今日のタイトルもブログの中でよく伝えた言葉ですね。 ところで今日も着替えの常識を持った人はスルーして下さいね。 常識的なつまらない内容の更新です。 着物文化は日本の姿を映す鏡とは、 一握りの人達が利権を手にして、 庶民が苦しむ姿を眺めながら大儲けをする構図です。 日本人として当たり前に着替えていた着物を、 「晴れ着は着付けです!!!」 と、訳の分からない理屈を並べてテレビを使い洗脳して…
今日のタイトルは、 私が小庵「着らく」で伝え続けた言葉です。 今日の更新は着替えの意味に気付いた人はスルーして下さいね。 百年前の着物姿には受け継がれた着物を着こなす創意工夫があります。 着物をファッションとして着こなす姿は誰が見ても粋な着物姿です。 皆さんに聞きたい事があります。 私の大嫌いなナンチャラ着物学院の創立者は初期の教本に、 日本の着物を画一的な形にと書いていました。 「日…
今日のタイトルも至ってシンプル! 皆さんは意外に思うかも知れませんが、 小庵「着らく」には立派な着付けの資格を持った人も、 遊びに来ていました。 最近の更新でお孫さんと一緒に写真を残した上◯さんも、 師範の資格を持っていたんですよ。 何が言いたいのか? 資格を手にしている人達は純粋に着物が好きな人達です。 ただ着物の入り口が詐欺まがいの教室しかなかっただけです。 皆さんにこの意味が分か…
今日のタイトルは至ってシンプルです。 皆さんの頭の中で着付けと着替えの区別がしっかりしたら、 今日のタイトルは誰が見ても笑えるほど当たり前です。 子供でも着替えられた衣服を大の大人が着替えられない! 着替えられない以前に衣服の畳み方が分からないから、 子供にせがまれてもタンスを開けない! これは私が見た二十年前の着物文化です。 小庵「着らく」で着物に触れた人達は、 大層な着物学院に通わな…
今日は朝から道を半分塞いでいた倒木を、 移動できる大きさまで切断して一仕事でした。 昼は美輝の里で温泉に浸かりのんびりしてましたよ。 私は下呂温泉より泉質は好きです。 ひめしゃがの炭酸泉も好きなのですが、 今は土日祝日しか営業していないので明日ですね。 あっ、しみずの湯も地元の人が多く来られるアットホームな良い温泉です。 こんな話をしていると岐阜県民みたいですが、 独りになりたい時は山小屋に通い…
今日のタイトルは何でしょうね。 皆さんならどんな記事を書きますか? 前に着物のナンチャラ学院の人と話をした事があります。 当然の成り行きとして怒らせてしまう事になるのですが、 私が着替えの資格をとるのに何センチの決まり事はおかしくないですか? と尋ねると、 「あの形は着物の黄金比率です。」 ん?前にも同じような言葉を聞いたような… 私の知っている黄金比率はカボチャの煮物くらいです。(^_^;) …
本来の着物は着ていたお祖母ちゃんとお孫さんの身長差が20センチでも、 はしょりを作らなければ丈は普通に足りているのに・・・・・ 本来の着物は着ていたお祖母ちゃんとお孫さんの裄の長さが違っていても、 襟をゆったりと広げれば普通に着られるのに・・・・・・ タンスに受け継がれた着物に温もりを感じ、 無限にある着方の工夫を楽しみなが…
小庵「着らく」を閉じてもうすぐ4年目になりますね。 時代が変わらなければ動かない現実もあります。 着物業界の人達はこの20年間どんな世界を見て来たのでしょうか? 「同じ衣服でも着物と洋服の違いはなんですか?」 こんな質問を着物に関わる人にした事があります。 洋服は同じスカートでも形や長さも同じものはありません。 洋服をファッションで楽しむ人は色や形とデザインで選べます。 「着物は衣服とし…
やっぱり着物に関わる人が声を上げなければ難しいですね。(;^_^A 個人で着物を楽しんでいる人には関係のない間違いです。 本来の着物環境に戻せれば、 着物人口の増える事はあっても減ることはありません。 着物文化七不思議の中で、 私が一番不思議だと思っている事は、 着物に関わる人達にとって、 簡単に着物を着られては困る理由が分かりません。 これだけは小庵「着らく」を続けながら思い続けた事です。…
令和の着物姿は着物業界が率先して育てる時代です。(本当は!)
山小屋に泊まりリフレッシュして来ました。(*^^)v グラジオラスは元気に芽をだして順調に育っていましたよ。 人の入らない山なので腐葉土は買わなくても大丈夫です。 今日のタイトルは静かな山小屋で…
先週は名古屋から岐阜の山小屋に出掛けて、 アジサイの挿し木とグラジオラスの球根を植えて来ました。
近年は自由な着物姿を紹介されている人を目にする機会が増えました。 「過去の失敗は未来の選択を増やす!」 小庵「着らく」を創めた2005年は、 着替えに着付けの資格を売る着物学院は全盛期でした。 今の若い人には信じられないかも知れませんか、 着付け道具を使い教えられた通りに10分で着替えたら着付け何級? 今はどの着物学院や教室を覗いても、 さすがに着替えに着付けの資格を売っている所は無くなり…
近年は自由な着物姿を紹介されている人を目にする機会が増えました。 「過去の失敗は未来の選択を増やす!」 2000年は着替えに着付けの資格を売る着物学院は全盛期でした。 今の若い人には信じられないかも知れませんか、
今日のタイトルはそのままの意味ですね。 後少し、もう少し、と思い続けて20年!!!!! このブログは2007年の北区時代から始まっていますが、 その前の守山区時代も含めると足掛け20年です。 過去の失敗経験は未来の選択を増やします。 2005年はまだまだ着付け教室の全盛期でしたね。 本屋の棚には市田ひ〇みさんの着物本がずらりと並び、 着物=着付けの言葉以外に選択はありませんでした。 それ…
昔の粋なお姉さんは胸元の衿を合わせる位置が今よりも低かった理由! 衿を合わせる位置が低いのは体に巻きやすい、 自分の体に合った着物を体に巻いているからです。 大きな着物をキチキチに衿を詰めて着るのは。 昔なら七五三の着物姿になっていたと思います。(^-^; これは大き…
今日も2013年10月27日の過去記事からの更新です。 タイトルは、 楽しい着物のお着替えに言葉はいりませんね〜ヽ(^o^)丿 今回は台風の進路を気にしながらのプチ再開でした。 大型と言われている台風の予報が出ている時に 「行っても良いですか?」と、言う子は誰? 「着らく」育ちの三年生の先輩達に決まってますね〜(^_^;) そんな先輩達の後輩を意識しないやりたい放題の着替え風景です。 良い子が真…
今日も着物の楽しさを伝えるために過去記事からの更新です。(#^.^#)
今日の過去記事は2020年1月21日の記事です。 タイトルは・・・「きもの業界は人としての恥を知るだけでも成長する。」 昨日は楽しい更新をする予定で写真も加工したのですが、 夕方にたまたま無料きもの教室のテレビCMをみてしまい、 着付け教室NO1の文字を見て力が抜けました。 きもの業界の支援を受けている無料きもの教室が、 令和になっても未だに着替えを教えながら着付け教室の看板を掲げる。 着替え…
この記事は2007年9月12日の記事です。 タイトルは、タンスの肥やし!・・て?「ゴミですか?」 着物が「タンスの肥やし」と言われたのは、 娘が嫁いだ先で肩身の狭い思いをしない様に、 親は無理をしてでもタンスに一杯の着物を入れて持たせた時代の「親心」です。 「辛いときはタンスの着物を出して、 初心を忘れず頑張りなさい。」 「生活が苦しい時は着物を売ってしのぎなさい。」 「タンス…
今日のタイトルに違和感を感じるのは私だけ? 日本人にとって着物は何なんでしょうね。 ある着物店の人がブログの中でこんなアンケート結果を載せていました。 1,普段の着物の着用状況は? 20代・・・・・ 30代・・・・・ 40代・・・・・ 2,普段着物を着ない理由 着付けの仕方が分からない 着付けに時間がかかる 身体を動かしにくい 3,どのような理由であれば着物を着…
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