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BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えが始まって、あちこちの田んぼや畔に人がいる。田んぼや畔に居るカエルを狙って、電柱に留まっているサシバ。尾を見ると、尾羽がバサバサに傷んでいる。巣で卵を抱いていて、傷んだものと思われる。交替で餌を捕りに来ていると思われるが、警戒心が強く、なかなか近づけない。人が近づくと、直ぐ飛び立って、去ってしまう。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)より最近2年...飛び去ったサシバ
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)2月下旬にPentax-3markⅢを壊してしまった。春一番の強風に煽られて、三脚ごとコンクリートの地面に叩きつけてしまった。修復不能なほどの損傷だった。気落ちして、一時、野鳥撮影の意欲を失っていた。散歩中に、何時もの所に、サシバが来ていると聞かされた。風も無かったので、気を取り直して、サシバの居る辺りに出かけた。田植えの始まった、田んぼ傍の電柱に、サシバが止まって居た。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51...来ていたサシバ
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田起こしがまだの田んぼに、ムナグロが30数羽来ていた。数日前の夕方に、一度見たがカメラを持って居なかった。次の日の朝、行って見たが、もう居なかった。昨夕も又、見たので、今朝行って見た。昨夕の田んぼでは無かったが、別な田んぼに居た。大きな田んぼの、向こう側に居たので、遠かった。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠...遣って来たムナグロ
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真っ赤な久留米つつじが咲き出した。もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。久留米つつじの歴史久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。この方法により、100種類もの品種が作られました。久留...咲き出した久留米つつじ
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)本流の川から水路に来たカンムリカイツブリ。毎年この水路に入って来て、ライオンの様な鬣(たてがみ)になった雄と合流する。今年はまだ、ライオンの雄の様な風貌の雄は来て居ない。カンムリカイツブリ・カイツブリ科カイツブリ属カンムリカイツブリ種・アフリカの一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージランドに分布・日本では冬季に気亜種が九州以北に冬季に冬鳥として飛来する・日本では最大種のカイツブリ(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最...水路のカンムリカイツブリ2