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コスタリカの野鳥と愉快な仲間達 https://resplendentquetzal.blog.fc2.com/

唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!野鳥(掲載種600+α)、探鳥事情、蝶、野生蘭、文化、環境問題などに関する配信をしています。

コスタリカの野鳥ガイド
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住所
コスタリカ
出身
東京都
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2025/05/06

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  • コスタリカ人にちなんで、命名された蘭です!

    ラテン名: Ticoglossum oerstediiこんな感じで、咲いていました。花の形状が異る別タイプコスタリカ人は自らを、Tico(ティコ)と呼んだりします。←女性の場合はTica(ティカ)いわゆる愛称です。ティコグロッスム属は、コスタリカ人にちなんで名付けられたたそうで、世界で2種しか存在しません(もう1種は未見)。花弁、萼片が丸いタイプ、少し細長いタイプがあります。参照しているデータベースによると、標高3,400mまで記録さ...

  • もっと色々なシジミタテハを見たいです!

    10月になると、お気に入りの蝶スポットを、ほぼ毎週訪問していました。過去2年は、同じ種ばかり飛来して、刺激がありませんでした。結局、今年は訪問する気にもなれませんでした。以前は、多彩なシジミタテハチョウが観察できて、楽しかったのですが・・・・。紹介する2種は、過去に同エリアで撮影しました。アオシジミタテハ属、ラテン名: Lasaia agesilas callaina 英名: Shining-blue Lasaia ヒメジャノメシジミタテハ...

  • サンショクフウキンチョウ 痛恨のミス!息子のカメラを持って行くべきでした!

    先週の土曜日の会話です。私 「明日は知り合いの蘭学者が勤めている植物園に行くけど、カメラどうする?ハチドリとか撮影できるかもしれないよ」息子「一応、持って行く」私 「了解です。何か撮影できると良いね」息子「うん」翌朝、出発の準備をしながら、考えました。「今日の主目的は、植物園にある散策路での蘭探し。どうせ大した鳥いないし、探鳥している暇もないよな~」結局、一眼は持って行かないことにしました。園内を...

  • 息子のおかげで、ゴージャスな蘭を撮影できました!

    ラテン名: Acineta densaこんな感じで、咲いていました。花の大きさは6cmほどあり、野生蘭としては、大型の部類に入ります。バニラの香りがするようです←私には分かりませんでしたが・・・・残念ながら盗掘・採取の対象で、違法販売でも頻繁に見かけます。故に自然界では、希少種となっています。2015年から、本格的に野生蘭を探すようになりましたが、自生している株を見たことがありませんでした。ところが今年の6月から8月の期...

  • セジロアカゲラ 蘭の調査をしていたら・・・・

    私有地で、蘭の調査をしていた時のことです。←理由を説明して、許可を得ています林内から開けた場所(畑)に出ました。すると栽培のために突き刺していた枝(?)に、セジロアカゲラがいました。この日は蘭探しだけと思っていたので、息子はカメラを持参していませんでした。「撮影してよ~」と言わんばかりに静止していたので、シャッターを押しました。後に地面に降りて、何かをついばんでいるようでした。コスタリカ亜種は、北...

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