唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!野鳥(掲載種600+α)、探鳥事情、蝶、野生蘭、文化、環境問題などに関する配信をしています。
家族旅行特集の途中なのですが、一息入れます。先ずは、お知らせです。6年ほど前まで、「アメリカ大陸の野鳥」というホームページを続けていました。「今週の野鳥」と題して、アメリカ大陸の野鳥を紹介していました。ブログに移行して、ホームページは閉鎖しました。必然的に掲載されていた画像は、ネット上に存在しなくなりました。最近、それらの画像を改めて見る機会がありました。ブログに未掲載の種も多く、このままパソコン...
家族旅行特集、その2息子が撮影したかった、ワタボウシハチドリです。全長8cmほどで、コスタリカに生息するハチドリでは最小類です。ハチドリとしては、非常に個性的な色合いです。宿泊したキャビンの直ぐ外で、ブンブン飛んでいました。そこで再び、息子とホバリング撮影を競い合いました。過去にアップしたオジロエメラルドハチドリ 親子でガチンコ勝負!ラウンド1下の3枚は、私が撮影しました。普段は息子に一任していますが、...
コスタリカの「コミュニティが管理する自然保護区」に、宿泊しました!
家族旅行特集、その1冬休み中、旅行に出掛けました。今回も人が集まるエリアは、絶対に避けることが大前提でした。とは言うものの、コスタリカは乾季の観光シーズンです。妻はビーチに行きたい、と非現実的なことを訴え続けていましたが、却下しました。コロナから家族を守るのが、私の仕事です。(゚∀゚)今回は家族サービスを一切無視した、ユニークな宿を選びました。小さなコミュニティが共同管理している保護区で、部屋は非常にシ...
絶滅危惧IA類(CR)のキエリボウシインコ 「黄襟」が見えますか?メキシコからコスタリカにかけて、生息しています。コスタリカでは適切なエリアに行けば、容易に観察できます。それどころか、近所で見かけることもあります。数日前にも、自宅の直ぐ外から声が聞こえていました。もっとも首都圏の個体は、篭脱けの可能性があります。物真似が得意なので、ペットとしての需要があります。コスタリカは蘭の採取、盗掘、違法販売だけ...
ラテン名: Lepanthes estrellensis(固有種)こんな感じで、咲いていました。うさぎ顔?うさぎの耳を連想させる可愛らしい造形で、レパンテス属の中でも特に好きな一種です。La Estrellaというエリアで発見されたので、ラテン名がLepanthes estrellensisとなっています。この蘭が見たくて、同エリアを何度も訪問しました。過去に1度撮影していましたが、花に損傷がありました。今回は綺麗に咲いていて、嬉しい再発見となりました...
アカエリクマタカ 苦闘の6時間!蚊やヌカカにボコボコにされながら、待ち続けました!
この個体はメスですが、コスタリカで最もイケメンな猛禽?強い風が吹いていて、羽がなびいています。昨年末に撮影しました。撮影距離は120mくらいありました。私はキャノン派ですが、この時はニコンのP1000(光学3,000mm相当)で撮影したかったです。(゚∀゚)顔しか見えない状態が、何時間も続きました・・・・。(T_T)抱卵中だったため、巣から出て来ません。顔しか見えなくて、忍耐勝負となりました。オスが餌を運んで来るのを期...
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