「Sachiko」 ばんばひろふみ 声に溢れるやさしさとアレンジの妙
こんにちは、暖淡堂です。 昭和の頃は、声に特徴があって歌い方が巧みで、という人が多かった気がします。 ばんばひろふみさんはその代表的な一人ですね。 「いちご白書をもう一度」のバンバンのばんばひろふみさんです。 ソロでの大ヒットになったのが、今回紹介する「Sachiko」。 曲全体に、もうこれ以上あるか、というくらいのやさしさが溢れています。 そしてアレンジが美しいですね。 ギターを弾きながら、僕も歌いました。 何を考えていたのかな。 受験のこととか、就職や結婚のこととか、そんな将来のことを漠然と考えていたのかな。 この歌のメロディーを聴きながら、そんなことをぼんやり思い出していました。 休日の…
2022/12/04 06:40