京都の総合医療センター、診療報酬6810万円過大請求
京都中部総合医療センター(京都府南丹市)は27日、がんの放射線治療などの診療報酬で、患者に少なくとも約6810万円を過大に請求していたと発表した。対象者は7,177人に上り、総額は1億円を超えるとみられる。発表によると、外来がん患者への放射線治療では、医師の対面診察がなければ、診察と検査代を請求できない。だが、医師不在の場合でも、放射線技師が体調を確認するなどして治療を行い、費用を請求していた。いずれも昨年8月の院内点検で判明。センターは連携ミスが原因とし「再発防止に努める」としている。いや、これ連係ミスでは無くて意図的なのでは? と勘ぐってしまうのは私だけだろうか。※関連情報京都の総合医療セ…
2025/03/30 07:12