まず先制し
「遠藤はまさかのフル出場、ケレハーとヌニェスの活躍で大勝」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第1レグ スパルタ・プラハ-リバプール
怪我人続出でもカラバオカップ決勝、FAカップ、プレミアリーグの激務をこなしているリバプールは、プレミアの天王山マンチェスター・シティ戦を3日後に控えてのヨーロッパリーグ。 ベスト16の相手はチェコリーグで首位を走っているスパルタ・プラハで、
「横浜Fマリノスはアウェイで戦勝も、あと3点は取れていたはず」アジア・チャンピオンズリーグ 準々決勝第1レグ 山東泰山-横浜Fマリノス
昨晩はデスクワークの用事があったため、ACLの放送はながら観になってしまったので簡単にレポート。 横浜FマリノスのACL準々決勝は、川崎を破って勝ち上がった山東泰山とまずアウェイでの対戦。横浜のフォーメーションは4-2-3-1で、アンデルソ
「久保は得点に絡むも、エムバペ1人にねじ伏せられる」UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16第2レグ レアル・ソシエダ-パリ・サンジェルマン
PSGホームでの第1戦を0-2で折り返しての、ソシエダホームでの第2戦。ソシエダは4-3-3のフォーメーションで、1トップがオヤルサバル、ウイングがベッカーと久保のスタメン。対するPSGも同じ4-3-3、エムバペがトップでウイングがバルコラ
「南野はターンでハキミを置き去りにするなどキレキレ、しかしゴールだけが奪えず」フランス・リーグアン第24節 モナコ-パリ・サンジェルマン
現在リーグ3位につけているモナコは、首位を独走しているPSGとホームで対戦。モナコは前節同様4-4-2のフォーメーションで、ベン・イェデルとバログンの2トップ、南野は左SHでスタート。対するPSGは4-3-3で、ゴンサロ・ラモス、エムバペ、
「チームは負けたが、橋岡は上々のプレミアデビュー」イングランド・プレミアリーグ第27節 ルートン・タウン-アストン・ヴィラ
冬の移籍で、シント・トロイデンからプレミアリーグのルートン・タウンへ完全移籍を果たした橋岡大樹。既にカップ戦には出場していたが、第27節のアストン・ヴィラ戦で後半8分から途中出場、プレミアリーグのデビューを果たした。 試合はリーグ4位のアス
「森保ジャパンで古橋が活躍できない理由と同じ」スコットランド・プレミアリーグ第28節 マザーウェル-セルティック
昨年の冬に、横浜Fマリノスからセルティックに移籍した岩田智輝選手。ロジャース監督に交代した今シーズンは怪我の影響もあってなかなか出番をもらえなかったのだが、最近は主力に復帰したという話を聞いて、前節のマザーウェル戦を見てみた。 岩田は4-3
「重圧をはねのけ、なでしこジャパンが五輪出場権を獲得」パリ五輪サッカー女子 アジア最終予選第2レグ 日本-北朝鮮
テレビの番組予約で、サブチャンネルの関係なのか試合開始から予約していたはずが後半からの録画になってしまったので、そこからの観戦レポート。 日本は第1戦のアウェイでは4-3-3のフォーメーションだったが、ホームでの第2戦は一転して3-4-2-
「久保が同点ゴールに絡むも、アギーレ監督の策に嵌って敗退」コパ・デル・レイ準決勝 第2レグ レアル・ソシエダ-マジョルカ
コパ・デル・レイ準決勝、マジョルカホームでの第1戦を0-0で折り返し、ソシエダホームでの第2戦。ソシエダは4-3-3のフォーメーションで、前線はアンドレ・シウバ、ザハリャン、久保の並び。対するマジョルカは5-3-2の形。 マジョルカは5バッ
「南野はオウンゴール誘発、PK獲得、逆転ゴールで文句なしのMOM」フランス・リーグアン第23節 RCランス-モナコ
現在リーグ5位のモナコは、勝ち点差2で6位のライバルRCランスとアウェイで対戦。モナコはこの試合で負けると順位が逆転してしまう。ランスのフォーメーションは3-4-2-1で、モナコは4-4-2、2トップがベン・イェデルとバログン、南野は右SH
「遠藤は足を痛めても120分フル出場の死闘、最後はキャプテンが決着をつける」イングランド・カラバオカップ決勝 チェルシー-リバプール
サッカーの聖地であるイングランド・ウェンブリー・スタジアムで行われたカラバオカップの決勝。対戦カードは、2年前と同じチェルシーとリバプール。 チェルシーのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがジャクソン、2列目がスターリング、ギャラ
「森保ジャパンの二の舞い、負けなかった事だけが救い」パリ五輪サッカー女子アジア最終予選 第1レグ 北朝鮮-日本
パリ五輪の出場権をかけた、女子サッカーの最終予選。アジアの出場枠は2つで、日本は北朝鮮とホーム&アウェイで2試合を戦い、成績で上回ったほうが出場権を獲得する。第1戦はアウェイだが中立地のサウジアラビア、ジッダでの試合となった。 日本
「新戦力大橋の2発で、広島が新スタジアム開幕勝利を飾る」J1第1節 サンフレッチェ広島-浦和レッズ
今年の2月1日にオープンした広島の新しいホームステイ、エディオンピースウイングスタジアムで開催された今期J1リーグの開幕戦、サンフレッチェ広島対浦和レッズ。 広島のフォーメーションは3-4-2-1で、1トップにソティリウ、GKには怪我から復
「遠藤は2アシスト未遂に終わるも、攻撃陣が得点を量産して逆転勝利」イングランド・プレミアリーグ第26節 リバプール-ルートン・タウン
リーグで首位には立っているものの、前節も怪我人が出て11人を揃えるのにも苦労するリバプールは、ホームで18位のルートン・タウンと対戦。週末はカラバオカップの決勝を控えているため、前倒しでミッドウィークの開催となった。 リバプールはいつもの4
「なぜ守田は代表で苦しみ、クラブでイキイキするのだろうか」ポルトガル・プリメイラリーガ第22節 モレイレンセ-スポルディングCP
現在ベンフィカと勝ち点で並んでリーグ2位に付けているスポルディングは、アウェイで6位のモレイレンセと対戦。モレイレンセは4-3-3のフォーメーションで、スポルディングはいつもの3-4-3、ヤングボーイズと対戦したELのプレーオフでは先発から
「チームとして5試合ぶり、久保の今期7得点目で勝利」スペイン・リーガエスパニョーラ第25節 マジョルカ-レアル・ソシエダ
公式戦5試合ノーゴールと、深刻な得点力不足に苦しんでいる7位ソシエダは、久保の古巣で元日本代表監督のアギーレ率いる、16位マジョルカとアウェイで対戦。 マジョルカのフォーメーションは5-3-2で、2トップがムリキとラリン。ソシエダはいつもの
「三笘が殺人タックルをものともせず、2点に絡んでMOMの大活躍」イングランド・プレミアリーグ第25節 シェフィールド・ユナイテッド-ブライトン
前節はスパーズに惜敗したブライトンは、現在リーグ最下位のシェフィードUとアウェイで対戦。シェフィールドは5-4-1の守備的フォーメーションで、ブライトンは4-2-3-1で、1トップがウェルベック、2列目は三笘、ブオナノッテ、アディングラとい
「遠藤の精力的な働きとサラーの復帰でアウェイを快勝」イングランド・プレミアリーグ第25節 ブレントフォード-リバプール
現在勝ち点2差で首位をキープしているリバプールは、アウェイで14位のブレントフォードと対戦。遠藤は当然のように先発出場。 リバプールのフォーメーションは4-3-3で、遠藤はアンカーに入り、インサイドハーフがマカリスターとカーティス・ジョーン
「堂安はサイドを制圧、多くのシュートやチャンスメイクも得点に繋がらず」UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ第1レグ RCランス-フライブルク
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント進出をかけたプレーオフの第1戦、フライブルクの相手はアウェイでリーグ・アンのRCランス。ランスのフォーメーションは3-4-2-1で、フライブルクは3-1-4-2、堂安は右WBでの先発となった。 試合はホームの
「久保は奮闘も孤立、PSGに個人能力の差を見せつけられる」UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16第1レグ パリ・サンジェルマン-レアル・ソシエダ
パリのパルク・デ・プランスで行われたCLベスト16の第1戦。PSGのフォーメーションは4-3-3で、1トップがエムバペ、ウイングがバルコラ、デンベレという並び。対するソシエダも同じ4-3-3で、1トップがアンドレ・シウバ、ウイングはバレネチ
「やはり試合の結果を左右するのはGKの存在」アジア・チャンピオンズリーグ ベスト16第1レグ 山東泰山-川崎フロンターレ
中国の山東省済南市で行われた、ACLベスト16の第1戦。川崎はお馴染み4-3-3のフォーメーションで、3トップは新加入のエリソンが1トップ、ウイングがマルシーニョと家長という並び。対する山東は4-4-2で臨む。 試合は川崎がボールを保持しよ
「南野はピンポイントクロスのアシスト、コートダジュール・ダービーを制す」フランス・リーグアン第21節 ニース-モナコ
アジアカップからフランスに戻って24時間経たないうちにル・アーブル戦に出場した南野は、ミッドウィークのルーアンとのカップ戦にも先発、今節もスタメンといきなりフルパワーでこき使われている。 対戦相手のニースは現在リーグ2位、モナコが勝ち点4差
「遠藤は復帰後即スタメンで勝利に貢献」イングランド・プレミアリーグ第24節 リバプール-バーンリー
怪我人が続出のリバプールは、アジアカップから戻った遠藤が早速4-3-3のアンカーで先発。対するバーンリーは4-4-2のフォーメーション。 試合の序盤はアウェーのバーンリーペース。リバプールはビルドアップ時に遠藤のポジションがバーンリーの2ト
「すっかりシント・トロイデン化したヘント」ベルギー・プロリーグ第24節 アンデルレヒト-ゲント
ちょっとJリーグで活躍すると、25歳までの年齢なら簡単にヨーロッパからオファーが来てしまう昨今。 ベルギーリーグの強豪であるヘントにも、いつの間にか日本人選手3人がスタメンで出場するようになってたんですな。負け試合だったのもあり、アンデルレ
アジアカップの決勝は、開催国カタールとヨルダンの対決に決定!
昨日は、アジアカップ準決勝のもう1つのカード、カタール対イランが行われました。 /アフィフの逆転弾炸裂💥\アフィフが個人技でDFを交わし左45度から見事なコントロールショット‼連覇目指す🇶🇦カタールがリードしハーフタイムへ🏆#AFCアジアカ
「日本が6-1で圧勝したヨルダンに手も足も出ない韓国」アジアカップ2024 準決勝 ヨルダン-韓国
昨日は夜中12時から始まったヨルダン対韓国を前半だけ見ていたのですが、明らかにヨルダンのほうが体力的に元気で、韓国は押されながらもスコアレスで折り返し。ここで自分は寝てしまったのですが、朝起きてみたら何とヨルダンが2-0で勝利というニュース
代表追放を覚悟した守田の直言を、右から左へ聞き流す森保監督と田嶋会長
さて、土曜日に無様な敗戦を喫してしまったイラン戦について、守田が苦言を呈した記事が物議を醸していますね。 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」ゲキサカ #daihyo #日本代表 #サッカー
「強みを活かしたイラン、ただ弱みを放置しただけの日本」アジアカップ2024 準々決勝 日本-イラン
まあ一言でいうと、監督の差で負けた試合だったね。選手はベンチの援護が皆無な状態でよく頑張ったよ。 前半のイランは中盤でつなごうとして日本のプレスに引っかかって劣勢になっていたけど、前半の終わりごろから前線に4~5人を並べて徹底的にロングボー
「似た者同士の争いはGKで勝負が付く?」アジアカップ2004 準々決勝イラン戦展望
さてバーレーン戦から中2日、早くも準々決勝のイラン戦が今晩に行われます。 残念ながら、伊東純也選手は週刊新潮による性加害報道の影響で代表からの離脱が決まり、これからの出場が叶わない状況になってしまいました。 他の選手は一緒に戦いたいとの要望
「鈴木彩艶の失点ハンデも、堂安・久保・上田のゴールで勝ち抜け」アジアカップ2024 ベスト16 日本-バーレーン
グループリーグ最終節のインドネシア戦から、日本はCBを町田から板倉に変えただけの同じメンバーで臨んだバーレーン戦。 バーレーンは予想通り4-1-4-1のフォーメーションで守備を固め、日本はあまり前からプレスへ行かずにゆったりボールを回す展開
「イラク戦の再現を狙うバーレーンにどう対応するか」アジアカップ2024 バーレーン戦展望
グループリーグ最終戦から中6日が空いて、ようやく今晩にベスト16のバーレーン戦がやって来ます。 決勝トーナメントでは、目の前の試合に集中せずに次の試合を考えるとロクな結果にならないと言われていますが、日本がここから勝ち上がると、中2日で準々
「日本に勝ったイラク、ゴールパフォーマンスで地獄行き」アジアカップ2024 ベスト16 イラク-ヨルダン
昨日は、日本がグループリーグで唯一敗戦、グループを1位で突破したイラクと、グループリーグ最終戦でバーレーン相手に無気力試合を繰り広げて、日本との対戦を全力で回避したヨルダンとのベスト16。 前半はイラクがボールを支配するも、ヨルダンの粘り強
「日本代表のベスト16は、まさかのバーレーンに決定!」アジアカップ2024 グループE
昨日は、日本がベスト16で対戦するチームが争うグループE、韓国対マレーシア、ヨルダン対バーレーンを途中からザッピングしながら見ておりました。 試合が始まる前に、既にグループ3位でも決勝トーナメント進出が決まる状態で、マレーシアのみの脱落が確
「日本は遠藤ではなく冨安が監督のチームだった」アジアカップ2024 グループD 日本-インドネシア
>>ラインを上げ下げする役割を担う選手たちが「この場面ではもっと上げるべきだった」と気付いたシーンもあった。一方で「なぜラインを上げられないか」を守備陣が説明し、中盤から前の選手たちに改善を伝えた場面も。⇒これを選手ミーティング
「人数をかけて粘り強く守る相手だからこそ、中での仕事が必要」アジアカップ インドネシア戦展望
図らずも久々の更新となってしまいました。 森保ジャパンの不甲斐なさが影響したのか(笑)、イラク戦を見た後に体調を崩してしまい、土日は別のイベントがあって無理をして体を動かしたせいか、今週になってもなかなか体調が上向かず、ブログをアップする気
「今度は日本がドイツの気分を味わう番」アジアカップ2024 グループD 日本-イラク
いや、見事にぐうの音も出ないほどの完敗でしたな。 日本のスタメンはGK鈴木彩艶、DF菅原、谷口、板倉、伊藤洋輝、ボランチが遠藤、守田、2列目が南野、久保、伊東純也、1トップが浅野という布陣。対するイラクは4-2-3-1の形。 ただ、イラクは
「インドネシアに快勝もイラクの弱点は明らか」アジアカップ2024 イラク戦展望
いよいよ明日に迫ったアジアカップのイラク戦。グループリーグでは唯一地上波放送がある試合とあって注目度も高いでしょう。 次節で日本が対戦するイラクと、インドネシアとの試合を見ていたのですが、イラクが逆転した前半ロスタイムのゴール、その前にあっ
「ひとまずアップセットなしの平穏な立ち上がり」アジアカップ2024 各グループの動向
昨日で、アジアカップ各グループの初戦が終了しました。そこで各グループの動向を簡単に振り返り。 🏆AFC #アジアカップ カタール 2023📋順位表(第1節終了時点)🔥グループA・第1節の試合結果🇶🇦#カタール 3-0 #レバノン🇱🇧🇨🇳#中
「トルシエのフラット5に逆転を許す苦しい初戦」アジアカップ2024 グループD 日本-ベトナム
元日本代表のトルシエ監督が率いるベトナムが相手のアジアカップ初戦。日本のスタメンはGK鈴木彩艶、DF伊藤洋輝、谷口、板倉、菅原、ボランチが遠藤、守田、2列目が中村敬斗、南野、伊東純也、1トップが細谷の4-2-3-1、ベトナムは5-4-1のフ
アナザーストーリー「オシムの涙 ~W杯サッカー 知られざる闘い~」
昨日は、イビチャ・オシム氏がセルビア代表監督を辞任してから、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表を立て直すまでの奮闘に焦点を当てた、NHKの「アナザーストーリー」を見ておりました。 NHK 総合 12日(金) 午後10:00アナザーストーリーズ オ
まだアジアカップの開催まであと2日もあるんですね~。DAZNも、ちょっと前の試合は軒並みハイライトしか見られないので暇ですな。というわけで、先日非公開で行われたヨルダン戦について少し。 ヨルダンは同じアジアカップ出場国で、3日前には開催国で
「青森山田、貫禄の4度目優勝!」全国高校サッカー選手権 決勝 青森山田-近江
全国高校サッカー選手権は早くも決勝、2大会ぶり4回目の優勝を狙うプレミアリーグ東日本首位の青森山田と、滋賀県勢では野洲以来18年ぶりの決勝進出を果たした近江の対戦。青森山田は4-2-3-1のフォーメーションで、近江は3-4-2-1で準決勝と
「セクシーフットボールの再現で決勝進出」全国高校サッカー選手権 準決勝 近江-堀越
全国高校サッカー選手権の準決勝、青森山田対市立船橋の次のカードは、滋賀県の近江と東京都の堀越との対戦。近江のフォーメーションは3-4-2-1で、堀越は4-3-3の形。 試合の序盤は堀越がショートパスを繋いでサイドへ展開、近江を押し込む展開で
「PK戦を制し、青森山田が2大会ぶり4度目の優勝に王手」全国高校サッカー選手権 準決勝 青森山田-市立船橋
年末年始はプレミアリーグや代表戦、スペインリーグやらを追っかけるのに忙しく、いつの間にか高校サッカー選手権も準決勝。第1試合は、高円宮杯U-18プレミアリーグ東日本で首位の青森山田、5位の市立船橋という事実上の決勝戦。青森山田のフォーメーシ
「10人のソシエダ、ロスタイム終わりギリギリでの同点劇」スペイン・リーガエスパニョーラ第19節 レアル・ソシエダ-アラベス
久保がアジアカップで離脱する前、最後となる試合。現在6位のソシエダはホームで16位のアラベスと対戦。ソシエダはいつもの4-3-3で、前線はアンドレ・シウバの1トップに、オヤルサバルと久保がウイングで入る。対するアラベスは4-2-3-1のフォ
「遠藤は計算通り5枚目のイエロー、マカリスターと交代でアジアカップへ」イングランド・プレミアリーグ第20節 リバプール-ニューカッスル・ユナイテッド
プレミアリーグで首位に立っているリバプールの年明けは、9位のニューカッスルとホームで対戦。リバプールはいつもの4-3-3で、前線はヌニェス、ルイス・ディアス、サラーの3トップで、遠藤はアンカーでジョーンズ、ソボスライとコンビを組む。対するニ
「後半と前半で天国と地獄」TOYO TIRES CUP 2024 日本-タイ
天皇杯決勝の代替として元日に行われた、日本対タイ代表の親善試合。現実的には、年明けから開催されるアジアカップに選ばれる26人の最終選考という意味合いが強い試合となった。 日本のスタメンは、GK鈴木彩艶、DF森下、町田、藤井、毎熊、ボランチが
あけましておめでとうございます。 本年も蹴閑ガゼッタをよろしくお願いします。 タイ戦については、明日の更新を予定しております。
2023年も残すところあと1日、今年も恒例の日本サッカー界10大ニュースをやってしまいます。 10位:サッカーの放映権がほぼネット配信に移行 個人的に、今年一番影響があったニュースはこれですね。スカパーがブンデス、WOWOWがチャンピオンズ
「藤田譲瑠チマのベルギーリーグ初ゴールのゴラッソも勝ちきれず」ベルギー・プロリーグ第20節 スタンダール・リエージュ-シント・トロイデン
年内最後の試合となったベルギーリーグの第20節。8位のシント・トロイデンは、アウェイで9位のスタンダール・リエージュと対戦。リエージュのフォーメーションは3-4-1-2でトップ下には川辺が入る。シント・トロイデンは3-4-2-1で、GKが鈴
「18年ぶりの記録で7試合連続先発、遠藤は2点目に繋がるナイスタックル」イングランド・プレミアリーグ第19節 バーンリー-リバプール
12月26日は伝統のボクシングデー開催が行われたプレミアリーグ。2位のリバプールは19位のバーンリーとアウェイで対戦。遠藤はもちろん7試合連続の先発でアンカーに入り、フラーフェンベルクとエリオットと中盤でコンビを組んだ4-3-3。バーンリー
「久々に代表招集、渡辺剛がシーズン2点目のヘディングゴール」ベルギー・プロリーグ第19節 ヘント-ルーヴェン
今期のベルギーリーグは、町田が所属するユニオン・サンジロワーズが独走で首位、渡辺がいるヘントも3位で上位をキープしている。そのヘントは今節でブービーのルーヴェンとホームで対戦。 ヘントは3-4-1-2のフォーメーションで、渡辺は3バックのセ
「世界最高峰の戦いでフル出場、遠藤は完全にチームへ溶け込んだ」イングランド・プレミアリーグ第18節 リバプール-アーセナル
毎年恒例年末進行のプレミアリーグ、クリスマスのイブイブに行われたのは2位リバプールと首位アーセナルの直接対決大一番。リバプールは遠藤がアンカーで先発、前線はガクポ、ルイス・ディアス、サラーが先発する4-3-3。対するアーセナルは冨安が怪我で
「怪我から復帰の中村敬斗がゴール、アジアカップの先発に名乗り」フランス・リーグアン第17節 スタッド・ランス-ル・アーブル
最近5試合は1勝4敗、順位も8位に落ちてしまったスタッド・ランス。今節は10位のル・アーブルとホームで対戦。ランスは4-3-3のフォーメーションで、右ウイングはいつもの伊東で、左ウイングには怪我から復帰した中村敬斗がスタメン。対するル・アー
「遠藤シフトで守備は盤石、ウェストハムに大勝でベスト4進出」カラバオ・カップ 準々決勝 リバプール-ウェストハム・ユナイテッド
直近のリーグ戦から6人を代えて臨んだウェストハムとのカラバオカップ準決勝。リバプールのフォーメーションは毎度の4-3-3で、遠藤はアンカーで先発、カーティス・ジョーンズとソボスライのインサイドハーフとコンビを組む形で、前線はガクポの1トップ
「前半戦最後の大一番、守田先発のスポルティングがポルトに完勝」ポルトガル・プリメイラリーガ第14節 スポルティングCP-ポルト
ポルトガル・プリメイラリーガの13節を終えた時点で、勝ち点31で並んで首位のスポルティングと2位ポルトの直接対決という大一番。スポルティングは3-4-2-1のフォーメーションで、守田はダブルボランチの左で先発。対するポルトは5-3-2の形、
「遠藤はフル出場でクリーンシートも、攻撃陣はシュート34本で無得点」イングランド・プレミアリーグ第17節 リバプール-マンチェスター・ユナイテッド
現在プレミアリーグ首位のリバプールは、6位と調子が上がらないマンUとホームで対戦。リバプールはいつもの4-3-3フォーメーションで、遠藤がアンカーで先発、前線はヌニェス、ルイス・ディアス、サラーの3トップ。マンUは4-2-3-1の形。 試合
「復活したイスコを上回る、久保の圧倒的な存在感」スペイン・リーガエスパニョーラ第17節 レアル・ソシエダ-ベティス
ミッドウィークにチャンピオンズリーグをこなしたソシエダは、順位が1つ下のリーグ7位につけているベティスとホームで対戦。 ソシエダはいつもの4-3-3で、前線は初スタメンのアンドレ・シウバ、ウイングがオヤルサバルと久保という並び。ベティスは4
「三笘のドリブルからアシスト未遂も、アーセナルが貫禄の勝利」イングランド・プレミアリーグ第17節 アーセナル-ブライトン
前節はアストン・ヴィラに敗れて首位から陥落したアーセナルは、ホームに8位のブライトンを迎えての試合。アーセナルは4-3-3のフォーメーションで、前線はジェズス、マルティネッリ、サカの3トップ、冨安は怪我で欠場中。ブライトンは4-2-3-1で
「三笘は後半に躍動、ペドロの決勝点でグループリーグ1位突破を決める勝利」UEFAヨーロッパリーグ グループB ブライトン-マルセイユ
既にどちらもグループ2位以上は確定しているが、ヨーロッパリーグは1位だけが決勝トーナメントへストレートインで、2位はチャンピオンズリーグでグループ3位になったチームとのプレーオフが待っているため、現在勝ち点1差で2位のブライトンにとっては絶
「久保1人でインテルを追い詰め、ソシエダはグループ首位通過」UEFAチャンピオンズリーグ グループD インテル-レアル・ソシエダ
今期のチャンピオンズリーグもグループリーグ最終節。グループDはレアル・ソシエダとインテルが同じ勝ち点12でグループリーグ突破を決めていて、最終節で順位を決めるインテルホームでの直接対決。 インテルのフォーメーションは3-1-4-2でテュラム
「甲府はJ2史上初のACLグループリーグ首位通過」アジア・チャンピオンズリーグ グループH ブリーラム・ユナイテッド-ヴァンフォーレ甲府
グループHは、リーグ最終節を残して勝ち点8で甲府とメルボルン、勝ち点6でブリーラムと浙江が並ぶ、どのチームにも首位でグループリーグを突破する可能性がある大激戦。甲府は3位のブリーラムとアウェイで対戦。 ブリーラムは3-4-2-1のフォーメー
「南野は決死のクリア、モナコは池乃めだか状態でのアウェイ勝利」フランス・リーグアン第15節 レンヌ-モナコ
何とか3位につけてはいるが、徐々に首位のPSGと引き離されつつあるモナコは、アウェイで12位のレンヌと対戦。レンヌもモナコも3-4-2-1のフォーメーション、ミラーゲームの対戦。南野は右シャドーで先発、左のゴロビン、1トップのバログンとコン
「久保が8試合ぶりのゴールとアシストで古巣にクリーンシート」スペイン・リーガエスパニョーラ第16節 ビジャレアル-レアル・ソシエダ
現在リーグで6位に付けているレアル・ソシエダは、久保の古巣である12位のビジャレアルとアウェイで対戦。ビジャレアルのフォーメーションは4-4-2で、ソシエダはいつもの4-3-3。久保が右のウイングで、1トップがサディク、左ウイングにザハリャ
「遠藤は先発も前半のみで交代、リバプールは相手が退場で逆転勝利」イングランド・プレミアリーグ第16節 クリスタル・パレス-リバプール
年末進行のプレミアリーグ、今週末は14位のクリスタル・パレスとリーグ2位のリバプールが対戦。パレスのフォーメーションは4-2-3-1で、リバプールの遠藤はこの試合も4-3-3のアンカーで先発。 試合はリバプールがボールを支配する流れで始まる
「ようやく遠藤がチームと噛み合い、難しい試合にきっちり勝利」イングランド・プレミアリーグ第15節 シェフィールド・ユナイテッド-リバプール
ここまでアーセナルを追走して2位に付けているリバプールは、最下位のシェフィールド・ユナイテッドとアウェイで対戦。シェフィールドのフォーメーションは3-4-2-1で、リバプールはいつもの4-3-3、アンカーには遠藤が先発で入り、ソボスライとマ
「欧州組のウィンターブレイクはお取り上げ」元日の親善試合タイ戦 代表メンバー発表
今日は、2024年の元日に行なわれる「TOYO TIRES CUP 2024」のタイ戦に出場するメンバーが発表になりました。 GK 前川黛也(神戸) 鈴木彩艶(シントトロイデン) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 谷口彰悟(アルラーヤン
「最初のPKでタガが緩んだ浦和、そのまま自滅一直線で敗退」ベルギー・プロリーグ第16節 ハノイ-浦和レッズ
ここまでグループリーグ5試合で勝ち点7、グループ2位についているとは言え、決勝トーナメント進出には勝ち点3の積み上げが絶対に必要な浦和は、アウェイで最下位のハノイと対戦。ハノイのフォーメーションは5-4-1で、浦和は4-2-3-1で1トップ
「伊藤涼太郎がシーズン2ゴール目、しかし注目は鈴木彩艶の成長ぶり」ベルギー・プロリーグ第16節 KVメヘレン-シント・トロイデン
ここまでリーグ戦9位のシント・トロイデンは、アウェイで10位のメヘレンと対戦。メヘレンのフォーメーションは4-2-3-1で、シント・トロイデンはGKに鈴木彩艶、右WBに橋岡、ボランチの一角に伊藤涼太郎が入った3-4-2-1。藤田譲瑠チマと山
「清水は決定機をものに出来ず、土壇場でPKを与えてヴェルディが昇格を決める」J1昇格プレーオフ決勝 東京ヴェルディ-清水エスパルス
準決勝で千葉を破ったヴェルディと、山形に引き分けて勝ち上がった清水という、オリジナル10同士て争われる、国立競技場に52000人の大観衆を集めたJ1昇格プレーオフ決勝。 52000人の観客が詰めかけた。ヴェルディのフォーメーションは4-4-
「今回も久保に援護なく、ソシエダは何とかアウェイで勝ち点1」スペイン・リーガエスパニョーラ第15節 オサスナ-レアル・ソシエダ
現在リーグでヨーロッパカンファレンスリーグ圏内の6位に付けているソシエダは、アウェイで14位のオサスナと対戦。オサスナは3-4-2-1のフォーメーションで、ソシエダはいつもの4-3-3、前線はサディクの1トップにバレネチェアと久保がウイング
「遠藤がアンカーでフル出場、グループ首位通過に貢献」UEFAヨーロッパリーグ グループE リヴァプール-LASK
ここまでグループリーグ4試合で3勝1敗、勝ち点9で首位に立っているリバプールは、勝ち点3で最下位のLASKとホームで対戦。リバプールはリーグ戦からサラーとツィミカス以外の9人を入れ替えるターンオーバーで、遠藤は4-3-3のアンカーで先発。L
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PSGホームでの第1戦を2-3とバルセロナがリードして、カンプ・ノウが改修中の仮ホームであるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われた第2戦。 試合はアグリゲートスコアでビハインドのPSGがボールを支配する流れで始まるが、前半
日本のフォーメーションは4-3-3で、GK小久保玲央ブライアン、DF内野、西尾、高井、関根、アンカーが藤田譲瑠チマ、インサイドハーフが山本、松木、ウイングが平河、山田、1トップが細谷のスタメン。対する中国は4-1-4-1の形。 試合は日本が
昨日から、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップが開幕、グループBの日本は2日目の本日、中国との試合が第1戦となります。 A組では開催国のカタールがインドネシアに順当な勝利を挙げたのに対し、本命のオーストラリアがヨルダンとドロー
ミッドウィークのELアタランタ戦で0-3の惨敗を受け、土曜日にシティが勝利して勝ち点差を付けられた、背水の陣で迎えたクリスタル・パレスとの試合。 リバプールのフォーメーションは4-3-3で、GKにアリソンが復帰、遠藤がカーティス・ジョーンズ
今節のラツィオは、現在わずかリーグ2勝でダントツで最下位を独走、今期4人目のコラントゥオーノ監督が率いるサレルニターナと対戦。 ラツィオは3-4-2-1のフォーメーションで鎌田はボランチで先発、3トップはカステジャーノス、ルイス・アルベルト
ヨーロッパリーグ優勝大本命のリバプールが、セリエAで6位のアタランタ相手にホームのアンフィールドで0-3の大惨敗を食らうとは、いったい誰が予想したであろうか。 その最大の要因となったのは、アタランタの周到なリバプール対策だった。アタランタの
プレミアリーグ首位のアーセナルと、ブンデスリーガ2位のバイエルンというカードになったCL準々決勝、第1戦はアーセナルホーム、エミレーツ・スタジアムでの対戦となった。 アーセナルは4-3-3のフォーメーションで、ハヴァーツ、マルティネッリ、サ
リーグは何とかCL圏内の3位をキープしているモナコは、8位のレンヌとホームで対戦。モナコのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがベン・イェデル、2列目がゴロヴィン、南野、アクリウシュの並び。対するレンヌは4-3-3でスタート。 前半
プレミアリーグもいよいよ残り7試合、熾烈な優勝争いを繰り広げている首位のリヴァプールは、FAカップで負けた相手のマンUとアウェイのオールド・トラフォードで対戦。 マンUは4-2-3-1で1トップがホイルンド、2列目がラッシュフォード、ブルー
今期のベルギーリーグは30節までのレギュラーシーズンを終了し、1~6位がプレーオフ1としてCL出場権を争い、7~12位がプレーオフ2としてヨーロッパリーグの枠を争うステージに突入している。 レギュラーシーズンで9位だったシント・トロイデンは
昨日は、4月16日から始まるパリ五輪サッカー男子アジア予選を兼ねた、U-23アジアカップカタール大会のメンバーが発表になりました。 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 山田大樹(鹿島アントラーズ) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF
現在リーグ3位でCL圏内に付けているモナコは、アウェイで降格圏に沈んでいるメスと対戦。モナコのフォーメーションは4-2-3-1で、ベン・イェデルの1トップに、ベン・セギル、南野、アキリウシュが2列目。対するメスは5-4-1の守備的な布陣。
サッリ監督が解任後、トゥドール監督が就任しての初陣となったユベントス戦。ラツィオは4-4-2のフォーメーションで、鎌田がボランチの一角で久々の先発復帰。対するユーベは4-3-3の形でスタート。 鎌田はいきなり前半4分に思い切ったミドルを放ち
リーグで2位に下がったリバプールは、9位のブライトンとホームで対戦。リバプールはいつもの4-3-3で、遠藤はアンカーでスタメン、IHはソボスライとマカリスター、前線はヌニェス、サラー、ルイス・ディアスの3枚。対するブライトンは三笘が怪我で今
今期は川崎ホームで行われる”多摩川クラシコ”のリーグ第1戦。川崎のフォーメーションは4-3-3で、3トップはエリソン、遠野、家長のラインナップ。東京は4-2-3-1で、1トップが荒木、2列目が遠藤、松木、仲川、代表復帰の長友が右SBでスタメ
4カ国によるトーナメント形式で争われるEURO2024のプレーオフ。パスBの決勝はウクライナとアイスランドの対戦。スタジアムはポーランドのヴロツワフだが、ウクライナホーム扱いでの試合となった。ウクライナのフォーメーションは4-1-4-1、ア
パリ五輪アジア予選前最後の親善試合。相手はU-21欧州選手権で4位に入り、五輪出場権を獲得しているウクライナ。 日本は2日前のマリ戦から10人のメンバーを変更、GK小久保ブライアン、DF大畑、鈴木海音、馬場、関根、MF藤田譲瑠チマ、松木、荒
昨日、任期満了で退任する田嶋幸三会長の後任として、宮本恒靖氏が47歳という史上最年少の若さで、第15代JFA会長に就任する事が決まりました。 【会見全文】宮本恒靖氏が新会長に 日本サッカー協会 戦後最年少で 元日本代表 ワールドカップにも出
戦術は選手に丸投げ、代表招集の度に一から作り直しの森保ジャパンだけに、今回の試合に対する期待度は最初から低かったのは確かだが、これまた想像以上にひどい内容だったね。 日本のフォーメーションは4-2-3-1で、GK鈴木彩艶、DF伊藤洋輝、町田
伊東純也問題のおかげで、ますます自分の思い入れが少なくなる日本代表ですが、今日は一応W杯のアジア2次予選という事で簡単な展望だけは書いてみます。 今のところ、ミャンマーとシリアに5点ずつ決めて大勝で連勝している日本ですが、北朝鮮はグループで
現在17位で残留圏に沈んでいるシュツットガルトは、バイエルンと熾烈な優勝争いをしている2位のボルシア・ドルトムントとホームで対戦。シュツットガルトは1トップがギラシ、シャドーがヒューリッヒとミロ、遠藤がダブルボランチに入った3-4-2-1で
オーナーが交代して積極的な補強をしたにも関わらずリーグでは11位と低迷、ブライトンから引き抜いたポッター監督を解任、レジェンドであるフランク・ランパートが暫定監督としてチームを率いているチェルシーは、ホームで7位のブライトンと対戦。チェルシ
第29節はレアル・ソシエダとアスレティック・ビルバオとのバスクダービー。前回1月14日にソシエダホームで行われた対戦では、久保のゴールでソシエダが快勝、今節はビルバオホームでの対決となった。ビルバオのフォーメーションは4-2-3-1で、1ト
欧州戦を戦う日本人選手のうち、唯一勝ち残っているスポルディングCPの守田。準々決勝の相手はイタリアのユヴェントス。2月に不正会計が発覚して勝ち点15が剥奪、リーグは7位と来期の欧州戦は絶望的なために、是が非でも優勝でCLの切符を獲得したいと
以前から移籍が噂されていた鎌田選手について、とうとうフランクフルト側が退団する事を発表しましたね。ℹ️#鎌田大地 はアイントラハト・フランクフルトを去ります。26歳の #鎌田 選手 は6年間のアイントラハト在籍後、契約を延長せずシーズン終了
プレミアリーグで好調のマンチェスター・シティと、ブンデスリーガで調子に乗れないバイエルン・ミュンヘンが激突するチャンピオンズリーグの準々決勝。シティホームの第1戦は、シティが4-3-3でハーランド、グリーリッシュ、ベルナルド・シウバの前線に
順位こそボルシアMGが10位、ヴォルフスブルクが9位ながら、勝ち点差が7ある対戦カード。リーグで5試合未勝利のボルシアMGにとっては欧州戦を狙う上では絶対に勝利が必要な試合。ボルシアMGは4-2-3-1のフォーメーションで板倉はCBで先発、
年明けから1勝しか出来ず最下位に転落したシュツットガルト。今節は勝ち点6差で14位に位置するボーフムとの残留争いシックスポインター。ボーフムのフォーメーションは4-3-3で浅野が左ウイングで先発、シュツットガルトは3-1-4-2で伊藤が左C
最近の5試合でわずか1勝と調子が上がらないレアル・ソシエダは、今節は久保の古巣であるヘタフェとホームで対戦。ソシエダのフォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2で、オヤルサバルと久保の2トップにシルバがトップ下に入る形。対するヘタフェは
現在リーグ5位のスパーズと6位のブライトンとの直接対決。スパーズは3-4-2-1のフォーメーションで、1トップがハリー・ケイン、シャドーがクルセフスキとソン・フンミン。ブライトンは4-2-3-1で1トップがウェルベック、2列目が三笘、マカリ
第25節のレヴァークーゼン戦で負けて2位に陥落、ナーゲルスマン監督が解任されてトーマス・トゥヘル監督が就任したバイエルン。ポカールの準々決勝はホームでフライブルクと対戦。バイエルンは4-2-3-1で1トップがチュポ=モティング、2列目がザネ
ミッドウィークに行われたプレミアリーグ第7節の順延分、リーグ17位とギリギリ残留圏に位置するボーンマスと、6位をキープしているブライトンとの対戦。ボーンマスのフォーメーションは4-4-1-1の形、ブライトンはいつもの4-2-3-1で、1トッ
レギュラーシーズン残り4試合で、現在9位とプレーオフ圏内ギリギリで届いていないセルクル・ブルージュは、14位のコルトレイクとホームで対戦。セルクル・ブルージュは3-4-2-1のフォーメーションで、デンキーが欠場のため上田綺世は1トップで先発
リーグ4位のレアル・ソシエダが、勝ち点差7で6位に付けているビジャレアルのホームに乗り込んでの対戦。ソシエダは中盤ダイアモンドの4-4-2で、久保はセルロートと並んで2トップ、トップ下にはダビド・シルバ。ビジャレアルは4-3-3のフォーメー
現在リーグアンで9位のスタッド・ランスは、アウェイで14位のナントと対戦。伊東純也は代表帰りで早速4-2-3-1の右SHでスタメン、1トップがバログン、トップ下がムネツィ。対するナントも4-2-3-1の形。試合は序盤から一進一退、リーグアン
昨シーズンにプレミアリーグに昇格して今シーズンも8位と好調のブレントフォードをホームに迎えたブライトン。三笘は4-2-3-1の左SHで先発。ブレントフォードはいつもの4バックじゃなくて5-3-2の形で臨んできた。前半4分にエストゥピニャンか
前の試合でペルーに勝利したユーロ開催国のドイツと、ユーロ予選でスウェーデンに快勝したベルギーとの国際親善試合。ドイツは4-4-2で、今やすっかり遅咲きのエースになったフュルクルクとヴェルナーの2トップにGKはテア・シュテーゲンが入る。ムシア
欧州遠征初戦のドイツ戦を2-2のドローで終えてのベルギー戦。日本は4-2-3-1でGK小久保ブライアン、DF加藤、鈴木、西尾、中村、ボランチが藤田譲瑠チマ、川崎、2列目が平岡、鈴木唯人、松村、1トップが木村勇太というスタメン。ベルギーは3-
第2次森保ジャパンの2戦目となるコロンビアとのキリンチャレンジカップ。日本はGKシュミット・ダニエル、DFがバングーナガンデ佳史扶、伊藤、板倉、菅原、ボランチが鎌田と守田、2列目が三笘、西村、伊東、1トップが町野という少々意外なメンバー。と
今日はキリンチャレンジカップのコロンビア戦。ウルグアイとFIFAランクはほぼ同じ、さらにフィジカルに長ける相手という事で、日本にとってはウルグアイよりもさらに攻撃の組み立てに苦慮する可能性が高く、そこに付け焼き刃の偽SB戦術がどれだけ通用す