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はじめに 乳幼児期には、『絵本の読み聞かせ』について、検診などでお話を聞いた方もおおいのではないでしょうか? 小学校に入学すると、宿題によく出てくるのが『音読』です。 毎日音読を一緒にすることは、「大変!!」と思う方もいらっしゃるのではない
お子さんはちゃんと両目で見れていますか? 片目を中心に見るクセがついていると、目が疲れやすいので、集中力が続かなかったり、読み間違えたり、姿勢が崩れる原因になります。 また、目も悪くなります。 ブロックストリングは、両方の目を使って見る(両眼視)をトレーニングするものです。 また、両目で見れているかのチェックもできます。 ちなみに、スポーツでは距離感をつかむのがとても重要なのでよく使われます。 また、両目で見れていないと不器用さの原因になります。 百円ショップで集めた材料ですぐ作れますよ! <両眼視ができているかチェック> まず、ひもの先端を目と目の間から、まっすぐ前に伸ばします(お母さんがひっぱってあげてください)。 次に、写真のものの例にするなら、真中のピンクのボンボンを見ます。 その時に左右均等なバッテン(Xのように)に1本のヒモが2本に見えるなら、..
教育随想 729回 4年国語「白いぼうし」 絵をかくように音読
ファンタジーのおもしろさを十分に味わえる。 不思議だなあ という感覚が芽生える作品である。 文芸教材の中心になるのは人物である。 松井さんの目と心に寄り添って読む。 ➡松井さんが見ているもの、心を動かしているものは何か ➡同時に松井さんをわきから見ている...