唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!野鳥(掲載種600+α)、探鳥事情、蝶、野生蘭、文化、環境問題などに関する配信をしています。
アカハシムナフチュウハシ、クビワキヌバネドリ 息子に、撮影位置を変える大切さを教えました!
家族旅行特集、第3回前回の続きです。宿の庭でシタバチを撮影していたら、アカハシムナフチュウハシ、クビワキヌバネドリの声が聞こえてきました。そこで一旦撮影を止め、野鳥を優先することにしました。荷物をまとめ、息子の後を追いました。息子は葉陰から、コッソリ撮影していました。野外レストラン脇に熟れた果実がなっていて、食事に飛来したようです。私 「こっちに来てごらん。スッキリした背景だよ」息子「ホントだ。こ...
家族旅行特集、第2回今回の旅行先はパナマとの国境エリアで、家族での訪問は3年半ぶりとなりました。宿泊先も前回と同じB&Bを選びました。僻地ということもあり、宿泊客は我々だけでした。コロナ禍で、このような非観光地が理想だと思っています。過去にアップした、「コスタリカのパナマ国境近くにあるB&Bと家族旅行」この日は、近くにある生物研究所を訪問する予定でした。開園が八時なので、それまで宿の庭で探鳥するこ...
ムナグロルリサンジャク パナマ国境で、息子が激写しました!&嬉しいお知らせ
家族旅行特集、第1回息子「ダディ、この鳥を撮影したい!」野鳥図鑑を見ていた息子から、いつもの台詞が飛び出しました。←嫌な予感が・・・・?(^▽^;)私 「どの鳥?えっ、ムナグロルリサンジャク!?この鳥は面倒だな~。パナマとの国境まで行かないといけないから。それにカリブ海側の国境エリアは、麻薬組織の縄張りになっていて、今では危険地帯と化してるの知ってる?」息子「知らなかった」私 「だから太平洋側の国境エリア...
ラテン名: Rossioglossum schlieperianumこんな感じで、咲いていました。ロシオグロッスム属はメキシコ、中米のみに存在します。Rossioglossum schlieperianumは花の大きさが9cmほどあり、盗掘・採取の対象になっています。違法販売されていたり、民家で飾られていたり・・・・。その度に不快になりました。いつの日か、自然な状態で咲いている姿を見たい!想いが募りました。初見は、草地に取り残された一本の木でした。残念なが...
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