食べる、寝る、お笑いが大好きで、ややこしい事は大の苦手。常に“時代の最後尾”を生きている。音楽だけが唯一得意(マシ)。不器用さが半端なく、音楽以外の副教科は壊滅的に酷い。そんな私がおバカなエピソードや色々感じた事を綴る。文中敬称略。
次から次へと、言うほどでもないけど地味にストレスが溜まった一日…そういうのが実はじわじわ堪える、踏んだり蹴ったりな話
先日、朝から用事で徒歩で出かけて、帰りに久し振りに買い物に行った。 私は車で出かけて時間があれば、そこでしか売っていないもの、重たいものを中心に買ってくるが、普段夫に帰りがけに必要なものを買ってきてもらうようにしている。 これは買いに行くことが面倒くさいのも多少あるが、それよりも私が買い物に行くと、つい色々買ってしまうのを防ぐためと、夫が家計を握っているため、そうしている。 ただ夫が帰ってくる頃には、品数の選択肢が非常に狭く、欲しい食材が買えないので、たまに私が買いに行くというスタイルで落ち着いている。 その日も、昼間に買いに行かないとお目にかからない、素晴らしいものや珍しいも
「愛の音」by古川真穂「曲線」より…最高やで!聴いて弾いて自分なりに楽しもうとして試行錯誤している話
その曲を知ったのは、京阪神エルマガジン社が出している、“meets”という雑誌の中で紹介されていた、アルバムCDだった。 最近はご無沙汰しているが、私がmeetsを読んでいた頃は随分前のことだ。 当時のmeetsは私の感覚としては男性向けであって、他の雑誌とは趣向が違い、“男性目線”な記事が面白く、興味のある号だとすかさず買って読んでいた。 その中の小さい記事で見つけた、知らない歌手(2人組)「The Blue Films.」の「曲線」というアルバムだった。 記事は何と書いてあったかはもう覚えていないが、何か心惹かれる。…普段知らない歌手については、よっぽどでないとそんなことは
便利過ぎて、エライことに…。実家で起きた珍事件をきっかけに改めて考えさせられた話…お食事中の方、ご注意を。
何でも便利なのは、基本大歓迎だ。 例えば、人によるが食洗機、ドラム式洗濯乾燥機以外にも、身近にトイレ自動(清掃)洗浄、風呂自動洗浄(いずれも時々自分で洗うことも必要だが)なるものも登場して持っている人もおり、その人が羨ましくなる。 何せ“スチャラカ主婦”なので、ちょっとでも家事軽減、時短の言葉を聞くとつい敏感に反応してしまう。普段“時代の最後尾”を生きているのに、そういうことに対しては“時代の最先端”が気になってしまう。 「トイレの自動清掃洗浄と脱臭機能のついでに、芳香機能も付けたらいいのに…。液体芳香剤も販売してもらって、トイレ使用後に“脱臭+芳香”もしてくれたら更にええのにな
メルカリでしか買えなかったもの…例え中古でもどうしても欲しいと思えたものが手に入って喜んだ話
私は基本、新品が好きだ。特にバッグや服等、身につけたり、持ち物を入れるものについてはそう思う。 だが、メルカリで新品(未使用)、中古関係なく、普通に買っては高くて手の届かないもの、既に普通に買えなくなってしまったもの等を見つけて購入し、思わぬ宝物を見つけたという体験をして、それに満足しているのである。 その特に買ってよかったものを挙げたいと思う。 _____ ☆agnes bのトートバッグ 私は昔からagnes bが大好きだ。友人が偶然好きだったのもあり、ありとあらゆるagnes bを取り扱ってるデパートを巡って、自分の理想的な財布を以前購入したことがあり、友人と感動したこと
♫いい加減にして~♫と中森明菜の歌を歌いたくなるほど片付けで夫にイライラしたGWやその後の話(後編)…夫へのツッコミシリーズ
▽前編のお話はこちら そしてこの貴重なGWに夫は頭痛に“なったようだ“。 この“なったようだ”は本人が寝てばかりで、頭痛であることを言わなかったので、私は気付かず「ふて寝」をしていると思ったのである。 ちなみに自分で言うのも何だが、私はいきなり怒らない。夫に何かお願いする時も普段の感謝を述べつつ、なぜそれをお願いしないといけないのか、ちゃんと理由を言ってお願いしている。 例え、他のことで腹が立ってたり、機嫌が悪くても、事前に「今日〇〇なことあってさ、ちょっとイライラしてるから言葉がキツイかも知れないけど、アンタのせいじゃないからね。もしそうなったらごめんね。」と事前申告して、
GWに片付けをするにあたり、話を聞いてるようで、聞いていない夫に爆発した話(前編)…夫へのツッコミシリーズ
夫は私から見ると、殆ど話を聞いていない。 ▽夫に話を聞いてもらえず、ストレスが溜まった場合の話はこちら ▽夫の事を書いた記事はこちら 私の占い上、彼の性格にそういう一面があることは把握しているが、例えそうであっても、“家庭での問題”がある場合は家族として一緒に家のことを考えてもらわないと困るのである。 しかも彼は私に言わせると“我が家の財務省”であり、良く言えば“堅実”、悪く言えば“ケチ”である。私のワガママで買うものならともかく、家事が回らない等、問題が生じたり、家を思い切って片付けるとなると、予算を考えながら多少は痛みの伴う改革も必要になる場合もあるので、私はそこを相
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