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Photo by Masahide Kamio昨今叫ばれる環境対策だけでなく、高騰を続けるコストを抑えるという意味も含めた“持続可能性(サステナビリティ)”が重要視されるようになった中で、タイヤメーカーの競争はなく「コンペではなくワンメイク」となっていた。その中でタイヤ競争のある稀有なレースが「SUPER GT」である。SUPER GTでは、ブリヂストン、横浜ゴム、住友ゴム(ダンロップ)、ミシュラン(GT300クラスのみ)の4社が参画し、互いに競い合っている。そこに2026年から「フォーミュラE」にもブリヂストンがタイヤを供給する事になった。「フォーミュラE」はどんな天候でも1種類でのタイヤし…
POTENZA Adrenalin RE004の後継タイヤについて
前回のタイヤ残溝チェックで3.5mmと診断された。その前のチェック時から「200km程度しか走行していないのに1.5mmも減る!?」と違和感はあった。一先ず「POTENZA Adrenalin RE004」の後継モデルについてBridgestoneに直接確認してみた。すると「誠に恐縮ですが、現時点ではRE004の後継商品発売予定の情報はございません。」との回答が。実際には存在するのか、文字通り解釈して良いのかは不明。開発はしているハズなので、まだ時期ではないと言う事なのだろう。仕方ないから、頃合いをみてPOTENZA RE004からRE004に交換するしかないかと考えていた。タイヤに関してはイ…