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#保福妙峰頂
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『碧巌録』より 第二三則 保福妙峰頂 / 保福長慶遊山(その3)
禅が目指すのはもちろん、「妙峯孤頂」の境地であるが、そこはどのような世界なのか。存在は存在として、独露している。相対的な差別相の世界を超越しているのだから、目、耳、鼻、舌、身体の感覚も手掛かりを失い、冷熱、物質といった物理法則も及ばない。しかも、禅はその「妙峯孤頂」にとどまることも忌む。「妙峯孤頂」を常に超えていくことを求める。
2025/02/09 11:17
保福妙峰頂
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『碧巌録』より 第二三則 保福妙峰頂 / 保福長慶遊山(その2)
山や自然の境は対すれば、おのずから静寂・静謐の雰囲気が迫ってくる。だが、そこにとどまるを良しとしないのが禅だ。常にとどまらず、流動し、生き生きと変化する。停滞やなずみは「死」として退ける。
2025/02/08 15:35
『碧巌録』より 第二三則 保福妙峰頂 / 保福長慶遊山(その1)
物は試練によって本性を表す。人も試練によって本物になっていく。禅ではどうやって人を試すのか。やはり言葉が触発の大きな契機になる。
2025/02/01 17:59