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5章は成功者の方々のお話、6章は定年活動の第1人者と言われる大江英樹さんのインタビューで締めくくられており、私自身は2章から4章の裏付けの様に感じました。全体的な構成として、1章から4章までを自分の体験を通して、得た知識を書き、5章・6章で
世間でよく聞くのがシニアの孤独感。特に老人になればなるほど孤独な方が多くなる。自分は大丈夫と思っていても、足が遠のけば、いつの日か自分もそうなる。そんな不安感を皆さんが保たれているのも事実だろう。 子供も独立し、いつ自分一人になるかわからな
本書の著書である高橋伸典さんがちょうど早期退職で悩まれた年齢に私は到達しております。 ちょうど同じ年齢です。早期退職で悩むのではなく、後2年半しかない現役生活の間に、雇用延長するか、自分のやりたいことをやり、生計を立てていくのかを悩んでおり
私はできることなら、好印象を持たれるシニアになりたいです。多くの方々もそう思われているに違いないと確信します。妻からももう少し紳士的にならない?と言われます。日本でも有数の言葉遣いの悪い地域で長年暮らして来たこともあり、結構口が悪いのは事実
本書の3章では、生涯現役を目指して考えないといけないこと、やらないといけないことが整理されて、書かれておりました。健康長寿を目指すには生涯現役が切っても切れない条件であるのはみなさまもご存知かと思います。確かにテレビで健康なお年寄りを見ると