初っ端からアクシデントが連発している今年のツール・ド・フランス。第3ステージはヴァランシエンヌからダンケルクまでの完全平坦ステージで、スプリンター同士ですんなり決まりそうと思いきや、何と中間スプリントポイントでコカールにバイクをぶつけられた...
「誰も止められないポガチャル、第5ステージで早くもマイヨ・ジョーヌ」ツール・ド・フランス2025 第3~5ステージ
初っ端からアクシデントが連発している今年のツール・ド・フランス。第3ステージはヴァランシエンヌからダンケルクまでの完全平坦ステージで、スプリンター同士ですんなり決まりそうと思いきや、何と中間スプリントポイントでコカールにバイクをぶつけられた...
「ジャーメイン良4ゴール、前後半でジキルとハイドのような内容」E-1選手権2025 日本-香港
東アジアの4カ国で争われるE-1選手権、日本の初戦は香港との対戦となったが、結果は6-1の大勝、2022年に続いての連覇に向けて順調な立ち上がりとなった・・・とは到底言えないぐらい、結果ほど内容的には褒められるものでは無かった。日本は前半に...
「北の強風で早速総合争いに波乱が起きる」ツール・ド・フランス2025 第1・第2ステージ
先週の土曜から始まった、今年のツール・ド・フランス。近年は国外からのスタートが多かったツールですが、今年はフランス北東部のリールを出発、全てのステージがフランス国内で行われ、2年ぶりにパリ・シャンゼリゼでのゴールという原点回帰の大会となりま...
「アジアのアル・ヒラル、プレミアのマンCを破るジャイアント・キリング達成」FIFAクラブW杯 ベスト16 マンチェスター・シティ-アル・ヒラル
今回のクラブW杯で唯一アジア勢で決勝トーナメントに勝ち上がったのがサウジアラビアのアル・ヒラル。ベスト16の対戦は、プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティと対戦。アル・ヒラルの監督は、CL決勝までインテルを率いていたシモーネ・インザーギ...
「若手をベテランが導くJリーグ選抜代表」東アジアE-1選手権2025 代表メンバー発表
昨日、7月7日から香港で開催される東アジアE-1サッカー選手権2025に出場する、日本代表メンバーが発表されました。GK早川友基(鹿島)大迫敬介(広島)ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)DF長友佑都(FC東京)植田直通(鹿島)荒木隼人(広島...
「メッシとスアレスの2トップで勝てるほど世界は甘くない」FIFAクラブW杯 ベスト16 パリ・サンジェルマン-インテル・マイアミCF
チャンピオンズリーグ優勝のPSGと、メッシ率いるインテル・マイアミというベスト16注目の対戦だったが、蓋を開けてみればPSGが前半だけで4点を叩き込み、後半は完全にペースを落としてインテル・マイアミに攻撃させる隙を作りつつ完封勝利と、まざま...
「雷で2時間の試合中断後追いつかれるも、延長でチェルシーが圧勝」FIFAクラブW杯 ベスト16 ベンフィカ-チェルシー
土曜日の深夜に行われたクラブW杯ベスト16の対戦、グループCを首位通過したベンフィカとグループD2位通過のチェルシーの試合。試合の序盤からチェルシーがボールを支配、ベンフィカは4-5-1の形で自陣に守備的なゾーンを敷いてカウンターを狙うが、...
「初戦と見違える勇気を見せた浦和、インテルをあと一歩まで追い詰める」FIFAクラブW杯 グループE インテル-浦和レッズ
初戦のリーベル・プレート戦を落とした浦和は、グループリーグ突破にはインテルとの2戦目で勝ち点1以上の結果が必要だったが、残念ながら1-2で敗戦。2試合で勝ち点ゼロとなってグループ敗退が決まってしまった。腰が引けた試合の入りになってしまったリ...
「ボタフォゴ、南米らしい強かさでCL王者PSGを撃破」FIFAクラブW杯 グループB パリ・サンジェルマン-ボタフォゴ
アトレティコとの初戦を快勝したPSGは、グループ2戦目で昨年のリベルタドーレス杯で優勝した南米王者ボタフォゴと対戦。PSGは4人のメンバーを変更しての4-3-3、ボタフォゴは4-5-1のフォーメーション。試合は予想通りPSGがボールを保持す...
「南米強豪リーベルに腰が引けてしまった浦和」FIFAクラブW杯 グループE リーベル・プレート-浦和レッズ
日本からクラブW杯に唯一出場している浦和レッズは、初戦で南米のクラブランキングで出場権を獲得したリーベル・プレートとの対戦だったが、1-3で初戦を落とすスタートとなった。両チームの決定的な差になったのは、やはりハイプレッシャー下での試合に対...
「CL王者PSGの個人圧力、曲者アトレティコを蹴散らす」FIFAクラブW杯 グループB パリ・サンジェルマン-アトレティコ・マドリー
今期から参加32チームで争われる事になった、クラブ・ワールドカップ。力の差がありすぎて大差になる大味な試合が続いているようだが、グループリーグの中では屈指の好カードとなった、CL優勝チームのPSGと、UEFAのクラブランキングで選ばれたアト...
「パレスチナ、どう見ても”誤審”PKでグループ敗退」北中米W杯アジア3次予選 各グループ最終結果
北中米W杯・アジア3次予選も各グループの最終節が行われ、最終順位が確定しました。?? 6 sides booked their automatic tickets, 6 continue the journey through the pl...
「キャプテン遠藤1人が入るとチームはこれだけ変わる」北中米W杯アジア3次予選 グループC 日本-インドネシア
北中米W杯・アジア3次予選の最終戦、インドネシア戦はこれまでの不甲斐ない2試合が嘘のように6-0の完勝。ひとまずアジア予選のフィナーレを良い形で締めくくる事が出来た。日本にとって、負けたオーストラリア戦と今回のインドネシア戦の運命を分けた要...
「ポット2の死守ぐらいでは、森保監督は屁とも思ってないかも」北中米W杯アジア3次予選 インドネシア戦展望
北中米W杯・アジア3次予選もいよいよ最終節。とはいえ、日本はW杯の出場権を獲得、インドネシアは4次予選への進出を決定させており、この試合は完全な消化試合となったが、本大会でのポット分けにFIFAランクが影響する事を考えると、日本にとっては勝...
「ヨルダンとウズベキスタンがW杯初出場決定、なお中国は」北中米W杯アジア3次予選第9節 各グループの動向
いよいよ明後日行われる、最終節を残すだけになった北中米W杯アジア3次予選。ここで恒例の各グループの動向を見てみます。Five teams have booked their spots on the big stage 🛫 Here’s h...
「舐めプ森保ジャパン、最後にお笑い失点でオージーにW杯切符をプレゼント」北中米W杯アジア3次予選 グループC オーストラリア-日本
さすがに消化試合とはいえ、3次予選で最も手強い相手であるオーストラリアに対しては、代表の主力メンバーを軸に起用すると予想したのに、スタメンはまさかの鎌田と町田以外は全てお試しメンバーの3軍にするとは思わなかったね。これはおそらく、地上波中継...
「森保ジャパンの岩盤層を突き崩す若手は現れるか」北中米W杯アジア3次予選 オーストラリア戦展望
W杯出場が決まってしまったという事で、地上波の放送が無くDAZNのみの配信となったオーストラリア戦。これまでの代表常連メンバーの多くが招集されず、7人もの初招集選手が加わった森保ジャパン。全くスタメンは読めない状況ですが、おそらく初戦はなる...
「PSGが戦術、選手レベルでインテルを圧倒しての初優勝」UEFAチャンピオンズリーグ 決勝 パリ・サンジェルマン-インテル
ミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われた今年のチャンピオンズリーグ決勝、PSG対インテルの試合は、ご存知の通り5-0でPSGが圧勝するというまさかの内容と結果に終わった。その大きな要因となったのは、PSGのゼロトップ戦術に対してインテルの...
「パルマが強豪アタランタをアウェイで破って残留を確定」イタリア・セリエA第38節 アタランタ-パルマ
既に来期のチャンピオンズリーグ出場権を確保しているリーグ3位のアタランタは、最終節で残留争いを強いられている16位のパルマとホームで対戦。アタランタのフォーメーションは3-4-2-1、パルマは5-3-2で鈴木彩艶がGKで先発。試合は当然なが...
「鎌田はフラーフェンベルフを一発退場に追い込み、遠藤は短時間でしっかり仕事」イングランド・プレミアリーグ第38節 リバプール-クリスタル・パレス
リバプールがリーグ優勝、パレスがFAカップ優勝でともにお祭り気分のチーム同士の最終節。アンフィールドは優勝を祝うリバプールサポで真っ赤な状態。リバプールは4-2-3-1のフォーメーション、パレスは3-4-2-1で鎌田はボランチで先発出場。試...
「ブンデスリーガベスト11、佐野海舟がとうとう代表復帰」北中米W杯アジア3次予選 オーストラリア・インドネシア戦メンバー発表
既にワールドカップの出場権を獲得している日本代表。6月に行われる残り2試合、オーストラリアとインドネシア戦に臨む代表メンバーが発表になりました。GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)谷 晃生(FC町田ゼルビア)鈴木彩艶(パルマ)DF長友佑都(F...
「直接FKをスーパーセーブ、鈴木彩艶が首位ナポリを完封する」イタリア・セリエA第37節 パルマ-ナポリ
イタリア・セリエAも残り2試合。現在16位で残留争いを強いられているパルマは、インテルに対して勝ち点1差で首位に立っているナポリと対戦。パルマのフォーメーションは5-3-2で、鈴木彩艶がGKで先発。対するナポリは4-3-3の形でスタート。試...
「首を振って走り続けた鎌田、クラブにFAカップ優勝をもたらす」イングランド・FAカップ決勝 クリスタル・パレス-マンチェスター・シティ
今年も聖地ウェンブリー・スタジアムで行われたFAカップ決勝は、勝てばクラブ史上初のメジャータイトルとなるクリスタル・パレスと、2年ぶりの優勝を狙うマンチェスター・シティとの対戦。パレスのフォーメーションは3-4-2-1で、ボランチが鎌田とウ...
「藤田譲瑠チマのアシストで残留を決める同点ゴール」ベルギー・プロリーグ プレーオフ3第6節 コルトレイク-シント・トロイデン
ベルギーリーグの1部は、16チームが2回戦総当たりのリーグ戦を戦った後、順位で3つに別れてのプレーオフを戦うシステム。シント・トロイデンは14位で終了したため、1部残留をかけて争うプレーオフ3となり、ここは下位4チームがリーグ戦での勝点を半...
「CLストレートインを決める南野の股抜き決勝ゴール」フランス・リーグアン第33節 モナコ-リヨン
フランス・リーグアンも残り2試合、現在リーグ3位のモナコはホームで7位のリヨンと対戦。モナコのフォーメーションは4-4-2で、南野は左SHで先発。対する7位のリヨンは4-3-1-2で2トップはフォファナとラカゼット。試合は序盤から後が無いリ...
「久保がサイドで千切りまくるも、いつものようにショーで終わるソシエダ」スペイン・リーガエスパニョーラ第34節 レアル・ソシエダ-アスレティック・ビルバオ
現在リーグ10位、今期限りでイマノル監督が退任、来期の欧州戦が厳しい状況になっているソシエダは、4位と好調のアスレティック・ビルバオとのバスクダービー。ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、前線はオヤルサバル、セルヒオ・ゴメス、久保の3...
「遠藤がプレミアリーグ初先発も、奮闘及ばずチェルシーに敗戦」イングランド・プレミアリーグ第35節 チェルシー-リバプール
既にプレミアリーグの優勝を決めているリバプール、今節は熾烈なチャンピオンズリーグ争いを繰り広げているチェルシーとアウェイで対戦。リバプールは4-2-3-1で、遠藤やカーティス・ジョーンズ、エリオットといった控えを先発に抜擢。対するチェルシー...
「クリソナの目に涙、川崎がスーパースター軍団を破って決勝進出」ACLE準決勝 アル・ナスル-川崎フロンターレ
準決勝からサウジアラビアでのセントラル開催、しかもアル・ナスルが中3日なのに対し川崎は中2日と、レギュレーションも不利な状態で挑む準決勝。アル・ナスルは4-4-2で前線がクリスティアーノ・ロナウドと元アストン・ヴィラのデュラン、ボランチにブ...
「エキサイティングラウンジで現地観戦」J1第13節 セレッソ大阪-町田ゼルビア
セレッソのスポンサー企業とのコネがあり、昭和の日に行われた町田戦をエキサイティングシートで観戦してきました。試合の前に、メインスタンドの1階にあるエキサイティングラウンジでたっぷり腹ごしらえ。試合の2時間前から様々な料理が提供され、ビールや...
「鎌田がスタメンボランチで決勝進出に大きな貢献」FAカップ準決勝 クリスタル・パレス-アストン・ヴィラ
2016年以来の決勝進出を狙うクリスタル・パレスと、FAカップ7度優勝の古豪アストン・ヴィラが対戦する、ウェンブリー・スタジアムで行われたFAカップ準決勝。パレスのフォーメーションは3-4-2-1で、マテタ、エゼ、サールの3トップに鎌田がボ...
「鎌田のプレスでマテタの同点弾を誘発」イングランド・プレミアリーグ第34節 アーセナル-クリスタル・パレス
現在リーグ2位でCL圏内を確実にしているアーセナルは、12位で残留は確定しているクリスタル・パレスと対戦。アーセナルはチャンピオンズリーグ、パレスはFAカップの準決勝を控えてメンバーをやや落とした形での対戦。アーセナルは4-3-3のフォーメ...
「田中碧所属のリーズ・ユナイテッド、来期プレミアリーグ昇格決定!」イングランド・チャンピオンシップ第44節 リーズ・ユナイテッド-ストーク・シティ
イングランドのチャンピオンシップも残り3節。リーズは4月5日に自動昇格圏から滑り落ちるも、そこから3連勝で首位に返り咲き。逆にシェフィールドが3連敗となったため、今節の結果次第ではリーズの昇格が決まる1戦。リーズのフォーメーションは4-2-...
「更新復帰最初の試合はヨドコウ桜スタジアムで現地観戦」J1第11節 セレッソ大阪-FC東京
ベルギー・フランス旅行から帰国して、しばらくは時差ボケと溜まったテレビ番組の消化でサッカー観戦はサボっておりました。日曜日は、たまたま渡欧前に仕事関係でチケットをいただいていた、ヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ対FC東京を現地観戦。更新復帰...
日曜日は今回の旅行で最後のミッション。自転車レース、パリルーベで最も有名な石畳区間、トルエ・ド・アランベールで現地観戦をしました。本当は自転車で行ければよかったのですが、近くの町にレンタサイクル屋が探してもなかったので、リールから電車で行く...
今日はいよいよロンド・ファン・フラーンデレン、つまりツールドフランドルの開催日です。昨日と同じブランドリエンホテルで自転車を借り、まずはオウデクワルモントへサイクリング。Google マップ先生の教えに従って走ったら、馬の糞だらけの農道みた...
水曜日に渡欧してからベルギーでビールばっかり飲んでた私ですが、ようやく自転車の話題をアップすることができます。土曜日にベルギーのヘラールツベルヘンというド田舎まで電車で移動。ここからさらにバスへ乗り継いで、向かった先はフランドリエンホテル。...
ロンド・ファン・フラーンデレンとパリ=ルーベを観戦してきます
今日から2週間ほど、ベルギーとフランスへ自転車のクラシックレース「ロンド・ファン・フラーンデレン」と「パリ=ルーベ」を観戦する旅に出かけてきます。そのため、原則的にブログの更新は中断となりますのでご了解ください。もしかすると、現地での観戦レ...
「まさかの中村1トップで1G1A、伊東も要所でチャンスメイク」フランス・リーグアン第27節 スタッド・ランス-マルセイユ
リーグ戦は暫定15位と入れ替え戦行きの16位と勝ち点2差しか無い崖っぷちのスタッド・ランスは、リーグ2位のデゼルビ監督率いるマルセイユとホームで対戦。スタッド・ランスのフォーメーションは4-1-4-1で、何と中村敬斗が1トップ、両SHがディ...
「代表帰り即スタメン勝利で久保はMVP」スペイン・リーガエスパニョーラ第29節 レアル・ソシエダ-バジャドリード
現在公式戦6試合勝利が無いレアル・ソシエダは、さらに9試合連続で勝利が無い最下位のバジャドリードとホームで対戦。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3で、3トップはオヤルサバル、セルヒオ・ゴメス、久保は代表帰りで先発出場。バジャドリ...
「イランが日本に続いてW杯出場決定、韓国はイラクの失態でほぼ決まり」北中米W杯アジア3次予選 第8節 各グループの状況
一昨日で3月のシリーズが終わり、残り2試合となった北中米W杯アジア3次予選。各グループの状況もかなり趨勢が決まりつつあります。イラン 🇮🇷 が日本 🇯🇵 に続き、ワールドカップ出場決定!🎟️🌎 次に切符を手にするのはどのチームか?#Asia...
「国際Aマッチ28試合連続得点記録が途絶える虚無試合」北中米W杯アジア3次予選 グループC 日本-サウジアラビア
皆様、昨日は95分間にわたる虚無試合のご観戦、大変お疲れ様でした。おまけに、これで連続28試合の国際Aマッチで続いていた得点記録が途絶えるおまけ付き。サウジは勝ち点3が必要なはずなのにルナール監督が取った作戦は、5-4-1のフォーメーション...
「強制ターンオーバーでサウジアラビアと勝負できるかどうか」北中米W杯アジア3次予選 サウジアラビア戦展望
日本が早々にW杯出場を決めてしまい、事実上の消化試合となってしまった明日のサウジアラビア戦ですが、一応お約束なので軽く展望を書いてみます。W杯出場権という点では消化試合ですが、本大会でのポット2を死守するためには、アジアで上位ランクに付けて...
「日本が出場決定、イランとウズベキスタンもほぼ決まり」北中米W杯アジア3次予選 第7節 各グループの状況
北中米アジア3次予選も第5節が終了、日本がトップでW杯出場を決めましたが、各グループはどうなっているか振り返ってみましょう。??アジア最終予選順位表【第7節】???? 5-1 ???????? 2-0 ???????? 1-0 ????グル...
「久保の1G1A、戦術負けを個人の力でもぎ取った勝利」北中米W杯アジア3次予選 グループC 日本-バーレーン
まずは、選手監督、関係者、サポーターの皆さん、8大会連続でのW杯出場おめでとうございます。試合前にはそんなに楽な試合にはならないと覚悟はしていましたが、さすが2週間前から日本に乗り込んで対策を練ってきただけあって、バーレーンは予想以上に難敵...
「日本は史上最速W杯出場権獲得なるか」北中米W杯アジア3次予選 バーレーン戦展望
さて、本日は北中米W杯の出場権決定がかかったバーレーン戦。勝利で即出場決定、引き分けてもかなり出場権獲得が濃厚になる試合だけに、油断だけが心配な試合になるんじゃないかと思います。 上田 南野 鎌田三笘 守田 遠藤 堂安 ...
「三笘は決定機を逃すも、ブライトンは昨年王者とアウェイでドロー」イングランド・プレミアリーグ第29節 ブライトン-マンチェスター・シティ
リーグ5位のシティに対し、勝ち点1差に迫っている7位ブライトンがアウェイで挑むCL圏内を争う対戦。シティのフォーメーションは4-2-3-1で、ブライトンも同じ形。ブライトンのトップはジョアン・ペドロ、2列目は三笘、リュテル、ミンテの並び。試...
「ソシエダは審判と自滅でベスト16敗退」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第2レグ マンチェスター・ユナイテッド-レアル・ソシエダ
ソシエダホームでの第1戦を1-1のタイで折り返しての、オールド・トラフォードで行われた第2戦。マンUのフォーメーションは3-4-2-1で、ソシエダは4-3-3の前線がオヤルサバル、ベッカー、久保の3トップ。試合はマンUがボールを支配する流れ...
「史上最易のW杯出場王手」北中米W杯アジア3次予選 バーレーン・サウジアラビア戦メンバー発表
北中米W杯アジア3次予選、バーレーン戦(3/20)、サウジアラビア戦(3/25)に出場する代表メンバーが発表になりました。GK大迫敬介(広島)谷晃生(町田)鈴木彩艶(パルマ)DF長友佑都(FC東京)板倉滉(ボルシアMG)伊藤洋輝(バイエルン...
「森保ジャパン以下の戦術皆無ながら、最下位相手に何とか勝利」ベルギー・プロリーグ第29節 シント・トロイデン-ベールスホット
現在リーグ14位と残留プレーオフ圏に沈んでいるシント・トロイデンは、今節は最下位のベールスホットとの裏天王山。シント・トロイデンのフォーメーションは3-4-2-1で、GK小久保ブライアン、ボランチが藤田譲瑠チマと伊藤涼太郎、左WBに小川諒也...
「三笘のゴールは幻も、ブライトンは劇的勝利で6位浮上」イングランド・プレミアリーグ第28節 ブライトン-フラム
27試合を消化して、ブライトンが勝ち点43で8位、フラムが1点差で9位とライバル同士の対戦になった第28節。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがジョアン・ペドロ、2列目が三笘、リュテル、ミンテの前線。対するフラムは3-...
「毎熊がソン・フンミンを完封、AZはまずホームで先勝」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第1レグ AZ-トットナム・ホットスパー
決勝Tプレーオフでガラタサライを破って決勝トーナメントへ進出したAZは、リーグフェーズ4位でストレートインのスパーズと対戦。ホームAZのフォーメーションは4-2-3-1で、毎熊は右SBで先発。対するスパーズは4-3-3の形でスタート。試合は...
「佐野が中盤を牛耳るマインツ、アウェイで勝ってCL圏内浮上」ドイツ・ブンデスリーガ第24節 ライプツィヒ-マインツ
ブンデスリーガ23試合を経過して勝ち点38で並んだチーム同士の直接対決。ホームのライプツィヒは3-4-1-2のフォーメーションで、マインツは3-4-2-1、佐野海舟はもちろんボランチで先発スタート。試合はいきなり前半2分、ライプツィヒは売出...
「三笘はミスが多くて最後は足が攣ったがチームは延長で勝利」イングランド・FAカップ5回戦 ニューカッスル・ユナイテッド-ブライトン
ニューカッスルのホームで行われたFAカップの5回戦。ニューカッスルは1トップにエースのイサクが復帰、4-3-3のフォーメーションで臨む。対するブライトンは4-2-3-1、1トップがジョアン・ペドロ、2列目が三笘、リュテル、ミンテの並びでスタ...
「男子代表には存在しないチェンジオブペース」シービリーブスカップ2025 アメリカ-なでしこジャパン
毎年2月下旬にアメリカで開催されている女子サッカーのカップ戦、シービリーブスカップ。今年は開催国のアメリカ、コロンビア、日本、オーストラリアの4カ国による総当たり戦で行われている。2節を終えての成績は、アメリカと日本が2勝、コロンビアとオー...
「優勝争いの天王山で田中碧がヘディングで決勝ゴール」イングランド・チャンピオンシップ第34節 シェフィールド・ユナイテッド-リーズ
イングランド2部のチャンピオンシップは、残りシーズン1/4となる34節で首位のリーズと勝ち点2差で2位のシェフィールドUの直接対決の大一番。ホームのシェフィールドは4-2-3-1のフォーメーション、対するリーズも同じ4-2-3-1で田中碧は...
「試合を決定づけた、久保の股抜きカットインゴラッソ」スペイン・リーガエスパニョーラ第25節 レアル・ソシエダ-レガネス
ここ5試合は4勝1敗と調子を上げているソシエダは、今節はホームで15位のレガネスと対戦。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3で、前線はオスカールソンとセルヒオ・ゴメス、久保の並び。対するレガネスは5-3-2の守備的な布陣。試合は当...
「三笘の3試合連続ゴールで菅原のサウサンプトンに圧勝」イングランド・プレミアリーグ第26節 サウサンプトン-ブライトン
順位は11位とボトムハーフながら、チェルシーに連勝して調子を上げているブライトンは、アウェイで最下位に喘いでいるサウサンプトンと対戦。サウサンプトンのフォーメーションは3-4-2-1で菅原はベンチスタート。ブライトンはいつもの4-2-3-1...
「チームメイトが爆発して大勝、久保は地味な役回りで裏方的貢献」UEFAヨーロッパリーグ 決勝Tプレーオフ第2レグ レアル・ソシエダ-ミッティラン
ミッティランホームでの第1戦を2-1と勝ち越して折り返したソシエダは、ホームでの第2戦に臨む。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3で、前線はオヤルサバル、バレネチェア、そして久保。スビメンディは累積で出場停止、アンカーにはオラサガ...
「前田のアシストで先制も、ロスタイムに耐えきれずセルティック敗退」UEFAチャンピオンズリーグ 決勝Tプレーオフ第2レグ バイエルン・ミュンヘン-セルティック
グラスゴーでの第1レグを1-2の敗戦で折り返したセルティックは、バイエルンの本拠地ミュンヘンに乗り込んでの第2レグ。バイエルンのフォーメーションは4-2-3-1で、伊藤洋輝はベンチスタート。セルティックのフォーメーションは4-3-3で、前田...
「クローザー遠藤、見事な火消しでプレイヤー・オブ・ザ・マッチ」イングランド・プレミアリーグ第25節 リバプール-ウォルバーハンプトン
ウルブス戦で後半26分からの途中出場だったにも関わらず、遠藤航がサポーターから選ばれるカールスバーグ・プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたという事で、改めてその試合を見てみた。#LIVWOL @carlsberg プレイヤー・オブ・ザ・...
「三笘の異次元トラップからのスーパーゴールでチェルシー撃破」イングランド・プレミアリーグ第25節 ブライトン-チェルシー
プレミアリーグで現在10のブライトンは、6日前に三笘の決勝ゴールで勝利した4位のチェルシーとホームで対戦。ブライトンは5-4-1のフォーメーションで、1トップがウェルベック、三笘、ヒンシェルウッド、リュテル、バレバが2列目で、ミンテがWBに...
「久保のスーペルゴラッソで先勝も、イマノル監督は危険な賭け」UEFAヨーロッパリーグ 決勝Tプレーオフ第1レグ ミッティラン-レアル・ソシエダ
EL決勝トーナメントプレーオフ、ソシエダの相手はデンマークリーグのミッティラン。初戦はアウェイでの対戦となった。ミッティランのフォーメーションは4-3-3、ソシエダも4-3-3の形だが、守備時にはブライス・メンデスが前線に上がって4-4-2...
「前田の忍者ゴールでバイエルン相手に望みをつなぐ」UEFAチャンピオンズリーグ 決勝Tプレーオフ第1レグ セルティック-バイエルン
リーグフェーズで9位から24位までの16チームが、CL決勝トーナメント進出をかけてホーム&アウェーで対戦するプレーオフ。セルティックの相手はドイツ王者のバイエルン。セルティックは4-3-3のフォーメーションで、旗手が左のインサイドハーフ、前...
「堂安がピンポイントクロスで決勝点アシスト」ドイツ・ブンデスリーガ 第21節 フライブルク-ハイデンハイム
現在リーグ6位で欧州戦の出場権を争っているフライブルクは、ホームで同じバーデンビュルテンベルク州にあるハイデンハイムとのダービーマッチ。フライブルクのフォーメーションは4-2-3-1で、堂安が右SHで先発。対するハイデンハイムも同じ4-2-...
「三笘の技あり決勝ゴールでチェルシーを撃破」iイングランドFAカップ 4回戦 ブライトン-チェルシー
ブライトンのFAカップ4回戦の相手は、リーグ4位の強豪チェルシー。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、ミンテの並び。対するチェルシーも4-2-3-1の形でスタート。試合はいきなり前...
「久保がヘディングで競り勝って先制点をお膳立て」コパ・デル・レイ 準々決勝 レアル・ソシエダ-オサスナ
4日前のリーグ戦でソシエダが敗戦を喫したオサスナとの連戦となった、コパ・デル・レイの準々決勝。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3で、3トップはオヤルサバル、バレネチェア、そして久保の並び。対するオサスナは4-2-3-1で臨む形。...
「古橋のデビュー戦はボールタッチ7回の忍者ぶり」フランス・リーグアン第20節 レンヌ-ストラスブール
リーグアンで降格圏の17位に沈んでいるレンヌは、セルティックから古橋を獲得、サンパオリ監督を解任と背水の陣を引いての試合。レンヌとストラスブールはどちらも3-4-3のフォーメーション。古橋は1トップで移籍後早速の先発。古橋は、味方がボールを...
「伊藤敦樹の電光石火ゴールでゲントが上位対決を制す」ベルギー・プロリーグ第24節 ゲント-アンデルレヒト
現在リーグ7位と、ギリギリプレーオフ1圏に届かないゲントは、今節は4位のアンデルレヒトとホームで対戦。ゲントのフォーメーションは3-1-4-2で、伊藤敦樹が中盤のアンカー、渡辺剛がCBのセンターで先発。対するアンデルレヒトは4-3-3で、後...
「遠藤が先発で奮闘も、自分1人だけではどうにもならず」UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第8節 PSV-リバプール
チャンピオンズリーグのリーグフェーズ最終節。2位のバルサに勝ち点3、3位のチームには勝ち点5差を付けていて、今節に負けても2位以上の突破が決まっているリバプールは、主力9人を休ませる完全ターンオーバー、遠藤は4-3-3のアンカーで先発。対す...
「岡崎ばりのダイビングヘッドで後藤啓介がベルギー初ゴール」ベルギー・プロリーグ第23節 アンデルレヒト-メヘレン
前節にベルギーリーグ初出場を果たしたアンデルレヒトの後藤啓介。今節のメヘレン戦では3-4-2-1の1トップで初めてのスタメン出場となった。対するメヘレンは3-1-4-2のフォーメーション。試合はリーグ4位と上位に付けているアンデルレヒトがボ...
「伊東のプレアシストで中村敬斗が同点ゴール、関根もリーグアンデビュー」フランス・リーグ・アン第19節 パリ・サンジェルマン-スタッド・ランス
CLではイマイチだけど、リーグでは首位を独走しているPSGは、19節でスタッド・ランスとホームで対戦。PSGの4-3-3左ウイングにはナポリから鳴り物入りで移籍したクヴァラツヘリアが早速スタメン。13位のランスは4-2-3-1のフォーメーシ...
「毎熊が起点のカウンターで、イタリアの強豪ローマを撃破」UEFAヨーロッパリーグ リーグフェーズ第7節 AZ-ローマ
ヨーロッパリーグのリーグフェーズ第7節。現在19位のAZは、同じプレーオフ圏内にいる14位ローマとホームで対戦。AZのフォーメーションは4-2-3-1で、右SBに毎熊がスタメンで入る。対するラニエリ監督率いるローマは3-1-4-2の形。試合...
「遠藤がきっちりクローザー、リバプールが決勝トーナメント進出」UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第7節 リバプール-リール
チャンピオンズリーグのリバプール対リールの試合は、後半に遠藤が途中出場した場面から観戦。遠藤は後半17分にリールが同点に追いついた直後、ソボスライに代わって遠藤がアンカーで投入される。後半22分に、リバプールのCKからこぼれ球をエリオットが...
「三笘が1G1Aの大活躍、守備でもマンUのエースに対抗」イングランド・プレミアリーグ第22節 マンチェスター・ユナイテッド-ブライトン
先日、マンUのレジェンドであるデニス・ローが亡くなり、両チーム喪章を付けての試合となった、マンU対ブライトンの対戦。マンUは3-4-2-1、ブライトンは4-2-3-1のフォーメーションで、ウェルベックが怪我から復帰して1トップに入り、2列目...
「ボランチで先発復帰の鎌田、アウェイで貴重な勝利を挙げる」イングランド・プレミアリーグ第22節 ウェストハム・ユナイテッド-クリスタル・パレス
現在リーグ15位ながら降格圏とは勝ち点8差をキープしているクリスタル・パレスは、アウェイで13位のウェストハムと対戦。フォーメーションはどちらも3-4-2-1のマッチアップ、鎌田は出場停止明け初めて左ボランチで先発、1トップはマテタ、シャド...
「裏抜け、ゴリブル、CKと全ての攻撃は久保の足から」スペイン・コパ・デル・レイ ベスト16 レアル・ソシエダ-ラージョ・バジェカーノ
スペイン国王杯のベスト16、リーグでは7位のレアル・ソシエダは9位のラージョ・バジェカーノとホームで対戦。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3、前線はオヤルサバル、バレネチェア、久保の3トップ。対するラージョは4-2-3-1の形。...
「久保のダブルタッチ股抜きスーパーゴールが決勝点」スペイン・リーガエスパニョーラ第19節 レアル・ソシエダ-ビジャレアル
ここまでリーグ7位と来期の欧州戦まであと1歩のソシエダは、5位のライバル、ビジャレアルとホームで直接対決。2試合連続でベンチスタートが続いていた久保は、3試合ぶりに先発復帰、4-3-3の右ウイングに入った。対するビジャレアルは4-4-2のフ...
「マスチェラーノを目指す遠藤、先発で4回戦へと進出」イングランド・FAカップ3回戦 リバプール-アクリントン・スタンリー
今期FAカップ初出場となるリバプールは、3回戦でイングランド4部のアクリントンとの対戦。リバプールのフォーメーションは4-3-3で、遠藤がクアンサーと並んでCBに入る。左のウイングには16歳のングモハがスタメンに入る。対するアクリントンは5...
「110分で決着つかず、PK戦で10人目までもつれ込む大激戦」全国高校サッカー選手権 決勝 流通経済大柏-前橋育英
成人の日、国立競技場での決勝は、千葉の流通経済大柏と群馬の前橋育英という、奇しくも7年前の96回大会の決勝と全く同じカード。流経大柏と前橋育英のフォーメーションはどちらも4-4-2。試合は互いに好守の切り替えが速い激しい展開。パスを繋ごうと...
「プレミア組の流経大柏、東海大相模の粘りに何とかPKで辛勝」高校サッカー選手権 準決勝 流通経済大学柏-東海大相模
準決勝からは国立競技場での対戦となる高校サッカー選手権。方やプレミアEAST4位で選手権常連の流経大柏と、初出場でベスト4まで来た東海大相模の対戦。フォーメーションはどちらも4-4-2の形。試合の序盤はやや東海大相模がボール保持で上回る流れ...
「遠藤が急遽出場で見事な代役、CBを離れた途端に失点」イングランド・カラバオカップ 準決勝 トッテナム・ホットスパー-リバプール
準決勝のみホーム&アウェーで行われるカラバオカップ。トッテナム対リバプールの第1戦はスパーズホームでの対戦。ここまでカラバオカップに先発していた遠藤はベンチからのスタート。スパーズのフォーメーションは4-3-3、対するリバプールは4-2-3...
「鈴木彩艶、危ない判断はあったが3つのビッグセーブでチームを救う」イタリア セリエA第19節 トリノ-パルマ
現在14位のパルマは、勝ち点2差で11位のトリノとアウェイの地デッレ・アルピで対戦。パルマは4-3-3、トリノは4-2-3-1のフォーメーション。エンパテの試合になってしまったので、試合の流れは省略して鈴木が目立ったプレイをしたシーンを箇条...
「オノノジュ慶吏を要する前橋、順調にベスト4」全国高校サッカー選手権 準々決勝 前橋育英-堀越
2025年の高校サッカー選手権は、準々決勝からの観戦。放送していたのは前橋育英と堀越の試合。前橋育英は4-4-2で、堀越は4-2-3-1のフォーメーション。試合はプレミアリーグEAST所属で地力に勝る前橋育英がボールを支配。リーグ得点王のオ...
「後半ロスタイム8分に劇的な勝ち越しゴール」イタリア・セリエA第18節 パルマ-モンツァ
新年あけましておめでとうございます。体力的な問題もあって、最近は見たい試合だけを観戦するスタイルに変更、更新の頻度も以前より下がってしまいましたが、今後ともお付き合いいただければと思います。さて新年最初の観戦は鈴木彩艶が先発したパルマ対モン...
「田中先発でアウェイの勝利、リーズが単独首位に立つ」イングランド・チャンピオンシップ第24節 ダービー-リーズ・ユナイテッド
チャンピオンシップも絶賛年末進行中のイングランド、シェフィールド・ユナイテッドと同勝ち点で首位に立つリーズはアウェイでダービーと今年最後の試合。フォーメーションはどちらも4-2-3-1で田中碧はボランチで先発。試合はアウェイながらリーズが序...
「キレを見せる三笘だがブライトンはまたも勝利出来ず」イングランド・プレミアリーグ第18節 ブライトン-ブレントフォード
序盤は絶好調だったブライトンだが、この5試合は3分2敗と勝ちきれない試合が続き、順位も10位にまで落ちてしまっている。今節は勝ち点差2で12位のブレントフォードとホームで対戦。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがジョア...
「ダイレクトフィードで攻撃のリズムを作る町田」ベルギー・プロリーグ第19節 ユニオン・サンジロワーズ-クラブ・ブルージュ
ベルギーリーグ18節を終えてリーグ5位と、プレーオフ1圏内をキープしているユニオン・サンジロワーズ。19節は2位の強豪クラブ・ブルージュとホームで対戦。ユニオン・サンジロワーズのフォーメーションは3-4-2-1で町田が左CBで先発。対するブ...
「チャンピオンシップの洗礼にもがく斉藤光毅」イングランド・チャンピオンシップ第22節 QPR-プレストン
現在イングランドのチャンピオンシップで18位と残留争いを強いられているQPRは、勝ち点1差で16位のプレストンとホームで対戦。QPRのフォーメーションは4-2-3-1で、斉藤光毅は左SHで先発。対するプレストンは3-4-2-1の形。試合はま...
「三笘はワン=ビサカとワールドクラスの一騎打ち」イングランド・プレミアリーグ第17節 ウェストハム・ユナイテッド-ブライトン
ここまで4試合で2分2敗と勝ちきれない試合が続いているブライトンは、今節で14位のウェストハムとアウェイで対戦。ウェストハムのフォーメーションは4-3-3、ブライトンは4-2-3-1で、1トップがリュテル、2列目が三笘、ジョアン・ペドロ、グ...
「リベロとして開眼した遠藤、チームの大きなオプションへ」カラバオ・カップ 準々決勝サウサンプトン-リバプール
リーグで最下位に沈んでいるサウサンプトンは、4日前にマーティン監督を解任、リバプールとのカラバオカップ準々決勝は、U-21のラスク監督が代行で指揮を取る。フォーメーションは5-4-1で、菅原はベンチスタート。対するアウェイのリバプールは4-...
「ダブルチームに苦しむ三笘、上々の復帰を果たした鎌田」イングランド・プレミアリーグ第16節 ブライトン-クリスタル・パレス
現在リーグ7位のブライトンは、今節は17位と低迷しているクリスタル・パレスとホームで試合。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがジョアン・ペドロ、2列目が三笘、リュテル、ミンテの並び。パレスは3-4-2-1で、3試合の出...
「リーズが土壇場で同点も、田中碧は文字通り”蚊帳の外”」イングランド・チャンピオンシップ第21節 プレストン-リーズ・ユナイテッド
リーグ20試合を経過して勝ち点41で自動昇格圏の2位につけているリーズは、今節で14位のプレストンとアウェイで対戦。フォーメーションはどちらも4-2-3-1で、田中碧はダブルボランチの一角で先発。試合はリーズがボールを持つ展開で始まるが、明...
「佐野がボールを回収し、無敗のバイエルンを撃破」ドイツ・ブンデスリーガ第14節 マインツ-バイエルン・ミュンヘン
現在リーグ9位と好調のマインツは、ホームで首位のバイエルンと対戦。マインツのフォーメーションは3-4-2-1で佐野海舟はボランチで先発。対するバイエルンは4-2-3-1で、1トップは怪我のハリー・ケインに代わってミュラー、2列目はサネ、ムシ...
「久保は1アシストで快勝、ベスト16ストレートインが視界に」UEFAヨーロッパリーグ リーグフェーズ第6節 レアル・ソシエダ-ディナモ・キーウ
ELのリーグフェーズも残り3試合。現在16位のソシエダはホームで最下位のディナモ・キーウと対戦。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3、3トップはオヤルサバル、ベッカー、久保の並びで、アンカーは怪我のスビメンディの代わりにウルコが入...
「もはや田中碧はバルサにおけるブスケツと呼べる」イングランド・チャンピオンシップ第20節 リーズ-ミドルスブラ
チャンピオンシップ2位と自動昇格圏に位置するも、4位まで勝ち点2差の激戦を戦っているリーズは、今節で5位のミドルズブラと対戦。フォーメーションはどちらも4-2-3-1で、田中碧はボランチで先発。試合はホームのリーズが完全にボールを支配、田中...
「スコアポイントが無くても久保の貢献で欧州戦圏内にリーチ」スペイン・リーガエスパニョーラ第16節 レガネス-レアル・ソシエダ
現在公式戦3連勝中で調子が出てきた9位ソシエダは、逆に3戦未勝利中の14位レガネスとアウェイで対戦。レガネスのフォーメーションは4-2-3-1で、ソシエダはいつもの4-3-3、3トップはオヤルサバル、セルヒオ・ゴメス、久保の並び。レガネスは...
「ヴィッセル神戸J1連覇、天皇杯との2冠を達成!」J1第38節 ヴィッセル神戸-湘南ベルマーレ
今年もとうとう最終節を迎えたJ1リーグ。2位と勝ち点1差で首位のヴィッセル神戸は、ホームで現在3連勝中の14位湘南ベルマーレと対戦。神戸のフォーメーションは4-3-3で、3トップは大迫、広瀬、武藤の並び。対する湘南は3-1-4-2の形。試合...
「チェイス・アンリがCBで先発、トップチームで初ゴール」DFBポカール ベスト16 レーゲンスブルク-シュツットガルト
ドイツでの天皇杯に当たるカップ戦、DFBポカールのベスト16。シュツットガルトはアウェイでブンデス2部で最下位のレーゲンスブルクと対戦。レーゲンスブルクのフォーメーションは3-4-2-1で、シュツットガルトは4-2-3-1。チェイス・アンリ...
「ゴールやアシストが無くても”チームリーダーは久保”」スペイン・リーガエスパニョーラ第15節 レアル・ソシエダ-ベティス
現在リーグで10位のレアル・ソシエダは、今節はホームでソシエダと勝ち点差2で9位のベティスと対戦。ソシエダのフォーメーションはいつもの4-3-3で、前線はオヤルサバル、バレネチェア、久保のラインナップ。対するベティスは4-2-3-1の形。試...
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初っ端からアクシデントが連発している今年のツール・ド・フランス。第3ステージはヴァランシエンヌからダンケルクまでの完全平坦ステージで、スプリンター同士ですんなり決まりそうと思いきや、何と中間スプリントポイントでコカールにバイクをぶつけられた...
東アジアの4カ国で争われるE-1選手権、日本の初戦は香港との対戦となったが、結果は6-1の大勝、2022年に続いての連覇に向けて順調な立ち上がりとなった・・・とは到底言えないぐらい、結果ほど内容的には褒められるものでは無かった。日本は前半に...
先週の土曜から始まった、今年のツール・ド・フランス。近年は国外からのスタートが多かったツールですが、今年はフランス北東部のリールを出発、全てのステージがフランス国内で行われ、2年ぶりにパリ・シャンゼリゼでのゴールという原点回帰の大会となりま...
今回のクラブW杯で唯一アジア勢で決勝トーナメントに勝ち上がったのがサウジアラビアのアル・ヒラル。ベスト16の対戦は、プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティと対戦。アル・ヒラルの監督は、CL決勝までインテルを率いていたシモーネ・インザーギ...
昨日、7月7日から香港で開催される東アジアE-1サッカー選手権2025に出場する、日本代表メンバーが発表されました。GK早川友基(鹿島)大迫敬介(広島)ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)DF長友佑都(FC東京)植田直通(鹿島)荒木隼人(広島...
チャンピオンズリーグ優勝のPSGと、メッシ率いるインテル・マイアミというベスト16注目の対戦だったが、蓋を開けてみればPSGが前半だけで4点を叩き込み、後半は完全にペースを落としてインテル・マイアミに攻撃させる隙を作りつつ完封勝利と、まざま...
土曜日の深夜に行われたクラブW杯ベスト16の対戦、グループCを首位通過したベンフィカとグループD2位通過のチェルシーの試合。試合の序盤からチェルシーがボールを支配、ベンフィカは4-5-1の形で自陣に守備的なゾーンを敷いてカウンターを狙うが、...
初戦のリーベル・プレート戦を落とした浦和は、グループリーグ突破にはインテルとの2戦目で勝ち点1以上の結果が必要だったが、残念ながら1-2で敗戦。2試合で勝ち点ゼロとなってグループ敗退が決まってしまった。腰が引けた試合の入りになってしまったリ...
アトレティコとの初戦を快勝したPSGは、グループ2戦目で昨年のリベルタドーレス杯で優勝した南米王者ボタフォゴと対戦。PSGは4人のメンバーを変更しての4-3-3、ボタフォゴは4-5-1のフォーメーション。試合は予想通りPSGがボールを保持す...
日本からクラブW杯に唯一出場している浦和レッズは、初戦で南米のクラブランキングで出場権を獲得したリーベル・プレートとの対戦だったが、1-3で初戦を落とすスタートとなった。両チームの決定的な差になったのは、やはりハイプレッシャー下での試合に対...
今期から参加32チームで争われる事になった、クラブ・ワールドカップ。力の差がありすぎて大差になる大味な試合が続いているようだが、グループリーグの中では屈指の好カードとなった、CL優勝チームのPSGと、UEFAのクラブランキングで選ばれたアト...
北中米W杯・アジア3次予選も各グループの最終節が行われ、最終順位が確定しました。?? 6 sides booked their automatic tickets, 6 continue the journey through the pl...
北中米W杯・アジア3次予選の最終戦、インドネシア戦はこれまでの不甲斐ない2試合が嘘のように6-0の完勝。ひとまずアジア予選のフィナーレを良い形で締めくくる事が出来た。日本にとって、負けたオーストラリア戦と今回のインドネシア戦の運命を分けた要...
北中米W杯・アジア3次予選もいよいよ最終節。とはいえ、日本はW杯の出場権を獲得、インドネシアは4次予選への進出を決定させており、この試合は完全な消化試合となったが、本大会でのポット分けにFIFAランクが影響する事を考えると、日本にとっては勝...
いよいよ明後日行われる、最終節を残すだけになった北中米W杯アジア3次予選。ここで恒例の各グループの動向を見てみます。Five teams have booked their spots on the big stage 🛫 Here’s h...
さすがに消化試合とはいえ、3次予選で最も手強い相手であるオーストラリアに対しては、代表の主力メンバーを軸に起用すると予想したのに、スタメンはまさかの鎌田と町田以外は全てお試しメンバーの3軍にするとは思わなかったね。これはおそらく、地上波中継...
W杯出場が決まってしまったという事で、地上波の放送が無くDAZNのみの配信となったオーストラリア戦。これまでの代表常連メンバーの多くが招集されず、7人もの初招集選手が加わった森保ジャパン。全くスタメンは読めない状況ですが、おそらく初戦はなる...
ミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われた今年のチャンピオンズリーグ決勝、PSG対インテルの試合は、ご存知の通り5-0でPSGが圧勝するというまさかの内容と結果に終わった。その大きな要因となったのは、PSGのゼロトップ戦術に対してインテルの...
既に来期のチャンピオンズリーグ出場権を確保しているリーグ3位のアタランタは、最終節で残留争いを強いられている16位のパルマとホームで対戦。アタランタのフォーメーションは3-4-2-1、パルマは5-3-2で鈴木彩艶がGKで先発。試合は当然なが...
リバプールがリーグ優勝、パレスがFAカップ優勝でともにお祭り気分のチーム同士の最終節。アンフィールドは優勝を祝うリバプールサポで真っ赤な状態。リバプールは4-2-3-1のフォーメーション、パレスは3-4-2-1で鎌田はボランチで先発出場。試...
第11ステージは、エヴォー・レ・バンからル・リオランまでの211km。オーヴェルニュの中央山塊にあるリゾート地がゴールの中級山岳コース。 当然、逃げが決まりやすいコースとあってスタートから激しくアタック合戦が繰り広げられ、82kmを過ぎたあ
準々決勝では開催国ドイツを破ったスペインと、ポルトガルとPK戦の末に勝ち上がったフランスが対戦する準決勝。 スペインのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがモラタ、2列目がニコ・ウィリアムズ、ダニ・オルモ、ヤマルの並び。対するフラン
第10ステージは、オルレアンからサン・タマン・モンロンまでの187.3km。ロワール川流域を走る、全く山岳ポイントが無い完全平坦ステージ。レースは、近年のツール・ド・フランスにしては珍しく、ボイコットかというぐらいの和やかなスローペースで誰
ベスト16でルーマニアに快勝したオランダと、グループリーグで旋風を巻き起こしたオーストリアを破ったトルコが対戦した準々決勝。 オランダのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがデパイ、2列目がガクポ、シャビ・シモンズ、ベルフワインの並
第8ステージは、スミュール・アン・オーソワからコロンベ・レ・デュー・エグリーズまでの183.4km。途中3級山岳が2つ、4級が3つあり、ラストの1kmは4%の上りが待ち受ける丘陵ステージ。 ポイント賞争いの有力候補だったピーダスンが落車の影
EUROのグループリーグで最も強さを見せた2チームが対戦した準々決勝。スペインのフォーメーションは4-3-3で、前線はモラタ、ヤマル、ニコ・ウィリアムズがスタメン。対するドイツは4-2-3-1で、1トップがハヴァーツ、2列目がサネ、ギュンド
第7ステージは、ニュイ・サン・ジョルジュからジュヴレ・シャンベルタンまで、ブルゴーニュのワイン畑を走り抜ける25.3kmの個人タイムトライアル。 途中まではフランス人のヴォークランがトップをキープしていたが、タイムトライアルのスペシャリスト
第5ステージは、サンジャン・ド・モーリエンヌからサン・ヴルバまでの177.4km、途中で4級山岳が2つあるぐらいでほぼ平坦のスプリンター向けステージ。 スタートから比較的ゆるい進行が続いた後、マッテオ・ヴェルシェとレマン・リュソのフランス人
EUROベスト16で、フランスとベルギーという優勝候補同士が対戦する好カード。フランスのフォーメーションは4-3-3で、前線はテュラム、エムバペ、グリーズマンの並び。対するベルギーは4-4-2で、前線がルカクとオペンダ、左SHにドクが入る形
今年の7月24日から開幕する、パリ五輪男子サッカー代表メンバーが本日発表されました。 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 関根大輝(柏) 半田陸(G大阪) 大畑歩夢(浦和) 木村誠二(鳥栖) 高井
この日はイタリアをスタートした後はフランスに入り、セストリエール峠など2級の山を1つこなした後、超級山岳ガリビエ峠を登って下るアルプスの山岳ステージがいきなり登場。 スタートからは激しいアタック合戦が展開され、逃げが決まらないうちに中間スプ
イタリアのチェゼナーティコからボローニャまでの第2ステージは、全体的に平坦ながらも終盤に最大勾配20%超えの激坂サン・ルーカを2度通過する曲者コース。 レースは早々に山岳賞ジャージのアブラハムセンを含む10人の逃げが決まり、メイン集団が9分
イングランドはケインの1トップに、2列目がフォーデン、ベリンガム、サカ、ボランチにライスとメイヌーが入った4-2-3-1。対するスロバキアは4-3-3のフォーメーション。 イングランドは試合早々にグエイがイエローカードをもらい、5分には左サ
今年のツール・ド・フランスは、史上初のイタリアからのグランデパール。スタート地点は花の都フィレンツェ、ゴールはアドリア海に面するリゾート地リミニというステージ。しかし途中に2級山岳が3つ、3級山岳が4つ待ち受ける難度の高いコース。 今期は現
本日の16時から行われた、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選組み合わせ抽選会。ドロワーとして日本の岡崎慎司氏、イランのマハダビキア氏が登壇、しかしマハダビキアも太って普通のビジネスマンになってましたね(笑)。 ポット2までのドロ
オランダとフランスが勝ち点4、オーストリアが勝ち点3、ポーランドが勝ち点0で迎えたグループDの最終節。全チームに勝ち抜けの可能性があり、オーストリアもオランダに勝てば首位の望みがある状況。 オランダは4-3-3のフォーメーションで、3トップ
ここまでグループリーグ2連勝で突破を確実にした開催国ドイツは、グループ1位の座をかけて最終節はスイスと対戦。 ドイツのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがハヴァーツ、2列目がヴィルツ、ギュンドアン、ムシアラとポーランド戦とほぼ同じ
初戦のスロバキア戦でまさかの敗戦、一気に崖っぷちの立場になってしまったベルギーは、第2節でウクライナとの初戦を完勝したルーマニアと対戦。 ベルギーのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがルカク、2列目がドク、デ・ブライネ、ルケバキオ
初戦でベルギーを破って金星を挙げたスロバキアは、2戦目でルーマニアに大敗して崖っぷちのウクライナと対戦。スロバキアは4-3-3のフォーメーションで、ウクライナは4-2-3-1の形。 試合はスロバキアがラインを上げてハイプレス、ウクライナは自
初戦のスペイン戦で大敗を喫してしまい、グループリーグ突破には勝利が必要なクロアチアは、第2節でアルバニアと対戦。クロアチアは4-3-3のフォーメーションで、グヴァルディオルはCBに復帰したが、やっぱり左SBはペリシッチを置く奇策。対するアル