将来を守る主の命令(申命記20章)
あなたが長い間、ある町を包囲して、これを攻め取ろうとするとき、斧を振るって、そこの木を切り倒してはならない。その木から食べるのはよいが、切り倒してはならない。まさか野の木が、あなたの前から逃げ出して包囲の中に入ってしまう人間でもあるまい。(19) 先だつみことばの確信によって事を初めても、一向に事態が動かない時がある。そのようなとき苛立って人間的な手段を講じて、手持ちの斧を力に任せて振るうなら、将来のために備えられたものを損なってしまう事がある。 私のたましいは夜回りが夜明けをまことに夜回りが夜明けを待つのにまさって主を待ちます。(詩篇130:6) キリスト者にはじりじりと身を焼くように、主の時を待たなければならないことがる。聖霊に示されたみことばに身を避けて、自分の計画について祈ることさえ口出しを禁じ...将来を守る主の命令(申命記20章)
2023/09/04 14:55