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ガボンです。 ガンボじゃないの。家内は何度も間違えるwww。 耳で飛んじゃう象。いや、それはダンボ(笑)。 先日、ガンボで軍事クーデターが起きたのでしたw(笑)。 めでたいwww! ガボンはサッカーですっかり有名になったカメルーンのすぐ南に接した国です。 元はフランスの植民地でした。石油が採れます。 これは悪いニュースじゃない。 現代では時代遅れと、自らが言いつつ実は隠れてこそこそとやってきた隠された...
私はウクライナ戦争が始まって以来、ウクライナ戦争を主導するアメリカの対外政策や外交政策の歴史をふり返っています。今回は、ナミビアやアンゴラの独立問題にアメリカがどのように関わったのかについて、「アフリカの21世紀第3巻アフリカの政治と国際関係」小田英郎編(勁草書房)から、関連部分を抜萃したのですが、その中に、下記のような記述があります。”レーガン政権は、ナミビア独立のための安保理決議第435号の実施条件としてアンゴラからのキューバ軍の撤退を主張したのであった。””レーガン政権は、アンゴラ・ナミビア紛争に対して一方では85年8月のアンゴラに対する武器援助を禁じたいわゆる「クラーク修正法」の廃止とそれに伴うアンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)に対する支援の再開といった強硬な姿勢をとり、・・・”当時の国連、安...ナミビア・アンゴラの独立とアメリカ
下記は、「アフリカの21世紀第3巻アフリカの政治と国際関係」小田英郎編(勁草書房)から「第四章人種主義からの解放」の一部を抜萃したものですが、南アフリカの人種差別法であるアパルトヘイトが具体的にどのようなものであったのかということ、またその考え方が抱える矛盾や、次第に高揚する国際的な非難、さらに激昂するアフリカ人の反アパルトヘイト運動よって維持できなくなっていった経緯などがわかりす。だから現在、あからさまな人種差別法はなくなったようですが、それは人種差別がなくなったということではないと思います。特に、アメリカの対外政策や外交政策のなかに、私は今も、反共主義と結びついた人種差別が存在するのではないかと思います。最近何度か、中国の「秘密警察」に関する記事や報道を目にし、耳にしました。それによると、中国の公安局...アパルトヘイト関連諸法と人種差別と台湾有事