メインカテゴリーを選択しなおす
このシリーズの副題で「いい加減にしろ!」は私自身が憤ったからですが、同じ思いの人は他にもいました。今朝ニュースを見たら、こんなのが出ていました。夕刊フジからの引用です。 さらに沢田副学長は27日、事件後に合理的な理由なく辞任を強要されるなどのパワハラを受けたとして、林理事長...
古田重二良はその後も体育会を中心に、日大の人脈を育てていきます。その中で頭角を現したのが田中英寿前日大理事長なのです。これが年にあった日大アメフト部員の悪質タックル事件とも関係します。wikiから引用します。 日本大学フェニックス反則タックル問題 日本大学フェニックス反則タ...
日大とはほとんど関係ない私ですが、前理事長の田中英寿のスキャンダル後も一向に収束しない日大の現状に注視しています。ある意味、衰退の一途をたどる日本の不甲斐なさを鏡映しにしていると感じるからです。 今でこそ早稲田や慶應は私学の雄として確固とした地盤を築いていますが、創立当初...
このように見てくると、アメフト部を含む日大体育会に強大な権力があり、かつそれを背景に理事長を含む大学中枢部を長年牛耳ってきたことがよくわかります。つまり田中英寿がスキャンダルで退いたからといって、日大の保健体育局に巣くう母集団は一朝一夕に日大の権力中枢から排除されるわけでな...
古田重二良は右翼の強力な集団である「日本会」の重鎮なのです。「日本会」とは何か?安倍晋三などが加盟した「日本会議」とは違いますが、似たような性格でかつより強力な影響力があります。中央公論のサイトから引きます。 日本会は、日大が呼びかけ1962年12月に社団法人の認可を受け、...